18歳で借りられるおすすめ学生ローン!選び方と返済までの流れまとめ

学生ローンの利用を検討している方の中には「学生だけど18歳でも借りられるのか」気になっている方もいるのではないでしょうか。

学生を対象とする学生ローンでも満18歳から借りられるところは多くありません。

また消費者金融でも満18歳からかりられるところはプロミスのみです。

しかし成人年齢が引き下げられたことが追い風となり、満18歳から借りられる学生ローンが増えています。

今回は満20歳未満の方でも借りられるおすすめの学生ローンや消費者金融、そして詳細な申し込みの流れや借入時の注意点などを紹介します。

学生ローン以外の借入方法もあるため、よく比較検討して自身にあう借入方法を見つけてみてください。

プロミス

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

  • 98.0%の申込者が電話連絡なし※3
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
即日融資可能24時間申込Web完結郵送物なし在籍確認なし※1
カードレス無利息期間保証人不要学生OK独自基準審査
※1 原則電話による在籍確認なし
金利年4.5~17.8%
無利息期間最大30日間
融資時間最短3分※2
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。※3 2023年8月1日~31日の調査期間、WEBもしくは無人店舗で申込み後、契約した方が調査対象
目次

18歳で借りられる学生ローンとは

満18歳から借り入れが可能な学生ローンには次のような特徴があります。

  • 未成年でも利用できる低金利ローン
  • 総量規制の対象になる
  • 奨学金と学生ローンの異なる点

学生ローンと銀行、信販、消費者金融にはどのような違いがあるのか、詳細を確認しましょう。

満18歳でも利用できる低金利ローン

学生ローンの多くは貸付対象を満20歳以上にしていますが、なかには満18歳から貸付をおこなう学生ローンもあります。

また2022年4月の民法改正をうけ、満18歳から貸付対象にする動きもでてきました。

即日借り入れができる点に関しては学生ローンと消費者金融は同じですが、低金利ローンが学生ローンの特徴です。

学生ローンは収入の低い学生を対象にしているため、消費者金融よりも金利を低く設定しています

なお満20歳未満の借り入れに関しては原則収入証明が必要です。

18歳、19歳で学生ローンの利用を検討している方は、事前に収入証明を用意しておきましょう。

総量規制の対象になる

学生ローンは消費者金融と同じく貸金業法にのっとって運営しています。

貸金業法の総量規制では年収の1/3を超える融資を禁止しており、学生ローンも総量規制の対象です。

アルバイト収入が基本の学生は家族の扶養のままであることが多く、扶養内であれば年収103万円以下です。

扶養内ギリギリまで稼ぐとすると、学生ローンで借りられるのは103万円÷3=34万円(小数点以下切り捨て)までとなります。

扶養から外れていて年収が高ければ34万円以上借りられますが、50万円を超える高額融資を希望する場合は収入証明書が必要です。

奨学金と学生ローンの異なる点

奨学金と学生ローンの大きな違いは金利です。

奨学金と学生ローンはどちらも学生を対象とした融資ですが、奨学金の金利上限が3%であるのに対し、多くの学生ローンは金利を14~17%に設定しています。

金利のみで考えると奨学金の利用がおすすめですが、奨学金は募集期間が決まっており、学生ローンのように必要なときに即日融資を受けられません。

また奨学金は親が保証人になるため、学生ローンのように借り入れを親に内緒にするのは不可能です。

低金利の奨学金と比較し、学生ローンは利便性に優れているといえます。

学生ローンのメリット

学生ローンには主に次の6つのメリットがあります。

  • 原則目的を問わず融資している
  • 社会人向けローンより審査を通過しやすい
  • 卒業後も契約を継続できる
  • 親に発覚する確率が低い
  • 在籍確認の電話連絡がない
  • 自由返済方式だから返済しやすい

