■PayPayのチャージ方法
- 銀行口座
- セブン・ローソン銀行
- PayPayカード
- PayPayあと払い
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- ヤフオク!PayPayフリマの売上金
おすすめはPayPay銀行との連携が便利な銀行口座チャージ!
2022年10月時点で登録ユーザー数5,000万人を突破しているPayPayは、だれでも手軽に利用できる電子決済サービスです。
さまざまなキャンペーンを開催しているため、キャンペーンをきっかけにPayPayに興味を持つ方は多いでしょう。
PayPayは登録から利用まで簡単にできますが、チャージ方法が6通りあり迷う方も少なくありません。
結論からお伝えすると、PayPayのチャージで最もおすすめの方法は、PayPayアプリから手軽に残高を確認できる銀行口座です。
本記事では、PayPayへのチャージ方法からPayPayへの登録、お得にPayPayを利用するポイントなどを詳しく解説します。
PayPayの利用を検討している方は、本記事を参考にしてお得なチャージ方法を選択しましょう。
カードでPayPayにチャージするならコレ!

※本ページはプロモーションが含まれています
- 買い物はPayPay払いが基本
- Yahoo!ショッピングをよく利用する
- クレジットカードがすぐに使いたい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.0% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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PayPay残高チャージに唯一対応 最大5%のポイント還元 申し込み&審査で最短5分で使える |
デメリット |
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楽天・Amazonの還元率が低い ヤフーカード会員は特典対象外 旅行やショッピング保険が付帯しない |
PayPay(ペイペイ)とは

PayPayはスマートフォン1つで支払いできるサービスのことです。財布を持ち歩かなくても簡単に決済できるため、注目している方は多いでしょう。
ここでは、PayPayのサービスについて詳しく紹介します。
PayPay株式会社が提供する便利な電子決済サービス
PayPayは、SoftBankとYahoo!が設立した「PayPay株式会社」が提供する電子決済サービスです。
PayPayに対応している店舗は多数あり、現金がなくてもPayPayアプリで支払いが完了します。
スマホ1つでスピーディーに支払いや送金が可能
PayPayがダウンロードされていれば、スマートフォン1つで、支払いや送金ができます。
実際に店頭で使用する際はアプリ上で表示されるQRコードやバーコードを読み取る、もしくは支払い金額を入力するのみで完了します。
利用登録も最短1分でできるため、手軽にはじめられるでしょう。
基本のポイント還元率は0.5%
PayPayを利用すると、0.5%のポイント還元を受けられます。
さらに定期的にお得なキャンペーンが開催されており、より高い還元率で買い物できる時期も少なくありません。
また次のような条件をクリアすれば、最大1.5%まで還元率がアップします。
- 300円(税込)以上の支払い30回以上
- 合計支払い金額5万円(税込)以上
PayPayを利用するほど、ポイントが効率的に貯まるでしょう。
PayPayのおすすめチャージ方法は銀行口座!

PayPayにチャージする方法は6つありますが、とくにおすすめなのは銀行口座です。
PayPay銀行の口座を保有していれば、銀行残高を見ながらPayPayにチャージができます。
また銀行口座への入金、クレジットカードの引き落としなどのお金の出入りは、PayPayアプリから確認できます。
頻繁にPayPayを利用する場合は、PayPay銀行の口座開設を検討してみてください。
PayPayの6つのチャージ方法

PayPayにチャージする方法は次の6つです。
- 銀行口座
- セブン・ローソン銀行
- PayPayカード
- PayPayあと払い
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- ヤフオク!PayPayフリマの売上金
それぞれのチャージ方法について、特徴やメリットを解説します。
銀行口座
- 「PayPay残高」➡「チャージ」で銀行口座を登録
- 本人確認をおこなう
- ホーム画面から「すべて」➡「銀行口座登録」を選択
- 登録銀行を選択し、必要事項を入力
- 登録内容を確認し「登録手続きをする」を選択
銀行口座は現在保有している銀行口座からお金を送金し、PayPayにチャージする形式です。
チャージ上限金額は24時間で50万円まで、過去30日間で200万円までです。
銀行によって準備するものや登録の流れは異なるため、事前に確認しておきましょう。
セブン・ローソン銀行ATM
- ATM操作
「スマートフォン取引」を選択 - PayPayアプリ操作
「チャージ」をタップ - PayPayアプリ操作
「ATMチャージ」を選択しQRコード読み取り - ATM操作
アプリに表示された番号をATMに入力 - ATM操作
チャージ金額を現金で入金
セブン銀行やローソン銀行ATMなら、現金でPayPayにチャージできます。
銀行口座は不要で、手数料はかかりません。
チャージが可能なATMは、PayPayアプリの「近くのお店」から検索可能です。
PayPayカード

