年金受給者でもお金が借りられるおすすめカードローン10選!融資条件や利用する際の注意点を解説

カードローンは無担保で現金を借りられるサービスとして人気です。

しかし、年金受給者の中には、年金のみの収入でもカードローンを利用できるの、年金受給者が審査に通る条件はなに、このような疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、年金受給者でもカードローンを利用できます。

本記事では、年金受給者でも借りられるカードローン会社や審査のポイント、カードローン以外の借入方法などをまとめました。

年金受給者ではあるものの現金を借りたい方は、ぜひ参考にしてみてください

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目次

年金受給者でもカードローンは利用できるの?

年金受給者の中には、カードローンを利用して、現金を手に入れたい方も多いのではないでしょうか。まずは結論をお伝えするため、確認してみてください。

【結論】安定した収入として年金が認められれば借入可能

結論からお伝えすると、年金が安定した収入として認められれば借入可能です。

年金を安定した収入として認めるかどうかは、カードローン会社によって異なるため、一概に借入可能と断言できません。

一例として、年金のみの収入で借入できるカードローンをいくつか紹介すると、次のとおりです。

  • 三菱UFJ銀行カードローン
  • セブン銀行カードローン
  • auじぶん銀行カードローン
  • 三井住友銀行カードローン

上記の銀行系カードローンは、年金が安定した収入と認められます。

自身が利用を検討しているカードローン会社の貸付条件で、年金が安定した収入と認められるのかを確認してみましょう。

審査に落ちる可能性は高い

年金が安定した収入として認められると、年金受給者でもカードローンを利用できるとお伝えしました。

しかし、収入面の条件をクリアしても、他の条件を満たせずに審査に落ちる可能性が非常に高いです。

たとえば、カードローンを利用するには、次の条件を満たす必要があります。

  • 年齢制限
  • 安定した収入
  • 返済能力

最も注意するべき条件は、年齢制限です。

カードローン会社によっては、利用可能な年齢を制限しています。そのため、自身の年齢が年齢制限を超えている場合は、年金が安定した収入と認められても審査に落ちる可能性が高いです。

年金受給者でも借入可能とお伝えしましたが、他の貸付条件によっては審査に落ちる可能性が高いと理解しておきましょう。

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年金受給者がお金を借りられる4つの方法

年金受給者がお金を借りる方法はカードローンを含めて4つあります。

  • 銀行系カードローン
  • 消費者金融系カードローン
  • リバースモーゲージ
  • 生活福祉資金貸付制度

カードローン以外は聞き慣れないものもあるかもしれません。それぞれメリット・デメリット、条件が異なるため詳しくみていきましょう。

銀行系カードローン

銀行系カードローンは都市銀行や地方銀行など、銀行が発行するカードローンのことです。銀行系カードローンは他の金融機関よりも利率が低い一方で、借り入れ審査が厳しい傾向があります。

借りられるのであれば消費者金融系カードローンよりもおすすめですが、即日借り入れができないなど利便性に欠ける点も否めません。

メリット金利が安い
銀行が母体であるため信頼性が高い
デメリット審査が厳しい
即日借り入れができない

消費者金融系カードローン

消費者金融系カードローンとは、アコムやアイフルなど「貸金業法」にのっとって運営される金融機関からのカードローンのことです。

テレビCMなど積極的に行っているため、大手の消費者金融会社の名前を知っている方も多いでしょう。消費者金融系カードローンは銀行系カードローンよりも金利が高いですが、審査が比較的簡単でほとんどの会社で即日借り入れが可能です。

また消費者金融系カードローン・銀行系カードローンの中間型といえる信販系カードローンも存在します。

メリット審査が簡単
即日借り入れができる
24時間借り入れができるところがある
デメリット金利が高い
遅延利率が高い

不動産を担保にお金を借りる・リバースモーゲージ

年金受給者でも、持ち家にお住まいの方はリバースモーゲージを利用できます。リバースモーゲージとは自宅を担保に融資をしてもらう銀行ローンのことです。リバースモーゲージの大きな特徴は、毎月の返済が利息のみという点です。

元金は契約者が死亡した際に一括返済になるため毎月の負担が非常に軽くなります。また、契約者が亡くなったあとは、残された配偶者に契約が移行するため配偶者が自宅から追い出されることはありません。

