■カードローンはコンビニや銀行で手軽にお金を借りられる便利なサービス!
中には申し込み当日に借りられる「即日融資」を提供する会社もあり
ただしサービスによっては金利が高く返済が長期化する場合も
初めて利用する方は、まず金利と利用のしやすさをチェックしよう!
カードローンは、手軽にお金を借りられる融資サービスです。
資金を調達する必要がある方の中には「カードローンとはどのようなサービスなのかわかりやすく説明してほしい」このように考えている方も多いでしょう。
カードローンは手軽にお金を借りられるメリットがある反面、高い金利が適用されて高額な利息が発生する場合もあります。
この記事では、カードローンの特徴やメリット、デメリット、選び方などについてわかりやすく解説します。
利用を検討している方は、カードローンの特徴を把握したうえで、お得で便利に利用できるものを活用しましょう。
【目的別】大手カードローン会社比較表
大手会社 | 注目ポイント | 融資時間 | 審査時間 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
プロミス | 最短3分※2の スピード融資 簡単診断する | 最短3分※2 | 最短3分※2 | 詳細を見る |
SMBCモビット | が運営 独自の審査が 期待できる 簡単診断する | クレカ会社最短60分※3 | 10秒簡易審査 | 詳細を見る |
アコム | 新規貸付率が 39.4〜44.7%と 他社より高め※4 簡単診断する | 最短20分※1 | 最短30分 | 詳細を見る |
アイフル | 独立した業者 他社より柔軟な審査が期待できる 簡単診断する | 銀行傘下でない最短18分※1 | 最短18分※1 | 詳細を見る |
カードローンとは?
まずは、カードローンがどのようなサービスなのかをわかりやすく解説します。
金融機関が提供する個人向け融資サービス
カードローンは、金融機関が提供している個人向けの融資サービスです。
具体的には消費者金融や銀行が提供しているサービスで、CMも多く流れており、多くの方が名前を知っている会社が提供しています。
お金を借りる際は、コンビニエンスストアや銀行などのATMで引き出せるため、非常に便利です。
返済する際も、わざわざ店舗や銀行などに足を運ぶ必要がなく、手軽に利用できます。
審査に通過できれば即日融資可能な金融機関もあるため、今すぐに現金が必要な方は利用を検討しましょう。
カードローン業者は主に3種類
カードローン業者は、主に次の3種類です。
カードローンの種類 | 具体例 |
---|---|
銀行系カードローン | ・楽天銀行スーパーローン ・みずほ銀行カードローン ・三井住友銀行カードローン |
消費者金融系カードローン | ・アコム ・アイフル ・SMBCモビット |
信販系カードローン | ・JCBカードローンFAITH ・オリコCREST ・オリックスマネー |
銀行系カードローンは利用上限額が高く、消費者金融系カードローンは即日融資に対応している場合が多いです。
信販系カードローンは、会社ごとに内容が大きく異なるため、自身に最適なものを選ぶ必要があります。
3つの業者の特徴を理解し、自身にあったカードローンを利用してみてください。
クレジットカードキャッシングとの違い
クレジットカードのキャッシングとカードローンの大きな違いは、クレジットカードを利用してお金を借りるか借りないかです。
キャッシングはクレジットカードを利用してお金を借りますが、カードローンの場合は業者が発行したカードで借り入れをします。
返済方法も異なり、キャッシングは一括返済が多く、カードローンは分割返済が多いです。
キャッシングはクレジットカードを所有していれば、審査なしで借りられるため、審査が不安な方に向いています。
消費者金融と銀行カードローンの違い
消費者金融と銀行カードローンの大きな違いは、金利や融資までの期間です。
消費者金融は銀行カードローンと比較して金利が高く、融資までの期間が短く設定されています。
一方、銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低く、融資までの期間が長めです。
上記のような違いが生じるのは、仕組みが異なるためです。
たとえば、銀行カードローンは審査の際に警視庁のデータベースと申し込み内容を照合する必要があり、時間がかかります。
消費者金融は照合作業をする必要がないため、即日融資に対応しているものの、銀行カードローンは最短でも申し込みから数日間は必要です。
金利を抑えたい方には銀行カードローン、できるだけ早く借りたい方には消費者金融が向いています。
カードローンの特徴とメリット
カードローンの特徴やメリットは、次のとおりです。
- 担保や保証人なしで借り入れが可能
- 利用する目的は原則自由
- 借り入れや返済が手軽にできる
- 入会費や年会費が発生しない
