PayPay銀行のカードローンの評判・口コミは?特徴・メリット・デメリットも解説!

すべてオンラインで申し込めるPayPay銀行のカードローンは、主婦やアルバイトの方でも申し込めて利用しやすいローンです。

お金を借りようとしている方のなかには「PayPay銀行のカードローンの評判や口コミが知りたい」と考える方もいるでしょう。

PayPay銀行のカードローンは、契約するのみで特典が受け取れて、スマートフォンがあればお金が借りられる点が高く評価されています。

本記事ではPayPay銀行のカードローンの特徴や返済コース、評判やメリットなどを解説します。

利用できるカードローンを探している方や、PayPay銀行のカードローンに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

PayPay銀行のカードローンの特徴

Webから契約できるPayPay銀行のカードローンは、幅広い方が申し込めて、毎月1,000円から返済できるなどの特徴があります。

PayPay銀行のカードローンの特徴について詳しく説明します。

主婦やアルバイトの方も申し込みできる

PayPay銀行のカードローンは、主婦やアルバイトの方でも申し込めるカードローンです。

申し込み条件には、仕事をしており安定した収入がある方と記載されており、とくに職業や雇用形態の指定はありません。

雇用形態は問わず、仕事をして継続的な収入があればアルバイトやパートの方でも申し込めます。

また配偶者に安定した収入がある場合は、主婦の方でも申し込める点がPayPay銀行の魅力の一つです。

PayPay銀行のカードローンは、主婦やアルバイトなど幅広い方が申し込めます。

返済は毎月1,000円からできる

PayPay銀行のカードローンは選べる返済コースが3つあり、1,000円から返済ができます。

毎月の返済額を抑えられれば、経済的に余裕を持ちながら、自身のペースでの返済が可能です。

最も返済額を抑えられる「ゆとりコース」を選択すると、借入残高が3万円以下の場合、毎月1,000円の返済額になります。

一方で短期間での返済したい方向けの標準コース(B)や、一般的な標準コース(A)も用意されている点が特徴です。

毎月1,000円の返済で開始して、自身のタイミングで返済コースを変更できるため、経済的な状況にあわせて柔軟に返済していけます。

PayPay銀行のカードローンは毎月1,000円から返済でき、お金の負担を抑えられるローンです。

金利は1.59%~18.0%

ローン金利が最低1.59%と業界最低水準な点も、PayPay銀行カードローンの特徴の一つです。

PayPay銀行のカードローンの金利は、利用限度額により決められており、利用限度額が1,000万円の場合の金利は1.59%です。

一方で利用限度額が100万円未満の場合は、最高金利の18.0%と高く設定されています。

利用限度額が400万円以上500万円未満の場合は、金利が6.0%と低めに設定されており、利用限度額が上がるほど金利が魅力的になります。

そのためPayPay銀行のカードローンは、大きなお金を借りる可能性がある方に向いているローンです。

PayPay銀行のカードローンの金利は1.59%〜18.0%で、利用限度額が上がるほど金利が低くなる点がメリットです。

申し込める年齢は20歳以上70歳未満の方

PayPay銀行のカードローンを申し込めるのは、申し込み時の年齢が20歳以上70歳未満の方です。

ほかの銀行カードローンと比較して、幅広い年齢の方が申し込めます。

一例としてほかの銀行カードローンと対象年齢を比べてみましょう。

  • 楽天銀行スーパーローン:20歳~62歳
  • みずほ銀行カードローン:20歳~65歳
  • 三菱UFJ銀行バンクイック:20歳~64歳

PayPay銀行のカードローンの対象年齢が幅広いことがわかります。

またほかの申し込み条件は次のとおりです。

  • 仕事をしており安定した収入がある方
  • PayPay銀行の口座を開設している個人の方
  • 一定の審査基準を満たし、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方

PayPay銀行のカードローンは幅広い年齢の方が利用でき、お金の悩みを解決できる点が魅力です。

PayPay銀行のカードローンの返済コース

返済のしやすさが特徴のPayPay銀行のカードローンは、3つの返済コースがあります。

  • ゆとりコース
  • 標準コース(A)
  • 標準コース(B)