また子どもに返済義務が生じることはないため、比較的低リスクでお金を借りられます。

メリット月々の返済は利息のみ
子どもに返済義務がない
デメリット持ち家がないと借りられない
変動金利で金利変動の影響を受ける

地方自治体の福祉制度「生活福祉資金貸付制度」

「生活福祉資金貸付制度」とは低所得者世帯や高齢者世帯などを対象に、年1.5%という低金利で融資を行う制度のことです。

都道府県内の市区町村社会福祉協議会が窓口で、介護サービスなどを受ける費用などの貸し付けを行っています。生活困窮者が対象ですから審査には本当に困っているのかどうかを見られるため、収入証明等が必要です。

年利が1.5%とかなりの低金利ですが、連帯保証人をつけると無利子での融資をもらえることが大きなメリットですが、貸付可能金額は融資資金の使用目的に応じて異なります。

メリット65歳以上の高齢者でも貸付可能
外国人でも申請できる
デメリット明確な使用用途が必要
審査に1か月程度かかる

※以前は年金担保貸付制度・労災年金担保貸付事業という年金を担保として融資を受ける制度がありました。しかし本来生活するための年金制度が返済資金として使用される恐れがあることから、法律改正によりこちらの制度は令和4年3月をもって申し込みを終了しています。

年金受給者がカードローンに落ちる主な原因

年金受給者は、カードローンの審査に落ちやすいです。

  • 年金受給で暮らしており現在働いていない
  • 病気や死亡で回収不能になるリスクが高い

主な原因は、上記の2つです。年金受給者でカードローンを利用したいものの、審査が不安な方は、参考にしてみてください。

年金受給で暮らしており現在働いていない

年金受給で暮らしており、現在働いていない場合は、審査に落ちる可能性が高いです。

先ほど、年金が安定した収入と認められる場合もあるとお伝えしましたが、すべてのカードローン会社が認めるわけではありません。

多くのカードローン会社は、年金以外の安定した収入を求めているため、認められる可能性の方が低いと理解しておきましょう。

たとえば、消費者金融系カードローンのレイクの貸付条件を確認すると、安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)と記載されています。

年金を安定した収入と認める旨の記載がないため、年金以外に収入がない方はレイクの審査に落ちると考えてください。

病気や死亡で回収不能になるリスクが高い

病気や死亡で回収不能になるリスクが高いため、年金受給者は審査に落ちやすいです。

カードローン会社は、審査によって貸付をおこなうかどうか決めています。審査内容は公表されていないため詳細まで把握できませんが、主に返済能力があるのかを確認しているようです。

たとえば、安定した収入があるのかやどのような会社に所属しているのかなどを考慮し、返済能力があると認められる方に貸し付けています。

年金受給者の場合は、最低でも65歳を上回っているため、病気や死亡で貸付金額を回収できないリスクが高いです。

健康であっても、年齢を考慮して返済能力がないと判断するカードローン会社も多くいるでしょう。

年金受給者は、病気や死亡で返済できない状況になる可能性があると判断され、審査に落ちる可能性が高いと把握しておいてください。

年金受給者が審査を通過する条件

年金受給者は審査に落ちやすいですが、通過できる場合もあります。

  • 申し込み年齢は70歳まで
  • 年金以外の収入源があれば大手カードローンの審査も通りやすい

年金受給者がカードローンの審査に通過するには、上記の条件を満たす必要があります。

1つずつ解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

申し込み年齢は70歳まで

年金受給者は、収入面や返済能力の面で、審査に落ちやすいとお伝えしました。しかし、申し込み時の年齢が70歳以下の場合は、審査に通過する可能性があります。

カードローン会社の貸付条件にもよりますが、年齢制限を70歳以下に設定している場合が多いため、70歳以下であれば年齢で審査に落ちる心配は少ないです。

一例として、銀行系カードローンの貸付条件の年齢制限を確認してみましょう。

  • スルガ銀行カードローン:20歳以上70歳以下
  • auじぶん銀行カードローン:満20歳以上70歳未満
  • セブン銀行カードローン:満20歳以上70歳未満
  • りそな銀行カードローン:満20歳以上66歳未満

