【最新】仮想通貨おすすめランキング!おすすめの取引所と購入方法も紹介

初めて仮想通貨の取引をはじめる際には、「どの仮想通貨がおすすめなのか」、選び方に困ることも多いものです。そもそも仮想通貨にはどのような銘柄の種類があるのか、リスクを少しでも抑えて取引できる初心者向けの銘柄は何なのかなど、慣れていない方は気になる点がさまざまあるでしょう。

そこで今回は、仮想通貨のおすすめ銘柄ランキングを紹介していきます。あわせて暗号資産取引所のおすすめや具体的な購入方法なども紹介していきます。初めて取引をする際にはぜひ参考にしてください。

おすすめの仮想通貨(暗号資産)7選

仮想通貨には多くの種類があるため、初めて取引をする際には、人気かつ知名度の高い銘柄を選びたいところです。おすすめの仮想通貨(暗号資産)をまず7つピックアップすると、次のとおりになります。

1位:ビットコイン(BTC
2位:イーサリアム(ETH
3位:リップル(XRP
4位:ビットコインキャッシュ(BCH
5位:ポルカドット(DOT
6位:ライトコイン(LTC)
7位:ステラルーメン(XLM

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は暗号資産として非常に高い知名度を誇り、多くの方が取引をおこなっているためおすすめ度は非常に高いです。仮想通貨に触れたことがない方でも、名前を知っているのではないでしょうか。

ほかにはリップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)などの銘柄も比較的取引しやすいといえるでしょう。

それぞれの特徴や魅力などをチェックしたうえで、自身に合った仮想通貨で取引をはじめてみましょう。

1位:ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)は、2008年に構想が発表され、翌年である2009年にはじまった暗号資産になります。暗号資産として初めて登場したものがビットコインであり、はじまって以降10年以上経った今でも、多くの方に取引されているおすすめNo.1の暗号資産として知られています。

したがって仮想通貨といえばビットコイン、仮想通貨の代表=ビットコインといったイメージは世界的に広がっています。

ビットコインの時価総額は2022年2月の段階で約79兆円にのぼり、暗号資産の市場においては最も大きい時価総額です。シェア率も高いため、暗号資産取引をはじめるにあたって銘柄に迷ったときには、まずビットコインを選ぶべきといえるでしょう。

時価総額No.1を誇る理由は、それだけ世界的に多くの投資家が将来性に期待しているからです。仮想通貨の需要は年々高まっており、エルサルバドルでは2021年にビットコインが法定通貨化されています。

世界的にもビットコインを普及させる動きはさまざま見られるため、将来性に期待できる意味でも、投資先としては十分におすすめできるといえます。

2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)も、ビットコインに次いで高い知名度を誇るおすすめの仮想通貨の銘柄です。

厳密にいうとイーサリアムとは分散型アプリケーションやスマートコントラクトを作動させるプラットフォームのことを指し、そのなかで利用される仮想通貨をイーサと呼びます。しかし国内外では、どちらも同じようにイーサリアムと呼ぶ点が特徴です。

イーサリアムの時価総額は、2022年2月の時点で約33兆円にのぼります。イーサリアムの時価総額はビットコインに次ぐ額で、取引量もビットコインの次に多い点が大きな特徴です。そのためビットコインと同様に、世界中で取引されている仮想通貨です。

もちろんイーサリアムもビットコインと同じように、将来性については多くの期待を寄せられています。イーサリアムの特徴であるスマートコントラクトは、契約や交渉などの行程をブロックチェーン上で実行・管理できる利点を持ちます。したがって将来的には、ビジネスシーンを中心に幅広く利用されていくことが予想されます。

3位:リップル(XRP)

リップル(XRP)もおすすめの仮想通貨として、暗号資産取引をはじめる際には積極的に注目したいところです。

主に国際送金に特化した特徴を持ち、格安の手数料で素早く送金を可能にします。もともと送金システムに改革を起こす目的で開発された経緯があり、「リップル・トランザクション・プロトコル」という送金システムのなかで利用される通貨がXRPにあたります。

現在リップルはすべての通貨を発行した状態になります。つまり今後新たな発行はないことから、リップルの希少価値は高まっていくと予想されています。したがって将来性にも期待できる暗号資産の一つといえるでしょう。

4位:ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)は、2017年にビットコインをもとに生まれた仮想通貨です。数ある仮想通貨の銘柄のなかではビットコインキャッシュもおすすめのため、取引をはじめる際にはよくチェックするようにしましょう。