PayPay銀行のカードローンの返済コースについて一つずつ解説します。

返済額が低めのゆとりコース

最も返済額が低く設定されているのは、ゆとりコースです。毎月の負担を小さくできるため、その名のとおりゆとりを持ちながら返済していけます。

ゆとりコースの返済額は次のとおりです。

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約定返済日前日の最終借入残高約定返済額
3万円以下1,000円
3万円超10万円以下2,000円
10万円超20万円以下3,500円
20万円超約定返済日前日の最終借入残高が
10万円増えるごとに+1,500円

借入残高が3万円以下の場合は、毎月1,000円の返済で済みます。ただし返済期間は長くなる傾向があるため、お金に余裕があるときは返済コースを変更したり、追加返済をしたりするとよいでしょう。

ゆとりコースは毎月の返済額を抑えて、経済的な負担を減らしながら返済していけるコースです。

最低返済額が多い標準コース(A)

ゆとりコースよりも最低返済額が多く設定されているのは、標準コース(A)です。毎月の返済額が増える分、借りたお金を早めに返済できます。

標準コース(A)の返済額は、次の表を参考にしてください。

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約定返済日前日の最終借入残高約定返済額
10万円以下3,000円
10万円超30万円以下6,000円
30万円超50万円以下10,000円
50万円超80万円以下15,000円
80万円超100万円以下20,000円
100万円超300万円以下約定返済日前日の最終借入残高が
50万円増えるごとに+5,000円
300万円超400万円以下45,000円
400万円超〜約定返済日前日の最終借入残高が
100万円増えるごとに+5,000円

どの返済コースが自身に最適かわからない方は、標準コース(A)からはじめるとよいでしょう。

返済のペースが苦しければゆとりコースにし、返済額を増やせるなら標準コース(B)に変更する方法がおすすめです。

最も返済額が大きい標準コース(B)

返済コースのなかで最も返済額が大きく設定されているのは、標準コース(B)です。毎月の返済額が増えますが、すべての返済コースのなかで最も早く完済できます。

標準コース(B)の返済額は、次のとおりです。

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約定返済日前日の最終借入残高約定返済額
50万円以下10,000円
50万円超100万円以下20,000円
100万円超200万円以下30,000円
400万円超〜約定返済日前日の最終借入残高が
100万円増えるごとに+10,000円