上記のとおり、銀行系カードローンは、20〜70歳までの方が貸付対象の場合が多いため、70歳以下の方であれば、審査に通過する可能性が高いと言えます。

しかし、りそな銀行カードローンのように、66歳以下の年齢に設定しているカードローンもあります。利用する前に貸付条件を確認してみてください。

年金以外の収入源があれば大手カードローンの審査も通りやすい

年金受給者の中には、年金以外の収入源を持っている方も多いでしょう。そのような方は、大手カードローン会社の審査も通過しやすいです。

年金を安定した収入と認めないカードローン会社は多いですが、年金とは別に収入がある場合は、返済能力があると判断されるため、審査に通過しやすいと言えます。

正社員ではなく、アルバイトやパートも安定した収入と認められるため、安心してください。

アルバイトやパートであっても、年金と別に収入があれば貸付条件を満たす場合が多いため、今から始めて審査に申し込むのもおすすめです。しかし、消費者金融の場合は、貸金業法で定められている総量規制の対象のため、年収の3分の1までの借入になります。

たとえば、アルバイトで年間90万円の収入の方は、30万円が借入限度額です。

年金以外に収入がなく、審査に通るのか不安な方は、アルバイトやパートとして働き、別の収入源を作ってから審査に申し込んでみてください。

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年金受給者がお金を借りる際の注意点

年金受給者がお金を借りる際は、次の注意点に気をつけてください。

  • 年金や預金通帳を担保にローンを組むのは違法
  • 契約可能な年齢を超えると借り入れは難しい
  • 契約者死後の債権は相続人に移行

順番に解説します。

中には違法行為につながる注意点もあるため、年金受給者の中でカードローンの利用を考えている方は、しっかり確認してください。

【重要】年金や預金通帳を担保にローンを組むのは違法

年金受給者の中には、年金や預金通帳を担保にローンを組もうと考える方も多いでしょう。しかし、違法行為にあたるため避けてください。

中には、お金に困っている年金受給者に対して、年金を担保に現金を貸し付けられると誘ってくる業者も多くいるでしょう。そのような業者と取引すると、年金を全額取られてしまったり法外な金利を設定されたりする可能性があります。どれだけお金に困っても、年金や預金通帳を担保にローンを組むのは避けましょう。

しかし、年金担保貸付は例外です。年金担保貸付とは、年金を担保に貸付をおこなう公的な貸付制度です。2022年3月末で新規受付を停止しているため、現在は利用できません。

過去に年金担保貸付を利用し、年金を担保に現金を借り入れた方は、違法行為にあたらないため安心してください。

契約可能な年齢を超えると借り入れは難しい

契約可能な年齢を超えている方は、借入は難しいと考えてください。契約可能な年齢は、カードローン会社によって異なりますが、多くの場合70歳以上の方の申し込みは受け付けていません。

一例として、さまざまなカードローン会社の契約可能な年齢を紹介すると、次のとおりです。

  • レイク:満20歳~70歳
  • セブン銀行カードローン:満20歳以上満70歳未満
  • りそな銀行カードローン:満20歳以上満66歳未満
  • ベルーナノーティス:満20〜80歳

記のとおり、レイクのような消費者金融系カードローンの多くは、満70歳までの年齢制限を設けています。

銀行系カードローンを見ると、70歳までの会社もありますが60代に設定している会社も多いです。

年齢が70歳を超えている方が、契約可能な年齢を70歳までに設定している会社に申し込むと、年齢が原因で落とされる可能性が高いと理解しておきましょう。

一方、ベルーナノーティスのように、例外的に70歳以上の方に貸し付けている会社もあります。そのため、年齢が不安な方は、契約可能な年齢を広く設定しているカードローン会社へ申し込みましょう。

契約者死後の債権は相続人に移行する

現金を借り入れた方が死亡すると、債権は相続人に移行します。

そのため、あまりにも高額な借入をおこなってしまうと、万が一の際に相続人に迷惑をかける可能性があると考えたうえで、借入額を検討しましょう。

たとえば、契約者の息子が相続人の場合は、契約者が100万円の借入を返済せずに死亡した場合、息子が100万円を返済する必要があります。

年金受給者は65歳以上のため、今は元気でも急に体調が悪くなる可能性も考えられるでしょう。借りる際は、自身のみではなく相続人に迷惑をかける場合があると考えつつ、借入金額を調整してみてください。

