プロミスのおまとめローンをわかりやすく紹介!メリット・デメリットや審査についても解説

記事のまとめ

プロミスのおまとめローンのメリット・デメリットは以下のとおり!

メリット・毎月の返済日を一つにまとめられる
・現在の金利より低くなる可能性がある
・担保・保証人不要で利用できる
デメリット・金融機関によっては使用できない
・追加の借入・融資が不可能

返済額手続きの手間を負担に感じている方は、プロミスのおまとめローンで改善される可能性あり!

※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです

プロミスでは、複数の借入先がある方のために借金を一つにまとめられる「おまとめローン」が提供されています。

おまとめローンを使えば、返済の手間を減らせるほか、金利を下げて支払い負担額の軽減が可能です。

一方、プロミスからの借り入れに一定の制限が生じるといったデメリットもあります。

そのためおまとめローンへ申し込む前に、自身の状況に合ったサービスかどうかを見極めておく必要があるでしょう。

今回の記事では、プロミスのおまとめローンの基本情報やメリット、デメリット、審査内容などについて詳しく解説します。

借り入れの返済が辛いと感じている方は、本記事の内容を参考にプロミスのおまとめローンを検討してみましょう。

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ローン
実質
年率
限度額総量規制の例外
(年収1/3以上の借入)
詳細

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※1:おまとめローンご希望の方は申込後、オペレーターさんにご相談ください
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目次

プロミスのおまとめローンは複数の借入をまとめられるサービス

プロミスのおまとめローンとは、複数の金融機関からの借入をまとめられるサービスです。

複数社からの借入金額分をおまとめローンから新たに借り、現在の借入先に一括返済し、おまとめローンで借り入れた分の返済をおこないます。

複数の借入をまとめる前提でないと利用できないため、最低でも2社以上を利用している場合に利用可能です。

借入先を一本化すると、返済日や返済金額の管理がしやすくなるほか、最低返済額が減額されるため、返済負担が軽くなるでしょう。

プロミスのおまとめローンを利用するメリット

プロミスのおまとめローンを利用するメリットは、次のとおりです。

  • 毎月の返済日を一つにまとめられる
  • 他社の借入先にプロミスが返済対応してくれる
  • 現在の金利より低くなる可能性がある
  • 銀行のおまとめローンより審査が早い
  • 在籍確認の電話がない可能性がある

