「出費が重なり生活費が足りない」「急な出費で現金が必要」など、すぐにお金を用意しなければならない方もいるでしょう。
すぐにお金が必要な方は、即日融資を受けられるカードローンを活用する方法が有効です。
しかし即日融資を受けられるカードローンには、どのような種類があるのでしょうか。またデメリットや注意点も気になるところです。
本記事では即日融資可能なカードローンのメリットやデメリット、審査通過のポイントを紹介します。
おすすめのカードローンもあわせて紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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金利(実質年率) | 3.0%~18.0% | 4.5~17.8% | 3.0~18.0% | 4.5〜18.0% | 3.0~18.0% |
融資時間 | 最短25分 | 最短25分 | 最短60分 | 最短25分 | 最短30分 |
審査時間 | 最短25分 | 最短25分 | 最短10秒 | 最短15秒 | 最短30分 |
借り入れ限度額 | 1〜800万円 | 1〜500万円 | 1〜800万円 | 1〜500万円 | 1〜800万円 |
無利息期間 | 最大30日間 | 最大30日間 | ー | 最大180日間 | 最大30日間 |
審査優先サービス | ◯ | × | ◯ | × | × |
電話の在籍確認なし | ◯ | ◯ | Web完結の場合なし | ◯ | ◯ |
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即日融資を受けられるカードローンの種類
カードローンは、消費者金融系と銀行系の2つに分かれています。
即日融資を受けられるカードローンの種類と、特徴からチェックしていきましょう
消費者金融系カードローンは即日融資可能
即日融資を受けられる種類は、消費者金融系カードローンです。すぐにお金を用意する必要がある場合は、消費者金融系カードローンを選びましょう。
消費者金融系カードローンは、審査を通過できれば20~30分で現金を受け取れます。
銀行系カードローンは翌日以降に融資
銀行系カードローンは審査が厳しいため、原則として即日融資は受けられません。
過去に即日融資を実施していたところもありましたが、反社会勢力に融資をするリスクを防ぐほか、個人相手でも過剰貸付を防ぐために、現在は実施していません。
警視庁のデータベースを照合したうえで融資の実施を判断するため、即日融資は受けられず、最短翌日以降の融資が可能です。
即日融資可能なカードローンのメリット
即日融資可能なカードローンは、急にお金が必要な場合に活用できたり、インターネットで手続きできたりなどのメリットがあります。
ここからは、即日融資可能なカードローンを利用するメリットを紹介します。
すぐにお金が必要な際に借りられる
即日融資可能な消費者金融系カードローンは、インターネットからの申し込みで20~30分後には審査結果がわかり、審査を通過すればすぐに融資を受けられます。
一方で銀行系カードローンは、警視庁が所有する暴力団情報データベースに接続する必要があるため、すぐに即日融資を受けられません。
アプリやサイトから24時間申し込み可能
アプリやサイトからの申し込みに対応しているカードローンは、24時間365日申し込み可能です。さらに収入証明書や本人確認書類も、アプリやサイトからアップロードできます。
そのため早朝や深夜でも申し込みでき、自身の都合にあわせて利用できる点がメリットです。
限度額以内なら何回でも融資を受けられる
一般的なローンは1回融資を受けたあと、完済しなければ再度融資を受けられません。しかし即日融資可能なカードローンは、完済する前に追加で融資を受けられる点がメリットです。
何回お金を借りても、利用限度額までであれば融資を受けられます。ただし何度もお金を借りていると返済計画が立てられない可能性があるため注意しましょう。
返済計画も加味したうえで、融資を受ける必要があります。
周囲に発覚しにくい
即日融資可能なカードローンは、利用明細が自宅に届かないため、インターネット上で閲覧する方法が一般的です。
Webサービスの利用で、家族にカードローンの利用が発覚しにくいことがメリットとして挙げられます。
Webサービスに対応していないカードローン以外でお金を借りると、利用明細が郵送される場合があり、書類を見た家族がお金を借りていることに気づいてしまいます。
しかし、Webサービスに対応している即日融資可能なカードローンであれば、利用開始から完済まで誰にも知られずにお金を工面できて安心です。
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即日融資可能なカードローンのデメリット
即日融資可能なカードローンはメリットが多いですが、デメリットや注意点もあります。カードローンのデメリットも確認しておきましょう。
利息は高めに設定されている
即日融資可能なカードローンは利息が高い傾向にあり、借金総額が増えることがデメリットです。とくに消費者金融は、利用者から受け取る利息でサービスを提供しているため、数字が高く設定されています。
即日融資可能なカードローンに申し込みを検討している方は、利息が低いカードローンを選びましょう。利息が低いカードローンを選ばなければ、借金の総額が高くなります。
