■ETCパーソナルカードであれば、審査なしでETCカードを発行できる!
ただし、年会費を抑えたい人はクレジットカード付帯のETCカードがおすすめ
ETCカードの発行を検討している方は「審査なしで発行できるETCカードはあるのか」という疑問を持っている方も多いでしょう。
結論、ETCパーソナルカードであれば、審査なしで発行可能です。
ただし、コストパフォーマンスを考えるのであれば、審査は必要になるもののクレジットカード付帯のETCカードがおすすめです。
本記事ではETCパーソナルカードや、おすすめのクレジットカード付帯のETCカードなどを解説します。
ETCカードの発行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめクレジットカード比較表
クレジットカード | 年会費 | ポイント還元率 | 還元率UP | キャンペーン |
---|---|---|---|---|
JCBカードW | 永年無料 詳しく見る | 1.00%~10.50% ※3 | 【最大21倍】 Amazon セブンイレブン | 最大13,000円 キャッシュバック※4 詳細を見る |
三菱UFJカード VIASOカード | 永年無料 詳しく見る | 0.5%-12.5% | 【最大24倍】 楽天市場 じゃらん | 最大10,000円 キャッシュバック 詳細を見る |
ライフカード | 永年無料 詳しく見る | 0.5% | 【最大25倍】 楽天市場 るるぶトラベル | 最大10,000円 キャッシュバック 詳細を見る |
PayPayカード | 実質無料 ※学生無料 詳しく見る | 1.0~5.0% | 【最大5%】 Yahoo!ショッピング ※5のつく日は+4% | 特典 最大5,000円相当 プレゼント 詳細を見る |
セゾンdigital | 永年無料 詳しく見る | 0.30%~3.3% | 【最大8%OFF】 tabiデスク | 最大6,000円相当 プレゼント 詳細を見る |
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\今すぐおすすめを見る!/【ETC向け】審査が通りやすいクレジットカード5選!
ETCカードは審査が必要ない?
保証金を預けることで発行できるETCパーソナルカード(パソカ)なら、審査なしで利用できます。
ETCパーソナルカードの詳細と、審査が不要な理由を解説します。
審査なしでもETCカードは発行できる
個人向けのETCカードにはクレジットカード付帯のETCカードとETCパーソナルカードの2種類があり、クレジットカード付帯のETCカードは発行に審査が必要です。
一方、ETCパーソナルカードなら事前にデポジットとして2万円以上を預けることで、審査なしの発行が可能です。
ETCパーソナルカードはデポジットを補償金にすることで、未払いや長期滞納を防ぐ仕組みです。
クレジットカード機能はないため買い物や通販などの支払いには利用できないものの、審査不要で発行できる点はメリットでしょう。
審査が必要なのはクレジットカード
クレジットカード付帯のETCカードを発行する際は審査が必須です。
金融ブラックの状態の場合、審査に落ちてしまって発行できない可能性が高いでしょう。
クレジットカード審査の際は申込者の年齢や職業、過去のクレジットカードやローンの履歴などを総合的に確認して判断します。
年齢や職業、過去の履歴に問題がある場合、クレジットカードの発行は難しいためETCパーソナルカードを検討しましょう。
ETCパーソナルカードのメリット
ここではETCパーソナルカード発行を検討している方に向けて、ETCパーソナルカードのメリットを3つ解説します。
審査の必要がない
ETCパーソナルカードは事前にデポジットとして補償金を預けることで、審査が不要になる仕組みです。
支払いが滞ったり未払いになったりした場合、デポジットから差し引かれます。
審査がないため、過去にカードローンの返済を長期間延滞し、金融ブラックの状態になっている方も発行できるでしょう。
クレジットカード付帯のETCカードの審査に通るのか不安な方は、ETCパーソナルカードを選んでみてください。
法人・個人事業主も簡単に作れる
