SBI証券は、口座開設数が1,000万を超える国内トップクラスの実績を持つ証券会社です。積立投資やポイント投資など初心者におすすめのサービスも多く、利用を考えている方は多いのではないでしょうか。
しかしSBI証券の評判の中には「やばい」という口コミも存在します。本当に利用しても大丈夫なのか、不安な方もいるでしょう。結論から言うと、SBI証券は初心者でも利用しやすい証券会社であり、決して「やばい」サービスではありません。
本記事ではSBI証券を実際に利用した方の評判、口コミと、サービスのメリット、デメリットを詳しく解説します。
SBI証券の利用を今すぐはじめたい方に向けて、口座開設の手順も紹介するので、これから投資をはじめてみたい方や新たに証券口座を開設したい方は必見です。
SBI証券の基本情報
サービス名 | SBI証券 |
---|---|
口座開設数 | 1,000万超 |
取扱商品 | ・国内株式 ・外国株式 ・投資信託 ・FX(外国為替保証金取引) ・債券 ・先物、オプション ・金、銀、プラチナ ・保険 ・NISA ・iDeCo など |
取引ツール、アプリ | ・HYPER SBI2 ・SBI証券 株アプリ |
取扱外国株式数 | 9か国 |
取引手数料 | 0円〜 |
ポイントサービス | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・Vポイント ・JALのマイル |
IPO銘柄取扱数 | 117社(2022年) |
口座開設数は国内初の1,000万以上を記録しており、国内でもトップクラスの利用者数を誇ります。
ポイントサービスはTポイント、Vポイントなど5種類のポイントに対応しており、SBI証券での取引で貯める、ポイント投資で利用するなど貯める方法、使い道は豊富です。
本項ではSBI証券について、次の項目に分けて詳しく解説します。
- SBI証券の取り扱い商品
- SBI証券の取引ツール・アプリ
- SBI証券の取引手数料
- SBI証券のポイント投資
これからSBI証券を利用する予定の方は、ぜひ参考にしてください。
SBI証券の取り扱い商品
SBI証券の取り扱い商品を次の表にまとめました。
サービス名 | SBI証券の取り扱い商品 |
---|---|
株式 | ・国内株式 ・外国株式 ・IPO ・単元未満株 ・ETF ・REIT(不動産投資信託)など |
投資信託 | ・投資信託 ・外貨建MMF |
債券 | ・円貨建債券 ・外貨建債券 |
FX | ・FX(外国為替保証金取引) |
現物 | ・金 ・銀 ・プラチナ |
保険 | ・自動車保険 ・海外旅行保険 ・生命保険など |
制度 | ・NISA ・iDeCo(個人型確定拠出年金) |
国内外の株式をはじめ、債券やゴールドなどにも対応しています。
投資利益が非課税になる優遇制度、NISAやiDeCoの口座開設もできるため、SBI証券は投資初心者にもおすすめです。
SBI証券の取引ツール・アプリ
SBI証券では、トレーディングツールの「HYPER SBI2」が利用できます。シーンに合わせた発注や、市場やニュースを見ながらの取引など投資家に嬉しい機能が豊富です。
また、スマートフォンから手軽に取引できる「SBI証券 株アプリ」も便利です。約定した注文を把握できる約定通知や、企業の重要な情報が届く企業情報通知などにより、タイミングを逃さず売買ができます。
口座を持っている方なら誰でも無料で利用可能なため、高性能なツールを活用して投資をしたい方はSBI証券の口座を開設しましょう。
SBI証券の取引手数料
SBI証券の取引手数料は、次の2つのプランにより異なります。
- スタンダードプラン:1回の約定金額に対して手数料がかかるプラン
- アクティブプラン:1日の約定金額に対して手数料がかかるプラン
具体的にかかる料金は次のとおりです。
プラン名 | 取引手数料 |
---|---|
スタンダードプラン | ・5万円以下:55円 ・10万円以下:99円 ・20万円以下:115円 |
アクティブプラン | ・100万円以下:0円 ・200万円以下:1,238円 ・300万円以下:1,691円 |
アクティブプランであれば、100万円までの取引の場合取引手数料がかかりません。
そのため初心者や売買の回数が少ない方にはアクティブプラン、頻繁に株を売買する方にはスタンダードプランがおすすめです。
SBI証券のポイント投資
SBI証券では、次のポイントを利用してポイント投資ができます。
- Tポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
