松井証券の口コミ・評判はやばい?メリットや口座開設までの流れを解説!

松井証券は歴史が長く、いち早くインターネット取引に参入した証券会社で、今でも多くの方に使用されています。

松井証券を検討している方のなかには「評判はやばいのか」「手数料は安いのか」と疑問を抱く方もいるでしょう。

本記事では松井証券の特徴や口コミ、評判やメリット、デメリットなどを紹介し、口座開設までの流れを説明します

資産運用のために証券会社を探している方、松井証券で口座の開設を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

松井証券の特徴とは

松井証券は100年以上の歴史があり、手数料が無料または安い点が特徴の証券会社です。

また資産運用として、NISAやiDeCoなどができます。

松井証券の特徴を詳しく解説します。

 100年以上の歴史のある証券会社

松井証券は1918年5月、松井房吉商店として創業され1931年3月に法人化した会社です。

創業から100年以上の歴史があり、1947年12月に松井證券株式会社に商号を変更しています。

松井証券は古くから証券会社として運営され、1998年には国内初のインターネットによる取引をいち早く取り入れました。

2000年に今の商号となる松井証券株式会社に変更、2001年8月にはインターネット証券取引業者として日本ではじめて東証第一部に上場しています。

現在でも次のように、新しいサービス提供の開始やリニューアルを続けています。

  • 2021年2月:FXサービスをリニューアルし「松井証券 MATSUI FX」の提供開始
  • 2021年5月:25歳以下の株式取引手数料を無料に変更
  • 2022年2月:米国株式サービスの提供開始

松井証券は歴史が長く、今でも多くの方に使用され続けている証券会社です。

取引手数料が安い

松井証券は取引手数料が安い点が特徴の一つです。

松井証券の主な手数料は、次の表を参考にしてください。

取引手数料
NISA購入時の手数料無料
iDeCo運営管理手数料無料
FX取引手数料無料
米国株約定代金×0.45%上限手数料:$20
※約定代金が$2.22以下は無料
※料金はすべて税込表記です。

日本株|現物取引

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1日の約定代金合計金額26歳以上25歳以下
~50万円無料無料
~100万円1,100円無料
~200万円2,200円無料
200万~1億100万円増えるごとに1,100円加算無料
1億円~110,000円無料
※料金はすべて税込表記です。

日本株|信用取引

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1日の約定代金合計金額26歳以上25歳以下
~50万円無料無料
~100万円1,100円無料
~200万円2,200円無料
200万~1億100万円増えるごとに1,100円加算無料
1億円~110,000円無料
※料金はすべて税込表記です。

資産運用としてはじめやすい、NISAやiDeCoなどの手数料が無料な点は大きなメリットです。

また通常、現物取引や信用取引をおこなう際は、売買するたびに取引手数料が発生しますが、松井証券はボックスレート制を導入しています。

ボックスレート制とは1日に売買された約定代金の合計で手数料が決まる仕組みで、50万円以下であれば1日に何度取引しても手数料は無料です。

松井証券は50万円以下で取引をはじめたい方に向いています。

また、25歳以下の現物取引や信用取引の手数料も無料なため、対象年齢の方にもおすすめな証券会社です。

4つの無料

松井証券は次の手続きに費用がかからない点も大きな特徴です。

  • 口座開設費
  • 口座維持費
  • 入出金手数料
  • 移管手数料

証券口座の開設や口座を維持するための費用はかからないため、安心して口座を開設できます。

また証券口座の入出金手数料もかかりません。

現在、別の証券会社を使用している方が松井証券に移管する際の手数料も無料で、他社にて移管手数料が発生した場合、全額負担するサービスもあります。

松井証券は手数料が無料で口座開設や維持、入出金ができ、手数料負担サービスで他社から移管しやすい証券会社です。

NISA・iDeCoも取引できる

松井証券では資産運用をはじめやすい、NISAやiDeCoの取引ができます。

NISAの主な特徴は次のとおりです。

  • 毎月投資信託やETFなどを自動積立可能
  • 運用で得た利益が非課税
  • 売却ができて換金が可能

松井証券では190本以上の投資商品があり、パソコンやスマートフォンで設定や管理ができます。

iDeCoの主な特徴は次のとおりです。

  • 毎月投資信託や定期預金などを積み立てる個人年金制度
  • 20歳~60歳の方が対象
  • 所得税と住民税の減税が可能
  • 運用で得た利益が非課税
  • 受け取り時にも税制優遇

