JCBプラチナカードは、JCBが発行するクレジットカードのなかでも最高峰のレベルのステータスを誇るプラチナカードです。
JCBプラチナカードでは、24時間対応可能なコンシェルジュサービスが利用できるほか、有名レストランが1名無料になるなどさまざまな魅力があります。
一方で、JCBカードSと比較すると年会費が割高、還元率がそれほど高くないなどのデメリットも目立ちます。
JCBプラチナカードを実際に利用する方の意見を聞いてみたい方も多いでしょう。
本記事では、JCBプラチナカードの口コミや評判、メリット、デメリットを詳しく解説します。
現在開催中のキャンペーン情報についても紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
- ホテル利用や接待が多い
- 旅行の質をワンランク上げたい
- 年会費を無駄にしたくない
年会費 | 27,500円(税込) |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.50%~10.00%※ |
申し込み対象 | 25歳〜 |
メリット |
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専属コンシェルジュが要望対応 1,300以上の空港ラウンジ等無料 年間30,000円以上の優待総額 |
デメリット |
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JCB一択の国際ブランド ポイントが貯めにくい 学生は発行不可 |
JCBプラチナカードの基本情報
JCBカードは、VisaやMastercardのような国際ブランドと同様にさまざまなグレードのカードを発行しています。
発行カードのなかで最もランクが高く、さまざまな特典や優遇を受けられるものがJCBプラチナカードです。
また、日本企業ならではの日本人にお得なオリジナル特典が多数あるため、日本での利用において非常に魅力的といえるでしょう。
日常生活をワンランクうえに上げてくれるプラチナカードですが、年会費が発生するため、メリットやデメリットをよく理解したうえで自身に適しているか検討する必要があります。
JCBプラチナカードの特徴
JCBプラチナカードは、年会費が27,500円(税込)かかるJCBが提供する最高峰のクレジットカードです。
レストランのコースメニューが2名以上の利用で1名無料になる「グルメ・ベネフィット」や全国の質の高いホテルと旅館に宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」などプラチナカードならではのさまざまな特典が受けられます。
家族カードが、1枚目無料で2枚目以降年会費3,300円(税込)で作成可能であるため、プレミアムサービスを家族で共有したい場合やポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。
さらに、国内及び海外旅行での旅行傷害保険が最高1億円まで保証(利用付帯)されることやJCBスマートフォン保険(利用付帯)など付帯保険が充実しているため、安心してサービスが利用できます。
JCBプラチナカードに関する口コミ・評判
JCBプラチナカードを利用するうえで第三者の意見が気になる方は多いでしょう。
JCBプラチナカードに関する口コミや評判について紹介します。
口コミや評判は、鵜呑みにしすぎず参考程度に考えておきましょう。
JCBプラチナカードに関するよい口コミ・評判
JCBプラチナカードに関するよい口コミや評判については、次のとおりです。
コンシェルジュサービスは最高です。
コンシェルジュサービスを何度か使わせてもらっています。主には友人との食事場所の相談、旅行先の相談です。
今回は3連休の最中で急な旅行計画になってしまい、なかなか予約が取れなかったため、コンシェルジュサービスを使うことにしました。結果として、満足の得られる提案を当日中にいただけたため大変満足し投稿に至りました。こちらの要望をこと細かく聴取し、それに見合う提案をしてもらえて、とても充実した旅行になりました。
引用元:価格.com
【付帯サービス】
引用元:価格.com
付帯保険、コンシェル等々ほぼ揃ってます
【会員専用サイト】
アプリは他のカード会社のより見やすいと思います。
【申込手続き】
アップグレードバナーから申し込み。その日中に完了。簡単
国内外共に、保険自動付帯はこのカードしかなかったと思われます。海外のみ自動付帯はよくありますが。利用付帯は面倒。保険自動付帯と保障内容は抜群です。配偶者には家族カード1枚無料発行すれば、家族5人分の国内外の保険がカバーできます。保障内容が素晴らしいです。子持ちはハプニングがあるため、コンシェルの有り難さを更に痛感しました。
引用元:価格.com
私は23歳で社会人1年目の23歳9月頃からゴールドカードを使い始め、年間120万円位決済に使っています。
引用元:価格.com
この度25歳の誕生日を迎えた瞬間にプラチナカードに申し込んで審査が通ったのでゴールドカードや一般カードにてクレヒスを積んでおけば25歳でプラチナカードを手に入れることも可能です。 30歳になった時The classのインビが来るようにこれからも使っていきたいと思います。
JCBプラチナカードのよい口コミや評判についてみてみると、とくにコンシェルジュサービスに非常に満足した方が多い印象です。
子持ちの方は、ハプニングが起きるリスクも高いため、コンシェルジュサービスがあると安心できます。
また、付帯保険が充実しており、国内及び海外で旅行をする際にも安心との声が見られます。
JCBプラチナカードは、25歳から保有可能なクレジットカードであるため、若い年齢からプラチナカードを利用してみたい方は検討してみてください。
JCBプラチナカードの悪い口コミ・評判
JCBプラチナカードの悪い口コミや評判は、次のとおりです。
他のプラチナカードと特典の差別化ができていないうえ、ポイント還元率は、低く、超絶使い道が少ない。というか使い道によって還元率が変わる。やめてほしい。
特典にクラブオフがあるが、スタンダード会員なので、そんなに得ではない。
ザ・クラス目指すにも、ザ・クラスの特典に改悪が発生いるので、モチベーションが下がる。