ポイント投資は名前のとおりポイントを利用した投資で、現金を使わずに資産を増やせます。資産を減らさずに貯まったポイントで投資を経験できるため、手持ちのお金が減るリスクを避けたい初心者におすすめの方法です。
ポイントを有効活用して資産を増やしたい方は、SBI証券のポイント投資から資産運用をはじめてみましょう。
SBI証券の評判・口コミ
SBI証券の評判、口コミをよい評判、悪い評判に分けて紹介します。
- SBI証券のよい評判・口コミ
- SBI証券の悪い評判・口コミ
実際にSBI証券を利用した方の感想を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
SBI証券のよい評判・口コミ
SBI証券のよい評判・口コミは、次のとおりです。
アプリが非常に使いやすい。マーケット情報が瞬時に出て、自分の持つ株の情報もわかりやすい。手数料も安いし、買い方も簡単。NISAなのでまだ売ってはいないが、おそらく同様だろう。口座入金、出金もスムーズ。ネット証券の強みが最大限に発揮できる証券会社と思う。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
取引可能なファンド数が豊富であり、クレジットカードとの連携のしやすさもあり、積み立て投資によるポイント還元率も高く、非常に優秀な証券口座だと感じます。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
IPOへの申し込みは比較的簡単だと思います。抽選に外れても、貯めるとIPO当選確率が上がるポイントがもらえるため、長期的には当選できる可能性が高いと思います。三井住友カードで積み立て投信するとVポイントが貯まる仕組みもあり、初心者から上級者のメイン口座としておすすめできる証券会社だと思います。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
手数料が安い。商品が豊富。アプリが使いやすい。ポイント投資が可能。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
「取引がしやすい」「銘柄数が多い」「ポイントが貯まりやすい」などの口コミが見られました。
SBI証券は国内有数の大手ネット証券だけあり、取引のしやすいインターフェースや、便利なアプリなどが備えられています。
また、他のネット証券と比べて銘柄数が多く、自身の好みのファンドに投資しやすいとの声も挙げられていました。クレジットカードの積み立て投資により、ポイントが貯まりやすい点も満足度が高かったようです。
まとめると、ユーザーフレンドリーで初心者から上級者まで幅広い層に利用しやすい点がSBI証券の大きなメリットといえます。
SBI証券の悪い評判・口コミ
SBI証券の悪い評判・口コミには、次のような声が寄せられました。
手続きが全体的に遅いです。Webでの手続ならともかく,書類の郵送が必要になる場面がいくつかありますが,「1週間程度」かかるとされていれば大概1週間を少し超えます。都内在住でこれだから地方の方はどうされているのか…。更に審査や向こうの手続も,大したことをするわけでもないのに,時間がかかります。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
大量発注など、多くの人が取引した場合サーバーが固まりやすくお勧めしません。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
古参の方や、証券会社慣れしている人ならいいかもしれないですが、
時短や作業効率を気にする若手ユーザーには不便なところでした。
引用:SBI証券 – 証券会社(ネット証券)比較
「手続きが遅い」「メンテナンスが多い」「問い合わせ対応が不満」などの声が見られます。
取引中に手続きが遅かったりメンテナンスで売買ができなかったりすると、取引で最良のタイミングがあっても逃す可能性があります。
ただし、ネット証券である以上メンテナンスは頻繁におこなわれるものです。システム障害が起こるのは、SBI証券のみのデメリットというわけではありません。
ネット証券はシステムメンテナンスや問い合わせ対応に問題が生じるケースがあるため、注意しておきましょう。
SBI証券のメリット
SBI証券のメリットは次のとおりです。
- ネット証券で取引シェアがトップ
- 取り扱い商品が豊富
- クレジットカード積立でポイントが貯まる
- 貯めたいポイントの種類が選べる
