普段イオンモールやまいばすけっと、ミニストップのようなイオン系列店舗で買い物をする方は「WAON」の名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
WAONの名前がつくポイントは表記によって貯め方や利用方法が異なります。響きが同じである「WAON POINT」と「WAONポイント」はついつい混同してしまいがちです。
本記事を読めば、複雑なWAONポイントについてしっかり理解できます。「WAON POINT」と「WAONポイント」の違いからお得な貯め方について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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WAON POINTと電子マネーWAONポイントの違い

「WAON POINT」と「電子マネーWAONポイント」は支払い方法や利用できる店舗が異なります。名前が似ている分混同しやすいですが、まずはまったく別のポイントであることを理解しましょう。
ここからはWAON POINTと電子マネーWAONポイントについて解説します。
WAON POINTとは
WAON POINTは主にイオン系列の店舗で買い物をしたときに貯まるポイントです。WAON POINTカードやイオンマークのついたクレジットカード、電子マネーWAONで貯められます。
最大の特徴は、面倒な手続きを踏まずに1WAON POINTを1円として簡単に利用できる点です。ドラッグストアやスーパーのポイントカードと同様、貯まったポイント分を買い物代金に充てられます。ただし、WAON POINTの利用はWAON POINT加盟店に限られます。
アルファベット表記のWAON POINTは、主にイオン系列の店舗で貯めて利用できるポイントシステムと押さえましょう。
電子マネーWAONポイントとは
電子マネーWAONポイントは、その名のとおり電子マネーWAONで買い物をしたときに貯まるポイントです。イオン系列の店舗に限らず、コンビニやファストフード店などでも利用できます。
電子マネーWAONはnanacoや楽天Edyなどの流通系電子マネーと同様のイメージです。カードにチャージをし、残高から買い物をした際にポイントが付与されます。
WAON POINTとは異なり、電子マネーWAONポイントのまま買い物の利用はできません。ポイントを利用するときはイオン系列店舗に設置されているWAONステーションやイオン銀行ATMからWAONへのチャージが必要です。
紛らわしいですが、WAON POINTとWAONポイントでは貯め方や利用方法がまったく異なります。漢字とカタカナが混ざる電子マネーWAONポイントは、主にイオン系列店以外で電子マネーWAONを利用した際のポイントと押さえましょう。
WAON POINTの貯め方

ここからは基本的なWAON POINTの貯め方について解説します。
なお、WAON POINTの有効期限は最大2年間です。買い物をした際はレシートに記載された有効期限を確認し、ポイント失効を防ぎましょう。
お買い物200円につき1WAON POINTが貯まる
WAON POINTは200円(税込)の買い物につき1WAON POINTが貯まるシステムです。すなわち買い物代金の0.5%がポイントとして付与されるため、還元率は0.5%になります。
WAON POINTを貯められるカードについて、次の表にまとめました。
カード名 | WAON POINTカード | イオンマークのあるクレジットカード ※イオンJMBカードを除く | 電子マネーWAON |
種類 | ポイントカード | クレジットカード | 電子マネー |
主なポイントの貯め方 | イオン系列店での現金払いをしたとき | クレジットカードで買い物をしたとき | イオン系列店での電子マネーWAON払いをしたとき |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
WAON POINTを貯められるカードはいくつかあるものの、基本的なポイント還元率はすべて同じ0.5%となります。
WAON POINTが貯まる3つの支払い方法
WAON POINTを貯めるには、3つの支払い方法についてしっかりと押さえることが必要です。自身のニーズにあった支払い方法でポイントを貯める、いわゆる「ポイ活」ができます。
まずはどの支払い方法が自身のライフスタイルに合うのか見極めましょう。
イオンカード払い
イオンカード払いは、普段クレジットカードでの買い物が多い方におすすめの支払い方法です。
イオンマークのついたクレジットカードを利用した際にWAON POINTが付与されます。また、クレジットカード払いのみでなくデビットカード払いも対象です。クレジットカードが利用可能であれば、どの店舗でもWAON POINTを貯められます。
普段の何気ない買い物もすべてイオンカードで支払いを済ませれば、意識せずともWAON POINTを貯められる点が最大の特徴です。
イオングループの対象店舗で電子マネーWAON払い
イオングループの対象店舗にて電子マネーWAON払いを利用すると、200円(税込)の利用ごとに1WAON POINTが溜まります。電子マネーでの買い物が多い方におすすめの支払い方法です。上限がチャージ残高となるため、利用しすぎてしまう心配がありません。
電子マネーWAON払いはイオングループの対象店舗以外で利用した場合、WAON POINTでなくWAONポイントが付与されます。利用する店舗によって貯まるポイントの種類が異なる点に注意しましょう。
WAON POINT加盟店でイオンカードを提示し現金払い
WAON POINT加盟店でイオンカードを提示し、現金払いをした場合もWAON POINTが付与されます。
現金払いをしたいときは、イオンマークのあるクレジットカードの提示のみでWAON POINTを貯められます。クレジットカードの利用に抵抗のある方や現金派の方は、ポイントカード感覚でイオンカードの利用が可能です。
現金払いでWAON POINTを貯められるのは、イオンカードとWAON POINTカードの2種類で、どちらも無料で発行できます。特典を加味するとイオンカードの方がお得にポイントを貯められるカードといえます。
他社ポイントから移行
WAON POINTは買い物のみで貯めるのではなく、他社ポイントから移行する方法もあります。三越伊勢丹グループのポイントプログラムである「エムアイポイント」は相互交換が可能です。
三越伊勢丹グループで貯まるエムアイポイントは、1000ポイントごとに1000WAON POINTへ移行できます。ハイエンドなショッピングはポイントが貯まりやすい一方で、あまり足を運ばないがゆえに有効期限を切らしがちな点がデメリットです。
イオングループで利用可能なWAON POINTに移行すれば日常生活の買い物に充てられるため、エムアイポイントを有効的に利用できるでしょう。
WAON POINTのお得な貯め方