時価総額は2022年5月の時点で5,000億円以上。比較的新しく歴史自体はそこまで深くない銘柄ですが、一時期は時価総額ランキングにおいてはトップ10内に入っていたこともあり、期待値は高い暗号資産といえるでしょう。

ビットコインキャッシュがリリースに至ったのは、ビットコインが直面している課題を解決するためです。ビットコインは暗号資産市場において多くの需要を獲得することになったため、処理速度の遅さが課題として指摘されていました。そこで処理速度を改善すべく、ブロック容量を増大させて開発された新たな暗号資産が、ビットコインキャッシュです。

速やかな決済処理が可能なことなど、ビットコインキャッシュには利用しやすい点がさまざまあります。実際に楽天やPayPalなどではビットコインキャッシュによる決済を取り入れているため、暗号資産での決済需要拡大に伴って、今後はさらに求められていく可能性があります。

したがってビットコインキャッシュも、将来性には十分に期待できるといえるでしょう。

5位:ポルカドット (DOT)

ポルカドット(DOT)も、仮想通貨取引をはじめるにあたって積極的に検討したい銘柄の一つです。上場時期は2020年のため比較的新しい種類の仮想通貨ですが、2021年を機に価値が急騰しているため、注目度の高さは見逃せません。

今後需要を増していくとみられるWeb3.0プロジェクトのために開発されたブロックチェーンになります。ポルカドットは、パラチェーンと呼ばれる並列化された状態のブロックチェーンによって処理速度アップが見込めるため、ブロックチェーン技術の課題である処理速度低下などの問題を解決できます。

ほかにはセキュリティ性能の高さやブロックチェーン開発ツールを一般提供している点なども、魅力的な点といえます。登場したばかりの新しい銘柄という側面もあり、伸びしろに期待できるからこそ、投資先に選ぶ方は少なくありません。

6位:ライトコイン(LTC)

おすすめの仮想通貨ランキングで6位にあたる銘柄は、ライトコイン(LTC)です。2011年に生まれた仮想通貨で、2022年7月時点の時価総額は約2,600億円になります。

これまでにはさまざまな種類の仮想通貨が登場し、時価総額ランキングのトップ層は何度も入れ替わりが起こってきましたが、ライトコインはそのなかでも安定的な成長を見せている仮想通貨銘柄です。

ライトコインの大きな特徴は、もともとビットコインの技術・システムをもとにして開発されている点にあります。したがって仕組みはビットコインとよく似ています。ブロックチェーンを利用した分散管理が取り入れられた仮想通貨です。

ライトコインは今後も価値を高めるために、送金速度の改善や匿名性の向上などの改良プロジェクトを掲げています。日常的に利用される通貨になる可能性は十分に考えられるため、将来性にも期待が持てます。

7位:ステラルーメン(XLM)

仮想通貨のおすすめランキングにおいて7位として注目したい銘柄は、ステラルーメン(XLM)です。ステラルーメンは2014年リリースの仮想通貨で、2022年には非常に高い時価総額を記録していることで知られています。

ステラルーメンにはもともと、新興国において送金取引を迅速化する目的で開発された経緯があります。新興国では銀行口座がなく送金手続きが思うようにできない方が少なくないため、その対策として仮想通貨の開発が進められました。

非常にスムーズな国際送金が可能で、送金コストもかかりません。そのためステラルーメンは、二つの通貨の橋渡し役になる「ブリッジ通貨」としての特徴も大きいです。少ない手数料かつ円滑に取引をおこなう際には、ステラルーメンは今後も積極的に求められると考えられます。

またステラルーメンは、2019年を機に多くのバーンを実施しています。バーンによってステラルーメンの数量は大幅に減少したため、将来的には、希少性が高まることも考えられるでしょう。

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初心者におすすめの仮想通貨の選び方

仮想通貨の銘柄の種類は非常に多いため、おすすめランキングや取引量の多い仮想通貨一覧などを見ても、はじめは選び方に困ることも少なくありません。暗号資産取引において初心者の方は、特にリスクを抑えられる仮想通貨のほうが投資先として望ましいでしょう。