ほかのローンとどのような点で優れているのか、詳細を確認しましょう。

原則目的を問わず融資している

学生ローンは借り入れの使途を問わないフリーローンです。

教育ローンのような目的別ローンは金利が安いものの、借り入れには領収書または明細書を提出する必要があり使い道は限られます。

一方学生ローンは使い道に縛りがないため、生活費や学費を補うほか、交遊費に使用しても構いません。

使用用途を聞かれることもないため、借入限度額内であれば自由に利用できます

社会人向けローンより審査を通過しやすい

学生ローンのメリットは社会人向けのローンよりも審査にとおりやすい点です。

一般的に銀行や信販系のカードローン、消費者金融は社会人を対象にしており、学生には融資をおこなっていません。

貸し付け条件を満18歳以上にする金融会社はありますが、たとえ安定収入を認められても学生は融資を断られます。

一方学生ローンは貸付対象を学生にしているため、収入がアルバイトのみの方でも満18歳から借り入れが可能です。

卒業後も契約を継続できる

学生ローンは卒業後も継続して利用可能です。

学生ローンは原則として学生を貸付対象にしているため、社会人の申し込みを受け付けません。

しかし卒業するまでに完済する必要はなく、卒業後も継続して利用できます。

また一度完済した方でも、お金が必要になった際に契約が残っていれば再利用が可能です。

学生ローンは消費者金融よりも低金利をうたっているため、社会人になってから借り入れが必要な場合は学生ローンの方がお得に利用できます。

親に発覚する確率が低い

学生ローンの利用に保証人や親の同意は必要ありません。

そのため親に借金が発覚するリスクが低く、利用の際に気を付けていれば親に内緒で借入、返済が可能です。

また契約時にカードや契約書が郵送されますが、送り主の名前には会社名が伏せられています。

郵送物を家族に開けられてしまうと借金が発覚しますが、来店の必要もないため親に知られる心配があまりありません

在籍確認の電話連絡がない

学生ローンは基本的に在籍確認の電話をおこないません

複数会社で借り入れがある方や、勤務状況が不明な方などに対して稀に在籍確認で電話をかけるケースもありますが、一般的な申し込み者に対する在籍確認はおこなわない傾向です。

一昔前は勤務先や自宅への在籍確認電話が契約に必須でしたが、現在は電話以外に在籍確認方法があるためわざわざ電話をする必要がありません。

在籍確認をおこなうにあたって会社名は出しませんが、勤務先に個人的な電話はそうそうかかってきません。そのため勘のよい方であれば「カードローンの在籍確認かな」と推測が可能です。