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

毎月の返済日を一つにまとめられる

毎月の返済日を一つにまとめられるため、複数社での借入でも返済管理が簡単になります

複数社から借入をしている場合には、返済日や返済金額の管理などが大変です。

仮に、1日でも延滞すると遅延損害金を支払う必要があり、無駄な支払い発生します。

プロミスのおまとめローンを利用すれば、返済先がプロミス1社になるため、手間が省けて計画的に返済をおこなえます。

他社の借入先にプロミスが返済対応してくれる

複数の借入先がある場合に、返済手続きをすべて自身でおこなうと時間と手間がかかります。

しかし、おまとめローンを使えば、現在利用している他社への返済はプロミスがおこないます。

自身で完済手続きをおこなう必要がなく手間がかからないため、忙しい方にもおすすめです。

現在の金利より低くなる可能性がある

現在利用中の借入ローンよりも、プロミスのおまとめローンの利用により、金利が低くなる可能性があります。

おまとめローンを利用すると、複数社の借入を一本化できるため、プロミスでの借入金額が増加し、利息制限法により現在の金利が安くなる可能性があるためです。

利息制限法では、金額によって次の上限利率が適用されます。

  • 10万円以内の借入では年率20%
  • 10万円以上100万円以内の借入では年率18%
  • 100万円以上の場合は上限15%

ただし、金利は審査によって決まるため、おまとめローンを利用した場合に、必ず現在の金利よりも低くなるとは限らない点には注意しましょう。

銀行のおまとめローンより審査が早い

銀行のローンでは、申し込み者が反社会勢力と関係ないかを調べるため、審査の際に警察庁のデータベースへの照会をおこないます。

そのため、銀行のおまとめローンは審査が厳しく、時間がかかるため、最短即日では融資を受けられません。

一方、プロミスをはじめとする消費者金融ではデータベースへの照会がおこなわれないため、最短即日で融資を受けられる可能性があります。

借入を早めに一本化したい場合は、プロミスのおまとめローンがおすすめです。

担保・保証人不要で利用できる

銀行のおまとめローンは消費者金融よりも低金利で利用できますが、担保や保証人が必要となる場合があります。

プロミスのおまとめローンは、担保・保証人不要で利用可能です。

誰にも知られずに利用できるうえに、保証人を探す時間が要らない分、すぐに借りられる可能性もあります。

在籍確認の電話がない可能性がある

通常のカードローン同様におまとめローンを利用した場合も、プロミス側から勤務先に在籍確認がおこなわれます。

在籍確認は電話でおこなわれるのが一般的ですが、プロミスは公式サイト内で原則として勤務先に電話はしないと明言しています。

プロミスの審査担当者がどうしても電話が必要と判断した場合は連絡がありますが、申し込み者の同意なしでおこなわれることはありません。

そのため、勤務先の方におまとめローンの利用が知られたくない場合にもおすすめです。

プロミスのおまとめローンを利用するデメリット

プロミスのおまとめローンを使用するデメリットは、次のとおりです。

  • 金融機関によっては使用できない
  • 追加の借入や融資が不可能

それぞれ詳しく解説します。

金融機関によっては使用できない

銀行のおまとめローンでは、銀行や消費者金融、クレジットカード会社など、あらゆる金融機関からの借入をまとめられます。

しかし、プロミスのおまとめローンは、まとめられる対象が貸金業者に限られます。

具体的には、アコムやアイフルなどの消費者金融やクレジットカードのキャッシングなどのみです。

プロミスのおまとめローンを使用するにあたって、銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング枠は対象外である点に注意しましょう。

追加の借入・融資が不可能

おまとめローンでは他社の借入を一本化するための商品であり、その他の用途には利用できません。

そのため、おまとめローンを完済するまでは、プロミスで追加の借入が利用できなくなります。

なお、プロミスのおまとめローンを利用中に他社から借入をする行為は契約違反となります。

発覚した場合は、おまとめローンを強制解約される危険性があるため、絶対におこなわないでください。

プロミス以外のおまとめローンと比較

おまとめローンは、プロミス以外の消費者金融や銀行でも取り扱いがあります。

プロミス以外のおまとめローンについて紹介するため、自身に適したものを選んでください。

アイフルのおまとめローン

アイフルのおまとめローンは、おまとめMAXとかりかえMAXの2種類があり、基本情報については次のとおりです。

金利3.0%〜17.5%
申し込み方法・Web申し込み
・店舗、
・自動契約機
借入限度額800万円
返済期間最長12年
返済回数1回〜120回
担保や連帯保証人不要

おまとめMAXは、アイフルを現在利用中もしくは過去にアイフルを利用したことがある方向けのローンであり、かりかえMAXは、アイフルの利用がはじめての方向けのローンです。

アイフルのおまとめローンは、貸金業者以外からのローンも対象になります。

銀行のカードローンやクレジットカードのショッピングリボ払いにも対応しているため、借入を完全に一本化したい方におすすめです。

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横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは通常のカードローンですが、おまとめローンとしても利用可能であり、基本情報は次のとおりです。

金利1.5%〜14.6%
申し込み方法・Web申し込み
・電話(0120-458-014)
借入限度額1,000万円
返済期間口座引き落とし
返済回数返済額によって返済金額が決定
担保や連帯保証人不要