ETCパーソナルカードは、法人や個人事業主でも簡単に発行できます。
法人として発行する場合は、申し込む際に発行から6か月以内の法人登記簿謄本または抄本の写しを同封する必要がありますが、申し込み手順は個人の場合と変わりません。
仕事用にETCカードを利用したい方には、審査なしですぐに発行可能なETCパーソナルカードがおすすめです。
被害額が限定されていて悪用リスクが低い
ETCパーソナルカードの被害額は限定されており、悪用リスクが低いといえます。
ETCパーソナルカードでは未決済残高が80%に達すると自動的に利用停止になるため、被害額がデポジットの80%を超えることはありません。
たとえば、デポジットとして8万円預けている場合、未決済残高が6万4,000円に到達した時点で利用できなくなります。
しかしクレジットカード付帯のETCカードにはデポジットの仕組みがなく、悪意を持った方に無制限に利用される恐れがあります。
過去にクレジットカードを悪用された経験がある方や悪用が不安な方は、被害額が限定されているETCパーソナルカードを検討してみてください。
ETCパーソナルカードのデメリット
ETCパーソナルカードには、メリットのみでなくデメリットもあります。ETCパーソナルカードのデメリットを詳しく解説します。
年会費がかかる
ETCパーソナルカードには1,257円(税込)の年会費がかかるため、無料で利用したい方にとってはデメリットです。
クレジットカード付帯のETCカードであれば、無料で発行できるものが多くあります。
クレジットカードには審査がありますが、年会費無料で利用したい方はクレジットカード付帯のETCカードを検討しましょう。
事前に2万円以上のデポジットの支払いが必要
ETCパーソナルカードの発行には、2万円以上のデポジットが必要です。デポジットの金額は平均利用月額から計算するため、個人により大きく異なります。
平均利用月額 | デポジット額 |
---|---|
5,000円 | 2万円 |
1万円 | 4万円 |
1万5,000円 | 6万円 |
2万円 | 8万円 |
上記のとおり平均利用月額の4倍をデポジットとして支払う必要があり、初期負担は大きいです。
しかしデポジットは補償金であり、解約時に残額が返金されます。一時的に預けているのみと考えれば、デポジットの存在がデメリットだと感じる方は少ないでしょう。
発行までに時間がかかる
ETCパーソナルカードに申し込み、デポジットを振り込んでから手元に届くまでの期間は約2週間です。
審査の状況によりさらに時間がかかることもあるため、すぐに利用したい方にはデメリットでしょう。
一方、クレジットカード付帯のETCカードを発行するまでの期間は、最短即日〜2週間程度です。
急な予定ですぐにETCカードを発行する必要がある方は、最短即日発行できるクレジットカードに申し込みましょう。
ETCパーソナルカードは利用年数に応じて使用料が高くなる
ETCパーソナルカードには毎年年会費がかかるため、利用年数が増えると年会費支払いの合計額も増えてしまいます。
例として、ETCパーソナルカードとクレジットカード付帯のETCカードを数年間利用した場合の料金を比較しました。
項目 | ETCパーソナルカード | クレジットカード付帯のETCカード |
---|---|---|
3年利用した場合 | 1,275円×3年=3,771円 | 550円×3年=1,650円 |
5年利用した場合 | 1,257円×5年=6,285円 | 550円×5年=2,750円 |
上記は、クレジットカード付帯のETCカードの年会費を550円(税込)と想定して計算しています。
利用年数が経過するほど利用額の差は広がります。長期間ETCカードを利用したい場合、クレジットカードの発行を検討してみてください。
【審査なし!】ETCパーソナルカードの申し込み・作成方法
ETCパーソナルカードの申し込み、作成方法を解説します。
- ETCパーソナルカードの申込書を作成する
- 印刷して郵送する
- デポジットを振り込む
- カードが郵送で届く
それぞれの手順について、順番に見ていきましょう。
1:ETCパーソナルカードの申込書を作成する