その点学生ローンは在籍確認の電話をおこなわないため、申し込みのハードルが低いといえます。

自由返済方式だから返済しやすい

学生ローンは自由返済方式を採用しているところが多く、返済しやすい点がメリットです。 

自由返済方式とは元金自由返済方式のことで、月々の最低返済額を利息以上にする点が特徴です。

1か月あたりの利息さえ返済すればよいため、収入の少ない学生にとって返済が非常に楽になります。

元金は減りませんが収入の少ない在学中は利息のみを支払い、就職をして収入が安定してから元金を返済する形で無理のない返済が可能です。

たとえば10万円を30日、金利17%で借りると、1か月の利息は1,397円です。

自由返済方式であれば1か月最低返済額は1,397円であるため、出費が多くて苦しい月は利息のみの返済にしておき、余裕のある月に多めに返済することもできます。

当然多く返済するほうが早く完済できますが、無理に高い返済額を設定して返済が滞っては意味がありません。

自由返済方式では無理のない返済ができるため、収入の安定しない学生にとって大きいメリットがあるといえます。

学生ローンのデメリット

学生ローンは学生にとって大きなメリットがある一方で、デメリットもあります。

学生ローンの申し込みを考えている方は、デメリットをよく理解したうえでの利用をおすすめします。

学生ローンのデメリットは次のとおりです。

  • 利用限度額は原則50万円
  • 利息が高い
  • 返済方法が限定されている
  • 返済遅延でトラブルが起こる

学生ローンを利用する際は、メリットとデメリットをよく比較して、最適な借入方法を選びましょう。

利用限度額は原則50万円

学生ローンの利用限度額は原則50万円までです。

最高100万円まで限度額を設けている学生ローンもありますが、一般的に最初の契約は50万円までとし、それ以上の融資は利用状況をみて再審査をおこないます。

また学生ローンは総量規制がかかるため、年収の1/3以上の借り入れはできません。

収入がアルバイトのみで家族の扶養に入っている場合は年収が103万円以下であるため、50万円の借入限度額も不可能です。

希望額が多い方は学生ローンではなく、教育ローンや奨学金の検討をおすすめします。

利息が高い

学生ローンを利用するデメリットは利息が高い点です。

消費者金融に比べると学生ローンの方が利息が低いものの、奨学金と比較すると学生ローンの金利は非常に高いといえます。

収入が少ない学生にとって一時的にお金を借りたとしても、その後の返済はたとえ少額でも困難です。

毎月着実に返済しても完済に数年かかることも珍しくありません。

少しでも返済負担を減らしたいのであれば学生ローン以外の借り入れ方法がおすすめですが、低金利の銀行カードローンは学生を貸付対象外にしています。

金利で選べば奨学金がおすすめですが、申し込み期間が決まっているため時期によっては学生ローン一択になることもあるでしょう。

学生ローンを利用する際は利息が高いことを十分理解し、無理のない返済計画を立てることが重要です。

返済方法が限定されている

学生ローンのデメリットは返済方法が限定されていることです。

一般的なカードローンの多くにはさまざまな返済方法が用意されています。

  • 口座振替
  • ATM返済
  • 銀行振込
  • インターネットバンキング

しかし学生ローンの返済方法は店頭返済か振込返済の2種類のみです。

振込返済にインターネットバンキングを利用すれば、場所を問わずスマートフォンから返済できます。

しかし口座振替のように自動で引き落とされるわけではないため、毎月の返済日を必ず自身で管理しなければいけません。

返済日を忘れると遅延損害金が発生するとともに督促電話や督促状が届きます。

返済管理の楽な口座振替がない点は学生ローンのデメリットといえるでしょう。

返済遅延でトラブルが起こる

借金をするデメリットは返済遅延でトラブルが起こる点です。

返済遅延に関しては学生ローンを問わず、どのような借金でも返済が遅れると次のようなトラブルになります。

  • 家族に発覚
  • 遅延損害が発生
  • 金融事故情報が登録される

返済遅延は家族にバレるのみならず金融事故に繋がりかねません。

大きなリスクを伴うため、実際に返済が遅れるとなにが起こるのか確認しておきましょう。

家族に発覚

返済遅延のデメリットの一つは、家族や周囲に発覚しやすくなることです。

1日でも返済が遅れると登録した携帯電話に督促電話がかかります

携帯電話への督促電話であれば周囲に発覚するリスクはそこまで高くありません。

しかし遅延が続くと督促方法が変わり、周囲に発覚するリスクが高まります。

返済遅延が継続した場合に学生ローンからの督促がどのように変わるのか、督促の流れを確認しましょう。

  1. 携帯電話への督促電話
  2. 自宅固定電話への督促電話(自宅電話があれば)
  3. 督促ハガキが届く
  4. 督促状が届く

通常督促ハガキには会社名が記載されていないため、一見借金の督促とは判断がつきません。

しかし督促連絡を無視し続けると会社名が入った督促状が届きます。

また学生ローンによっては実家への電話連絡が入るケースもあるため、返済が遅れると周囲に発覚するリスクが高まります。

なお返済日にどうしてもお金を都合できない場合は、事前に連絡しておきましょう。

事前に連絡していれば数日から1週間は返済を待ってもらえる可能性があります。

家族への発覚を避けたいのであれば事前に連絡する、もしくは督促電話を無視せず真摯な対応をおすすめします。

遅延損害が発生

返済が遅れることにより遅延損害金が発生します

遅延損害金とは返済が遅れた際に発生するもので、通常の金利よりも高い金利を請求されます。

たとえば学生ローンの通常金利は15.0%~17.0%が一般的です。

しかし1日でも返済が遅れると遅延損害金が発生し、利息制限法の上限金利である20.0%が適用されます。

数日の遅延であれば返済額に大きな差はでませんが、延滞が長引いてしまうと金利が高い分返済額が膨れあがります。

遅延損害金は返済に遅れなければ本来発生しないものです。

経済的負担が大きいため、くれぐれも返済日には遅れないように注意しましょう。

あわせて読みたい
カードローンの遅延損害金とは?損害金利率や計算方法から延滞のリスクや対処法まで解説 カードローンでの借り入れは、返済期日に遅れると遅延損害金が発生します。 融資を受けるうえで、遅延損害金の額や延滞したときのリスクが気になる方も多いのではないで...

金融事故情報が登録される

延滞が続くと金融事故情報として信用情報機関に登録されます。

信用情報機関とは加盟する金融会社が顧客の借り入れ情報を登録し管理する機関のことです。

銀行や信販会社、消費者金融がローン審査の際に参考にするもので、顧客の借入額や借り入れ件数、申し込み件数、延滞情報などが登録されています。

返済が遅れると遅延情報が登録されるのみならず、延滞が続いて債務整理まで事が進むといわゆる金融事故として登録されます。

金融事故には延滞による強制解約や債務整理(任意整理や自己破産など)があり、一度登録されると事故情報は5年~10年消えません。

学生時代の借金延滞が原因で今後5~10年間クレジットカードが作れない、マイカーローンや住宅ローンが組めないとなると非常に困ります

返済日に毎月きちんと支払えるように、返済できないような大きな金額の借り入れは控えましょう。

18歳で借りられる学生ローンの選び方

満18歳から借りられる学生ローンの上手な選び方は次のとおりです。

  • 申し込みの条件を満たしている
  • 大手や老舗の消費者金融業者
  • 金利が高すぎない
  • 口座振替が可能
  • 日本貸金業協会に登録されている
  • 口コミや評判を参考にする