審査に時間がかかる可能性がある
即日融資可能なカードローンは、20~30分と短時間で審査が完了する場合があります。しかし、なかには審査に時間がかかるケースもあり、融資が翌日以降になる可能性がある点はデメリットです。
即日融資をするカードローンは、申し込み者の収入や会社勤めをしているかどうかの確認、個人信用情報機関の情報を参照するなど、いくつか確認しなければなりません。
そのため1時間以上経っても審査が終了しない場合もあります。カードローンごとに設定している最短時間よりも、時間がかかる可能性があることも理解しておきましょう。
利用可能な限度額が低い
即日融資可能な消費者金融系カードローンは、利用限度額が低く設定されており、多額の融資を受けたい方には方には適していません。
消費者金融系カードローンで利用限度額が低く設定されている理由は、カードローンで高額の融資をすると返済されない可能性があるためです。
利用限度額を抑えることによって、申し込み者の生活に悪影響を及ぼすリスクや、貸し倒れリスクの両方を軽減できます。
即日融資可能なカードローンで高額な借り入れをしたい場合は、収入の高さがポイントです。収入が高く安定している方は、高額融資を受けやすいでしょう。
審査が甘いと謳う業者は注意
消費者金融系カードローン、銀行系カードローンともに、審査が甘い会社はありません。カードローンの申し込みをすると、必ず審査がおこなわれます。
審査を通過できなければ即日融資も受けられません。各金融機関にとって審査は重要な過程です。審査が甘ければ返済能力がない申し込み者にお金を貸すことになり、貸し倒れのリスクも高くなります。
審査が甘いと謳う業者は、違法な貸付をする闇金業者の可能性があるため、優良なカードローンと違法な闇金業者を見分けて申し込みましょう。
消費者金融によっては対面で審査がある
即日融資可能なカードローンのなかでも、大手であればWeb申し込みに対応しており、窓口で審査の申し込みをする必要はありません。
中小企業のカードローンは、対面のみで審査を実施していたり、インターネットやアプリを利用した取引ができなかったりなど、融資までに時間がかかる場合があります。
即日融資を受けるためには、対面審査を実施していない大手消費者金融系カードローンの利用がおすすめです。
お金の利用用途が制限される
即日融資を受けられるカードローンがあろうと、融資されたお金の用途が制限される可能性があるため注意しましょう。
消費者金融業者は、基本的に用途の制限はありません。しかし、個人事業主であれば事業資金として利用可能とするところがある一方、個人事業主の事業資金としての利用は不可としている場合もあります。
また銀行系カードローンは、融資したお金の事業資金としての利用は不可としており、事業用以外の利用用途に関しても制限が設けられていることがあります。審査の申し込みをする前に、利用制限を確認しましょう。
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即日融資を受けられるカードローンの選び方
即日融資を受けられるカードローンは複数あるため、どのようなところに申し込みをすればよいのか迷う方もいるでしょう。
ここからは、即日融資を受けられるカードローンを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。
即日融資に対応しているのかを確認
即日融資を受けられるカードローンに申し込む際は、消費者金融系カードローンを利用しましょう。なぜなら銀行系カードローンは、即日融資は実施していないためです。
銀行系カードローンは、申し込み者の情報を確認する必要があり、即日融資をおこないません。
消費者金融系カードローンは、インターネットから申し込みできるサービスを利用すれば、約20~30分で融資を受けられるケースもあります。
即日融資を受けたい方や、少しでも早く融資を受けたい方は、消費者金融系カードローンを選びましょう。
融資までの時間について(参照元:https://www.neolife.co.jp/contents/cardloan-on-the-day/)
審査のスピードが速い
カードローンの審査にかかる時間は各社で異なります。審査スピードの早さをアピールしている大手消費者金融系カードローンに申し込むと、即日融資を受けられる確率が上がるでしょう。
審査担当者の人数が多い大手消費者金融系カードローンは、土日や連休中でも比較的スピーディーに審査を進められます。
申し込み受付時間が長い
カードローンで即日融資を受けるためには、申し込みの受け付け時間を確認しましょう。申し込み時間を過ぎると審査は翌日以降になり、即日融資は受けられません。
また申し込み受付時間内でも、確実に即日融資を受けられるわけではなく、注意が必要です。大手消費者金融系カードローンは、24時間申し込み受付をしているものの、ローンカードの発行時間は限定されています。
即日融資を受けたい場合は、申し込み受付時間とローンカードの発行時間を確認しましょう。
受付時間について(参照元:https://www.neolife.co.jp/contents/cardloan-on-the-day/)
簡単に申し込み手続きができる
カードローンで即日融資を受けるにあたり、簡単に申し込み手続きができるのかもポイントです。