- 消費者金融は即日融資に対応している場合あり
一つずつ解説します。
担保や保証人なしで借り入れが可能
消費者金融系カードローンは、担保や保証人不要で借入可能です。
お金を借りるとなると、貴重品や住宅などの担保が必要だと考えている方も多いでしょう
しかし、消費者金融系カードローンのターゲットの中には、急にお金が必要になった方も含まれており、迅速かつ容易にお金を借りられるサービスを提供しています。
複雑な書類の作成も不要で、スムーズに利用できます。
しかし、便利ではあるものの消費者金融系カードローンの金利は、銀行カードローンと比較すると高めです。
利用する際は金利の条件を確認し、計画的に返済する必要があります。
利用する目的は原則自由
多くのカードローン商品は、利用目的が原則自由です。
ローンの中には、自動車ローンや住宅ローンなど、特定のものを購入する目的で提供されているローンが多くあります。
しかし、カードローンは生活資金や商品の購入、医療費など、基本的にどのような目的でも利用できます。
とはいえ、カードローンの審査を受ける際に借金の返済が利用目的だと申告すると、審査に影響を及ぼす可能性があるためおすすめできません。
借金の返済に充てるお金を借りる方は、お金に困っていると推測されます。
借金の返済が目的の場合は、他の利用目的を申告してください。
借り入れや返済が手軽にできる
カードローン会社によっては、手軽に借入や返済が可能です。
多くのカードローン会社で利用できる借入や返済方法をまとめて紹介します。
- Web
- コンビニエンスストアのATM
- 提携ATM
- 銀行ATM
- 店舗
- 振込
- 口座振替
たとえば、大手消費者金融のアコムでは、Web上や提携ATM、振込などの5つの方法で返済できます。
借入や返済方法が限られていると、仕事が忙しくて時間を確保できない方は利用しにくいですが、多くの選択肢があればスムーズに利用できるでしょう。
また、利用限度額以内であれば繰り返し借りられるため、必要なときに必要な分だけ借りられます。
手軽にお金を借り、自身のタイミングで返済したい方は、カードローンを利用してみてください。
入会費や年会費が発生しない
カードローンを利用する際は、入会費や年会費が発生しません。
初期費用無料でお金を借りるサービスを利用でき、ランニングコストもかからないため、手軽に利用できます。
低コストで資金を確保したい方にとっては、大きなメリットです。
しかし金利は発生するため、無理のない範囲で借りるようにしましょう。
消費者金融は即日融資に対応している場合あり
消費者金融のカードローンは、即日融資が可能な場合が多いです。
消費者金融カードローンは銀行カードローンと異なり、審査の際に警視庁のデータベースと申し込み内容を照合させる必要がなく、即日融資に対応できます。
銀行カードローンの場合、融資まで早くても申し込みから数日間はかかります。
欲しいときにすぐにお金を借りられるサービスを求めている方は、消費者金融がおすすめです。
カードローンのデメリットと注意点
カードローンのデメリットと注意点は、次のとおりです。
- 金利が高い場合がある
- 完済までが長いため計画的な返済が必要
順番に解説します。
金利が高い場合がある
カードローン会社の中には、金利が高く設定されている会社があります。
とくに、消費者金融から借りる場合は、高い金利が適用される場合が多く、高額な利息が発生しやすいです。
一方、銀行カードローンはカードローンの中でも金利を抑えてお金を借りられるため、できるだけ金利を抑えたい方におすすめできます。
消費者金融系カードローンは金利が高いことを念頭に置き、借入れを検討する際は、借入後の返済計画を十分考えてから借りましょう。
完済までが長いため計画的な返済を
カードローンで返済する際、場合によっては完済までの期間が長くなります。
手軽に借入可能なカードローンですが、毎月の返済額を低く設定すると、年単位で返済する必要があります。
毎月の返済の負担が少ないのはメリットですが、自身の返済能力を正確に把握し、無理のない返済計画を立てる必要がある点に注意してください。
返済計画を立てる際は、月々の収入と支出を細かく把握し、余裕を持った返済スケジュールを設定する必要があります。
予期せぬ支出や収入の変動に備えて、余分にお金を確保したり柔軟な計画を立てたりすることも重要です。
返済計画を自身で立てられない方は、返済シミュレーションを活用し、毎月どれほど返済すればどれほどの期間で完済できるのかを事前に把握してみてください。
カードローンの申し込み方法
カードローンを利用する際は、次の申し込み手順を参考にしてください。
- 事前準備と申し込み
- 審査開始と結果連絡
- 契約の手続き
- 借り入れ方法の選択
順番に解説します。
1:事前準備と申し込み
まずは、事前に申し込む際に必要な書類を準備する必要があります。