※本ページはプロモーションが含まれています
- 買い物はPayPay払いが基本
- Yahoo!ショッピングをよく利用する
- クレジットカードがすぐに使いたい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.0% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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PayPay残高チャージに唯一対応 最大5%のポイント還元 申し込み&審査で最短5分で使える |
デメリット |
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楽天・Amazonの還元率が低い ヤフーカード会員は特典対象外 旅行やショッピング保険が付帯しない |
PayPayカードは、唯一PayPayに直接チャージができるクレジットカードです。
年会費は永年無料で、PayPay加盟店およびクレジットカード加盟店で利用できます。
PayPayカードは、次に紹介する「PayPayあと払い」でチャージ可能です。PayPayカードで利用した料金は、PayPayあと払いにより翌月にまとめて支払えます。
すなわち、PayPayカードをPayPayと連携することで、PayPayあと払いと同じ扱いになるといえます。
PayPayあと払い
PayPayあと払いは、PayPayで当月に利用した金額を翌月にまとめて支払う方法です。
事前のチャージが不要であり、クレジットカードと近い感覚で利用できるでしょう。
年会費は無料で、翌月27日の1回払いの場合は手数料も無料です。
PayPayあと払いは、最短5分で簡単に申し込めます。運転免許証、引き落とし口座の情報、勤務先情報を事前に準備しておきましょう。
利用申し込みが完了したら、PayPayアプリで支払い方法を「PayPay残高」から「PayPayあと払い」に切り替えてみてください。
Softbank・Y!mobileまとめて支払い
- PayPayアプリの「チャージ方法」を選択
- 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」をタップ
- チャージ金額を入力➡「チャージする」を選択
携帯電話回線をPayPayアカウントと連携している場合、SoftBank・Y!mobileまとめて支払いを利用したチャージも可能です。
まとめて支払いでPayPay残高にチャージすれば、月々のスマートフォンの料金とPayPay残高にチャージした料金が合算され支払いの管理がしやすくなります。
ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
PayPayでは、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金をPayPayにチャージして利用できます。またヤフオク!・PayPayフリマの代金をPayPayで支払うこともできます。
売上金を持っている方はPayPayと連携をおこない、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金をPayPay残高にチャージしてみてください。
入金の方法によりPayPay残高の種類が異なる

PayPayでは、入金の方法に応じてPayPay残高の種類が変わります。
支払いでは、次の順番で利用されます。
- PayPayポイント
- PayPayマネーライト
- PayPayマネー
ここからは、チャージ方法に係るPayPayマネーとPayPayマネーライトの詳細を解説します。
PayPayマネー
PayPayマネーは、銀行口座・セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・ヤフオク!・PayPayフリマの売上金などを利用してPayPay残高にチャージした残高のことです。
本人確認が必須のチャージ方法となるため、注意しましょう。
PayPayマネーがあれば、友人への送金、出金が可能です。保有できるPayPayマネー上限額は100万円で、有効期間は無期限です。
PayPayマネーライト
PayPayマネーライトは、PayPayカード・PayPayあと払い・Softbank・Y!mobileまとめて支払いを利用してPayPay残高にチャージした残高です。
本人確認前に銀行口座・セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・ヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高も、PayPayマネーライトになります。
友人への送金はできますが、出金できない点がPayPayマネーと異なる点です。
保有上限は100万円であり、有効期限は無制限です。
PayPayと相性のよいクレジットカード3選

PayPayと相性のよいクレジットカードは、次の3つです。
- PayPayカード
- 楽天カード
- リクルートカード
それぞれのクレジットカードの特徴やおすすめのポイントを紹介します。
PayPayカード