カードローンごとに手続き方法は異なりますが、Web申し込みであれば必要書類の郵送は不要で、窓口に足を運ぶこともありません。
通常、窓口が近くにない場合は申し込みに時間がかかり、必要書類がカードローンに到着するまで数日かかります。
しかしWeb申し込みに対応しているカードローンを利用すれば、書類送付する必要がないため、即日融資される確率も高いでしょう。
またカードローンのなかには、50万円未満の融資の場合、身分証明書のみで申し込みできるところもあります。
収入証明書や本人確認書類の準備に時間がかかる方は、申し込みの際に必要な書類もチェックしてカードローンを選びましょう。
無利息期間の有無
即日融資を受けられるカードローンの利息を確認し、低い利息で融資ができる会社を選ぶことが大切です。
カードローンごとに法律の範囲内で独自の利息を定めており、消費者金融系カードローンは3~18%、銀行系カードローンは2~14%が目安です。
長期的に高額な融資を受けたい方は、消費者金融系カードローンと比較して、利息が低い銀行系カードローンを選ぶことをおすすめします。
反対に短期間で少額の融資を受けたい場合は、消費者金融系カードローンの無利息期間を活用しましょう。
消費者金融系カードローンは、借り入れをしてから数十日間の無利息期間が設定されており、期間中に返済すれば利息はかかりません。
銀行系カードローンは、原則として無利息期間が設けられていません。無利息期間を設けている場合でも、キャンペーンで一時的におこなわれていることが一般的です。
利息を払わずに返済できるように、利息期間の有無や日数を確認しましょう。
闇金は利用しない
即日融資を受けられる消費者金融を選ぶ際は、闇金業者を利用しないことが重要です。闇金業者は個人信用情報に金融事故の記録がある場合でも融資していたり、審査なしで即日融資していたりするところもあります。
好条件に見えますが、闇金業者は利息が法外で、個人情報が悪用されるリスクがあります。違法な取り立てを受けたり、多額の利息の支払いで生活が困窮したりなどの恐れがあるため、闇金業者の利用はおすすめしません。
闇金業者以外のカードローンでも、即日融資を受けられる可能性はあります。トラブルに巻き込まれないように魅力的な広告に惹かれず、慎重にカードローンを選びましょう。
消費者金融系カードローンを利用する
利息の低さから、消費者金融会社ではなく銀行系カードローンの利用を検討する方も多い傾向にあります。
しかし銀行系カードローンは即日融資を受けられないため、消費者金融を利用しましょう。消費者金融は即日融資対応の会社が多く、すぐに現金が必要な方におすすめです。
さらに申し込みから完成までWeb上で手続き可能なサービスを提供している会社も多く、時間や場所を問わず活用できます。
即日融資を受けられる大手消費者金融系カードローン11選
即日融資を受けられるカードローンのなかから、大手消費者金融を紹介します。
即日融資の条件や限度額、金利などの基本情報と特徴をチェックし、申し込み先を決める際の参考にしてみてください。
【24時間365日】プロミス
プロミスは、初回利用日から30日間は無利息で、追加融資も利息がかかりません。そのため、すぐに返済できる方におすすめのカードローンです。
またプロミスは24時間365日申し込み受付をしており、Webで手続き可能です。審査を通過して融資の手続きをすれば、最短10秒で指定の口座へ入金されます。
ローンカードを作成しておくと、すぐに現金がほしい場合でも、いつでも利用できて安心です。プロミスの手数料は無料で、利息以外の出費を抑えられる点も魅力です。
全国各地に店舗を展開するプロミスは、幅広い世代の方に利用されています。知名度も信頼度も高いため、お金を借りるにあたってプロミスを利用したいと考えている方は多いでしょう。 しかし「審査時の在籍確認で勤務先に電話が来るのでは」と不安を抱く[…]
【最短25分融資】アイフル
アイフルはWebから申し込むと、最短25分で融資を受けられます。契約後、申し込み時に伝えた住所へ郵送物が届くことはないため、家族に知られることはありません。
また初回利用と無担保ローンを利用すると、契約から最大30日間、無利息で融資を受けられます。
「急にお金が必要になったから、即日で借りられる金融機関を探している」そのようなときは、アイフルの即日融資がおすすめです。 アイフルは他の消費者金融と比べても融資限度額が高く、Web申し込みなら最短25分で借り入れできるメリ[…]
【審査は最短30分】SMBCモビット
SMBCモビットはWeb申し込みが可能なカードローンです。Web完結を選択すれば職場に在籍確認の電話はなく、書類のみで確認が完結します。
そのため職場に在籍確認の電話をしてほしくない方におすすめです。さらに返済した利息200円につき1ポイント分のTポイントが付与されます。
貯めたTポイントは1ポイント1円で返済に充てられるため、少しでも利息分を無駄にしたくない方にとって魅力的なサービスです。
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【30日間利息0円】アコム
アコムは自身の都合がよいタイミングで返済できます。利息は借り入れした日数分のみかかり、無利息期間に完済すると利息はかかりません。
アコムは、申し込みから最短30分で審査結果が届きます。さらに即日融資を受けたい理由を電話で伝えると、30分以内に審査結果が届く場合もあります。