まずは、ETCパーソナルカードWebサービスやサービスエリアなどのコンシェルジュカウンターで用意されている、「ETCパーソナルカード利用申込書」に必要事項を記入します。
Webサービスから申し込みをする場合、プリンターとA4用紙が必要です。
プリンターを持っていない方は紙の申込書を入手するか、コンビニにあるネットプリントサービスを利用しましょう。
2:印刷して郵送する
必要事項を記入したら、印刷をします。プリントに用いる用紙は次の様式にしてください。
- 大きさ:日本工業規格A4(拡大・縮小印刷をしていないもの)
- 紙色:表裏とも白色(印字が黒色)
- 紙質:一般的なコピー用紙と同等(感熱紙およびロール紙は不可)
印刷が完了し、自署欄を漏れなく記入したら、ETCパーソナルカード事務局あてに郵送します。
3:デポジットを振込む
ETCパーソナルカード事務局にて申込書の内容を確認してもらい、不備がなければデポジット振込依頼書が郵送されます。
同封されている払込取扱票を持ち、近くにある郵便局取扱窓口かコンビニエンスストアにてデポジットの振り込みをおこないましょう。
4:カードが郵送で届く
デポジットの入金が確認できたら、ETCパーソナルカードが郵送されます。
振り込みからカードが届くまでには2週間程度かかるため、予定がある方は早めに申し込みをおこないましょう。
家族カードでETCカードを発行するメリット
自身の返済能力に自信がない方は、クレジットカードに付帯する家族カードサービスの利用も検討してみてください。ここからは、家族カードでETCカードを発行するメリットを解説します。
自身名義のETCカードが発行できる
家族カードがあれば、自身の名義でETCカードを発行できます。
たとえば夫が本会員の場合、家族カードは妻の名義で発行可能です。
クレジットカードの手続きやトラブルは利用者本人が対応することも多いため、実際に利用する方の名義で発行できます。
自身の名義でETCカードを発行したい方は、家族カードの発行を検討してみてください。
本会員と同等の付帯保険や付帯サービスを受けられる
本会員のクレジットカードに付帯保険や付帯サービスがあれば、家族カードを利用する方も同等のサービスが受けられます。
クレジットカードによって内容は異なるものの、海外、国内旅行の保険やショッピング保険、空港ラウンジの無料利用などのサービスは家族カード会員も利用可能です。
本会員の付帯保険や付帯サービスが魅力的な場合、ETCパーソナルカードではなく家族カードを検討してみてください。
家族カードでETCカードを発行するデメリット
家族カードによるETCカード発行には、注意しておきたい3つのデメリットがあります。
メリットとデメリットを比較して、状況に適した発行方法を選びましょう。
家族カードは制限が多い
家族カードには制限があるため、利用しにくいと感じる方は少なくありません。
たとえば家族カードの利用限度額は、本会員と共有する必要があります。
家族カードを所有している方が、本会員の利用金額とは別に利用限度額まで利用できるわけではありません。
家族カードを利用する場合は、本会員と相談しながら買い物する必要があるでしょう。
また、本会員が支払いを長期的に滞納したり、複数社に同時に申し込んだりすると、家族カードの利用が停止されます。
本会員の影響で突然クレジットカードが利用できなくなる可能性がある点は、大きな制限といえます。
利用明細が本会員と一元化
家族カードでの支払いと本会員の支払いは一元化されるため、それぞれの利用履歴を細かく判断するのは難しいでしょう。
本会員と家族カードの利用額を別々に把握したい方は、家族カードの利用を慎重に検討しましょう。
しかしクレジットカードによっては、明細上に本人と家族分がそれぞれわかりやすく表示される場合もあります。
家計を細かく管理したい方は、カードの使用履歴が細かく表示されるクレジットカードを選んでみてください。
ポイントの権限が本会員にある
家族カードで貯めたポイントの権限は本会員にあり、ポイントは自動的に本会員のものと合算されます。
そのため、自身が知らない間にポイントを使用されてしまう可能性があるでしょう。
トラブル防止のため、本会員と事前にポイントの使用方法を話し合うことが大切です。
家族カードに申し込む条件