そのためここからは、初心者におすすめの仮想通貨の選び方を紹介していきます。失敗しない選び方をするには、まず次の点を意識していきましょう。

信頼性で選ぶ
・流動性で選ぶ
・時価総額で選ぶ
・プロジェクトや理念への共感で選ぶ

いずれも仮想通貨を選ぶうえで重要な点になります。具体的にどのようなことをチェックすべきなのか、それぞれの重要なポイントを整理していきましょう。

信頼性で選ぶ

初心者におすすめの仮想通貨の選び方に迷ったときは、まず信頼性を重視しましょう。仮想通貨には多くの種類がありますが、種類が多い分、信頼性において若干不安要素や不透明な部分が伴う銘柄も意外と少なくありません。

仮想通貨はオンライン取引が持つ特性上、マネーロンダリングなどの不法行為に利用されるケースも多いです。したがって犯罪リスクが伴うもの、安全性がしっかりしていないものは避けるべきといえるでしょう。

仮想通貨の信頼性を確かめるときは、「ホワイトリスト」を活用しましょう。仮想通貨の交換事業者は、改正資金決済法に則って金融庁に登録をおこなう必要があります。登録済みの事業者が扱う仮想通貨を記録したものを、ホワイトリストと呼びます。

ホワイトリストに登録されている銘柄は、犯罪やトラブルのリスクを抑えたうえで取引ができる銘柄であることがわかります。

流動性で選ぶ

仮想通貨の取引において「流動性」とは、その仮想通貨の取引量を指しています。流動性をチェックする際には、1日あたりどのくらいの量の取引がおこなわれているのかを主に見ていきます。

短期的に取引を検討している方は、1日あたり30億円の売買代金を目安にすると良いでしょう。30億円を下回ると、取引が成立しないことが多くなり、取引を進めるうえで不安要素が伴います。

さらにいえば、より高い安心感をもって取引をおこなうなら、100億円/日以上が基準としておすすめです。実際にビットコインは1日あたり1兆円以上もの取引がおこなわれているため、ビットコインのようにメジャーな仮想通貨を選べば、注文が通らないなどの心配はほぼなくなります。

時価総額で選ぶ

初心者におすすめの仮想通貨を選ぶ際には、時価総額にも注目するようにしましょう。時価総額は簡単にいうと仮想通貨の規模を指すため、時価総額が大きければ大きいほど、世界で多くの方に求められているメジャーな銘柄であることがわかります。

安心感をもって仮想通貨の取引をするなら、選ぶ銘柄の時価総額は、100億円以上が基準としておすすめです。時価総額が低い仮想通貨は、一部の取引所では取引できなかったり、その銘柄についての情報が少なかったりするなどのデメリットが伴います。

また、注文が通りづらかったり、値動きが安定しなかったりするなどのリスクも懸念されるでしょう。少しでも安心感を高めたいのであれば、ビットコインやイーサリアムのように時価総額1000億円以上の規模を誇る仮想通貨を選ぶことが賢明です。

プロジェクトや理念への共感で選ぶ

おすすめの仮想通貨を選ぶときのポイントとして、プロジェクトや理念に注目することも挙げられます。

・リリースに至った目的・経緯
・掲げられているプロジェクトの内容

主に上記のような点をチェックして仮想通貨を選ぶと、より納得感のある取引ができる可能性があります。

本当に損をしないか、失敗しないかどうかは、取引である以上不透明なものです。しかし「プロジェクトに共感している」といった投資の目的・根拠があれば、最終的には迷わずに取引ができるでしょう。

ぶれずに取引をおこなっていくためには、各銘柄が掲げるプロジェクトや理念も、積極的にチェックしておきましょう。

仮想通貨を扱う際の注意点

仮想通貨を扱って暗号資産取引を進める際には、さまざまな点に注意する必要があります。初心者の方は「損をしないか心配」「仕組みを理解できるか不安」といったように心配・不安の心理を抱きがちですが、安心して取引をするためには、次の点をあらかじめ見ておきましょう。

レートの変動が起こりやすい
・多額の損失を出しやすい
・仮想通貨詐欺が発生している

仮想通貨は従来のお金のあり方とは異なるかたちで取引をおこなうため、注意点やリスクを確認せずに取引に手を出すと、失敗につながる可能性があります。

それぞれの注意点の詳細を見たうえで、失敗やトラブルを防ぎましょう。

レートの変動が起こりやすい

仮想通貨はレート変動が起こりやすい難点があります。特に取引量がそこまで多くなく安定性に不安要素のある仮想通貨は、短い期間で激しい変動があることも珍しくありません。