ほかの返済コースと比べて返済額が高く設定されており、借入残高が多いほど毎月の負担が大きくなります。

標準コース(B)で返済できる余裕がある方は、追加の返済を組み合わせるとよいでしょう。

お金に余裕がある場合は標準コース(B)にして追加の返済をすると、最も早く完済できます。

PayPay銀行のカードローンのメリット

オンラインで借り入れや返済ができるPayPay銀行のカードローンは、さまざまなメリットがあります。

PayPay銀行のカードローンのメリットについて解説します。

初回借入日から30日間は利息が0円

PayPay銀行のカードローンは、初回に借り入れた日から30日間は、無利息期間が適用されます。

はじめてPayPay銀行のカードローンを利用する方限定のサービスで、無利息でお金を借りられるため安心できます。

30日間であれば、利用限度額まで何度でも借り入れに対して無利息で、適用期間内に完済すれば費用はかかりません。

お試しで10万円借りたり、海外旅行費として100万円借り入れしたり、自身の好みで利用できます。

約定返済を延滞した場合やPayPay銀行が定める規定に違反した場合などは、無利息とならないケースもあるため注意しましょう。

PayPay銀行のカードローンは、はじめてでも利用しやすいように、初回借入日から30日間の無利息期間が用意されています。

返済日を自身で決められる

約定の返済日を自身で自由に決められるのは、PayPay銀行のカードローンのメリットです。

毎月の1〜28日と月末のうち、いずれかの日を選択して返済できるため、自身のライフスタイルにあわせて返済していけます。

カードローンは一般的に返済日が決められており、選べたとしても数日のなかから選択できる銀行が多く、自由に返済日が選べるのは魅力です。

返済が遅れないように給料日の直後にしたり、ほかの支払いが完了したあとに返済日を設定したりできます。

ただしPayPay銀行のカードローンの返済日に、月末ではない29日と30日は設定できないため注意が必要です。

PayPay銀行のカードローンは1〜28日と月末のなかから、自身の都合にあわせて返済日が設定できる便利なローンです。

郵便物不要のため周囲に気づかれにくい

カードローンの利用を周囲に気づかれたくない方もいるでしょう。

PayPay銀行のカードローンは申し込みから借り入れスタートまで、Webかスマートフォンのアプリで完結します。

またPayPay銀行への郵送は不要で、送られてくる郵便物もないため、家族や知人に知られる可能性を大きく減らせて安心です。

本人確認書類の提出はWebかアプリからおこなえて、審査結果や手続き完了の連絡はメールが送られてきます。

お金を借りている事実を隠したい場合、周囲に知られる大きな原因の一つが郵便物のため、すべてオンラインで済むのは助かる方もいるでしょう。

PayPay銀行のカードローンへの申し込みでは郵便を利用せず、周囲に気づかれにくい点もメリットです。

借入から返済までWebで完結できる

PayPay銀行のカードローンは申し込みがWebでできるのみではなく、借り入れから返済もすべてWebで完結できます。

公式サイトやスマートフォンのローンアプリから、借り入れを申請すれば自身の口座に入金されます。

24時間365日対応しており、急にお金が必要な際にもすぐに借り入れができて便利です。

とくにスマートフォンのローンアプリは、ログインパターンをなぞるか生態認証を利用すれば、1秒程度でログインできます。

ローンアプリからの借り入れや返済も可能で、円グラフで直感的に利用状況がわかるうえに、多くの便利な機能が利用できておすすめです。

PayPay銀行のカードローンはWebやローンアプリから借り入れや返済ができ、外出する手間が省ける利点があります。

配偶者貸付に対応のため主婦でも申し込める

アルバイトやパートでも申し込める、PayPay銀行のカードローンは、配偶者貸付に対応しており、主婦でも申し込めます。

配偶者貸付とは契約者本人と配偶者の年収を合算し、3分の1までの借り入れが認められる制度です。

収入の少ない主婦の方でも、配偶者に安定した収入があると認められれば、借り入れができます。

配偶者貸付に対応しているカードローンは多くはなく、主婦でもお金を借りられれば助かる方もいるでしょう。

ただし配偶者貸付は、配偶者の収入を基準に審査するため、配偶者の同意が必要です。

PayPay銀行のカードローンは、配偶者貸付に対応しており、主婦も申し込めて幅広い方が利用できます。

PayPay銀行のカードローンのデメリット

Webで完結できるPayPay銀行のカードローンは、多くのメリットがある一方でデメリットもあります。

デメリットも把握したうえで、利用を検討しましょう。PayPay銀行のカードローンのデメリットについて解説します。

PayPay銀行で口座開設する必要がある

カードローンを利用するためには、PayPay銀行で口座を開設する必要があります。