松井証券にはiDeCo向けの投資商品も用意されています。

資産運用や老後資金のために、NISAやiDeCoの取引ができる点は、松井証券のメリットです。

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松井証券に関する口コミ・評判

松井証券を検討している方は、「評判はやばいのか」「サポートはどうなのか」などが気になるでしょう。

インターネット上で見かけた松井証券のよい口コミや評判、悪い口コミや評判に分けて紹介します。

松井証券のよい口コミ・評判

インターネット上に書き込まれた、松井証券のよい口コミや評判は次のとおりです。

証券口座は何社か作りましたが、手数料、カスタマーの繋がりやすさ、そしてトラブル時の対応を含め、信用取引のデイトレメインなら、昔も今も実質松井証券さんの1択と思います。

MINKABU

松井証券を使っている最大の理由は手数料の安さです。使いやすさ、見やすさも申し分なく、このまま継続して利用していく予定です。また、わからないことをチャットで質問できるサービスがあり有難いです。 少額の取引をする初心者の最初の口座におすすめです。

MINKABU

取引を始めて2年ほど利用していますが、アプリの画面も見やすくとても便利です。分からないことも電話で聞けるので、初心者でも安心して始められると思います。これからも引き続き利用していこうと思います。

MINKABU

松井証券のよい点として、手数料の安さを挙げている方が複数見られました。

また、サポートのつながりやすさやトラブル時の対応が昔からよいと評価されています。

パソコンやアプリの見やすさ、操作性を評価している書き込みも複数見られました。

わからない点をチャットや電話で聞けるため、初心者でも安心して投資や資産運用をはじめられます。

松井証券は手数料が安い点やサイト、アプリの操作性、サポートの対応が高く評価されている証券会社です。

松井証券の悪い口コミ・評判

インターネット上の書き込みでは、松井証券の悪い口コミや評判も見られました。

松井証券の悪い口コミや評判を紹介します。

株価ボードから個別銘柄のニュースが見れるが、不安定なのか、エラーが多発する。 タイムリーに見れなければ意味がない。 スマホの画面には問い合わせの電話番号の表示も見当たらない。 アフターフォローは一番大切な点だと思うが、この会社は重視をしていないのかもしれない。

MINKABU

もしデイトレードするなら松井証券は決して使ってはいけません。 とくにネットストックハイスピードは、注文が多くなると頻繁に板とチャートがフリーズします。たいへんに危なくて使えません。何年間もこの状態でこの会社はやる気がないようですね。

MINKABU

電話対応ががさつで窓口対応に派遣社員を雇っているためマニュアル対応で冷たい。 何より非常時に電話が繋がりにくく店舗がないので不安。サービス内容も中途半端で現在他社へ引っ越しを検討している。