WAON POINTは使い方次第でよりお得に貯められます。ここからは、WAON POINTを効率よく貯める方法について5つ紹介します。
イオングループでイオンカードで支払う
イオングループの対象店舗にてイオンカードを利用した場合、還元率が2倍にアップします。
通常、イオンカードのクレジットカード・デビットカード払いで進呈されるWAON POINTは200円(税込)につき1WAON POINTです。しかし、イオングループで利用した場合は、常時200円(税込)につき2WAON POINTが貯まります。
イオングループで買い物をする際は、現金ではなくイオンマークのついたクレジットカードで支払い、効率的にWAON POINTを獲得しましょう。
電子マネーWAON会員登をする
電子マネーWAONの会員登録をすると、イオングループの対象店舗にて買い物をした際の還元率が常時2倍になります。
通常、イオングループの対象店舗にて電子マネーWAON払いを利用すると、200円(税込)の利用ごとに1WAON POINTが進呈されます。しかし、電子マネーWAON会員登録済みの場合は200円(税込)ごとに2倍の2WAON POINTがたまる仕組みです。
会員登録 | イオングループの対象店舗で獲得できるポイント |
---|---|
未登録 | 200円につき1WAON POINT |
登録済 | 200円につき2WAON POINT |
また、会員登録を済ませておけば万が一カードを紛失した際の残高移行もできるようになります。WAON POINT公式サイトで個人情報やカード情報を入力するのみで完了するため、会員登録は事前に済ませておきましょう。
イオンカードを使って電子マネーWAONにチャージして支払う
イオンカードを利用して電子マネーWAONにチャージして支払うと、さらに効率的にWAON POINTを貯められます。
電子マネーWAONへのチャージは現金やクレジットカードからもできますが、唯一オートチャージをしたときにのみWAONポイントが付与されます。オートチャージとは、電子マネーWAON利用後の残高が設定した金額より少なくなった際、事前に設定した金額をチャージする仕組みです。
オートチャージ機能を利用して支払いをすれば、実質2倍分のポイントをお得に貯められます。さらに、会員登録済みの電子マネーWAONを利用したイオングループの対象店舗での買い物は還元率が2倍になるため、オートチャージで貯まるポイントと合わせると通常の3倍になります。
オートチャージ機能は、簡単にポイントの付与率をアップさせる方法です。ただし、オートチャージのポイントアップシステムは、イオンカードセレクトとイオン銀行キャッシュ+デビットに限定されるため注意しましょう。
毎月5日・15日・25日は「お客様ワクワクデー」で獲得ポイントが2倍になる
イオンや系列店舗では毎月5日・15日・25日に「お客様わくわくデー」を実施中です。毎月5のつく3日間は、獲得ポイントが2倍になります。
お客様わくわくデーは食料品や日用雑貨、衣服などほぼすべての商品で2倍のWAON POINTを獲得できます。現金払いと電子マネーWAON払いが対象です。
なお、お客様わくわくデーは他のキャンペーンとの併用ができません。よって、常時WAON POINTが2倍獲得できるイオンカード払いや、会員登録済の電子マネーWAONでの決済は対象外となるため注意しましょう。
アンケートやキャンペーンにより貯める
WAON POINTは買い物のほかにアンケートやキャンペーンでも貯められます。
WAON POINT公式サイトでは、不定期で「だれでもアンケート」を実施しています。アンケートへの回答のみでWAON POINTが貯められるため、コツコツとポイ活をしたい方におすすめです。
また、キャンペーンや抽選への参加でもWAON POINTを獲得できる場合があります。いずれの方法も期間限定で開催されることが多いため、チャンスを逃さないようしっかりとチェックしましょう。
【入会・年会費無料】おすすめのイオンクレジットカード・デビットカード