銀行のカードローンでも、口座を開設する必要のないものもあり、消費者金融のカードローンであれば自身の口座を振込口座に指定できます。

すでにメインの銀行口座を利用している方は、口座が増えて管理がしづらくなる可能性があるため注意が必要です。

お金を借りた際、返済日までにPayPay銀行に入金するのを忘れると、残高不足で引き落とされずに遅延の扱いになります。

PayPay銀行へ多めに入金しておくか、ローンアプリを利用して返済日を確認し、遅延のないようにしましょう。

PayPay銀行をメインの銀行に変更するのも、手間を減らす対策の一つです。

即日融資に対応していない

PayPay銀行を含む銀行のカードローンは、即日の融資に対応していません。

銀行にカードローンを申し込むと審査の際、反社会的勢力排除の目的で、申し込み者が関係者ではないか警察庁データベースとの照会がおこなわれます。

警察庁データベースの照会は平日のみのうえに1日以上かかるため、銀行のカードローンの即日融資は事実上不可能です。

急いでお金を借りたい場合は、銀行のカードローンの利用は向いていません。

PayPay銀行と契約しておけば、Webやアプリからすぐに借り入れができるため、利用する予定がある方は申し込みを済ませておきましょう。

また今すぐお金が必要なときにPayPay銀行との契約が済んでいない方は、消費者金融からの借り入れも検討してみましょう。

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原則勤務先への在籍確認がある

PayPay銀行のカードローンは、原則的に勤務先への在籍確認があります。

在籍確認はPayPay銀行の担当者が、自身の勤務先に電話する形でおこなわれるため、カードローンの利用を知られたくない方は抵抗を感じるでしょう。

ただし在籍確認の電話は、PayPay銀行の名前は出さずに個人名宛に電話をします。在籍確認でカードローンの利用を知られる可能性は低いため安心しましょう。

自身が不在でも在籍確認ができれば問題ありませんが、PayPay銀行が在籍確認できない場合、審査には通過できません。

勤務先にいない時間が多い方や、自身が電話に出たい場合は、PayPay銀行に日程を相談するとよいでしょう。

PayPay銀行のカードローンは審査の際に在籍確認の電話がくるため、覚えておきましょう。

PayPayに直接チャージができない

PayPay銀行のカードローンの借り入れは、キャッシュレス決済のPayPayに直接チャージはできません。

名前が似ているため、PayPay銀行から借りるお金は直接、PayPayにチャージされると考える方もいるでしょう。

カードローンで借りたお金はPayPayへのチャージではなく、PayPay銀行の口座に振り込まれます。

普段から利用しているPayPayへチャージする場合は、PayPay銀行に振り込まれたお金を自身でチャージするため、手間がかかります。

PayPayにチャージする手間をかけたくない方は、PayPay銀行からオートチャージされるように設定する方法がおすすめです。

PayPay銀行のカードローンから借りたお金は、直接PayPayにチャージされるわけではないため勘違いしないようにしましょう。

適用金利の上限が高い

適用金利の上限が高いのは、PayPay銀行のカードローンのデメリットです。

PayPay銀行のカードローンの最高金利は、利用限度額が100万円未満の場合で年率18.0%です。

ほかの銀行カードローンと最高金利を比べてみましょう。

  • 楽天銀行スーパーローン:14.5%
  • イオン銀行カードローン:13.8%
  • 三井住友銀行カードローン:14.5%
  • みずほ銀行カードローン:14.0%

PayPay銀行のカードローンの最高金利が、比較的高いことがわかります。

適用金利の上限が高い一方、最低金利は低く設定されており、利用限度額が多くなるほど利用しやすくなります。

PayPay銀行のカードローンは最高金利が高く、少額を借り入れるのには向いていません。

少額をお得に借りたい方は、他の銀行カードローンでの借り入れを検討してください。

PayPay銀行のカードローンの評判・口コミを調査

お金をPayPay銀行のカードローンから借りようとしている方は、評判や口コミが気になるでしょう。

SNS上で調査した結果、PayPay銀行のカードローンにはよい評判と悪い評判が見られました。

PayPay銀行のカードローンの評判や口コミを紹介します。

PayPay銀行のカードローンのよい評判・口コミ

SNS上で見かけた、PayPay銀行のカードローンのよい評判や口コミは次のとおりです。

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それぞれの評判や口コミを書いた方は、PayPay銀行のカードローンの利用者や契約したのみの方です。