家族カードは、申し込みの際に次の条件を満たす必要があります。
- 18歳以上
- 連絡が取れる
- 提携の金融機関の決済口座を所有
家族カードの発行を検討している方は、事前に確認しておきましょう。
18歳以上
家族カードの申し込みができるのは18歳以上のみであり、中学生や高校生は申し込めません。
また発行できる方を本会員の配偶者や両親、子どもに限定している場合もあります。
申し込みの前に、クレジットカード会社の利用規約を細かく確認してみてください。
連絡が取れる
連絡が取れることを家族カードの発行条件にしているクレジットカードもあります。
申し込む際は、連絡が取りやすい電話番号を申請しましょう。
提携の金融機関に決済口座を持っている
提携の金融機関に決済口座を持っていることを条件にしている家族カードも存在します。
たとえば楽天カードの家族カードを発行する場合、楽天銀行口座を所有していないと発行ができません。
口座を新しく開設したくない方や口座開設が面倒な場合、ほかの方法でのETCカード発行を検討してみてください。
クレジットカード付帯ETCカードのメリット
審査はあるものの、コストパフォーマンスにもっとも優れているのはクレジットカード付帯のETCカードです。
よりお得にETCを利用したい方は、クレジットカードの発行を検討してみてください。
クレジットカード付帯ETCカードのメリットを3つ紹介します。
ETCカードの発行手数料が無料な場合が多い
クレジットカード付帯のETCカードは、基本的に発行手数料無料です。
ETCパーソナルカードでは発行費用として年会費1,257円(税込)が必要となるため、出費を抑えたい方にはクレジットカード付帯のETCカードがおすすめです。
年会費が無料な場合が多い
クレジットカード付帯のETCカードは、年会費無料で発行できる場合が多いです。
たとえば次のクレジットカードに付帯するETCカードは、すべて無料で発行できます。
- dカード
- エポスカード
- 楽天カード
- イオンカード
- セゾンカードインターナショナル
一方、ETCパーソナルカードの場合は、年会費として1,257円(税込)支払う必要があります。
長期間利用する場合、クレジットカード付帯のETCカードの方がコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
カード会社の特典も多い
ETCパーソナルカードは高速道路提供会社が共同で発行しているものであり、クレジットカードのような独自の特典はありません。
しかしクレジットカード付帯のETCカードには、カード会社独自の特典がついておりお得です。カード会社の特典の例は、次のとおりです。
- 通行料にポイントがつく
- ガソリンの給油でポイントがつく
- ガソリン代金が割引される
- 一部の通行料金が割引される
カード会社の特典を受けたい方は、クレジットカード付帯のETCカードに申し込みましょう。
クレジットカード付帯ETCカードのデメリット
クレジットカードには、次のようなデメリットもあります。
- 利用年数に応じて使用料が高くなる
- ブラックだとクレジットカードの審査に通らない
自身にとってどれほどのデメリットになるのか確認してみましょう。
利用年数に応じて使用料が高くなる
クレジットカード付帯のETCカードに年会費が必要な場合、利用年数が増えると年会費の合計負担も増えてしまいます。
2年目以降に年会費が発生するものもあり、長期間利用すると利用料が高くなるケースもあります。
しかしクレジットカード付帯ETCカードの年会費は、基本的にETCパーソナルカードと比較して安めです。
無料で利用できるものもあるため、長期間お得に利用したい方は年会費無料のETCカードに申し込みましょう。
ブラックだとクレジットカードの審査に通らない
信用情報がブラックの方は、クレジットカードの審査に通りません。
クレジットカードの発行審査に落ちるとETCカードも発行できないため、審査のないETCパーソナルカードを検討する必要があるでしょう。
どうしてもクレジットカードに申し込みたい場合、信用情報が回復するまで数年間待つ必要があります。
\今すぐおすすめを見る!/【ETC向け】審査が通りやすいクレジットカード5選!