多くのカードローンで必要書類として提出を求められる書類は、次のとおりです。
必要書類 | 詳細 |
---|---|
本人確認書類 | ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・健康保険証 ・パスポート など |
収入証明書 | ・源泉徴収票 ・給与明細書 ・市民税、県民税額決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書 など |
金融機関の書類 | ・通帳 ・キャッシュカード など |
借りる金額や金融機関などによって、どの書類が必要なのかは大きく異なります。
利用する金融機関の公式サイトを確認し、事前に準備しておくと、スムーズな申し込みが可能です。
必要書類の準備が整ったら、申し込みましょう。
2:審査開始と結果連絡
申し込みが完了すると、審査が実施されます。
審査が完了すると、電話やメールで結果が通知されます。
通知方法は金融機関によって異なるため、事前に確認しておいてください。
3:契約の手続き
審査に通過したら、契約の手続きをおこないます。
この段階で、返済期日や返済方法を設定する金融機関もあります。
4:借り入れ方法の選択
最後に、借入方法を選択します。
銀行振込やATMなど、金融機関によって方法は異なるため、自身が利用しやすい方法で借りましょう。
カードローン審査前の確認ポイント
カードローンの審査に申し込む際は、次のポイントを確認しましょう。
- 最初は低い限度額で申し込みをする
- 一度に複数の申し込みをしない
- 正しい情報を正確に記入する
とくに審査が不安な方は、上記のポイントを確認してから申し込んでみてください。
最初は低い限度額で申し込みをする
カードローンの審査を申し込む際、最初は低い金額で申し込みましょう。
低い限度額で申し込むと、万が一貸し倒れが起こっても金融機関側の損害が少なくて済むため、評価がプラスになる傾向にあります。
たとえば、はじめて利用する方は利用実績がなく、収入が安定している場合でも本当に返済されるのかを判断できず、カードローン会社側にもリスクがあります。
しかし、少額の借入であればリスクも低いため、融資を受けられる可能性が高まるでしょう。
また、少額で申し込み期限内に返済すれば、カードローン会社との信頼を築け、将来的に限度額の増額を申請できる可能性もあります。
とくに、はじめてカードローンを利用する方や審査が不安な方などは、低い限度額で申し込み、審査に通過できる可能性が高い状態をつくりましょう。
一度に複数の申し込みをしない
同時期に複数のカードローンに申し込むのは避けてください。
同時期に複数のカードローン会社に申し込むと、信用情報機関に記録され、金融事故として扱われます。
金融事故を起こすと、金融機関に融資のリスクが高いと判断され、審査に通過できなくなる可能性が高いです。
複数のカードローンに申し込んでも、審査に通過する確率は高まらず、審査の結果に悪影響を及ぼす結果につながるため、複数の申し込みにはメリットがありません。
審査に通過したい気持ちはわかりますが、一つの申し込みが完了し、結果が出るまで他の申し込みは控えた方がよいでしょう。
審査に通過したい場合は、借入額を低く設定したり正しい情報を申請したりする方が効果があります。
正しい情報を正確に記入する
カードローンの審査に申し込む際は、正しい情報を申請しましょう。
間違った情報を申請すると、虚偽の申告とみなされます。
たとえ自身に虚偽の申告をするつもりがなくても、カードローン会社が虚偽か虚偽ではないのかを確認する方法がないため、すべて虚偽の申告とみなされ、審査に落ちます。
たとえば、頻繁に嘘をつく友達にお金を貸してと相談されても、信用できず貸さない方が多いでしょう。
カードローン会社に提出する情報の中には、住所や氏名、収入情報、職業情報などが含まれます。
すべて正確に最新の内容を申請し、スムーズに審査を通過しましょう。
カードローンの借り入れ先の選び方
カードローンを利用する際は、次の2つを確認したうえで業者を選ぶ必要があります。
- 金利
- 借入や返済のしやすさ
一つずつ解説します。
金利
利用するカードローンを選ぶ際は、必ず金利を確認してください。
金利は借入にかかる利息、返済総額に大きな影響を及ぼします。
金利の設定は金融機関ごとにおこなわれるため、どのカードローンを利用するのかによって大きな差があります。
大まかに金融機関ごとの金利の違いについてまとめると、次のとおりです。
- 銀行系カードローン:安心の金利
- 消費者金融系カードローン:金利が高い
- 信販系カードローン:消費者金融と同等
カードローンの中でも、銀行系カードローンの金利が最も低く、消費者金融系カードローンと信販系カードローンは同等の金利の場合が多いです。
できるだけ安心の金利のカードローンを利用したい方は、銀行系カードローンを選び、返済総額を抑えましょう。