収入が年金だけでもお金が借りられるおすすめ銀行系カードローン7選

ここでは、収入が年金のみの方でもお金を借りられる、おすすめの銀行系カードローンを7社紹介します。

特徴や限度額などを細かく解説するため、自身に最適な銀行系カードローンを選び利用しましょう。

スルガ銀行カードローン

スルガ銀行カードローンは、20歳以上70歳以下の方が800万円まで借りられる銀行系カードローンです。

スルガ銀行のカードローンのため、スルガ銀行の口座を所有していないと利用できないと考えている方も多いですが、他の銀行口座でも利用できます。

金利は3.9〜14.9%です。来店は不要で、申し込みから融資までWebで完結します。

セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニエンスストアのATMから、手軽に返済できる点は大きなメリットです。

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローンは、満20歳以上70歳未満の方が800万円まで借りられる銀行系カードローンです。金利は、1.48~17.5%に設定されています。

返済は、1,000円から可能です。カードローン会社によっては、最低返済額を高く設定している会社も多くあります。そのため、できるだけ低い返済額のカードローン会社と契約したい方におすすめです。

次のATMは手数料無料で利用できます。

  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • Enet
  • ゆうちょ銀行

上記のとおり、一部の銀行やコンビニエンスストア、ゆうちょ銀行などのさまざまなATMが手数料無料で利用できる点は大きなメリットです。

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは、満20歳以上70歳未満の方が最大300万円まで借りられる銀行系カードローンです。金利は12〜15%に設定されています。

セブン銀行やアプリを利用すると、借入や返済時の手数料が無料で利用できるため、セブンイレブンで頻繁に買い物する方や手数料無料で借りたい方などにおすすめです。

また、融資まで最短2日で借りられる点も大きなメリットと言えます。

銀行系カードローンは即日の融資に対応しておらず数日かかるため、2日で融資を受けられるのは、銀行系カードローンの中でも早い方です。

りそな銀行カードローン

りそな銀行カードローンは、満20歳以上66歳未満の方が最大800万円まで借りられる銀行系カードローンです。金利は、3.5〜13.5%に設定されています。

24時間アプリから申し込み可能なため、手軽に利用できる方も多いのではないでしょうか。

審査が不安な方は、りそな銀行カードローンの公式サイトの借入10秒診断を利用しましょう。年齢や年収などの簡単な項目を入力すると借入可能なのか10秒で診断してくれるため、非常に便利です。

利用残高に応じて、りそなクラブポイントが貯まる点も特徴と言えます。nanacoポイントや楽天ポイントへの交換も可能なため、活用してみてください。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンは、満20歳以上69歳未満の方が最大800万円まで借りられる銀行系カードローンです。金利は1.7~14.8%に設定されています。

利用可能なATMが全国に100,000台以上あるため、借りる際に困る心配はありません。また、提携ATMであれば手数料は無料です。

保険料無料で、ガン保障特約付きプランのBrightへ加入できる点も特徴と言えます。Brightの内容が気になる方は、公式サイトを確認してみてください。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)

三菱UFJ銀行カードローンは、満20歳以上65歳未満の方が最大500万円まで借りられる銀行系カードローンです。金利は、1.8〜14.6%に設定されています。

三菱UFJ銀行のみでなく、次のコンビニのATMと提携しているため、利用手数料がかかりません。

  • セブン銀行
  • ローソンATM
  • E-net

大手コンビニエンスストアのATMであれば、手数料無料で利用できます。ATMからの借入のみでなく、会員ページからの借入も受け付けているため、非常に手軽です。

Webからの申し込みであれば、24時間受け付けているため、好みのタイミングで申し込んでみましょう。

JAバンクの年金受給者向けローン

JAバンクの年金受給者向けローンは、満60歳〜満75歳の方が100万円まで借りられるローンです。金利は、3.9%に設定されています。

対象者は、JAで年金の受け取りをしている方のための、JA組合員向けのローンです。借入額にかかわらず金利が3.9%に固定されているため、少額の借入を検討している方も安心できます。