ブラックになる原因
いわゆる金融ブラックの状態になる主な原因は、次のとおりです。
- カードローン返済の延滞
- クレジットカードの申し込み
- スマートフォンの支払いについて
- 身近なローンの支払いについて
クレジットカードの発行を検討している方は、確認してみてください。
カードローン返済の延滞
返済を延滞すると返済能力がないと判断され、金融ブラックの状態となります。
また、カードローンが返済できない方の中には、債務整理をおこなう方も多いでしょう。
借金返済のため任意整理、個人再生、自己破産をおこなうと、信用情報に最大10年間もの傷がつきます。
債務整理をする前には、十分な検討をおこないましょう。
クレジットカードの申し込み
クレジットカードを複数社同時に申し込む、または短期間の入退会を繰り返すとお金に困っていると判断され、金融ブラックの状態になります。
お金に困っている場合でも、複数社への同時申し込みや短期間の入退会は避けましょう。
すでに複数社へ同時に申し込んでいる方は、時間を空けてから再度申し込みをしてみてください。
申し込み情報は6か月〜1年ほど信用情報に記録されるため、6か月経過した時点で信用情報を確認してみましょう。
スマートフォンの支払いについて
スマートフォンの本体分割代金の滞納や月額費用の未払いも、ブラックリスト掲載の対象です。
しかし、端末代金の滞納や月額費用の未払いがブラックになることを知らない方は多く、気づかぬうちに審査に落ちている方もいるでしょう。
心当たりがないもののクレジットカードの審査に落ちる方は、スマートフォン支払い関連に原因がないか考えてみてください。
身近なローンの支払いについて
自動車ローンや家電ローン、医療ローンなどの身近なローンの未納や未払いでも、金融ブラックになります。
支払っているつもりでも未納や未払いになっているケースもあるため、クレジットカードの審査に通過できない場合はローンの支払い状況を確認してみてください。
短期間の延滞ならブラックにはならない
カードローンやクレジットカードの支払い、返済を延滞しても、短期間のみであればブラックにはなりません。
状況により異なるケースもありますが、延滞期間が2か月以下であれば短期間とみなされるでしょう。
2週間や1か月程度の延滞では金融ブラックにならないため、気になるクレジットカードに申し込んでみてください。
審査が通りやすいクレジットカード
クレジットカード付帯のETCカードには審査がありますが、発行しやすいカードも多くあります。
流通系や信販系のクレジットカードは18歳以上であれば申し込める場合が多く、ターゲットが幅広いため比較的審査に通りやすいでしょう。
審査が不安な方は、申し込みを検討してみてください。
セゾンカードインターナショナル
セゾンカードインターナショナルは、年会費永年無料で発行できるクレジットカードです。
年会費の負担を抑えたい方は、検討してみてください。
ETCカード以外にも、クレジットカード本体で高級なホテルや旅館に優待料金で宿泊できるサービスを受けられます。
さらにセゾンカウンターで発行すれば、クレジットカードとETCカードを最短即日に受け取れます。
セゾンカウンターは全国に60か所以上あるため、自宅から近いカウンターへ足を運びましょう。
イオンカードセレクト
- イオングループでよく買い物する
- 映画館で話題作を堪能したい
- ゴールドカードがほしい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.0% |
申し込み対象 | 18歳以上(※) |
メリット |
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2倍還元・5%OFFの特典付帯 イオンシネマが300円割引 キャッシュカード機能付き |
デメリット |
---|
イオングループ以外は還元率が低め 受取りまで2〜3週間程度かかる 海外旅行傷害保険の付帯なし |
イオンカードセレクトは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。
イオンカードセレクトには独自の付帯サービスとして、車両損害お見舞い金制度があります。
ETCゲートに追突し車両に傷がついた場合、年に1回を上限に一律5万円のお見舞い金がもらえるため万が一の際も安心です。
イオンカードセレクトは、18歳以上の方であれば申し込めます。
土日、祝日を除く平日の14:00までに申し込むと、翌日にカードが発送されることから、すぐに利用したい方におすすめです。
- 【Web限定】対象カード新規入会&利用で最大5,000 WAON POINTがもらえる!(終了日未定)
- 【ショッピングリボ】リボ払い利用で最大5,000円キャッシュバック!(2024年5月29日応募締切)
- 【家族・友人紹介】紹介者にもれなく1,000 WAON POINTプレゼント!(終了日未定)
リクルートカード
- 高還元率のメインカードが欲しい
- お得に旅行を楽しみたい
- ポイント利用で悩みがち
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA |
ポイント還元率 | 1.2%〜4.2% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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いつでも1.2%の高還元率 じゃらんnetで還元率UP Ponta、dポイントと互換性あり |