学生歓迎をうたう金融会社のなかには悪質な業者もあります。

知らずに悪質な業者からお金を借りると返済に苦しむことになるため、学生ローンの選び方を参考に正規の学生ローンで借り入れをするようにしましょう。

申し込みの条件を満たしている

まず満18歳から申し込める学生ローンであるかどうかを確認しましょう。

成人年齢が引き下げられたとはいえ、学生ローンの多くは満20歳以上を申し込み条件にしています。

18歳や19歳の方が申し込んでも借り入れはできません。

アルバイトで安定収入がある学生でも借り入れできないため、学生ローンを決める際は必ず申し込み条件を確認しましょう。

また学生ローンの対象は大学生、短期大学生、専門学校生、大学院生、予備校生です。

たとえ満20歳以上で安定収入があっても、高校生や高等専門学校生は貸付対象になりません。

なお予備校生を申し込み条件に入れない学生ローンもあるため、学生ローンの貸し付け条件は必ず申し込み前に確認することが重要です。

大手や老舗の消費者金融業者

学生ローンを選ぶ際は大手や老舗の消費者金融業者であるかどうかを基準にしましょう。

学生ローンのなかには知名度の高い大手のほかに、中小の学生ローンが存在します

大手や老舗の学生ローンは、学生への貸し付けに多くの実績があり、倒産せずに営業を続けられている事実があるため、学生に支持されているといえます。

高い金利や怖い督促は、学生の間でたちまち評判になるでしょう。

大手や老舗の学生ローンは長期間学生に支持されているという証拠であり、サービス面で優れている会社であると判断できます。

金利が高すぎない

学生ローンに申し込む際は、必ず金利を確認しましょう。

正規の学生ローンは貸金業法にのっとって営業しているため、法で定められた金利を超える請求はおこないません。

貸金業法の利息制限法では上限金利を20.0%と定めています

平均的な学生ローンでは通常の金利を15.0%~17.0%、遅延損害金を上限金利の20.0%に設定しています。

通常金利はもちろん、遅延損害金も20.0%を超える金利を設定していれば、正規の貸金業者ではありません。

学生歓迎をうたう業者の中には悪質な業者が紛れています。

悪質な業者は法外な金利を請求するうえ返済が遅れると違法な督促もおこなうため、申し込み前の金利確認は必須です。

なお学生ローンを選ぶ際は、通常金利が18%未満であるかどうかを一つの基準にしましょう。

あわせて読みたい
お金を借りるなら金利が安い銀行系カードローンで決まり!低金利のおすすめ16選を徹底比較 低金利のカードローンを利用すれば、無駄な利息を抑えつつ最終的な返済金額を少なくできます。 しかし、資金繰りに困っている方の中には「そもそも金利とは何か」「カー...

口座振替が可能

口座振替が可能であるかどうかも、学生ローンを選ぶ重要なポイントです。

学生ローンの返済は口座振替にすると忘れることなく着実に返済できます。

ただし学生専門に融資をおこなう学生ローンの多くは口座振替に対応していません。

口座振替に対応する貸金業者は一般の消費者金融で、通常満20歳以上を貸付対象にしています。

満20歳未満の学生が借り入れを申し込む場合は学生ローンを選ぶことになりますが、口座振替がないため返済日を忘れないように注意しましょう。

日本貸金業協会に登録されている

学生ローンを選ぶ際は、事前に日本貸金業協会に登録しているかどうかを確認しましょう

日本貸金業協会は貸金業を正常に営むための自主規制機関として誕生しました。

正規の貸金業者であれば必ず日本貸金業協会に登録しています。

登録している貸金業者であれば公式サイトで貸金業協会番号を公開しているため、登録業者の判断は簡単です。

逆をいえば日本貸金業協会に登録のない貸金業者は違法に営業している可能性が高く、悪質な業者であるといえます。

しかしなかには正規の協会番号を勝手に記載する業者もいるようです。

判断がつきかねる場合は、金融庁の登録貸金業者情報検索を利用しましょう。

口コミや評判を参考にする

利用者の口コミや評判も学生ローンを選ぶ際の一つの基準です。 

SNSで気になる学生ローンの名前を検索すると、すぐに利用者の口コミを確認できます

借り入れや返済のしやすさや、社員の対応のよさ、返済を待ってくれるかどうかなど、さまざまな意見は学生ローンを選ぶ際に重要なポイントです。

またSNSには忌憚のない意見も投稿されるため、学生ローンのサービスを客観的に判断するよい材料になります。

18歳でも借りられるおすすめの学生ローン4選

満18歳でも借りられるおすすめの学生ローンは次の4社です。

  • セブン銀行ATM利用可能【カレッジ】
  • 金利が低い【学協】
  • キャンペーンで金利0%【マルイ】
  • 返済額を自身で決められる【フレンド田】

学生ローンそれぞれの特徴や貸付条件、返済方法など詳細を確認しましょう。

セブン銀行ATM利用可能【カレッジ】

スクロールできます
借入限度額50万円(満20歳未満は最高10万円まで)
貸付金利17.0%
遅延損害金20.0%
返済方式元金返済自由設定方式
返済方法店頭
ATM
現金書留
銀行振込
融資までの期間最短即日

カレッジはセブン銀行ATMを利用可能で、利便性の高い学生ローンです。

多くの学生ローンでは借入返済を振込や来店でおこないますが、カレッジでは発行されるカレッジカードで借り入れや返済が可能です。

通常の振込では手数料が発生しますが、セブン銀行ATM返済では振込手数料がかかりません

またカレッジでは返済が利息以上であればよいため、収入の少ない学生期間は無理なく少額ずつ返済できます。

金利が低い【学協】

スクロールできます
借入限度額40万円
貸付金利16.4%
遅延損害金20.0%
返済方式元金返済自由設定方式
元利均等式返済
元金均等返済方式
返済方法店頭
銀行振込
融資までの期間最短即日