MINKABU

松井証券のサイト、またはアプリでエラーが発生したり、フリーズしたりする事象があるとの書き込みが複数見られました。

投資の種類によりエラーやフリーズの発生は損害の原因にもなるため、いら立ちを抱えている様子が見て取れます。

またアプリ内に問い合わせの番号表示がない、サポートの対応が悪いうえに電話がつながりにくいとサポート面の不満に関する書き込みも見られました。

他社への移管を検討している方もあり、松井証券のサポートに対して不安を募らせています。

松井証券のサイトはエラーやフリーズが発生するときがあり、サポートに不満な方も複数います。

松井証券の6つのメリット

松井証券はさまざまなサポートが充実しており、使用しやすい証券会社です。

松井証券で投資や資産運用をするメリットを詳しく解説します

情報ツールが無料で使用できる

松井証券には無料で使用できる情報ツールが充実しています。

とくにプロのディーラーと同じ環境でデイトレードができる「ネットストック・ハイスピード」が優れています。

ネットストック・ハイスピードの主な特徴は次のとおりです。

  • 最短1クリックで注文可能
  • 複数銘柄を一括で管理できる「マルチチャートボード」「マルチ気配ボード」
  • 注目の銘柄がわかる「ランキング情報」
  • 発注や保有状況が一覧で見やすい「各種照会画面」
  • 注目銘柄の値動きを一覧でチェックできる「株価ボード」

松井証券はほかにも一例として、次の情報ツールが無料で使用できます。

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情報ツール特徴
マーケットラボマーケットと銘柄の情報を深く収集し分析できる
松井FP~将来シミュレーター~ライフプランシミュレーションをWeb上で完結できる
株価ボード登録した銘柄の株価情報をリアルタイムで確認できる
QUICKリサーチネット株主優待の検索、アナリストによる銘柄の分析を見られる
QUICK情報株価やニュース、決算など多くの情報を見られる
株touchスマートフォン向けに提供されている取引アプリ
日本株、米国株、投信アプリ各種取引用のアプリで情報収集も可能

投資初心者向けにも使用しやすい情報ツールが無料な点は、松井証券のメリットです。

夜間も取引ができる

松井証券は証券取引所が開いていない夜間でも取引ができます。

夜間でも取引ができるメリットは次のとおりです。

  • 取引所が開いている9:00~15:00に取引できない方も参加可能
  • 8:20から一足早く参加が可能
  • 取引所より有利な料金で取引できる可能性
  • 逆指値や追跡指値注文が可能

夜間取引の手数料体系もボックスレートで、1日の約定代金の合計が50万円以下の場合は手数料が無料です。

また、現物取引は17:00~23:59の取引ができますが、信用取引は売買ができないため注意しましょう。

スマートフォンアプリが便利

松井証券はスマートフォンのアプリが便利な点もメリットの一つです。

松井証券で各種取引ができるアプリは次のとおりです。

  • 日本株アプリ
  • 米国株アプリ
  • 投信アプリ
  • FXアプリ
  • 先物OPアプリ
  • 株touch

すべてのアプリは無料で使用できるため、外出先でも簡単に口座情報のチェックや取引がおこなえます。

株touchは株式取引や先物、オプション取引に対応しているうえに、情報収集もできるアプリです。

情報収集やタップ一つで注文できるなど、取引の利便性を重視して開発されたアプリでさまざまな機能が取り入れられています。

松井証券は各種アプリが無料で使用できて、便利な点が優れています。

 ロボアドバイザーがいる

松井証券のロボアドバイザー「投信工房」を使用すれば、数分で長期投資のポートフォリオを作成できます。

投信工房は8つの質問に答えると自身に合う銘柄の提案を受けられ、かかるコストは最大で年率0.35%(税込)と低く、購入手数料もかかりません。

最低投資額は100円からはじめられ、毎月自動で積立をできるうえに、自動リバランスを活用すれば手間がかからず運用ができます。

ほかにも自身が興味のある資産や地域をもとに投資信託の提案を受けられる「投信提案ロボ」や「投信見直しロボ」が用意されています。

投信見直しロボは所有している投資信託を審査し、見直す必要があれば提案を受けられるロボアドバイザーです。

ロボアドバイザーは無料で使用でき、自身で投資信託を選べない投資初心者に優しいサービスです。

サポート体制が充実している

松井証券はサポート体制が充実している点を高く評価されている証券会社です。

松井証券のサポートは、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)が主催する2022年度の証券業界窓口格付けにおいて、12年連続で最高評価の三つ星を獲得しています。