レートが大きく変動すれば、それによってもちろん稼げる可能性はありますが、反対に大損をする可能性もあります。

仮想通貨は投資のため、経済情勢など世の中の動きに伴って価格が変わります。仮想通貨の取引はあらゆる投資のなかでも変動が激しいものにあたるため、取引をはじめる際には、後悔しないためにも最低限の知識はつけておきたいところです。

多額の損失を出しやすい

仮想通貨は大きく稼げる可能性もありますが、反対に多額の損失を出しやすい可能性も秘めているため要注意です。実際に、仮想通貨で大損したなどの内容のSNS口コミ・ブログは多く見受けられます。

現在仮想通貨は投資の一つとして世界的に注目されているため、「誰でも簡単に稼げる」と認識する方も少なくありません。しかし正しい知識も持たずに取引に手を出すと、損失につながる可能性は高いため注意しましょう。

失敗事例としてよく見られるパターンは、稼げると見込んで、ほぼ全財産を投資するパターンです。価格変動が激しければ大幅に稼げる可能性もありますが、その分大損をする恐れもあります。全財産をつぎ込んで価格が暴落すれば、たちまち損失につながるため、結果として路頭に迷うことになるでしょう。

そのため仮想通貨の取引をする際には、一定のリスクが伴うことは理解したうえで、あまりにも無計画・無謀な投資は避けたいところです。

正しい知識と情報を持ったうえで計画的に投資すれば、仮想通貨では多額の利益が出せる可能性はあります。無謀な投資は控えましょう。

仮想通貨詐欺が発生している

仮想通貨は現代の投資におけるトレンドといえます。そのため多くの方が取引をおこなっており、その分、犯罪やそれに準ずるトラブルの温床になっている点も事実です。

したがって仮想通貨取引をする際には、現在流行している仮想通貨詐欺には十分に注意しましょう。仮想通貨詐欺においてよくある手口は、次のとおりです。

・運用を第三者に任せることで資金を騙し取る
・元本保証を約束したうえで投資させる
・仮想通貨取引所の利用手数料などと偽って振り込め詐欺をおこなう

仮想通貨のみならず、投資を絡めた詐欺・犯罪性のある副業などは、現在非常に流行しています。仮想通貨を含む投資をはじめる際には、甘い話に安易に乗っからないように注意しましょう。

【人気】おすすめの仮想通貨取引所ランキング5選

仮想通貨の取引をはじめる際には、まず仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。現在は仮想通貨取引所の数も多いため、安全かつスムーズに取引するには、おすすめの取引所を知ることが大切です。

そのためここからは、人気のあるおすすめ仮想通貨取引所をランキング形式で紹介していきます。取引をはじめるにあたって、事前にチェックしたいおすすめ仮想通貨取引所は、次のとおりです。

・1位:コインチェック
・2位:DMMビットコイン
3位:ビットフライヤー
4位:GMOコイン
5位:BITPOINT

いずれも取引所も、初心者でも利用しやすいようさまざまな工夫がなされています。それぞれの特徴や利点を見たうえで、安全に仮想通貨取引をはじめていきましょう。

1位:コインチェック

おすすめ仮想通貨取引所ランキングで1位にあたる取引所は、コインチェック(Coincheck)です。初心者からベテランまで幅広く利用できる暗号資産取引所で、公式サイトによるとスマートフォンアプリのダウンロード数は、暗号資産取引アプリのなかでNo.1。

そのためより多くの方に利用されている暗号資産取引所を利用したい方には、コインチェックがおすすめです。

コインチェックの取り扱い通貨数は国内最大級で、メジャーな仮想通貨であるBTC取引手数料は無料。スマートフォンで簡単に口座開設手続きができる点も魅力です。

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2位:DMMビットコイン

仮想通貨取引所は、DMMビットコインもおすすめです。DMM.comなどで知られるDMMグループが運営する暗号資産取引所のため安心して利用できる点がメリットになります。

24種もの仮想通貨を取り扱っており、口座維持手数料・出金手数料などの各種手数料が無料になる点も魅力的なポイントです。土日祝を含めて365日充実したサポートをおこなっているため、初めての仮想通貨取引で不安に感じている方は安心できます。

大手IT企業グループとしての高いセキュリティ技術を活かして、強固なセキュリティ対策をおこなっている点もメリットの一つです。口座開設は、最短で1時間という短い時間で済む場合もあります。