- 外国株の取り扱いが充実している
- IPO株の実績が充実している
詳しく解説します。
ネット証券で取引シェアがトップ
2023年3月期上半期の委託個人売買代金シェアにおいて、SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1を記録しています。
また、2023年には国内初となる証券総合口座1,000万を突破しました。2022年3月末の約845万口座から、1年で約18%も口座数が急増しており、高い人気を誇ることがわかります。
ネット証券の中でも取引シェアトップのSBI証券は、これから投資をはじめる方に非常におすすめです。
取り扱い商品が豊富
SBI証券は、取り扱い商品が非常に豊富です。国内外の株式はもちろん、FXや債券、現物取引などさまざまな金融商品から投資先を選択できます。
近年、投資に馴染みのない方を中心に人気を得ている投資信託の銘柄数は2,600本超と、豊富に取り揃えています。
投資信託とは、投資のプロに運用を代行してもらい、得られた利益の分配で儲ける方法です。
また、外国株式も先進国から新興国まで9か国に対応済みです。さまざまな銘柄に投資してみたい方、分散投資をしたい方は、取り扱い商品が豊富なSBI証券を利用してみましょう。
クレジットカード積立でポイントが貯まる
クレジットカードの三井住友カードで積み立て投資をすると、利用額に応じたポイントが貯まります。
【クレジットカード積み立ての還元率】
カード名 | ポイント還元率 |
---|---|
三井住友カード (NL) | 0.5% |
三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% |
三井住友カード プラチナ | 2.0% |
三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% |
参照:つみたて投資ポイントアッププラン対象カード
最大で積み立て額の5%が還元されます。
クレジットカード積み立てを利用すれば、入金の手間もかからず、隙間時間で投資が可能です。
上記の表を参照するとゴールドやプラチナを発行した方がお得に見えますが、
三井住友カード (NL)以外は年会費が発生するため、どのカードを選べばお得か一概には言えません。
NISAにも対応しているので、時間をかけずに投資で利益を得たい方はSBI証券のクレジットカード積み立てを検討しましょう。
貯めたいポイントの種類が選べる
SBI証券では、次の5つから貯めたいポイントを選択できます。
- Tポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- JALのマイル
ポイントはSBI証券での取引や、投資信託の保有額などで貯まります。また、Tポイント、Vポイント、Pontaポイントは、ポイント投資にも利用可能です。
貯めたいポイントを選びたい方は、5種類からポイントサービスを選択できるSBI証券で投資をはじめましょう。
外国株の取り扱いが充実している
外国株の取り扱いは6,000銘柄以上と、ネット証券の中でもトップクラスの数を誇ります。
銘柄数のみならず、外国株式の取り扱い国数も豊富です。2023年6月現在、次の9か国に投資ができます。
- 米国株式
- 中国株式
- 韓国株式
- ロシア株式
- ベトナム株式
- インドネシア株式
- シンガポール株式
- タイ株式
- マレーシア株式
米国、中国はもちろんインドネシアやシンガポールなども取り扱い対象です。
先進国から新興国まで幅広い国に投資したい方は、SBI証券の口座を開設しましょう。
IPO株の実績が充実している
SBI証券は、IPO株の実績が豊富な証券会社です。
IPOとは「新規公開株式」のことで、未公開だった株が新規に公開され、自由に取引できるようになった状態を指します。
成長性が見込まれ、値上がりしやすい傾向にあるIPO株は、投資家からの人気が高い商品です。2022年時にSBI証券は新規上場した120社のうち117社、約97.5%の銘柄を取り扱っていました。
そのためIPO株に投資するチャンスが非常に多い証券会社といえます。値上がりしやすいIPO株に投資したいと考えている方は、SBI証券を一度試してみましょう。
夜間でも取引ができる
PTSにより、SBI証券は夜間や朝でも取引が可能です。具体的には、朝8:20〜深夜23:59まで取引可能です。また、夜間取引であれば取引手数料が無料になります。
そのため売買できるチャンスが広がり、利益を得られる機会が多くなります。