電話でのサポートに加え、24時間365日対応のAIチャットや有人のチャットサポートもあり、安心して取引ができます。

松井証券は、日本ではじめてインターネット取引を導入して積み上げられたノウハウをもとに、サポート体制を充実させている証券会社です。

FXが100円からはじめられる

松井証券はFXが100円からはじめられ、初心者でも試しやすい点がメリットです。

使用しやすいFX専用の「松井証券 FXアプリ」やパソコン用ツール「FXトレーダー・プラス」で快適な取引ができます。

取引手数料は無料で、業界最狭水準のスプレッドを提供しておりコストを抑えられます。

また電話やチャットでのサポートや投資情報、投資テクニックを解説するコンテンツも用意されており、学びながらのFX投資が可能です。

松井証券のFXは少額からはじめられ、自身のレベルに合わせた投資ができる点が優れています。

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松井証券の2つのデメリット

松井証券にはメリットが多い一方で、デメリットもあります。

デメリットを理解したうえで、口座を開設すると後悔する可能性が低くなるため、確認しておきましょう。

50万円以上の取引になると手数料が割高

松井証券の手数料は、50万円以上の取引になると手数料が割高になる点がデメリットです。

松井証券の手数料と他社の手数料を株式の現物取引の場合で比較した表は次のとおりです。

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1日の約定代金合計金額松井証券SBI証券スタンダードプラン楽天証券超割コース
~50万円無料55円~275円55円~275円
~100万円1,100円535円535円
~200万円2,200円640円~1,013円640円~1,013円
200万~1億100万円増えるごとに
1,100円加算
1,013円1,013円
1億円~110,000円1,070円1,070円
※料金はすべて税込表記です。
※松井証券は26歳以上の手数料です。