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3位:ビットフライヤー

ビットコインの取引をするなら、ビットフライヤーの利用がおすすめです。仮想通貨取引所のビットフライヤーは、ビットコイン取引量が6年連続No.1です。そのため初心者でも、安心してビットコインの取引ができます。

販売所の売買手数料やビットコインFXの取引手数料は無料で、さらに三井住友銀行を利用して振り込めば、振込手数料もかかりません。1円からビットコインやイーサリアム、リップルを購入できるため、一度取引を試してみたい方にもおすすめです。

セキュリティもしっかりしており、ビットフライヤーは業界で最長7年以上ハッキング0件の実績を持っています。安心感を持って取引をはじめられることは明らかでしょう。

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4位:GMOコイン

GMOコインは、GMOグループが運営する仮想通貨取引所です。公式サイトによれば、GMOコインは2年連続でオリコン顧客満足度において、No.1を獲得しています。

手数料0円・GMOグループで安心感がある・取り扱い銘柄数は国内最大級となれば、仮想通貨取引所として利用しやすさは抜群です。取引画面やシステムは非常にシンプルのため、はじめての方でも操作が難しいと感じることは少ないでしょう。

口座開設の手続きは、最短10分で可能です。手続きはスムーズかつスピーディーなため、早めに取引をスタートしたい方にはおすすめです。

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5位:BITPOINT

BITPOINT(ビットポイント)は、初心者でも簡単にはじめられて、便利で利用しやすいシステムが魅力のおすすめ仮想通貨取引所です。シンプルでわかりやすいツールを採用しているため、すぐに取引にはなじめます。

BITPOINTも、取引手数料や即時入金手数料、入出金手数料、口座管理料といった各種手数料が無料です。したがって手数料としてかかるお金を少しでも抑えたい方には、おすすめ度の高い仮想通貨取引所といえるでしょう。

仮想通貨取引をするにあたって必要な口座開設手続きは、3つのステップで簡単におこなえます。PCやスマートフォンを利用して情報入力と、本人確認ができるため、手続き自体は難しくありません。

仮想通貨購入の方法

続いて、仮想通貨を購入するときの手順を解説していきます。仮想通貨取引を初めておこなう際には、手間取ったり失敗したりしないよう、あらかじめ購入手順や流れを理解することが重要になります。

仮想通貨の購入は、原則として次の手順でおこないます。

1.取引所の口座開設
2.購入したい仮想通貨を探す
3.取引所で仮想通貨を購入

それぞれのステップにおける重要なポイントや注意点などをチェックしつつ、流れを整理していきましょう。

1:取引所の口座開設

仮想通貨を購入したいときは、まず仮想通貨取引所の口座を解説しましょう。仮想通貨取引所は、上で紹介してきたような、初心者でも利用しやすい人気取引所のなかから選ぶことがおすすめです。

口座開設の具体的な手順は取引所によって異なりますが、コインチェックを例に流れをまとめると次のようになります。

1.メールアドレスを登録
2.重要事項に目を通したうえで承諾
3.かんたん本人確認
4.二段階認証設定
5.審査完了メールの受け取り

コインチェックでは、上記の流れで口座開設が完了します。仮想通貨取引所で口座開設をする際には、本人確認書類を提出したうえでの本人確認が必要です。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類は、あらかじめ用意しておきましょう。

また、口座開設には審査があります。審査では主に、住所氏名などの基本情報や、提出した本人確認書類のチェックがおこなわれます。一般的には、不備などがなければ審査には通るため、情報入力・書類提出後は審査完了の通知を待ちましょう。

2:購入したい仮想通貨を探す

口座開設手続きにおける審査が終わると、口座が開設されます。開設後はすぐに仮想通貨の取引が可能になり、手続きの早い取引所であれば登録から即日で利用できる場合もあります。

まずは指定の銀行口座へ日本円を入金し、銀行振込やコンビニ入金などの方法で入金手続きを済ませましょう。入金の手数料は取引所によって異なります。

入金後は購入する仮想通貨の銘柄を選択していきます。取り扱いのある銘柄も取引所によって異なるため、事前に取引したい銘柄が決まっている方は、取り扱い銘柄の種類をよく確認したうえで口座を開設する必要があります。