デメリット |
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ポイント期限が短め 保険が自動付帯しない ポイントアップ対象が少ない |
リクルートカードは、年会費永年無料で発行できるクレジットカードです。
MastercardとVisaの場合は新規発行手数料として1,100円(税込)かかりますが、JCBであれば完全無料で発行できます。
リクルートカード付帯のETCカード自体にサービスはありませんが、クレジットカードには旅行損害保険やショッピング保険があります。
また、ポイント還元率は1.2%であり、一般的なクレジットカードより高い割合です。
貯まったリクルートポイントは、旅行予約サイトのじゃらんやホットペッパーなどのサイトで利用できます。
- 【JCB限定】新規入会&カード利用で最大6,000円分リクルートポイントプレゼント!(終了日未定)
- 【JCB限定】家族カード発行+ETCカード発行&利用で最大1,200円分のリクルートポイント!(終了日未定)
- 【お友だち紹介】リクルートカード(JCB)紹介で紹介人数x2,000円分のリクルートポイントがもらえる!(終了日未定)
dカード
dカードは初年度年会費は無料、2年目以降は550円(税込)で発行できるクレジットカードです。
ただし、前年度に一度でも利用すれば年会費無料で利用できるため、毎年利用する方におすすめです。
dカードには盗難や紛失などにより不正利用された場合、最大90日前まで遡って補償する付帯サービスがあります。
またETCの利用で100円(税込)あたり1ポイントが貯まるため、頻繁に高速道路を利用する方に向いているでしょう。
さらにENEOSやJALなどの対象の店で支払い時に利用するとポイントが2倍になる特典もあります。
dカードの特約店の中に、普段利用する店があるかを確認してみましょう。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- QUICPayを常用している
- すぐにクレカを使用したい
- ポイント失効したことがある
月会費 | 1,100円(税込) |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
ポイント還元率 | 0.5%〜2.0% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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QUICPayで最大2%高還元率に! 最短5分でデジタルカード発行 期限なしの永久不滅ポイント還元 |
デメリット |
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基本還元率が平均的 家族カードは非対応 保険付帯がない |
アメックスブランドを希望する方には、年会費無料で発行できるセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのETCカードには自身に必要な補償を300円(税込)から選べるSuper Value Plusがあり、自身で保険をカスタマイズしたい方にピッタリです。
またハーツレンタカー優待では、世界145か国1万200以上のハーツレンタカーが5〜20%の割引料金で利用できます。
アメックスブランドの充実した付帯サービスを受けたい方は、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを検討してみてください。
楽天カード
- 楽天市場でお得に買い物したい
- メインカードを発行したい
- 仕事用のクレジットが欲しい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA AMERICAN EXPRESS |
ポイント還元率 | 1.0% |
申し込み対象 | 高校生を除く18歳以上 |
メリット |
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楽天市場がポイント最大17倍(※) 永年無料の年会費 2枚目カード発行もOK |
デメリット |
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ポイント有効期限あり ETCカードが有料 公共料金は0.2%還元 |
楽天カードは入会金・年会費が無料で、100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まるカードです。
貯めた楽天ポイントは、楽天市場や楽天ポイントカード・楽天ペイ加盟店で1ポイント=1円として利用できます。
また、楽天ポイントは電子マネー「楽天Edy」に変換できたり、楽天証券での投資にも使えたりなど、使用方法が多岐にわたります。
お得にポイントを貯めて便利に活用したい方は、楽天カードがおすすめです。
- 【同時申込】楽天カード+はじめて楽天モバイル同時申込&利用で最大21,000ポイントがもらえる!(終了日未定)
- 【新規入会】楽天カードのみでも新規入会&利用でもれなく5,000ポイントプレゼント!(終了日未定)
- 【家族カード】家族カード作成&利用でもれなく1,000ポイント獲得!(終了日未定)
審査なしのETCカードに関するよくある質問
ここでは、審査なしのETCカードに関するよくある質問と回答をまとめています。
即日発行できるETCカードはありますか?