申し込み期間が2023年3月31日(金)までと決まっているため、迷っている方は早めに申し込んでみてください。

収入が年金のみでもお金が借りられる可能性のあるおすすめ消費者金融系カードローン

年金受給者は、銀行系カードローンのみでなく、消費者金融系カードローンでもお金を借りられます。

おすすめの消費者金融系カードローン3社の特徴や限度額などを解説するため、どの会社を利用するべきか検討してみましょう。

 レイク

レイク
出典:レイク
  • 業界最長の無利息期間
  • 最短15秒の審査時間
  • 最短25分の融資時間
即日融資可能24時間申込Web完結郵送物なし電話なし※1
カードレス無利息期間保証人不要学生OK独自基準審査
※1審査により在籍確認が必要
金利年4.5~18%
無利息期間最大180日間
融資時間最短25分

レイクは、満20歳~70歳の方が最大500万円まで借りられる消費者金融系カードローンです。金利は4.5~18.0%に設定されています。

Webから21:00までに申し込むと、最短25分で融資可能な点は大きな特徴です。先ほど紹介した銀行系カードローンの場合は、融資まで最短でも数日かかります。

即日融資対応のカードローン会社を探している方におすすめです。

レイクの公式サイトには、借入可能なのか診断するシミュレーションがあるため、審査が不安な方は、利用してみてください。

ベルーナノーティス

ベルーナノーティスは、20〜80歳の方が最大300万円まで借りられる消費者金融系カードローンです。金利は4.5~18.0%に設定されています。

ベルーナノーティスの最大の特徴は、80歳までの方に貸付をおこなっている点です。

一般的なカードローン会社は、70歳を上限に貸し付けている場合が多くあるでしょう。そのため、70歳以上で借りたい方に最適なカードローン会社です。

返済は2,000円から可能なため、手持ちの現金が不安な方も安心して利用できるのではないでしょうか。

イレクトワン

ダイレクトワンは、満20歳以上69歳以下の方が最大300万円まで借りられる消費者金融系カードローンです。金利は、年4.9〜18.0%に設定されています。

ダイレクトワンは、最短即日の融資に対応しているため、急な出費の際も安心です。申し込みから融資までWebで完結できます。

また、55日間の無利息期間が設定されているため、金利を支払いたくない方も利用しやすいのではないでしょうか。無利息期間は、初めて利用する方のみが対象です。

最短即日融資も可能「J.Score」

J.Scoreは最新のAIによるデータ分析で融資審査を行う、新しい形のカードローン会社です。データ分析は申し込み時の質問に回答することで、個人の信用度をスコア化します。

借り入れ限度額を上げたり、年率を下げたりするにはスコアアップが必要です。みずほ銀行、Yahoo!ジャパン、SoftBankそしてY!モバイルと情報を連携するとスコアアップにつながるため、これらのユーザーは連携することをおすすめします。

J.Scoreのもう一つの大きな特徴は、永住権のない外国人も融資対象であることです。一般的に銀行系カードローンも消費者金融系カードローンも、外国人の利用に関しては「永住権」が求められます。

しかしJ.Scoreでは永住権がなくても融資が可能であるため、アルバイトをしていれば留学生でもカードローンを利用できます。

また、今なら初めてJ.Scoreに申し込むと、PayPayボーナスが1,000円分もらえます。このキャンペーンはいつ終わるかわかりませんが、借り入れしなくても契約だけでもらえるため大変お得です。

いずれ借り入れの予定があるのであれば、先に契約してみるのも良いかもしれません。

年金受給者がカードローン以外でお金を借りられる3つの制度

ここまで、年金受給者におすすめの銀行系カードローンや消費者金融系カードローンを紹介してきましたが、カードローン以外でもお金を借りる方法はあります。

  • リバースモーゲージ
  • 不動産担保ローン
  • 生活支援資金貸付制度

上記のとおり、中には公的な制度を利用してお金を借りる方法もあるため、気になる方は確認してみてください。

持ち家を担保にするリバースモーゲージ

年金受給者は、カードローン以外にリバースモーゲージでお金を借りられます。リバースモーゲージとは、持ち家を担保にお金を借りる仕組みです。そのため、持ち家のない年金受給者は利用できません。