すぐにお金を準備する必要がある方は、電話で連絡するとよいでしょう。
業者情報について(参照元:https://www.neolife.co.jp/contents/cardloan-on-the-day/)
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【土日や夜間に対応】レイク
レイクはWeb申し込みの場合、最長60日50万円まで、もしくは最長180日5万円までのいずれかから無利息期間を選べます。
Web申し込みで21:00までに契約の手続きが完了すれば、最短25分で即日融資を受けられる点も特徴です。
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セントラルは平日の14:00までにインターネット上で申し込むと、最短30分で即日融資が可能です。
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【電話でも申し込みできる】フタバ
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審査結果はメールもしくは電話で確認でき、申し込みの際に入力した住所へローンカードが届きます。
ベルーナノーティスは、初回利用時と再度融資を受ける際に、融資を受けた翌日から14日間の無利息期間が設けられています。
大手消費者金融系カードローンと比較すると無利息期間は短いものの、申し込みをした日から起算されるのではなく、融資を受けた翌日からの計算です。
融資を受けるタイミングで無利息期間を活用できる点は、大きなメリットだといえます。
【無利息期間が最大55日間】ダイレクトワン
ダイレクトワンは店頭で申し込みをした場合、即日融資を受けられます。最短30分でローンカードが発行されるため、即日融資を受けたい方は窓口で手続きしましょう。
窓口の場所はスルガ銀行の公式サイトで確認可能です。ダイレクトワンは、アルバイトやパートなど非正規雇用者でも申し込みできる特徴があります。
収入が低い方でも融資を受けられる可能性があるため、他社の審査を通過できなかった方は申し込みを検討してみましょう。
【最短45分で審査が完了】アロー
アローは公式サイトの申し込みフォームやアプリから手続き可能で、最短45分で即日融資を受けられます。
審査結果は電話もしくはメールで確認でき、審査の通過後に収入証明書と本人確認書類を提出します。書類に不備がなければ、即日融資が可能です。
またアローは融資を受けられるのかを確認できる3秒診断サービスや、毎月の返済額を計算できる返済シミュレーションサービスがあります。
どちらも、いくつかの項目を入力すると簡単にチェックできるため、アローの利用を検討している方は活用してみましょう。
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審査がスピーディーな銀行系カードローン7選
銀行系カードローンは、原則は翌日以降の融資です。しかし審査はスピーディーで、早くお金を用意したい方も活用してみる価値はあります。
大手金融機関で信頼度が高く、安心して申し込みできる銀行系カードローンを紹介します。
三井住友銀行カードローン
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審査を通過できた場合は、翌日以降に融資を受けられます。申し込みと融資はインターネット上で手続きできるため、郵送物で家族に知られるリスクもありません。
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年1.9~14.5%の金利で、消費者金融系カードローンと比べると低いため、借り換えを検討している方にもおすすめです。楽天会員ランクが高いとカードローン審査が有利になります。
日頃から楽天のサービスを活用しており楽天会員ランクが高い方は、審査が優遇される可能性があるでしょう。
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みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンは、スマートフォンからの申し込みで最短翌日に審査結果が届きます。
さらに、スマートフォンやパソコンから24時間365日申し込みが可能です。店舗に足を運ぶ必要がなく、すぐに手続きできます。
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都市銀行が提供する低金利のカードローンとして口コミや評判の高いみずほ銀行カードローンは、インターネットの申し込みに24時間対応したWeb完結型のサービスです。 最高限度額が800万円と大きな買い物にも利用しやすく、限度額が[…]
横浜銀行カードローン
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またローンカードが届くまで数日かかるものの、ローンカードがなくても融資を受けられるため、すぐにお金が必要な方におすすめです。
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横浜銀行カードローンは、神奈川県や東京都内、群馬県の一部地域で利用できる人気のカードローンです。 しかし、利用を検討している方の中には「横浜銀行カードローンの口コミや評判は」「メリットやデメリットは」このような疑問を抱いて[…]