※本ページはプロモーションが含まれています
- 買い物はPayPay払いが基本
- Yahoo!ショッピングをよく利用する
- クレジットカードがすぐに使いたい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.0% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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PayPay残高チャージに唯一対応 最大5%のポイント還元 申し込み&審査で最短5分で使える |
デメリット |
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楽天・Amazonの還元率が低い ヤフーカード会員は特典対象外 旅行やショッピング保険が付帯しない |
PayPayカードは新規入会で、2,000円相当のPayPayポイントが付与されるクレジットカードです。
PayPayカードの利用につき1%のPayPayポイントが付与されるため、PayPayを頻繁に利用する方におすすめです。
ただし申し込みにはスマートフォンが必要です。またYahoo!JAPAN IDも必要となるため、持っていない方は注意しましょう。
スマートフォンやYahoo!JAPAN ID があれば、申し込みから口座登録まで3ステップで完了します。
最短5分で申し込みできるので、お急ぎの方も安心です。

楽天カード

- 楽天市場でお得に買い物したい
- メインカードを発行したい
- 仕事用のクレジットが欲しい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA AMERICAN EXPRESS |
ポイント還元率 | 1.0% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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楽天市場がポイント最大16倍 永年無料の年会費 2枚目カード発行もOK |
デメリット |
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ポイント有効期限あり ETCカードが有料 公共料金は0.2%還元 |
楽天カードは顧客満足度14年連続No.1を誇る、年会費無料のクレジットカードです。
新規入会特典で2,000ポイント、さらに買い物をすれば5,000ポイントが付与されるため、お得にポイントを貯めたい方におすすめです。
普段の買い物では100円につき1ポイント、楽天市場の買い物なら100円のお買い物で3ポイントが還元されます。
貯まったポイントは提携しているお店や月々の支払いに利用できるため非常に便利です。
リクルートカード

- 高還元率のメインカードが欲しい
- お得に旅行を楽しみたい
- ポイント利用で悩みがち
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA |
ポイント還元率 | 1.2%〜4.2% |
申し込み対象 | 18歳〜 |
メリット |
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いつでも1.2%の高還元率 じゃらんnetで還元率UP Ponta、dポイントと互換性あり |
デメリット |
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ポイント期限が短め 保険が自動付帯しない ポイントアップ対象が少ない |
リクルートカードは年会費永年無料かつ1.2%の高還元率を誇るクレジットカードです。
貯まったポイントはじゃらんやホットペッパービューティーなど、数多くのサービスで利用できます。
Pontaポイントやdポイントにも交換できるため、自分に適した使い方ができます。
新規入会特典で1,000ポイントがもらえますが、自動付与ではなく受け取りの手続きが必要です。忘れずに手続きをしておきましょう。
PayPayの登録方法

ここからはPayPayの登録方法をわかりやすく紹介します。
だれでも簡単に登録できるため、ぜひ参考にしてみてください。
1:PayPayアプリをインストール
PayPayを利用するには、PayPayアプリが必須です。アプリストアから、PayPayアプリをインストールしましょう。
PayPayの公式サイトからもアプリはインストールできます。Androidの方はGoogle Playから、iPhoneの方はApp Storeからインストールしてみてください。
2:アカウント登録をする
PayPayアプリをインストールしたら、アカウント登録をします。
アプリを起動して電話番号とパスワードを入力し、SMSで届く認証コードをPayPayアプリで入力します。
携帯電話番号以外に、Yahoo!JAPAN ID、携帯キャリアでも登録できます。
3:支払い方法を選択
次に支払い方法を「PayPay残高」と「クレジットカード」の2つから選びます。
PayPay残高にチャージする場合、先ほど紹介したチャージ方法から選びましょう。
銀行口座を登録して残高チャージする場合は、本人確認をおこないます。
PayPayでは、PayPayカード以外のクレジットカードも登録できます。VISA・Mastercard・JCB(PayPayカードのみ)の3つのカード会社から登録可能です。
ただしPayPayカード以外のクレジットカードを支払いに設定すると、PayPay支払い特典のPayPayポイントは付与されません。
PayPayのお得な使い方