PTSとは、「私設取引システム」の略称で、証券取引所の取引時間外でおこなわれる取引のことです。
証券取引所の時間外である夜間でも取引が可能となります。
日中忙しく取引が難しい方は、夜間でも取引できるSBI証券を利用してみてください。
SBI証券のデメリット
SBI証券のデメリットを紹介します。
- IPOの当選確率が低い
- システムメンテナンスが多い
デメリットを把握しないまま口座を開設すると、「思っていたサービスと違った」と後悔するかもしれません。
詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
IPOの当選確率が低い
SBI証券は人気のネット証券のため、IPOの応募者が多く、当選確率が低い傾向にあります。
IPO投資の際は、まず株式を買う権利を手に入れるために抽選に申し込まなければなりません。
そのため抽選に外れると、その銘柄に投資はできない仕組みです
ただしSBI証券はIPO抽選に落選するとポイントが貯まり、当選チャンスが増える「ポイント優遇制度」を採用しています。
抽選に参加し続けるとIPO抽選に当たる確率が上がるため、継続的に挑戦すれば当選確率が低いデメリットをカバーできます。
システムメンテナンスが多い
SBI証券の悪い評判では、システムメンテナンスが多いとの口コミがありました。システムメンテナンスが多いと取引のチャンスを逃す、暴落時に即座に売れず損失が増えるなどのデメリットがあります。
ただし、ネット証券ではシステムメンテナンスは基本どの会社も頻繁にしており、システム障害もある程度の回数はあるものです。
公式サイトで事前にメンテナンス時間をお知らせしている場合もあるため、気になる方は確認しておきましょう。
SBI証券と楽天証券はどちらがおすすめ?
SBI証券と楽天証券について、それぞれどのような方に向いているのか次の3つの項目を通して解説します。
- SBI証券と楽天証券の基本情報を比較
- SBI証券がおすすめな方
- 楽天証券がおすすめな方
SBI証券と楽天証券、どちらで口座を開設すればよいのか知りたい方は必見です。
SBI証券と楽天証券の基本情報を比較
SBI証券と楽天証券の基本情報を次の表にまとめました。
SBI証券 | 楽天証券 | |
---|---|---|
口座数 | 1,000万超 | 900万超 |
取引手数料 | 0円〜 | 0円〜 |
取り扱い商品 | ・国内株式 ・外国株式 ・投資信託 ・FX(外国為替保証金取引) ・債券 ・先物、オプション ・金、銀、プラチナ ・保険 ・NISA ・iDeCo など | ・国内株式 ・外国株式 ・投資信託 ・FX(外国為替保証金取引) ・債券 ・先物、オプション ・金、銀、プラチナ ・楽ラップ ・NISA ・iDeCo など |
ポイントサービス | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・Vポイント ・JALのマイル | ・楽天ポイント |
外国株式取り扱い国数 | 9か国 | 6か国 |
IPO抽選 | 優遇制度あり | 優遇制度なし |
参照:SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
参照:取扱商品一覧 | 楽天証券
投資初心者におすすめの投資信託やポイント投資、NISAやiDeCoなどの優遇制度はどちらの証券会社でも利用できます。
取引手数料も、1日の合計取引金額で決めるコースであればSBI証券と楽天証券両方で0円から取引可能です。
異なる点には、ポイントサービスやIPO抽選方法などが挙げられます。楽天証券は楽天ポイントのみですが、SBI証券の場合は5つのポイントサービスから貯められるポイントを選択可能です。
IPO抽選に関して、SBI証券はポイント優遇制度あり、楽天証券は完全平等抽選とそれぞれメリット、デメリットがあります。
SBI証券がおすすめな方
SBI証券がおすすめなのは、次のような方です。
- 銘柄数の多い証券会社を選びたい方
- 継続的にIPO銘柄に投資したい方
- 貯めるポイントを自由に選びたい方
米国株式のみでも5,600銘柄以上の取り扱いのあるSBI証券は、さまざまな銘柄から投資先を選びたい方におすすめです。
IPO株の抽選に落選しても当選チャンスが増える優遇制度もあるため、継続的にIPOに投資したい方にも向いています。
さらに、5つのポイントサービスに対応しており、好みで貯められるポイントを選択できる点も魅力です。
上記の点が当てはまる方は、SBI証券で口座を開設してみましょう。