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カードローンで即日融資を受けるまでの手順
カードローンから即日融資を受けるためには、公式サイトや専用アプリからの申し込みがポイントです。
書類を郵送すると時間がかかり、翌日以降の融資になるため、Web申し込みを活用しましょう。
ここからはカードローンの申し込みから融資を受けるまでの流れ、手順を紹介します。
1:サイトやアプリから必要事項を入力
スマートフォンやパソコンから、申し込みフォームに入力します。申し込みフォームの入力に誤りがあると、虚偽申告と判断される場合があります。
提出書類と内容が異なると、審査を通過できないため注意しましょう。
2:必要書類を提出
各カードローンが指定する必要書類を写真で撮影します。必要書類は四隅が欠けないようにし、裏表の写真が必要な場合は両面を撮影してアップロードしましょう。
3:審査開始
申し込みフォームに入力して送信し、必要書類をアップロードしたら審査が開始されます。審査では申し込み者の返済能力や、必要書類と申し込み内容に異なる点がないかなどをチェックします。
即日融資が希望で早く審査を進めてもらいたい方は、Webの申し込み後に電話で連絡しましょう。即日融資を受けたい旨を伝えると、審査を優先してもらえる可能性があります。
4:在籍確認
カードローンから勤務先に電話が入り、在籍確認がおこなわれます。条件を満たせば在籍確認の電話はかけず、書類で審査を進められることも珍しくありません。
電話で在籍確認をされたくない場合は、各カードローンの条件をチェックしましょう。
5:契約内容のチェック
審査結果は電話もしくはメールで通知されます。また審査が通らない理由は教えてもらえません。
6:審査結果の通知
審査を通過したら、契約内容を確認します。審査通過後にローンカードを作成するのか、契約機でローンカードを発行するのかを選択可能です。
契約時にローンカードを発行しない、もしくは自動契約機でローンカードを発行するなどの方法であれば自宅に郵送物が届かず、家族に知られるリスクは低いでしょう。
7:即日融資
契約内容を確認した後は、実際に融資を受けます。カードローンが提携している口座に振り込み、ATMから現金を引き出しましょう。
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カードローンの即日融資が不可になるケース
カードローンで即日融資を受けられないケースがあります。審査申し込みの条件や借り入れ制限の有無などを紹介します。
審査申し込みの条件をクリアできていない
カードローンの即日融資は、申し込みの条件が定められています。申し込み条件をクリアしていないと、審査の申し込みができません。
カードローンによって異なるものの、本人に安定した収入があることや、20歳以上であることなどの条件が設けられているケースが一般的です。
ほかにも日本国籍の方や日本在住の方、69歳未満の方など複数の条件が設けられていることもあります。カードローンが定めるすべての条件をクリアしなければ、即日融資を受けられません。
借り入れ制限がある
カードローンに申し込みをする際に、総量規制の制限を受けている方は融資を受けられません。総量規制は年収に合わせた借り入れ制限のことで、年収の3分の1以上の融資は制限されます。
総量規制は他社からの融資も合算されるため、すでに複数のカードローンから融資を受けている方は注意しましょう。
融資額が年収の3分の1を超えていないかチェックしたうえで、申し込む必要があります。
個人信用情報に問題がある
消費者金融系カードローンに申し込む際に、個人信用情報機関に金融事故情報が記録されていると不利になります。
金融事故情報は債務整理をした方や、ローンの返済を滞納している方などが記録されます。個人信用情報機関に開示請求をすると、カードローンが確認可能です。
金融事故情報は約5〜10年記録されるため、融資は受けられない可能性が高く、カードローンを利用する以外の方法でお金を用意する必要があります。
申し込み時間を過ぎている
カードローンの申し込み時間外の場合、即日融資は受けられません。申し込みを24時間365日受け付けているカードローンでも、融資の時間は限定されているケースが大半です。
大手消費者金融系カードローンも24時間申し込みを受付していますが、即日融資の受付は9:00〜21:00までと設定しています。
時間外に申し込みをしても即日融資は受けられないため、時間内に手続きしましょう。
毎月の収入が不安定
アルバイトやパート、フリーランスなどで毎月の収入が不安定な方は、融資を断られる場合があります。しかし基本的には年収を重視されることが大半です。
たとえば1月は無収入で2月は10万円、3月は1万円など極端に不安定ではない方、年収で見ると返済能力がある方は、融資を受けられる可能性があります。
カードローンで即日融資をしてもらう審査通過のコツ
カードローンの審査前に、書類の用意や他社からの借り入れを減らすなどの準備をしておくと、スムーズに融資を受けられます。
カードローンで即日融資を受けるためのポイントを紹介します。
収入を安定させる
カードローンで即日融資を受けるためには、収入を安定させることが重要です。カードローンは返済能力がある方にのみ融資します。