横浜銀行カードローンは、プロミスと比較して契約できる地域に制限はありますが、消費者金融のおまとめローンより金利が低い点が特徴です。

しかし、消費者金融のローンと比較すると借入までに時間がかかるため、申し込み当日に借入をまとめたい場合はプロミスの方がおすすめといえます。

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プロミスおまとめローンがおすすめできる方

プロミスおまとめローンをおすすめできるのは次のような方です。

  • 他社からの借り入れ総額が高額ではない方
  • 今より金利を減らしたい方
  • 返済日をまとめたい方

それぞれについて詳しく解説します。

他社からの借り入れ総額が高額ではない方

他社からの借り入れ総額が高額ではない方は、他のおまとめローンよりも、プロミスのおまとめローンの利用がおすすめです。

プロミスおまとめローンは総額で300万円までしか借り入れできませんが、借り入れ利率が他の消費者金融よりも低くなります。

借り入れ利率は、借り入れ金額に応じて決められた範囲内で利率が決定します。

また、プロミスでは100万円未満の金額でも、法律で定められた上限金利よりも0.2%低い17.8%を上限に設定されている点が特徴です。

他社での少額の借り入れをプロミスおまとめローンを使用すれば、他社よりも低い借り入れ利率で利用できます。

今より金利を減らしたい方

今より金利を減らせる可能性が高い点が、プロミスおまとめローンの利用がおすすめである大きな理由です。

プロミスのおまとめローンを利用すると、プロミスの借り入れ金額が大きくなり、利息制限法により金利を減らせるためです。

利息制限法では、10万円未満の借り入れでは上限年20%、10万円以上100万円未満の場合は上限18%、100万円以上の場合は上限15%と決められています。

プロミスでは100万円以下の借り入れでも上限金利が上限である18%よりも低い17.8%で提供されています。

金利が下がれば、毎月の返済金額が少なくなるため、より返済しやすくなる点もメリットです。

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返済日をまとめたい方

おまとめローンを利用すると、複数社の支払いをプロミス1社に絞れるため、支払いの返済日がわかりやすくなります。

返済日をまとめれば、複数社の支払い日や返済額を業者ごとに管理する手間が省けます。

また、複数社ある場合に起きる、返済日が複数になるために返済日を忘れてしまったり、返済が遅れ、無駄な利息を支払ってしまったりするミスをなくせるでしょう。

さらに、プロミスでは返済日を自身で設定できます。

会社の給料日にあわせて返済日を設定できるため、返済日にお金が間にあわないような心配がなくなります。

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プロミスのおまとめローンの審査内容

プロミスのおまとめローンは、通常のカードローン同様に審査があります。

プロミスのおまとめローンの審査内容を紹介していくため、自身がおまとめローンを利用できるか参考にしてみましょう。

20歳以上65歳以下の安定収入がある方が対象

プロミスのおまとめローンは、20歳以上65歳以下で安定収入のある方が申し込めます。

通常のカードローンは18歳以上74歳未満であれば申し込めますが、おまとめローンは年齢の幅が狭まる点に注意しましょう。

また、安定収入の部分ですが、パートやアルバイトの場合も定期的に継続した収入が得られていれば、審査に通過できる可能性があります。

信用情報が重要

信用情報とは、クレジットカードやカードローンをはじめとする金融商品の利用状況や返済状況などを記録した情報です。

他社借入の乗り換えが前提となるおまとめローンでは、信用情報に問題がある場合には審査が通りにくいです。

信用情報が気になる場合には、信用情報機関で情報開示すれば、自身の信用情報を確認できます。

プロミスが加盟している信用情報機関はJICCとCICの2社のため、現在の信用情報に不安がある方は確認しておきましょう。

他社からの借入が多いと審査に通りにくい

消費者金融の無担保ローンは、総量規制の対象で借入金額が年収の3分の1までです。

おまとめローンは、総量規制の対象外で年収の3分の1以上でも借入が可能です。

しかし、収入に対して借入の総額が多い場合や他社からの借入件数が多い場合には審査に通りにくくなります

審査に通りやすくするために、借入金額が少ない借入先から優先的に返済をしての完済がおすすめです。

借入件数を減らしておくことで、審査に通りやすくなるため、完済できる借入先がある場合には完済しておきましょう。

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プロミスのおまとめローンの申し込み方法

プロミスのおまとめローンの申し込み方法について、紹介します。

おまとめローンの申し込みには、自動契約機もしくはプロミスコールを利用する必要があります

それぞれの申し込み方法について解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

1:自動契約機(ATM)・プロミスコール(電話)