借り入れや返済のしやすさ
カードローンの借入先を選ぶ際は、金利以外に借入や返済のしさすさも重要です。
借入や返済を手軽にできるカードローンの方がお金を借りてから返済するまでスムーズに進むため、ストレスなく利用できます。
たとえば、店舗に足を運ばないと借りたり返済したりできないカードローンの場合、わざわざ移動する時間を確保する必要があり、忙しい方には向きません。
インターネットやコンビニエンスストアのATM、提携ATMから借入や返済ができれば、多くの方がストレスなく利用できるでしょう。
仕事や家事で外出の手間が惜しい方は、借入や返済方法が豊富で、自身の好みにあわせて利用できるカードローンを選ぶ必要があります。
金利とあわせて確認し、スムーズに利用してみてください。
消費者金融カードローンおすすめ3選
消費者金融カードローンの利用を検討している方に向けて、おすすめの3社を紹介します。
金利や限度額などを比較し、自身が利用するべきカードローンを選びましょう。
SMBCモビット
SMBCモビットは、金利3.0〜18.0%で借りられる消費者金融です。
限度額は800万円に設定されており、即日融資に対応しています。
銀行カードローンと同等の限度額が設定されているため、できるだけ多くのお金を借りたい方も安心です。
Web上で契約すれば即日の融資にも対応しており、急な出費ができた際に最適なカードローンともいえます。
Web上から申し込むと、電話連絡や郵送物なしで契約できる点も特徴で、家族に知られずにお金を借りられます。
200円(税込)返済するたびにTポイントが1ポイント貯まるため、普段からTポイントを利用している方にもおすすめです。
アコム
- 新規貸付率が他社より高め※4
- 2ステップで申込み可能
- 借り入れまでスマホ1つでOK
最短20分で融資可能 | 24時間申込 | Web完結 | 郵送物なし | ※1 | 電話なし
カードレス※1 | 無利息期間 | 保証人不要 | ※2 | 学生OK独自基準審査 |
金利 | 年3.0~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 |
融資時間 | 最短20分※3 |
※4.2023年10月~2024年2月の新規貸付率は39.4〜44.7%
アコムは、金利3.0〜18.0%で借りられる消費者金融です。
限度額は800万円に設定されており、大手消費者金融の安心感のもと、安全に利用できます。
また、はじめての方には最大30日間の無利息期間が設けられており、利息を抑えた借入が可能です。
他社の中には、無利息期間がないカードローンもあるため、できるだけ利息を抑えたい方や短期間の借入の方は、アコムでお得に借りましょう。
さらに、最短20分での融資にも対応しています。スマートフォンからの申し込みで借入まで完結でき、非常に手軽です。
返済方法が豊富な点も特徴で、ATMや店舗、Web上などから手軽に返済できます。
無利息期間を利用したい方は、アコムを選んで利息を最小限に抑えましょう。
アイフル
アイフルは、金利3.0〜18.0%で借りられる消費者金融です。
限度額は800万円(※1)に設定されており、アコムと同様に大手の安心感があります。
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
人気の理由は、最短18分での融資や郵送物なしでの契約にあります。
アイフルの審査は最短18分※で完了し、融資を受けられるため、今すぐに資金を調達する必要がある方も安心です。
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
アプリから申し込むと、来店不要、郵送物なしで契約が完結します。
アコムと同様に、はじめての方には最大30日間の無利息期間も設けられており、利息を抑えられる点も特徴です。
審査が不安な方は、アイフルの公式サイトで利用できる1秒診断を利用しましょう。
大手の安心感のもと、無利息期間を活用して利息を抑えてお金を借り、突然の出費に対応してください。
低金利の銀行カードローンおすすめ3選
銀行カードローンの利用を検討している方は、ここで紹介する安心の金利のカードローンを利用しましょう。
金利以外の特徴も解説するため、自身に最適な銀行カードローンを選んでみてください。
東京スター銀行カードローン
- 来店不要で24時間申し込み可能
- 月額2,000円から無理なく返済※1
- ご契約日から30日間利息0円※2
※1 ローン残高10万円以下の場合。月末時点のローン残高に応じて翌月の約定返済額が決定します。※2 お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
24時間申込 | Web完結 | キャッシュカード借入 | 口座開設不要 |
無利息期間 | 保証人不要 | 学生OK | 保障特約あり |