学協では比較的金利の低い16.4%で融資を受けられます

満18歳以上から借り入れが可能ですが、満20歳未満の方は来店契約のみになるため注意が必要です。

三軒茶屋本店、向ヶ丘遊園店、高幡不動店のいずれかを利用しましょう。

なお学協の返済方式は利息以上の返済でよい元金返済自由設定方式、毎月の返済額が一定の元利均等式返済、元金の返済が一定の元金均等返済方式の3つです。

早く返済したい方は元金均等返済方式、できるだけ返済額を少なくしたい方は元金返済自由方式のように自身に最適の返済方法を選べます。

15.9%の優遇金利がある【マルイ】

スクロールできます
借入限度額100万円
貸付金利12.0~17.0%
遅延損害金20%
返済方式元金返済自由設定方式
返済方法店頭
銀行振込
融資までの期間最短即日

マルイでは新規利用者を対象に15.9%の優遇金利を設けています

金利が安い学生ローンでも16%以上が多いため、なるべく低金利でお金を借りたいという方におすすめです。

ただし優遇金利を受けるためには30万円以上の借入限度額が必要であるため、注意しましょう。

またマルイは元金返済自由設定方式を採用しているため、月々の返済は利息以上であればいくらでも大丈夫です。

1万円の利用であれば1日4円×30日=120円以上の返済で、月々の負担が非常に軽く済みます。

返済額を自身で決められる【フレンド田】

スクロールできます
借入限度額50万円
貸付金利12.0~17.0%
遅延損害金20%
返済方式元金返済自由設定方式
返済方法店頭
銀行振込
融資までの期間最短即日

フレンド田では返済が利息以上でよい元金返済自由設定方式を取り入れています。

月々の返済負担が軽く17.0%の低金利で借り入れができるため、満20歳未満の学生におすすめの学生ローンです。

ただし満20歳未満の学生は申し込みの際に収入証明の提出を求められます

またフレンド田では4月からLINEから新規申し込みや利息の問い合わせが可能になり、より利用しやすくなりました。

18歳が学生ローンで融資を受けるコツ

18歳が学生ローンで融資を受けるためには5つのコツがあります。

  • アルバイトで収入を安定させる
  • 必要書類を揃える
  • 申し込み条件を満たす
  • 他社からの借り入れは延滞せず返済
  • クレジットカードの利用実績を作る
  • 即日融資は営業時間中に申し込み