WAON POINTやWAONポイントを貯めるには、クレジットカードやデビットカードの利用がおすすめです。WAON POINTカードや電子マネーWAONカードを単体で持つより効率的にポイントが貯められるうえ、多くの特典も受けられます。
ここからは、入会・年会費無料でつくれるおすすめのイオンクレジットカード・デビットカードについて2つ紹介します。
イオンカードセレクト
カード名 | イオンカードセレクト |
年会費 | 無料 |
申し込み条件 | ・本人カード 18歳以上で電話連絡可能な方(高校生不可) ・家族カード 生計をともにする18歳以上の家族の方(高校生不可) ※最高3名まで |
ポイント還元率 | 0.5% |
審査時間 | 約1~2週間 |
公式サイトURL | イオンカードセレクトの申し込みはこちらから |
「イオンカードセレクト」はクレジットカードと電子マネーWAON、さらにイオン銀行のキャッシュカード機能が備わった1枚3役のカードです。性質の異なるWAON POINTとWAONポイントを無駄なく貯められます。
電子マネーWAONへのオートチャージ機能が搭載されており、チャージで0.5%分の電子マネーWAONポイントを獲得しつつ、買い物の利用でポイントの二重取りができます。ポイント獲得の面のみでなく、イオンシネマがいつでも割引料金で鑑賞できるメリットもあります。
イオンカードセレクトは入会費や年会費にコストをかけず、お得なポイ活とキャッシュレス決済をしたい方におすすめのクレジットカードです。
イオン銀行キャッシュ+デビットカード
カード名 | デビットカード(イオン銀行キャッシュ+デビット) |
年会費 | 無料 |
申し込み条件 | 15歳以上(中学生不可) |
ポイント還元率 | 0.5% |
審査時間 | 審査なし ※カード到着まで2~3週間 |
公式サイトURL | デビットカード(イオン銀行キャッシュ+デビット)の申し込みはこちらから⬅リンク消す |
「イオン銀行キャッシュ+デビット」は、イオン銀行キャッシュカードとデビットカード、電子マネーWAONの機能が1枚に集約されたカードです。クレジットカードとは異なり、審査は原則不要となります。
イオン銀行キャッシュ+デビットをデビットカードとして利用した場合、0.5%のWAON POINTが付与されます。また、代金はイオン銀行の口座から即時引き落としになるため、現金感覚で利用できる点が特徴です。イオンカードセレクトと同様、電子マネーWAONへのオートチャージ機能が搭載されており、ポイントの二重取りもできます。
審査に自信がない方やクレジットカードの利用に抵抗がある方は、イオン銀行キャッシュ+デビットを検討しましょう。
WAON POINTの使い方

WAON POINTは、貯めているばかりでは有効的に活用できません。ここからは、貯まったWAON POINTの利用方法について2つ紹介します。
1WAON POINT=1円で支払いに使える
貯まったWAON POINTは、イオングループの対象店舗やネットショップで1WAON POINTを1円としての利用が可能です。実店舗での買い物の際は、レジへ申し出ることでWAON POINTから支払えます。
ただし、WAON POINTを利用する際はsmart WAONへの登録が必須となるため、事前に会員登録を済ませておきましょう。
アイテムと交換する
WAON POINTは買い物の支払いへの利用のみでなく、アイテムとの交換も可能です。アイテムと交換したい場合は、次の3つの中から手続きをしましょう。
- アプリ「イオンウォレット」
- Webサイト「暮らしのマネーサイト」
- テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
交換できる商品は日用品や食品、また寄付にも充てられます。自身のニーズに合わせた商品をセレクトしましょう。
電子マネーWAONポイントの貯め方