プロミスのおまとめローンローンを利用する場合には、次のいずれかを利用する必要があります。

  • 自動契約機(ATM)
  • プロミスコール(電話)

自動契約機は、受付時間9:00〜21:00ですが、自動契約機によって営業時間が異なる場合があります。

自動契約機(ATM)を利用する場合は、必要書類がその場で発行されたあとに、審査がおこなわれ、通過すれば契約可能です。

一方電話の場合は、必要書類が郵送で送られてくるため、必要事項を記入しプロミスに返送します。

書類到着後に審査がおこなわれ、通過すると融資が受けられます。

2:審査に必要な書類を準備

審査に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類の2つです。

本人確認書類・運転免許証
・パスポート
・健康保険証+1点(例:住民票)
・マイナンバーカード※
・在留カード/特別永住者証明書
収入証明書類・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書
・所得証明書
・給与明細書と賞与証明書
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

プロミスのおまとめローンでは、借入希望金額にかかわらず収入証明書類が必要になります。

書類を準備する際には、収入証明書類の準備を忘れないように気を付けておきましょう。

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プロミスのおまとめローンのよくある質問

プロミスのおまとめローンに関するよくある質問をまとめています。

審査に通過したら即日融資ができるのか、パートやアルバイトでも申し込めるのかなどの疑問について回答するため、ぜひ参考にしてみてください。

審査に通ったら即日融資は可能?

プロミスのおまとめローンは、自動契約機(ATM)で申し込むと、必要書類がその場で発行されるため、即日融資が可能です。

急ぎでお金が必要な場合や、一本化して返済の負担を減らしたい場合には、プロミスのおまとめローンはおすすめになります。

パートやアルバイトでも申し込みできる?

プロミスのおまとめローンは、借入をおこなう本人に安定収入があれば申し込めます

安定収入には、パートやアルバイトも含まれているため、主婦や学生でも申し込める点が特徴です。

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返済期間や借入限度額は、申し込み内容をもとに審査で決定します

必ずしも利用者の希望額や返済期間が、採用されるわけではありません。

おまとめローンは、複数の借入を一つにまとめ、返済総額を減らせる可能性があるローン商品です。

しかし、審査の結果返済期間や金利によっては、おまとめローンの方が損をする可能性があります。

プロミスの公式サイトで、返済シミュレーションを確認できるため、確認してから申し込むと安心できるでしょう。

おまとめローンの返済方法は?

おまとめローンの返済方法は、口座引き落としもしくはATMからの入金です。

口座引き落としの場合は、返済日が5日に固定されます。

しかし、次の5つの銀行口座を使う場合には返済日をATMから入金する場合同様に選択可能です。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

ATMから入金する場合には、次の4つのいずれかの返済日を選択できます。

  • 5日
  • 15日
  • 25日
  • 末日

口座引き落としを選択すると、手間や手数料を掛けずに返済できます。

返済方法について迷っている場合には、口座引き落としがおすすめです。

借り換えとの違いは?

おまとめローンが複数社の借入を一本化してまとめるのに対して、借り換えは借入のローン会社を変えることを指します。

おまとめローンは、複数社の借入を一本化して金利を下げ、総返済額を下げることが目的です。

借り換えは、現在の借入を金利が低いような条件のよい借入先に乗り換え、総返済額を下げることを目的としています。

対象となる借入が複数社ならおまとめローンで、1社ならば借り換えがおすすめといえるでしょう。

まとめ

プロミスでは、通常のカードローンのみでなく、おまとめローンと呼ばれる借入を一本化できるローン商品があります。

おまとめローンを利用すれば、毎月の返済日を一つにまとめたり、現在の金利より低くなったりする可能性があるなど、メリットはさまざまです。

しかし、追加の借入ができなかったり、金融機関によっては利用できなかったりとデメリットも少なからずあります。

プロミスのおまとめローンを利用するまえに、自身にとってメリットとなるかどうかを検討してから利用するようにしましょう

※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです

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※本記事の情報は2023年5月時点のものです。
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<参考>
プロミス

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