PayPayカードと連携させたり、キャンペーンを利用したりすれば、さらにお得にPayPayを利用できます。
ここではPayPayのお得な使い方を3つ紹介するので、PayPayを利用する方はぜひ参考にしてみてください。
PayPayカードと連携させる
PayPayを利用するうえで、PayPayカードの有無は非常に重要です。
PayPayと紐づけてPayPayカードで支払いをすればポイント還元率が1%となり、利用するほどお得でしょう。
PayPayカード特典の内訳は基本特典0.5%+利用特典0.5%であわせて1%のポイントが付与される仕組みです。
さらに過去のものを含めると最大1万円相当のPayPayカード入会キャンペーンが実施されています。
PayPayでポイントを多く貯めるなら、PayPayカードがピッタリでしょう。
クーポン・キャンペーンを利用する
PayPayでは随時、お得な特典がもらえるクーポンやキャンペーンが開催されています。さまざまなキャンペーンを活用し、お得に利用しましょう。
PayPayアプリや公式サイトでキャンペーンの有無を確認できるため、こまめにチェックしておくことをおすすめします。
PayPayで配布されているクーポンを利用するのも、おすすめの方法です。PayPayアプリのクーポンページで、クーポンが利用できる近くのお店を探してみてください。
DAISOやスターバックスなどの有名な店舗も、クーポンを配布していることがあります。
Y!mobileとセットで利用する
PayPayをY!mobileとセットで利用する方法も、非常にお得です。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでクレジットカード決済をおこないPayPay残高にチャージすると、通常のポイントにくわえクレジットカードのポイントも付与されます。
あらかじめソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの決済方法を、クレジットカードに設定しておきましょう。
PayPayに関するよくある質問

最後に、PayPayに関するよくある質問を紹介します。
PayPayアカウントに関する質問もあるため、利用の前にチェックしてみてください。
PayPayアカウントは引き継ぎできる?
PayPayアカウントの引き継ぎは可能です。携帯電話番号が同じであれば、次の手順で引き継ぎをおこないましょう。
- 新しい端末でPayPayアプリをインストールする
- PayPayに登録している携帯電話番号とパスワードでログインする
新しい電話番号でPayPayアカウントを引き継ぎたい場合は、次のとおり携帯電話番号の変更手続きが必要です。
- アプリにあるアカウント情報から携帯電話番号をタップする
- 「新しい携帯電話番号に変更する」を選択する
- 必要事項を入力し、「認証する」または「ログインする」を選ぶ
- 変更後の携帯電話番号を入力し、SMS認証コードを受け取る
- 認証コードを入力して、認証するを選択する
変更手続き前に新しい電話番号でPayPayアカウントを作成すると、引き継ぎはできなくなるため注意しましょう。
登録できる銀行口座は?
PayPayはPayPay銀行・ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行など、多くの金融機関に対応しています。
2022年10月現在は760以上の金融機関に対応しており、今後も増えていく予定です。PayPayの公式サイトで利用可能な金融機関を確認できます。
利用可能なクレジットカードは?
PayPayで登録可能なクレジットカードのブランドは、VISA・Mastercardであり、JCBはPayPayカードのみ登録可能です。
クレジットカードは、本人名義のものを登録しましょう。
登録は無料?
PayPayアプリへの登録は無料です。ただしPayPayアプリを利用するときはデータ通信が発生するため、通信会社のプランを確認してみてください。
本人確認に必要な物は?
本人確認では、マイナンバーカード・運転免許証・運転経歴証明書のいずれか1点が必要です。
なお、本人確認書類と利用者本人の入力情報が異なる場合は、再度申し込みが必要な場合もあります。
まとめ
本記事では、PayPayのチャージ方法やPayPayをお得に利用する方法を紹介しました。
PayPayへチャージする方法をもう一度おさらいします。
- 銀行口座
- セブン・ローソン銀行
- PayPayカード
- PayPayあと払い
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- ヤフオク!PayPayフリマの売上金
それぞれの特徴やメリットを把握した上で、自身に適したチャージ方法を選びましょう。
どのチャージ方法を選べばいいかわからない方におすすめなのは銀行口座です。
PayPay銀行と連携するとさまざまな便利機能が利用できるため、ぜひ検討してみてください。
PayPayでは定期的にさまざまなキャンペーンがおこなわれており、ポイントが貯まるサービスも充実しています。
キャンペーンや特典の情報をこまめに確認して、普段の買い物をより便利にしてみてください。
※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。
<参考>
PayPay