満20歳以上を貸し付け条件にする学生ローンが多く、18歳で申し込めても借入限度額が低かったり必要書類が多かったり申し込みが複雑な可能性があります。

18歳でも学生ローンでスムーズに融資を受けられるように、事前によく確認しておきましょう。

アルバイトで収入を安定させる

満18歳から融資を受けられる学生ローンでも、アルバイトで安定した収入のあることが貸し付け条件です。

満20歳未満の方への融資にあたって、多くの学生ローンでは収入証明の提出を義務付けています

アルバイトをしていないと融資を受けられないため、申し込み前にまずはアルバイトをして収入を安定させましょう。

必要書類を揃える

満18歳で学生ローンを利用する場合は、満20歳以上の申し込みよりも必要書類が多いため事前に揃えておきましょう。

満20歳未満の方が学生ローンに申し込む際に必要な書類は次のとおりです。

  • 学生証
  • 免許証や保険証
  • キャッシュカードのような名前を確認できるもの
  • 収入証明

そのほか公共料金の領収書が必要なケースもあります。

学生ローンの公式サイトで必要書類を事前に確認し、申し込み前にすべて揃えておくと申し込みがスムーズです。

とくに即日融資を希望する場合は、必要書類に漏れがないように気を付けましょう

申し込み条件を満たす

学生ローンに申し込む際は、申し込み条件を満たすことが重要です。

なかにはアルバイトをしていても満20歳未満の方には融資をおこなわない学生ローンがあるため、年齢制限を予め確認しておきましょう。

また総量規制により借入限度額は年収の1/3までです。

学生ローンでは大きな額の借り入れが難しいため、大きな額を希望する方は学生ローン以外での借り入れをおすすめします。

他社からの借り入れは延滞せず返済

他社で利用中の方が新規で学生ローンを利用する場合は、延滞せずに返済しているかどうかを融資審査でチェックされます。

新規申し込みでは必ず信用情報機関に申し込み者の借り入れ状況を照会するため、延滞があると審査にとおりません。

延滞している場合は速やかに延滞を解消してから学生ローンに申し込みましょう

なお収入の少ない学生で他社借入が多いと審査に落ちる可能性があります。

クレジットカードの利用実績を作る

学生ローンを申し込む前にクレジットカードの信用実績を積むことが重要です。

信用情報機関に登録される情報は消費者金融の借り入れ以外に、銀行や信販系の借り入れ状況も登録されています。

満20歳以下では収入が少なく、融資の審査にあたって判断基準となるものが多くありません。

そのためクレジットカードで信用実績を作っておくと「返済能力が十分ある」と一つの審査基準にできるのです。

即日融資は営業時間中に申し込み

申し込み当日に借り入れを希望するのであれば、学生ローンの営業時間内に申し込みましょう。

学生ローンの融資は店頭もしくは 振込が一般的です。

振込で即日融資を希望するのであれば、学生ローンの営業時間内に審査から振込手続きまでをおこなう必要があります。

学生専門でない一般の消費者金融では365日24時間融資に対応していますが、学生専門の学生ローンでは即日融資希望の場合に営業時間の確認が必要です。

また申し込みには30分程度の時間がかかるため、営業時間ギリギリでは対応できない場合もあります。

即日融資の場合は午前中の申し込みをすすめている学生ローンもあるため、よく確認しておきましょう。

学生ローンの申し込みから返済までの流れ

学生ローンですぐにお金を借りたい方は、事前に申し込みから返済までの流れを確認しておくとスムーズです。

学生ローンの申し込み方法は店頭申し込み、Web申し込み、電話申し込みの3種類ですが、ここではWeb申し込みのやり方について解説します。

1:公式サイトから申し込み

まず学生ローンの公式サイトから申し込みます。

利用規約に同意のうえ、必要事項をすべて入力しましょう。

すべての入力が終わり送信ボタンを押すと、審査が始まります。

2:必要書類を提出

審査にとおったあとは必要書類をアップロードします。

必要書類は学生ローンや申し込み条件によって異なりますが、学生証のほか免許証や健康保険証などの身分証明書、銀行のキャッシュカードは必ず必要です。

また18歳、19歳の方は収入証明書も用意しましょう。

原則学生証のない方は学生ローンの契約ができません

学生証を紛失した方は学生ローンの店舗に相談しましょう。

3:契約手続きをする

契約手続きをおこないます。

契約手続きはオンラインで可能ですが、Web完結に対応していない学生ローンは契約書の郵送が必要です。

4:現金を受け取る

契約手続きが終われば現金を振り込みで受け取れます。

銀行振込で融資を受ける場合は通帳に学生ローンの会社名が記されるため、家族と共同で通帳を管理されている方は注意しましょう。

なおWeb契約でも希望すれば店舗で現金を受け取れます。

5:選択した方法で返済

学生ローンには銀行振込、来店での返済、ATMを利用した返済方法があります。

学生ローンは返済日を自由に選べるところが多いため、都合のよい日を選びます。 

最低返済額は学生ローンによって異なるため、契約時によく確認しておきましょう。

18歳で学生ローンを利用する際の注意点

18歳で学生ローンを利用する際は、次の5つの点に注意しましょう。

  • 契約時は来店しなければならないケースもある
  • 口コミや評判はあくまでも参考程度
  • 登録情報が変更になったら連絡
  • 借り入れをしすぎない
  • 返済できないときは専門家に相談