「セゾンカード インターナショナル」ならETCカードの即日発行が可能です。
セゾンカード インターナショナルでETCカードを即日発行する手順は、次のとおりです。
- インターネットからセゾンカードの発行申込みをする
- 申し込みの際はETCカードは「申し込まない」、カード受取方法は「セゾンカウンターで受け取る」を選ぶ
- 審査に通過できたらクレジットカードをセゾンカウンターで直接受け取る
- その場でETCカードを発行したい旨を伝える
インターネットから19時30分までに申込内容を送信できれば、最短即日でカードを受け取れます。
デポジットを増額することはできますか?
ETCパーソナルカードのデポジット増額は可能です。
デポジットの増額を希望する場合は、ETCパーソナルカード事務局まで問い合わせをしてみてください。
問い合わせからデポジットが実際に増額されるまでには時間がかかるため、早めに問い合わせるとよいでしょう。
デポジットは解約後いつ頃返金されますか?
ETCパーソナルカードのデポジットは、カードの解約をすると返金されます。
デポジットが返金されるまでには解約届のやりとりや未払い料金の精算、振込処理などで1か月半から2か月程度かかるでしょう。
預けたデポジットは登録口座に振り込まれます。現金での返金はされないため、注意しましょう。
ブラックリストに載っていますがETCパーソナルカードは発行してもらえますか?
ブラックリストに登録されていても、ETCパーソナルカードの発行は可能です。
返済が滞った場合や破産が生じた場合は信用情報機関に登録されるため、クレジットカードやローンの審査に通過できなくなります。
しかしETCパーソナルカードにはクレジット機能がなく、審査もないためいわゆるブラックリストに載っている方も発行できます。
ETCパーソナルカードとクレジットカード付帯ETCカードの違いは?
ETCパーソナルカードは審査不要で手軽に取得できる利点があり、クレジットカード付帯ETCカードは発行スピードが早く年会費がかからない点でメリットがあります。
ETCパーソナルカードは、審査が不要であるため手に入れやすいでしょう。
ただし、年会費がかかる場合が多く、発行までに時間がかかる点は留意が必要です。
一方、クレジットカード付帯ETCカードは、クレジットカードとしての審査が存在するものの、多くのカード会社ではETC機能が無料で付帯され、年会費を節約できます。
さらに、Web申し込み後に迅速にカード発行がおこなわれるため、急いでカードが欲しい場合にも適しています。
まとめ
今回は審査なしでETCカードを発行する方法とETCパーソナルカードや家族カード、クレジットカードのメリットやデメリットなどについて解説しました。
審査なしでETCカードを発行したい方には、ETCパーソナルカードがおすすめです。
ETCパーソナルカードの発行にはデポジットが必要なものの、審査なしで利用できます。
ただしコストパフォーマンスを重視するなら、発行手数料、年会費が無料の場合が多いクレジットカード付帯のETCカードがおすすめです。
記事内で紹介したクレジットカード付帯のETCカードから、自身に最適なものを選んでみてください。
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※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
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