借り入れ希望額に対して収入が少ない方や、月々の収入が不安定な方は返済能力が低いと判断されるため、収入を安定させてから申し込みをしましょう。
収入が少ない場合でも、勤続年数が長かったり月々の収入が安定していたりする方は、審査を通過しやすい傾向にあります。収入を証明できる書類を用意してから申し込みましょう。
収入証明書を準備
カードローンで即日融資をしてもらうためには、収入証明書類を用意しましょう。50万円以上の融資を希望する場合は、収入証明書が必要になる場合が一般的です。
収入証明書類は源泉徴収書や納税通知書、確定申告書などが挙げられます。借り入れ希望額が高い方は、収入証明書の準備をしてから手続きをしましょう。
他金融機関からの借り入れ残高を減らす
カードローンで即日融資を受けるためには、金融機関からの借り入れ残高を減らすことも大切です。他社からの借り入れが多いと、返済能力がないと判断される可能性があります。
借り入れ残高を減らす方法は、一括返済や繰り上げ返済などが挙げられます。カードローンの審査前に一括返済や繰り上げ返済をして、残高を減らすことがポイントです。
借り入れ残高を減らす方法は、一括返済、繰り上げ返済が挙げられます。カードローンの審査を受ける前に、可能な限り一括返済や繰り上げ返済をして残高を減らすことがポイントです。
借り入れ残高が多いと、収入が安定していても審査を通過できないことがあります。生活を圧迫せず返済できるように、計画を立てることも重要です。
個人信用情報に問題がない状態にする
カードローンに申し込むと、個人信用情報が確認されます。個人信用情報には、滞納履歴や債務整理などの情報が記録されています。
個人信用情報に問題があると滞納の可能性がある、返済能力が低いと判断されることがあるため、審査で不利になります。
ローン返済や分割払いの滞納など、金融事故情報として記録が残ることはしないように注意しましょう。個人信用情報に問題がある場合は数年間記録が残るため、審査を通過しにくくなります。
インターネットで申し込み可能なカードローンを選ぶ
カードローンで即日融資を受ける場合は、インターネットで申し込み可能なのかがポイントです。消費者金融の申し込みは、店頭や電話などの方法が選べます。
無人契約機や店頭で契約をするためには、店舗や無人契約機の場所まで足を運ぶ必要があります。
移動時間があることで融資を受けるまでに時間がかかり、即日融資に間に合わない可能性もあるでしょう。
融資を受けたいときに申し込みできるよう、インターネットで申し込み可能なカードローンを選ぶことも大切です。
来店不要で振込みをしてもらう
カードローンのなかには、審査を通過すれば当日口座に入金してもらえるところもあります。中小消費者金融によっては窓口で現金を融資したり、対面で審査を実施したりすることも珍しくありません。
そのため、審査も融資も店舗に行く必要がないWeb完結に対応しているカードローンを選びましょう。
在籍確認の電話を受けやすい時間に申し込みをする
即日融資の審査を通過するために、在籍確認の電話を受けられるようにしましょう。
カードローンは、申し込み時に入力した会社に本人が勤めているのか、申し込み内容に偽りがないのかを確認する目的で勤務先に電話をかけます。
カードローンのなかには在籍確認をしないところもありますが、借り入れ希望額が高い場合は電話で在籍確認を実施する場合が大半です。
勤務先を把握していない人物から在籍確認の電話が来ても、個人情報保護の観点から本人に取り次がない企業も少なくありません。
在籍確認の電話が来た際に対応できないと審査を通過できないことがあるため、勤務先で自身が電話を受けられる時間に申し込みましょう。
早い時間帯や就業時間後に申し込むと在籍確認ができず、別途書類が必要になり、即日融資を受けられない可能性があります。
申し込み条件を公式サイトでチェック
即日融資が可能なカードローンごとに申し込み条件が異なるため、必ず公式サイトで申し込み条件を確認しましょう。申し込み条件は年齢や返済能力、総量規制などが挙げられます。
大手消費者金融であれば満20歳〜満70歳までと年齢制限を設けていたり、アルバイトやパートでも収入が安定していれば申し込めたりします。
多くの金融機関は年齢制限が65歳前後で、一般的に無職や専業主婦の方は申し込みできません。総量規制は、融資額が他社からの借り入れを含め年収の3分の1を超える場合に融資を受けられないルールです。
申し込み条件を満たさずに手続きしても審査を通過できないため、即日融資を受けられない可能性があります。
自身の年齢や返済能力で申し込み条件を満たせるカードローンを選ぶと、審査を通過できる確率が高くなるでしょう。
申し込み内容や書類の不備がないか
カードローンの審査を通過するためには、申し込み内容や書類に不備がないかの確認も重要です。即日融資を受けたい場合は、入力間違いをしないように注意しましょう。
申し込み内容や書類に不備があると再提出する必要があり、即日融資を受けられない可能性があります。
また虚偽の申告は禁止されています。金融機関は申し込み者の情報を確認できるため、虚偽の申告はすぐに発覚するでしょう。
虚偽の申告をすると審査を通過できないほか、再度申し込みをした際にも、過去に虚偽申告したことが発覚すると不利になります。
年収や電話番号などの内容に誤りがないのかを確認してから、手続きを進めましょう。
自動契約機の閉店1時間前には手続きをする