すでに完済している方がいてPayPay銀行に感謝している一方で、キャンペーンの特典のみを受け取り、利用する予定がない方も複数見られました。

PayPay銀行のカードローンを契約するのみで1,500円もらえており、満足している様子がわかります。

またPayPay銀行開設のついでにカードローンを申し込み、スマートフォンで利用できる便利さに驚いている口コミも見られました。

PayPay銀行のカードローンは契約するのみで特典が受け取れて、便利にお金を借りられる点が高く評価されています。

PayPay銀行のカードローンの悪い評判・口コミ

SNS上での調査で見かけた、PayPay銀行のカードローンの悪い評判や口コミを紹介します。

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引用:X

SNSに悪い評判を書いたのは、PayPay銀行を開設している方やカードローンを検討している方です。

PayPay銀行を開設していると、カードローンのDMが届くとの口コミが複数見られました。

カードローンのDMは悪いタイミングで届いたり、自身と関係のない内容が記載されていたりすると気分を害する可能性があります。

PayPay銀行にはカードローンがあるのを覚えておき、利用を検討するときにDMを確認しましょう。

また金利が高いとの口コミも見られました。PayPay銀行のカードローンは、利用限度額により金利が高いため、少額のお金を借りたい方には向いていません。

多額のお金を用意する際、PayPay銀行のカードローンの金利が低ければ利用しましょう。

PayPay銀行のカードローンの審査に落ちる理由

アルバイトや主婦でも申し込めるPayPay銀行のカードローンは、必ずしも審査に通れるわけではありません。

PayPay銀行のカードローンの審査に落ちてしまう理由について解説します。

在籍確認の電話が繋がらない

PayPay銀行のカードローンは審査の際、勤務先への在籍確認がおこなわれます。

在籍確認で何度も電話が繋がらない場合、勤務先で働いていないと判断されて審査に落ちる可能性があります。

PayPay銀行のカードローンに申し込んだあとは、在籍確認の電話に出られるようにしておきましょう。

勤務先にいる時間が短い、電話対応する方がいないなどの場合は、PayPay銀行に相談するのをおすすめします。

在籍確認の電話が繋がらないと審査が進まないうえに、審査落ちする可能性があるため注意が必要です。

複数のカードローンを同時に申し込んでいる

PayPay銀行のカードローンのほかに、複数社同時にカードローンを申し込んでいる場合は、審査に落とされやすい傾向があります。

カードローンを申し込んだ履歴は、信用情報機関に6か月間程度残り、金融機関であれば確認ができます。

複数のカードローンを同時に申し込むと、お金に余裕がなく返済能力がないと判断されるおそれがあるため注意が必要です。

カードローンを申し込む際は、PayPay銀行のみにしてほかの銀行や消費者金融に申し込まないようにしましょう。

1社ずつであれば、複数同時申し込みにより返済能力を疑われなくなり、審査に通過する可能性を上げられます。

収入が低い・勤続年数が短い

カードローンの審査では、収入や勤続年数などが大切な判断基準です。

収入が少なければ返済能力が低いと判断され、審査に落ちる可能性が高くなります。

また勤続年数が短いと、収入が安定していないとみなされて、審査に通るのは難しいでしょう。

PayPay銀行のカードローンを含めたローン審査では、安定した収入が継続的にあるかどうかが重視されます。

収入が低いうえに勤続年数が短ければ、金融機関が定める基準を満たせないため、審査には通れません。

PayPay銀行のカードローンの審査に通りたければ、収入を上げながら働き続けられる職場を探しましょう。

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信用情報に傷がある

自身の信用情報に傷がある方は、PayPay銀行のカードローンの審査で落とされます。信用情報に傷があると、返済能力がないと判断されるためです。

信用情報に傷がつくのは、主に次のようなときです。

  • 債務整理
  • 長期間にわたる滞納
  • クレジットカードやカードローンの強制解約

返済できずに債務整理や長期間の滞納をした方は、信用情報に傷がある限り審査に通るのは難しいでしょう。

ただし信用情報は、ある程度の期間が経過すれば記録が削除されます。

自身の信用情報に傷がある方は、PayPay銀行のカードローンの審査に通れる可能性は低いため注意が必要です。

PayPay銀行のカードローンのよくある質問

PayPay銀行のカードローンに関してよくある質問に回答します。

どのような方におすすめなのかや、利用限度額の変更について気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

PayPay銀行のカードローンはどのような方におすすめですか?

オンラインで申し込めるPayPay銀行のカードローンは、次のような方におすすめです。

  • 手軽にお金を借りたい方
  • 周囲にカードローンの利用を知られたくない方
  • 主婦やアルバイトの方
  • 65歳~69歳の方

スマートフォンのアプリやWebから借り入れや返済もできるため、手軽にお金を借りたい方や、周囲に知られたくない方に向いています。

また幅広い方を対象にしており、主婦やアルバイト、69歳までの方にも利用しやすいでしょう

PayPay銀行のカードローンは、さまざまな方が便利にお金を借りられる点が魅力です。

利用限度額が変更になる場合はありますか?

利用限度額が変更になるケースはあります。

PayPay銀行では顧客の利用状況を定期的に審査しており、審査の結果に応じて利用限度額が減額になる場合があります。

事前の連絡がなく利用限度額を変更されるときもあるため、注意が必要です。

また利用限度額の増額はいつでも申し込めますが、再度審査がおこなわれます。

利用限度額を減額されたくない方や、利用限度額を増額したい方は、滞りなく返済していくとよいでしょう。

まとめ

PayPay銀行のカードローンの特徴や返済コース、SNS上での評判や審査に落ちる理由などを解説しました。

便利なPayPay銀行のカードローンは、主婦やアルバイトでも申し込め、毎月の返済を1,000円からできる点が特徴です。

PayPay銀行のカードローンの主なメリットは、次のとおりです。

  • 初回借入日から30日間は無利息
  • 返済日を自身で設定可能
  • 郵便物不要
  • 借り入れから返済までWebで完結
  • 配偶者貸付に対応

またSNS上の評判では、契約するのみで特典が受け取れて、スマートフォンで手軽にお金が借りられる点が高く評価されていました。

PayPay銀行のカードローンの利用を検討している方は、本記事で紹介した内容を参考に申し込み、必要なお金を用意できるようにしましょう。

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※2023年12月時点の情報です。
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<参考>
PayPay銀行

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