3:取引所で仮想通貨を購入する

続いて購入したい仮想通貨を選んだあとは、取引所の取引画面を操作して購入手続きを済ませます。取引画面では、任意の数量を指定して購入手続きをおこないます。

購入画面の操作は取引所によって異なりますが、初心者でも利用しやすい人気の取引所であれば、操作方法は非常にシンプルです。すぐに慣れることができ、初めてでも感覚的かつ安全に取引が可能です。

しかし失敗やトラブルを避けるためには、数量などが間違っていないか、購入の際によく確認することが大事です。

仮想通貨に関するよくある質問

仮想通貨取引をはじめる際には、さまざまな点に不安を感じるものです。仮想通貨取引はオンラインで金銭のやり取りをするため、なじみがない方は、多くのことに注意する必要があります。

取引をはじめるときは、次にピックアップするようなよくある質問もチェックしておきましょう。

仮想通貨の次に流行るものはなんですか?
・仮想通貨には将来性がないって本当ですか?
草コインとは何ですか?
・日本国内で取り扱いのない仮想通貨はどうやって購入できますか?

では、それぞれの質問に対する回答を一つ一つ見ていきます。

仮想通貨の次に流行るものはなんですか?

仮想通貨の次に流行るものとしては、メタバースやNFTなどが主に注目されています。

メタバースは簡単にまとめると、アバターを利用しさまざまな活動をする仮想空間のことを指しています。まるでフィクションのような話ですが、メタバースは今後、ますますオンライン環境の需要が高まることで流行していくと見られています。

NFTとは、代替不可能なトークン(Non-Fungible Token)のことを指します。簡単にいうとほかに代替できないデジタルデータを示しており、資産価値をつけたうえで各種デジタルデータを管理したり売買したりできる点が大きな特徴です。

ブロックチェーン技術によって改ざん・偽造ができないように生成されるため、一つ一つのデータに価値が付く仕組みです。NFTアートやNFTゲームなどが、現在は非常に注目されています。

仮想通貨には将来性がないって本当ですか?

仮想通貨が5年後、10年後などの未来においてどのように変質しているかはわかりませんが、将来性がないと断定できるわけではありません。

銘柄によっては価値が上昇しているものも少なくないため、むしろ将来性には十分に期待できるといって良いでしょう。

仮想通貨は、オンライン環境の普及に伴い、日常生活においても今後積極的に取り入れられていくとみられます。実際に海外では仮想通貨の法定通貨化の動きもあるため、将来性には期待したいところです。

草コインとは何ですか?

仮想通貨における「草コイン」とは、時価総額が低い仮想通貨のことです。

時価総額の低い仮想通貨は、規模が小さく安定していないため、安易に手を出すべきとはいえません。時価総額の高い仮想通貨と比べると、情報も少ない傾向にあります。

しかしながらマイナーな仮想通貨は、安いうちに多く購入することで、高騰した際に大儲けできる可能性を秘めています。規模が小さい分、今後の伸びしろに期待できる仕組みです。

ただし草コインは安定性に欠ける難点が伴うため、暴落によって大損する可能性もあります。いわばハイリスクハイリターンの仮想通貨になるため、慣れていないうちは、時価総額の高い仮想通貨を選ぶことが望ましいでしょう。もし投資をするのであれば、十分に信頼性・将来性を調べることが大切です。

日本国内で取り扱いのない仮想通貨はどうやって購入できますか?

国内で取り扱いのない仮想通貨は、海外の仮想通貨取引所を利用して購入手続きをおこないます。

海外の仮想通貨取引所で大手とされるバイナンスであれば、数百レベルで豊富な種類の仮想通貨を取り扱っています。伸びしろに期待できる仮想通貨に投資したいとき、その銘柄が国内未上場の場合は、海外の仮想通貨取引所に登録をおこなって取引をしていきましょう。

まとめ

仮想通貨の種類は非常に多いため、まずはおすすめの銘柄を知ったうえで、初心者でも投資しやすい仮想通貨を見極めることが大切です。

特にビットコインやイーサリアムのように時価総額の大きい仮想通貨は比較的安定性の高さに期待できるため、初めて取引をおこなう方でも安心できます。また、取引をする際には、安心して利用できるおすすめの仮想通貨取引所も調べておきましょう。

仮想通貨を購入するにあたって注意したい点や購入の手順なども理解したうえで、まずは少額から、取引にチャレンジしてみましょう。

※本記事の情報は202211月時点のものです。
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