大手消費者金融ではすぐに審査がおこなわれます。申し込み内容に不備がなく、混雑もしていなければ数十分で完了します。
しかし状況によっては時間がかかるため、自動契約機から即日融資を受ける際には午前中に申し込みを済ませましょう。また、自動契約機の閉店1~3時間前には手続きを済ませることが大切です。
自動契約機の多くは21:00まで営業していますが、閉店数十分前に申し込みをすると審査が終わらず、翌日以降に審査結果が届きます。
即日融資を受けたい方は午前中には自動契約機へ行き、時間に余裕がある状態で審査を受けることがポイントです。
即日融資が必要な理由を伝えておく
カードローンによっては、即日融資をして欲しい旨を伝えると審査が優先される場合があります。しかし、コールセンターの営業時間の確認が重要です。
コールセンターの時間外ではすぐにお金が必要な旨を伝えられず、順次審査がおこなわれるため、混雑状況によっては審査に時間がかかります。
最大限度額まで借り入れをしない
カードローンに申し込みをする場合、借り入れ希望額を少しでも抑えることが大切です。審査の際には返済能力があるのかを重視しており、借り入れ希望額が少なければ審査通過の確率も上がります。
最大限度額まで借り入れを希望すると、収入証明書の提出を求められることも少なくありません。基本的に50万円以上の借り入れで収入証明書の提出を求められるため、借り入れ希望額は低く設定しましょう。
混雑する曜日や時間帯を避ける
週末や長期休暇中はカードローンで即日融資を希望する方が増えるため、審査に時間がかかり、即日融資を受けられない可能性があります。
即日融資でスムーズに審査を通過するためには、新規の申し込み者が少ない平日や早朝の手続きがポイントです。
融資を受けたい状況は人それぞれ異なりますが、混雑が予想される曜日や時間帯を避けることでスムーズに審査が進められます。大手消費者金融系カードローンのなかには、混雑する時間帯を公表している会社もあります。
カードローンが混雑する曜日や時間帯に申し込みをする場合は、即日融資を受けられなかった際の対処法も事前に検討すると安心です。
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即日融資のカードローン以外で現金を用意する方法
カードローンは、アルバイトやパートなどの非正規雇用者でも即日融資を受けやすい点がメリットです。
しかし、利息が高く設定されているカードローンの場合、融資額が高くなると返済額も大きくなります。返済額が負担になる可能性がある方は、カードローン以外で現金を用意する方法も視野に入れましょう。
次に、カードローン以外で融資を受ける方法を紹介します。
クレジットカードのキャッシング機能
クレジットカードを所有している方は、キャッシング枠が空いていればすぐに融資を受けられます。
消費者金融と同じくらいの金利で年15~18%のため、短期間で返済できる方は経済的に負担になりにくいでしょう。クレジットカードのキャッシング機能は1万円単位であり、少額でも借り入れ可能です。
10万円程度なら少額融資が可能なローン
少額を希望する方は、キャッシング機能ではなく少額融資が可能なローンを利用する方法も有効です。少額融資可能なローンは、申し込みから融資までWeb上で完結できるものもあります。
ただし、大手消費者金融系カードローンと比較すると、審査が完了するまでに時間がかかることがデメリットです。
即日融資で少しでも早くお金を用意したい場合には、大手消費者金融のカードローンを利用した方がよいでしょう。
公的融資
離職や収入の低さで生活を送ることも経済的に難しい場合は、公的融資制度を活用して国からお金を借りる方法もあります。
- 公的融資制度
- 緊急小口資金
- 生活福祉資金貸付制度
- 臨時特例つなぎ資金貸付制度
経済的に生活が困窮している方に適した制度のため、収入が低い方や無収入の方は審査に有利なことが特徴です。
銀行のフリーローン
カードローン会社と比べると審査は厳しいですが、銀行のフリーローンを利用する方法も有効です。銀行のフリーローンは、消費者金融系カードローンよりも金利が低く、利用目的も制限されない場合が大半です。
銀行のフリーローンは返済専用であり、利便性が高いとはいえません。また銀行のフリーローンは、用途を証明する書類の提出が必要な場合があります。
一方で追加で借り入れができず、借りすぎを防げる点はメリットです。借り入れしたお金の用途が明確な方は、低い金利で利用できる銀行のフリーローンがおすすめです。
貸付自粛制度も活用
浪費癖やギャンブル依存症が原因でカードローンの利用を検討している方は、貸付自粛制度も活用できます。
貸付自粛とは浪費癖やギャンブル依存症、金銭問題が原因で自身や家族の生活に支障が出る可能性がある場合、貸金業者に対して融資をしないよう自己申告する方法です。
自粛対象者として申告すると、消費者金融系カードローンや銀行系カードローンに申し込みをしても融資を受けられず、お金を借りすぎることなく生活を立て直せます。
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即日融資のカードローンについてよくある質問
即日融資を受けられるカードローンを利用する際、年率や申し込み年齢などに疑問を抱くこともあるでしょう。
最後に、即日融資のカードローンの利用にあたってよくある質問を紹介します。
実質年率が低いカードローンは?