楽天証券がおすすめな方
次に、楽天証券をおすすめできる方の一例を紹介します。
- 楽天サービスを頻繁に利用する方
- IPO抽選は平等がよい方
- 投資の知識を得たい方
楽天証券の利用で貯まる楽天ポイントは楽天グループのサービスで活用できるため、楽天のサービスを頻繁に利用する方は消費しやすいです。
IPO抽選は完全平等抽選で当選者を決めているため、優遇がない抽選をして欲しい方にもおすすめできます。また、楽天証券を利用すると日経新聞がラインナップに入った「日経テレコン」を無料で閲覧でき、投資の知識を蓄えられます。
楽天グループのサービスを利用している方や、投資に詳しくなりたい方は、楽天証券を試してみましょう。
SBI証券の口座開設方法
SBI証券の口座開設の流れと、必要となる書類について解説します。
これからSBI証券を利用する予定の方は、ぜひ参考にしてください。
SBI証券の口座開設の流れ
SBI証券の口座開設の申し込みは、「Web申し込み」と「郵送申し込み」の2つです。
Web申し込みの方が短時間で手続き可能なうえ、本人確認もWeb上で完結できます。オンライン(Web申し込み)での口座開設手順は次のとおりです。
- 公式サイトにアクセス
- 必要事項を入力
- 本人確認の提出
- 口座開設完了の通知を受信
- 初期設定
- 取引開始
まずはSBI証券の公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。登録したアドレスに届いた認証コードを入力し、氏名や住所などの必要事項を入力しましょう。
次に、本人確認に必要な書類を提出します。提出が完了したら、審査の終了を待ちましょう。
審査が終了したら、口座開設完了の通知が届きます。添付されたURLから取引パスワードを設定しましょう。取引が開始されるまでに、銀行口座や勤務先などの初期設定をしておきます。設定が終了すれば、取引を開始できます。
口座開設必要書類
口座開設に必要な書類は次のとおりです。
申し込み方法 | 必要書類 |
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Web完結申し込みの場合 | ・マイナンバーカード ・マイナンバー通知カード+運転免許証 |
郵送申し込みの場合 | ・マイナンバーカード+本人確認書類(※)1つ ・マイナンバー通知カード+本人確認書類(※)2つ |
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証
・住民基本台帳カード(写真付き)
・パスポート
・住民票の写し
・印鑑証明書
口座開設に必要な書類は、Web申し込みと郵送で異なります。
マイナンバーカードを所持している方は、マイナンバー1枚のみで済むWeb完結申し込みがおすすめです。
SBI証券のキャンペーン
2023年6月時点で開催されているSBI証券のキャンペーンを紹介します。
- SBI証券口座開設紹介!最大15,000ポイント
- 初回限定!最大50,000円分のAmazonギフト券がもらえる
- iDecoスタートダッシュキャンペーン
- FX口座開設&お取引で最大800,000円キャッシュバック
まだSBI証券の口座を開設していない方、およびキャンペーンを利用していない方は、ぜひチェックしておきましょう。
SBI証券口座開設紹介!最大15,000ポイント
キャンペーン名 | SBI証券のポイント投資ご紹介プログラム |
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キャンペーン内容 | ポイント投資の紹介でTポイントを5,000ポイントプレゼント (※年間最大3名) |
キャンペーン適用条件 | ■紹介プログラム専用URL発行から60日以内に被紹介者が次の条件を達成 ・SBI証券の口座開設 ・Tカード番号登録 |
キャンペーン期間 | 常時開催 |
SBI証券のポイント投資を紹介すると、一人につき5,000ポイントがもらえるキャンペーンです。
紹介された方がSBI証券の口座を開設し、Tカード番号を登録することがキャンペーン適用の条件となります。進呈されるポイントは年間最大3名まで、最大15,000ポイントが上限です。
投資に興味を持っている友人や知人がいる方は、利用を検討しましょう。
初回限定!最大50,000円分のAmazonギフト券がもらえる
キャンペーン名 | CREAL(クリアル) 初回限定特典プレゼント |