借主が死亡した場合に、担保としている持ち家を売却して返済します。

一般的なカードローン会社から借りる場合は、毎月の返済日に一定額を返済する必要がありますが、リバースモーゲージは、借主が死亡した際に借入金額をまとめて返済する仕組みと理解しておきましょう。

リバースモーゲージは、社会福祉協議会や金融機関が提供しているサービスであり、それぞれ上限金額や対象物件などが異なります。

リバースモーゲージ自体が、高齢者向けの貸付制度のため、年齢制限や収入などの条件によってカードローン会社の審査に落ちた方は、積極的に利用を検討してみてください。

不動産担保ローン

年金受給者は、不動産担保ローンでもお金を借りられます。

不動産担保ローンとは、名前のとおり不動産を担保にお金を借りる仕組みです。不動産を担保にお金を借りるため、無担保で借りるカードローンと比較して、低金利で借りられます。

また、担保にする不動産の価値によっては、借入限度額が高額になる場合もあるため、カードローンの限度額では足りないと感じている方にとっては、メリットが大きいです。

消費者金融系カードローンを見ると、借入限度額を最大800万円程度に設定している会社が多いですが、不動産担保ローンで価値の高い不動産を担保にする場合は、1億円以上の借入も期待できます。

しかし、何かしらの理由で返済できなくなると、担保にしている不動産を売却して返済にあてる必要がある点はデメリットです。

不動産を所有している方は、不動産担保ローンの利用を検討してみてください。

生活支援資金貸付制度

年金受給者は、公的制度である生活支援資金貸付制度の利用も検討してみましょう。生活支援資金貸付制度とは、低所得世帯や高齢者世帯に対して、日常生活を送れるようにお金を貸し付ける制度です。

生活支援資金貸付制度は、利用目的によって次の3つに分類されます。

  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金

総合支援資金は生活や住居のための資金、福祉資金は介護や緊急的に生計を安定させるための資金、教育支援資金は教育や就学のための資金です。

 生活支援資金貸付制度の対象世帯

生活支援資金貸付制度は、すべての方が利用できる制度ではありません。対象世帯は、次のとおりです。

  • 低所得世帯
  • 障害者世帯
  • 高齢者世帯

上記のとおり、所得が低く生活が困窮している世帯や、障害によって生活に困っている世帯、高齢者世帯のみが利用できる制度です。たとえば、健康で安定した収入のある20代の世帯は、上記にあてはまらないため利用できません。

自身の世帯が対象なのかわからない方は、住んでいる地域の社会福祉業議会へ問い合わせてみてください。

生活支援資金貸付制度で認められる使用用途

生活支援資金貸付制度でお金を借りる際は、使用目的が明らかである必要があります。また、使用用途が決まっていても、適切でない場合は借りられません。

認められる使用用途の一例は、次のとおりです。

  • 生活費
  • 住居入居費
  • 福祉用具などの購入
  • 冠婚葬祭時の経費
  • 教育資金

上記のような使用用途であれば、対象世帯の方は借りられます。

他にも対象の使用用途は多くあるため、気になる方は厚生労働省の公式サイトを確認してみてください。

まとめ

今回は、年金受給者がカードローン会社から借りる際の注意点や審査のポイント、おすすめのカードローン会社やお金が借りられる制度などを解説してきました。

収入が年金のみの年金受給者も、カードローンで借入可能です。しかし、次の原因で審査に落ちる可能性が高いと理解しておきましょう。

・年金受給で暮らしており現在働いていない ・病気や死亡で回収不能になるリスクが高い

反対に、申し込み年齢が70歳以下の方や年金以外の収入源がある方などは、返済能力が認められるため、審査に通りやすいです。

カードローンの審査に落ちてしまった方は、次の制度を活用してお金を借りる方法をおすすめします。

・リバースモーゲージ ・不動産担保ローン ・生活支援資金貸付制度

とくに、生活支援資金貸付制度は条件さえ満たしていれば、不動産を所有していない方も利用できるため、積極的に検討してみてください。

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※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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<参考>
スルガ銀行カードローン
auじぶん銀行カードローン
セブン銀行カードローン

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