実質年率が低いカードローンとして、次のサービスが挙げられます。
- 三井住友カードカードローン:年1.5〜14.4%
- プロミス:年4.5~17.8%
- アイフル:年3.0~18.0%
- アコム:年3.0~18.0%
- SMBCモビット:年3.0~18.0%
- バンクイック:年1.8~14.6%
- FAITH:年4.4~12.5%
消費者金融系カードローンよりも銀行系カードローンの方が年率は低いですが、個人の状況によって異なります。
年率について(参照元:https://www.neolife.co.jp/contents/loans-with-low-interest-rates/)
利息0%の期間中に返済すれば利息は完全に無料?
カードローンのなかには、初回利用時で一定の条件を満たすと利息なくなる無利息期間が設けられています。無利息期間中に完済できると利息は完全に無料です。
一時的にお金が必要な方は、無利息期間の有無や、無利息になる具体的な日数も確認してカードローンを選びましょう。
保証人や担保は必要?
中小消費者金融は保証人が必要な場合があるものの、多くの消費者金融では保証人は不要です。カードローンやキャッシングは、個人向けの無担保融資です。
個人の信用が担保になるため、別途担保や保証人を立てる必要はありません。
登録した住所に郵送物が届くことはある?
カードローンの審査を通過して契約を結ぶ際、金融業者から郵送物が届くことがあります。申し込み時に入力した住所には、ローン用カードと契約内容を確認する書類が届くことが一般的です。
またカードローンの利用中には、利用明細書のほか、返済を滞納すると催促状が届きます。
しかし登録した住所に郵送物が届かないようにするためにはいくつかの方法があります。
- Web完結のカードローンを利用
- ローンカードの申し込みはしない
- ローンカードが必要な場合は自動契約機で発行
Web完結に対応したカードローンを利用したり、自動契約機で受け取ったりすることで郵送されずに手続き可能です。
全国のコンビニATMで貸付可能?
大手消費者金融は、コンビニや銀行のATMと提携しています。コンビニATMはローソン銀行やセブン銀行、イーネットなどから借り入れ可能です。
基本的に提携ATMで借り入れや返済をする場合、1万円以下は110円(税込)、1万円以上は220円(税込)の手数料がかかるため注意しましょう。
審査結果の回答までにかかる時間は?
大手消費者金融系カードローンを利用した場合、申し込みから融資までトータルで約1時間かかります。申し込み者の数や審査の混雑状況、希望する融資額によってかかる時間が異なります。
しかし、消費者金融系カードローンは、銀行系カードローンとは異なり、審査が翌日以降まで長引くケースは稀です。早朝や深夜に申し込みをした場合でも、即日融資を受けられる可能性があります。
20歳未満では即日融資を受けられない?
成人年齢が引き下げられ、20歳未満でも申し込みできるカードローンはあります。20歳未満で即日融資を受ける方法は、消費者金融系カードローンやクレジットカードのキャッシング枠です。
カードローンごとに申し込み条件は異なるため、20歳未満で即日融資を受けたい方は対象年齢を確認しましょう。
また借り入れをしたお金の用途が限定されているケースもあるため、申し込み前に確認する必要があります。
年齢が高すぎても不利になる?
年齢が高すぎるとカードローンからの融資審査で不利になります。カードローン審査通過のために重要なポイントは、返済能力です。
年齢が高すぎると安定した収入はなく、完済する前に体調不良になる可能性が高いため、貸し倒れするリスクがあることから審査で不利になります。
まとめ
カードローンで即日融資を受けるためには申し込み条件を満たし、書類に不備がないよう準備することが大切です。
また銀行系カードローンは審査に時間がかかるため、即日融資を受けられない場合があります。即日融資を受けたい方は、消費者金融系カードローンを利用する方法がおすすめです。
対象年齢や限度額、審査にかかる時間などを確認したうえで、消費者金融系カードローンへの申し込みを検討しましょう。
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※本記事の情報は2023年2月時点のものです。
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