18歳は初めて自身で借り入れができる歳です。

注意点をよく確認し、トラブルのないよう慎重な借り入れをおすすめします。

契約時は来店しなければならないケースもある

Web申し込みに対応している学生ローンでも、契約時には来店しなければならないケースがあります。

また提出書類が足りない場合や、個人の審査結果によっては来店をお願いされることもあります。

学生ローンは遠方からでもWeb申し込みを利用すれば申し込み可能です。

しかし学生ローンは店舗数が少ないため、来店を求められると契約できないケースが考えられます。

口コミや評判はあくまでも参考程度

学生ローンの口コミや評判は参考になりますが、なかには悪意のある意見があるためすべてを鵜呑みにするのはやめましょう

学生ローンで断られた方が腹いせに悪質な意見を投稿するケースがあるからです。

学生ローンの口コミはよい口コミと悪い口コミをバランスよく確認し、客観的に判断することをおすすめします。

登録情報が変更になったら連絡

登録情報が変更になった場合は、速やかに契約した学生ローンに連絡が必要です。

登録情報の変更届を怠ると、督促電話や督促状が届かず大きなトラブルに発展する可能性があります。

また登録情報の変更を届け出ないと、増額を断られるケースや利用停止を言い渡されるケースなどが考えられます。

変更届が必要な項目は氏名、住所、電話番号、アルバイト先情報です。

登録情報が変更になった場合は、店舗またはオンラインで変更届を提出しましょう。

借り入れをしすぎない

学生ローンの利用は無理なく返済ができる金額に留め、借り入れしすぎないことが重要です。

学生ローンを申し込むと、必要額以上の借入限度額を提示されることがあります。

借り入れが大きければ返済額が増えるうえ、完済までの期間が長くなります。

借入時は借りることばかりを考えてしまいがちですが、返済計画をたてたうえで無理のない範囲での利用がおすすめです。

返済できないときは専門家に相談

学生ローンの返済ができないときは、早めに弁護士に相談しましょう

弁護士は敷居が高いと感じるかもしれませんが、多くの弁護士事務所は借金の債務整理に関して無料相談をおこなっています。

自力で返済できなくなった状態で延滞し続ければ、最終的に財産を差し押さえられかねません。

金融事故を起こすと今後5年~10年間クレジットカードやローンの利用ができなくなるため、放置せず早めの相談が重要です。

18歳以上の学生が学生ローン以外でお金を借りる方法

18歳以上の学生が学生ローン以外でお金を借りる方法は次の5つです。

  • 親や友人に相談
  • 生活再生のサポート制度を活用
  • 国や市町村の支援制度を活用
  • 財産を担保に融資してもらう
  • 19歳や20歳ならカードローンに申し込み

18歳以上の方が学生ローン以外で借り入れをする具体的な方法について、詳細を確認しましょう。

親や友人に相談

18歳以上の方が学生ローン以外でお金を借りる場合、親や友人に相談する方法があります。

親や友人であれば多くの場合、利息を請求されることもないでしょう。

また少額であれば友人でも快く貸してもらえるかもしれません。

ただしお金の貸し借りは人間関係を壊しかねないため、お金の使い道や返済についてお互いにきちんと確認することが重要です。

生活再生のサポート制度を活用

生活再生サポート基金は借金返済に苦しむ方の救済や、生活資金の困窮に関するサポートをおこなう一般財団法人です。

生活再生サポート基金では学生ローン返済の相談や生活費の見直し、学費援助の公的支援の紹介などをおこないます。

生活に関する融資以外の相談もすべて無料でおこなっているため、生活費や学費、その他資金に困った場合はまず相談してみるとよいでしょう。

国や市町村の支援制度を活用

国や市町村は18歳以上の学生を対象に公的支援制度を設けています。

申し込み期間は限定されますが、奨学金制度の利用も一つの方法です。

自立した学生であれば日本政策金融公庫の教育一般貸付も利用できますし、緊急小口資金や総合支援資金は無利子で借り入れが可能です。

それぞれ申し込み条件や返済期間が異なるため、詳細は各自治体の社会福祉協議会や自立相談支援機関に相談してみましょう。

あわせて読みたい
お金を借りられない際の最終手段とは?利用可能な公的融資制度も紹介! 記事のまとめ ■お金を借りられない場合の対処法は次のとおり! 消費者金融の利用 質屋の利用 クレジットカードのキャッシング 不動産担保ローンの利用 生活サポート基金...

財産を担保に融資してもらう

ゆうちょ銀行に定期預金があれば預金担保自動貸付を利用できます。

預金担保自動貸付とは定期預金を担保にして融資を受ける方法です。

定期預金があれば預金額の9割程度のお金を自動で融資してもらえます。

とくに申し込みも必要なく、必要な際に自身のキャッシュカードで借り入れが可能です。

19歳や20歳ならカードローンに申し込み

19歳や20歳の方であればカードローンも一つの方法です。

成人年齢が引き下げられたことで、一部の消費者金融カードローンでは満18歳から借り入れできるようになりました。

大手消費者金融であれば全国各地に店舗があり、アルバイト収入さえあれば学生でも借り入れできるため、比較的利用しやすい借り入れ方法だといえるでしょう。

あわせて読みたい
人気カードローン比較|おすすめ14選を金利や審査基準の項目で詳しく紹介 記事のまとめ ■カードローンごとに強みは異なる 比較のためには、正しい選び方について学ぶ必要がある どうしても決められない方は、最短3分で融資可能※なプロミスの利...

19歳や20歳におすすめカードローン

満19歳、満20歳でも借りられるおすすめのカードローンは次の2社です。

  • プロミス
  • アコム

おすすめの大手消費者金融(カードローン)の特徴をそれぞれ詳細に紹介します。

プロミス

プロミス

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

  • 98.0%の申込者が電話連絡なし※3
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
即日融資可能24時間申込Web完結郵送物なし在籍確認なし※1
カードレス無利息期間保証人不要学生OK独自基準審査
※1 原則電話による在籍確認なし
金利年4.5~17.8%
無利息期間最大30日間
融資時間最短3分※2
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。※3 2023年8月1日~31日の調査期間、WEBもしくは無人店舗で申込み後、契約した方が調査対象

プロミスはアルバイトで安定収入があれば満18歳から借り入れができるカードローンです。

PC・スマートフォン両方利用可能で契約から借り入れまで完結でき、最短15秒事前審査で借り入れ可能かどうかを判断できます。

初めてプロミスを利用する方を対象に無利息期間を設けており、30日間は無利息で利用可能です。

またプロミスのスマートフォンアプリを利用すると、取引するごとにVポイントを貯められます。

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

アコム

アコム
出典:アコム
  • 新規貸付率が他社より高め※4
  • 2ステップで申込み可能
  • 借り入れまでスマホ1つでOK
最短20分で融資可能24時間申込Web完結郵送物なし電話なし※1
カードレス※1無利息期間保証人不要学生OK※2独自基準審査
金利年3.0~18.0%
無利息期間最大30日間
融資時間最短20分※3
※1.収入証明書が必要な場合あり※2.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能 ※3.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※4.2023年10月~2024年2月の新規貸付率
39.4〜44.7%