ここからは電子マネーWAONポイントの貯め方について紹介します。
なお、電子マネーWAONポイントの有効期限はWAON POINTと同様に最大2年間です。買い物をした後は、レシートに記載された保有ポイントと有効期限を確認しましょう。
お買い物200円につき1電子マネーWAONポイントが貯まる
電子マネーWAONは、200円(税込)の利用で1電子マネーWAONポイントが貯まります。還元率は0.5%です。
流通系電子マネーの一種である電子マネーWAONは、カードにチャージをし、残高から買い物をした際にポイントが付与される仕組みです。また、イオンカードセレクトやイオン銀行キャッシュ+デビットでオートチャージを利用した際にも電子マネーWAONポイントが貯まります。
WAON POINT加盟店以外で電子マネーWAONで支払い
電子マネーWAONポイントは、コンビニやファストフード店などWAON POINT加盟店以外で電子マネーWAON払いをした際に貯まるポイントです。
電子マネーWAONは、WAON POINTと電子マネーWAONポイントの両方を貯められる性質があります。利用する場所によって付与されるポイントが異なるため注意しましょう。
付与されるポイント | WAON POINT | 電子マネーWAONポイント |
主な利用店舗の例 | ・イオン ・まいばすけっと ・ミニストップ | ・ファミリーマート ・ローソン ・マクドナルド ・吉野家 |
電子マネーWAONの利用で貯まったWAON POINTや電子マネーWAONポイントは、いずれもポイントチャージをする必要があります。そのため、店舗や貯めるポイントにこだわって利用する必要はありません。
WAON ポイントに関するよくある質問

ここからは、WAONポイントに関するよくある質問について5つ解説します。ポイントの貯め方や利用方法以外に知っておくとよい点として、押さえておきましょう。
ときめきポイントとは?
ときめきポイントとは、2021年9月10日以前にイオンカードを利用した際に付与されていたポイントです。現在は廃止され、イオンカード利用分で貯まるポイントはWAON POINTのみとなります。
ときめきポイントはポイントを商品やWAONポイントに交換する必要がありました。ときめきポイントに代わる新ポイント制度WAON POINTでは、ときめきポイントの欠点を改良し、直接イオン系列店舗での利用が可能となったのです。
現在ときめきポイントを保有している方は「イオンウォレットアプリ」または「暮らしのマネーサイト」からWAON POINTへ交換できます。ときめきポイント1ポイントからの交換が可能なため、有効期限内に手続きを済ませましょう。
ポイントの合算はできる?
ポイントの合算は可能です。
WAON POINTを合算したい場合、smart WAONのサイトにて手続きできます。カードの会員登録を済ませた後IDを紐づけると、ポイントの受け渡しが可能となります。
一方、WAONポイントを合算したい場合は、WAONステーションもしくはイオン銀行ATMでの手続きが必要です。ただし、電子マネーWAONの残高は合算できないため注意しましょう。
マイルも貯められる?
マイルを貯めたい場合は、JALマイレージバンクのカードに電子マネーWAONの機能が搭載されたイオンJMBカードがおすすめです。
通常のイオンマークのついたクレジットカードは利用額に応じてWAON POINTが貯まりますが、イオンJMBカードでは200円(税込)の利用につき1JALマイルが貯まります。直接JALマイルを貯められるため、ポイント交換の手間もありません。
イオンシネマを割引料金で鑑賞できる特典や年会費無料で発行できる点も魅力的なクレジットカードです。
チャージ出来るクレジットカードは決まっている?
電子マネーWAONへのチャージができるクレジットカードは、次の12種類です。
- WAONカードプラス
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカード(WAON一体型/G.Gマーク付)
- モバイルWAON
- JMB WAONカード
- モバイルJMB WAON
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
- 三井住友カード WAON
- VJAグループ加盟各社発行のWAONカード
- JP BANK カード WAON
- 吉野家WAON
- スポーツオーソリティWAONカードプラス
チャージをする際にポイントを貯めたい場合は、オートチャージを利用しましょう。オートチャージとは、支払い後のWAON残高が設定金額未満になった際に自動でWAONがチャージされる機能です。
ただし、オートチャージでWAONポイントを貯められるのはイオンカードセレクトとイオン銀行キャッシュ+デビットの2種類に限られるため注意しましょう。
WAON POINTと電子マネーWAONポイントはそれぞれに交換できる?
WAON POINTは電子マネーWAONポイントへの交換ができます。
交換にはWAON一体型クレジットカードを持っているか、smart WAONのサイト上での手続きが必要です。WAON POINTを共有して利用できる追加登録をおこなうことで、WAON POINTを電子マネーWAONポイントとして利用できるようになります。
ただし、電子マネーWAONからWAON POINTへの交換はできません。WAON POINTと電子マネーWAONポイントをどちらか一つにまとめたい場合は、電子マネーWAONポイントに統合しましょう。
まとめ

「WAON POINT」と「WAONポイント」はまったく別の性質を持つポイントです。支払い方法や店舗に応じて利用すればお得にポイントを貯められます。
キャッシュレス決済が主流となりつつある昨今では、「WAON POINT」と「WAONポイント」の2種類が貯められる「イオンカードセレクト」や「イオン銀行キャッシュ+デビット」が大変便利です。
本記事を参考に、自身のライフスタイルにあった貯め方をセレクトし、有意義にポイントを活用しましょう。
※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
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<参考>
イオンカードセレクト