50万円以上の取引で松井証券の手数料が割高な点がわかります

松井証券は50万円まで手数料が無料なため、少額の取引をおこなう方に向いています。

投資信託の本数が少ない

松井証券はほかの証券会社と比べて、投資信託の本数が少ない点もデメリットです。

ほかの証券会社と投資信託の本数を比べてみましょう。

証券会社投資信託の本数
松井証券約1,695本
SBI証券約2,657本
楽天証券約2,634本
マネックス証券約1,368本

ほかの証券会社と比較すると、投資信託の本数が少ないことがわかります。

一方、松井証券の投資信託本数はマネックス証券よりは多いため、極端に少ない訳ではありません。

松井証券はSBI証券や楽天証券と比べると投資信託の数が少なく、物足りなく感じる方もいる可能性があります。

松井証券の口座開設方法

松井証券の口座開設はオンラインで簡単に申し込みが完結し、署名や捺印、書類は必要ありません。

また、パソコンが苦手な方は申し込み書類を取り寄せて郵送での申し込みができます

公式サイトからオンラインで松井証券の口座を開設する方法を説明します。

1:申し込みフォームから入力

松井証券公式サイト内の「口座開設」ボタンをクリックし、「オンラインで申し込む」を選択します。

メールアドレスを入力後、チェックを入れる欄があるため確認してからチェックを入れましょう。

入力、チェックのあとに「送信する」を選ぶと、メールアドレスの登録は完了です。

登録したメールアドレスに個人口座開設用のURLが送られてきます。

本人情報入力画面へアクセスし、氏名や性別、生年月日や国籍を入力して「次の画面に進む」を選びます。

個人口座の申し込みと同時に、信用取引口座、先物、オプション取引口座、FX口座の開設が可能です。

希望する方は各種口座を「開設する」にチェックを入れてから申し込みましょう。

2:本人確認書類の提出

スマートフォンを使用して本人確認をおこないます

まず本人確認書類としてマイナンバーカードが必要なため、準備しておきましょう。

マイナンバーカードがない場合は、運転免許証や保険証などのほかにマイナンバーがわかる「マイナンバーを記載した住民票」「通知カード」が必要です。

本人確認書類の画像を撮影、アップロードしたら本人の顔写真を撮影して本人確認は終了です。

3:取引暗証番号とパスワードを設定

スマートフォンで申し込むと、「取引暗証番号、パスワードの設定方法」の案内がメールで来ます。

メールの内容どおりに、取引暗証番号とパスワードを設定しましょう

4:口座開設完了

取引暗証番号とパスワードを設定したら、自身の証券口座にログインします。

無事にログインできれば、いつでも取引が可能です

口座開設サポートとして電話やチャットで問い合わせができるため、口座開設でわからない点があれば聞いてみましょう。

松井証券に関するよくある質問

松井証券に関してよくある質問事項をまとめました。

松井証券の口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

松井証券はどのような方におすすめですか?

松井証券は25歳以下の方、または1日の約定代金合計額が50万円以下の方におすすめです。

25歳以下の方と、日本株の現物取引や信用取引の約定代金合計額が50万円までなら手数料が無料なためです。

また、歴史が長くサポートが充実している点がメリットで、安心して投資をはじめたい方にも向いています。

松井証券は無料で使用できる取引や情報ツールも充実しており、投資初心者でもはじめやすい証券会社です。

松井証券のアプリにはどのような特徴がありますか?

松井証券が用意しているアプリは次のとおりです。

  • 日本株アプリ
  • 米国株アプリ
  • 投信アプリ
  • FXアプリ
  • 先物OPアプリ
  • 株touch
  • 松井FP~将来シミュレーター~

各種取引用のアプリが用意されており、取引から情報収集までアプリ一つで完結できる点が特徴です。

松井FP~将来シミュレーター~は、簡単な質問に答えていくと将来必要なお金をシミュレーションできます。

松井証券のアプリはシンプル、わかりやすい操作性が特徴で、すべて無料で使用できます。

スマートフォンさえあれば外出先でも取引や情報収集、管理などができるため、松井証券で口座を開設したい方はアプリの活用がおすすめです。

手数料は何歳まで無料ですか?

松井証券は、25歳まで株式取引の手数料が無料です。

2021年5月6日から25歳以下の方を対象とし、株式の現物取引や信用取引にかかるボックスレート手数料を無料にしています。

25歳以下を対象とした理由として、就職や転職、結婚や出産、子育てなどのライフイベントを迎える若年層の資産形成を応援するためと説明しています。

松井証券は18歳以上、または18歳未満でも既婚であれば口座を開設できるため、早めに運用はじめると手数料が無料の期間が長くなり有利です。

25歳以下で株式の現物取引や信用取引をおこなう方は、松井証券が向いています。

まとめ

松井証券の特徴、口コミや評判、メリットやデメリットなどを紹介し、口座開設までの流れを説明しました。

松井証券は100年以上前に創業し、日本で初めてインターネット取引を導入した歴史のある証券会社です。

取引手数料が安く、NISAやiDeCoも取引できるため資産運用をはじめやすい点が特徴です。

インターネット上で見かけたよい口コミでは、サポート体制に関して多くの高評価が見られました。

一方、悪い口コミはサイトやアプリのエラーやフリーズが多いとの書き込みが複数されています。

松井証券のメリットは初心者でもはじめやすいツールやサポートが充実しており、夜間も取引ができる点です。

デメリットとしては50万円以上の取引は手数料が割高、投資信託の本数が少ない点があげられます。

松井証券が向いているのは次のような方です。

  • 25歳以下の方
  • 1日の約定代金合計額が50万円以下の方
  • 充実したサポートを受けながら資産運用をしたい方
  • 便利なツールを活用して投資をはじめたい方

松井証券が向いている方は本記事で説明した口座開設方法を参考に、ぜひ口座開設してみてください。

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<参考リンク>
松井証券公式サイト

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