アコムでは現在満20歳未満の方への新規貸し付けを一時停止中です。

利用の再開は検討中であると公式サイトに掲載されているため、時期をみて再開されるものと考えられます。

アコムは大手消費者金融でWeb完結、最短即日カード発行が可能です。

さまざまなキャンペーンを随時おこなっているため、興味のある方はアコムの公式サイトを随時確認しておきましょう。

学生カードローンについてよくある質問

学生カードローンについてよくある質問は次のとおりです。

  • Web完結の学生ローンはある?
  • 学校に連絡される?
  • 1万円から借り入れできるカードローンは?
  • 学校を卒業するまでに返済しないといけない?
  • 審査なしで借りられる学生ローンはある?
  • 高校生でも学生ローンに申し込みできる?
  • 学生ローンは就職に不利になる?
  • 借りたお金は学費以外にも利用可能?

はじめて借り入れをする方は、申し込み前に不安や疑問点を解消しておきましょう。

Web完結の学生ローンはある?

Web完結が可能な学生ローンはあります

たとえばカレッジやフレンド田はWeb完結の学生ローンです。

身分証明書もインターネット上でアップロードでき、郵送の必要もありません。

Web申し込みが可能な学生ローンでも、必要書類の郵送が必要な学生ローンもあるため契約の流れをよく確認しておきましょう。

学校に連絡される?

学生ローンを利用したとしても、学校に連絡される心配はありません

1万円から借り入れできるカードローンは?

学生ローンを申し込むと借入限度額が設けられますが、借入限度額であれば利用はいくらでも構いません。

1万円でも1万円以下でも必要な額のみ引き出し可能です。

借入限度額いっぱい借りる必要はないため、必要な額のみ利用しましょう。

学校を卒業するまでに返済しないといけない?

学生ローンでは学生を専門に貸付をおこなっていますが、卒業するまでに完済する必要はありません

また学校を卒業したあとも一度契約した方は、継続利用が可能です。

完済後の再契約も一度契約した方であれば融資できるため、上手に学生ローンを利用しましょう。

審査なしで借りられる学生ローンはある?

審査なしで借りられる学生ローンはありません。

学生ローンに限らず、融資の際には必ず一定の審査が必要です。

他社での借り入れが多い方や延滞中の方は審査にとおらない可能性があります。

なお学生ローンの審査でアルバイト先に電話がかかることは原則ありません。

高校生でも学生ローンに申し込みできる?

高校生は学生ローンの貸付対象ではありません

学生ローンの貸付対象は大学生、短期大学生、大学院生、専門学校生です。

また学生ローンによっては予備校生も対象に入ります。

ただしどの通っている学校の学生証の提出が必要です。

学生証のない方は契約できないため、注意しましょう。

学生ローンは就職に不利になる?

学生ローンを借りたことで就職に不利になることはありません

学生ローンと就職が無関係である根拠は、就職先の企業が就活生のローン履歴を見ることはできないためです。

借り入れ状況は信用情報機関に照会するとわかりますが、個人信用情報は融資の審査に必要な際にしか利用できません。

ただし返済が滞ると状況によっては勤務先に連絡が入るケースが考えられます。

借金が就職に不利に働くことはありませんが、滞納によって就職先に借金が発覚する可能性はあります。

借りたお金は学費以外にも利用可能?

学生ローンは使用目的を問わないフリーローンです。

借りたお金は自身の目的に応じて使用可能です。

ただし教育費の目的別ローンは学費以外に利用することはできません。

奨学金の場合は学費以外に生活費としての利用も可能です。

あわせて読みたい
学生でもお金は借りられる?借入の種類や注意すべきポイントを徹底解説! 記事のまとめ ■20歳以上で安定した収入があれば、学生でもお金を借りられる 今すぐお金が必要な場合は、『カードローン』がおすすめ! 大手消費者金融のプロミスなら、...

まとめ

満18歳から借り入れが可能な学生ローンについて紹介しました。

学生ローンとはいえ、満18歳から借りられる金融会社は限られています。

申し込みの際はよく貸し付け条件や返済方法を確認し、上手に学生ローンを利用しましょう

あわせて読みたい
おすすめの中小消費者金融一覧を紹介!選び方やメリット・デメリットを解説 記事のまとめ 中小消費者金融は独自審査のため審査が柔軟 他社借入が複数社あっても借りられる可能性あり! ただし、審査結果により融資額が少なくなることも 中小消費...

※本記事の情報は2023年5月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
プロミス
アコム
カレッジ

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトにはプロモーション広告を含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。
※マネーの庭では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

目次