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キャンペーン内容 | 最大50,000円分のAmazonギフト券プレゼント |
キャンペーン適用条件 | ■会員登録から60日以内に次の条件を達成 ・CREALの新規投資家登録 ・初回投資額が一定以上の方 |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
SBIグループの資産運用サービス「CREAL(クリアル)」に新規投資家登録すると、最大50,000円分のAmazonギフト券が進呈されるキャンペーンです。
会員登録から60日以内に、新規投資家登録に加え一定額以上の投資申し込みをした方が対象となります。
不動産投資クラウドファンディングをはじめてみたい方は、ぜひCREALに登録してみてください。
iDecoスタートダッシュキャンペーン
キャンペーン名 | iDecoスタートダッシュキャンペーン |
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キャンペーン内容 | 最大10万円分のAmazonギフトカードプレゼント |
キャンペーン適用条件 | ■キャンペーン期間中に次の条件を達成 ・iDeCoに申し込み ・エントリー |
キャンペーン期間 | 2023年4月6日(木)〜6月19日(月) |
SBI証券でiDeCoをはじめた方が対象のプレゼントキャンペーンです。
老後の資産形成を目的とした個人型確定拠出年金(私的年金)制度の一つで、
節税効果や投資の運用益が非課税になる優遇を受けられます。
キャンペーンにエントリーしてiDeCoをはじめると、最大10万円のAmazonギフト券が2,023名に当たります。
老後に向けた資産作りをはじめたい方は、お得な本キャンペーンを活用してみましょう。
FX口座開設&お取引で最大800,000円キャッシュバック
キャンペーン名 | 【FXデビュープログラム】 FX口座の新規開設&お取引で最大800,000円キャッシュバック! |
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キャンペーン内容 | 新規取引の合計数量に応じて最大80万円をキャッシュバック |
キャンペーン適用条件 | ■キャンペーン期間中に次の条件を達成 ・FX口座の新規開設 ・口座開設月の翌月最終営業日までにエントリー&取引 |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
FXの新規口座を開設すると、取引額に応じて最大80万円がキャッシュバックされるキャンペーンです。新規のFX口座を開設して、口座開設月の翌月最終営業日までにエントリーと取引した方が対象となります。
資産を短期間で増やしたい方は、成果が短期で出やすいFXを本キャンペーンと併用してはじめてみましょう。
SBI証券に関するよくある質問
SBI証券に関するよくある質問は次のとおりです。
- SBI証券の口座開設後、放置していても大丈夫?
- 初心者でもはじめられるおすすめの投資は?
詳しい内容を紹介します。
SBI証券の口座開設後、放置していても大丈夫?
SBI証券の口座は管理料が不要なため、放置しても問題ありません。
放置していても問題ない口座を開設したい方は、SBI証券を利用しましょう。
初心者でもはじめられるおすすめの投資は?
初心者におすすめの投資は主に次の2つです。
- ポイント投資
- 投資信託
ポイント投資では手持ちのポイントを利用して、投資をはじめられます。貯金を崩す必要がなく、リスクが少ない点がメリットです。
投資信託は株式運用のプロに運用を代行してもらう手法で、知識がなくても簡単にはじめられます。
SBI証券では3つのポイントでポイント投資が可能、投資信託は100円(税込)の積立からはじめられるため、投資初心者に非常におすすめです。
まとめ
SBI証券の評判、口コミやメリット、デメリットについて紹介しました。
国内取引シェアNo.1を誇るSBI証券は、多くの方が利用している証券会社であり、決して「やばい」サービスではありません。
取り扱い商品はネット証券の中でもトップクラスに充実しており、貯まる、利用できるポイントサービスも豊富です。
IPO抽選はポイント優遇制度を採用しており、継続してIPOに抽選するほど当選確率が上がります。ポイント投資が可能で、100円からの少額積み立てに対応しているSBI証券は、投資初心者にも非常におすすめの証券会社です。
投資をしてみたい方はSBI証券に口座開設して、将来に向けた資産運用をはじめましょう。
<参考>
SBI証券