金利 | 年率1.5~14.6% ※3 |
無利息期間 | 契約日から30日間 ※4 |
月々の最低返済額 | 2,000円 ※5 |
融資時間 | 2週間程度 |
東京スター銀行カードローンは、金利1.5%〜14.6%で借りられる銀行カードローンです。
借入限度額は1,000万円に設定されています。
銀行カードローンの中でも安心の金利のため、利息をできるだけ抑えたい方に最適です。
また、銀行カードローンではめずらしく、30日間の無利息期間も提供されており、さらに利息を抑えられます。
月々の返済は2,000円(税込)から可能なため、毎月の返済が負担になる方も利用しやすいでしょう。
銀行カードローンの中でも低金利で無利息期間もある東京スター銀行カードローンを利用し、利息の心配をせずにお金を借りてみてください。
- 【キャッシュプレゼント】カードローンの新規契約で1,500円がもらえる!(2024年4月30日終了予定)
- 【Web限定】東京スター銀行の新規口座開設&給与振込口座指定で1,500円キャッシュプレゼント!(終了日未定)
楽天銀行スーパーローン
楽天銀行スーパーローンは、金利1.9〜14.5%で借りられる銀行カードローンです。
楽天が提供しているカードローンのため、条件を満たすと楽天ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している場合があります。
タイミングによっては、最大3万ポイント以上受け取れる場合もあり、非常にお得です。
また、楽天会員ランクに応じて審査が優遇される点も大きな特徴です。
ランクが高いほど審査に通過できる可能性が高まるため、楽天会員でランクが高い方は、まず楽天銀行スーパーローンを検討してみましょう。
普段から楽天ポイントを貯めたり利用したりしている方も、キャンペーンを利用して多くの楽天ポイントを獲得してください。
住信SBI銀行カードローン
- 年-0.5%の金利優待あり
- 借入・返済時のATM手数料0円
- 24時間365日Web申し込み可能
- 専用口座・カード不要
24時間申込 | Web完結 | キャッシュカード借入 | 口座開設不要 |
無利息期間 | 保証人不要 | 学生OK | 保証特約あり |
金利 | 年2.49%~14.79%※1 |
無利息期間 | ー |
月々の最低返済額 | 2,000円 |
融資時間 | 最短2日※2 |
住信SBI銀行カードローンは、金利1.89〜14.79%で借りられる銀行カードローンです。
先ほど紹介した消費者金融の金利と比較すると、非常に低く設定されているとわかります。
また、条件を満たすと最大0.6%の金利優遇を受けられる点も特徴です。
住信SBIネット銀行の住宅ローン残高がある方や、ミライノカード(JCB)を保有し住信SBIネット銀行口座を引落口座に設定している方などが対象です。
さらに、限度額も1,000万円に設定されており、高額な教育費や医療費にも対応できます。
住信SBIネット銀行や提供されている住宅ローンなどを利用している方は、金利優遇を受け、お得にお金を借りましょう。
カードローンに関するよくある質問
ここでは、カードローンに関するよくある質問に回答します。
カードローンは誰でも利用できる?
カードローンは誰でも利用できるわけではありません。
金融機関ごとに条件が決まっています。
たとえば、20歳以上の方や安定した収入がある方が対象の場合が多く、無職の方は利用できません。
大学生や会社員、60代以上などの幅広い方が利用しています。
カードローンの利用用途は?
カードローンの利用用途は、原則自由です。
カードローンを提供している金融機関で使い道が決められていない場合は、基本的にどのような利用用途でも借りられます。
カードローンはいくらから借りられる?
カードローンは1,000円(税込)から借りられます。
しかし、カードローンの種類によっては、最低金額が高めに設定されている場合もあるため、公式サイトで事前に確認してみてください。
カードローンとフリーローンの違いは?
カードローンとフリーローンの違いは、借入できる回数です。
カードローンは限度額内であれば何度でも借りられますが、フリーローンは1回でまとめて借りる仕組みです。
まとめ
今回は、カードローンの基本情報や審査の前に確認するべきポイント、申し込み方法などについてわかりやすく解説しました。
カードローンの種類は3つあり、それぞれ金利や融資までの時間などに特徴があるため、自身に最適なカードローンを選ぶ必要があります。
カードローンを選ぶ際は、とくに金利と返済や借入のしやすさが重要です。
安心の金利のカードローンであれば利息を抑えた借入が可能であり、返済や借入方法の選択肢が多い場合は、手軽に利用できます。
カードローンを選ぶ際は、まず金利と利用のしやすさを確認して申し込み、利息の負担を最小限に抑えつつ、スムーズに利用しましょう。