引用元:価格.com
必要なときにショッピングの不正利用セキュリティが働いて、解除までに時間がかかり、欲しいものが買えなかった…
引用元:価格.com
それに対しての対応も悪すぎてJCBのカードは二度と持ちたくないと思った。
今時、カード単体での非接触決済使えないって、どうなの? かなりがっかり。メインカードにしようと申し込んだけど、これでは・・・。尚、スマホでの非接触決済はQUICPayがあるので、JCBコンタクトレスも使えてもほぼ意味無し。カード単体で使える事に意味があると思っています。
引用元:価格.com
また、使い始めて1か月たたずに文字の銀色が剥げてきました。プラチナクラスのカードとしては、色々と疑問の多いカードです。
JCBプラチナカードの悪い口コミや評判についてみてみると、プラチナカードであるにもかかわらず、ポイント還元率が低く他と特典の差別化ができていないと厳しい意見が見られます。
また、強固なセキュリティであるうえにショッピング利用時に不正利用のセキュリティが働いてしまい、利用できずに困ったとの声もありました。
ポイント還元率が低いことはデメリットではありますが、JCBプラチナカードにはコンシェルジュサービスや上質なホテルや旅館をお得に利用できるなどさまざまな特典が設けられています。
また、スターバックスではポイントが最大20倍になるため、利用する店舗によってはお得に貯められるでしょう。
JCBプラチナカードの5つのメリット
JCBプラチナカードを保有するメリットは、次のとおりです。
- 24時間対応のコンシェルジュサービスが受けられる
- 有名レストランが1名無料
- 上質なホテルや旅館にお得に宿泊
- タッチ決済やモバイル決済に対応
- 旅行傷害保険(利用付帯)の補償が手厚い
それぞれ詳しく解説します。メリットを理解したうえで、利用を検討してください。
24時間対応のコンシェルジュサービス
JCBプラチナカードでは、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが利用可能です。
JCBプラチナカードでは、旅行先でのホテルや旅行プランの手配、予約相談のほか、レンタカーの手配が提供されます。
また、ゴルフ場やレストランの予約サポートも可能であるため、プライベートのみではなく会社の接待にも利用可能です。
会社の接待やプライベートのディナーなど特別なイベントの計画をする際には、人気店や高級ゴルフ場など通常では予約が難しい場所でも、コンシェルジュが最善を尽くします。
日常生活におけるさまざまなことを効率よくおこなえるコンシェルジュサービスは、JCBプラチナカードの大きな魅力といえるでしょう。
有名レストランが1名無料
JCBプラチナカードを保有している場合、国内の有名レストランのコース料理が2名以上の利用で、1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」のサービスが付帯されています。
対象となる店舗は全国に約100店舗存在しており、いずれも有名な一流店であるため、グルメを楽しみたい方におすすめです。
グルメ・ベネフィット合計利用回数に制限は設けられていませんが、サービス展開されている店舗につき半年に1回のみの利用となるため覚えておきましょう。
また、一部のレストランでは、フェア実施期間やクリスマスのような大型イベントなどでサービス対象外となることがあります。
有名レストランの予約を取りたい場合、可能な限り時間に余裕をもたせてコンシェルジュに連絡しましょう。
上質なホテル・旅館にお得に宿泊
JCBプラチナカードでは、カード会員から支持を集めている全国から厳選された上質なホテルや旅館にお得に宿泊可能です。
ホテルをお得に予約できる一休.comやagoda.comなどの宿泊サイトより安く宿泊できる場合があるため非常にお得な特典といえます。
ホテルであれば、上質なホテルを安価で宿泊可能な「スペシャルプライスプラン」や厳選されたスイートルームがお手頃価格で楽しめる「スイートルームプラン」から選択可能です。
旅館であれば、JTB宿泊アンケートにおいて評価の高い旅館のなかより、JCBが厳選した宿への宿泊が可能です。
年に数回旅行に行く方で、旅行をより快適に楽しみたい場合に魅力的な特典といえるでしょう。
タッチ決済・モバイル決済に対応
JCBプラチナカードは、タッチ決済及びモバイル決済に対応しています。
タッチ決済によるメリットは、コロナウイルスのような感染症が流行した場合に感染対策の一環として、非接触の決済が可能です。
また、タッチ決済は、カードをかざせば支払いが完了するため、PIN入力やサインをする手間を削減できる特徴があります。
一方でモバイル決済は、Apple PayやGoogle Payなどと連携してスマートフォンをかざすと決済できるシステムです。
モバイル決済であれば、小銭のやり取りなしでの支払いが可能であるため、レジでの支払いにかける時間を短縮できます。
また、現金で支払う場合は引き出しに手数料がかかりますが、モバイル決済であれば引き出しの必要がないため、手数料の節約ができます。
旅行傷害保険の補償が手厚い
JCBプラチナカードは、本人、家族カードともに最高1億円の旅行傷害保険の補償(利用付帯)が受けられます。
たとえば、旅館やホテルなどの宿泊施設に宿泊者として滞在中に火災や爆発事故に巻き込まれた場合にも安心です。
また、旅行中に何かが起きた場合でも旅行傷害保険の補償(利用付帯)が充実していれば、心理的な安心感が得られます。
JCBプラチナカードの3つのデメリット
JCBプラチナカードのデメリットは、次のとおりです。
- JCB一般カードと比較すると年会費が割高
- 還元率が0.5%と高くない
- 海外で利用できないこともある
それぞれ詳しく解説します。
JCBカードSと比較すると年会費が割高
JCBプラチナカードは、JCBカードSと比較してさまざまな特典を受けられる反面、27,500円(税込)の年会費が発生します。
プレミアムカードとしてのステータスや特典の対価ともいえますが、カードを利用するうえでの維持費としてみると、年会費が永年無料のJCBカードSを利用するよりも経済的負担が増します。
とくに、クレジットカードの各種特典をあまり利用しない、特典が自身のライフスタイルにマッチしていない場合は、年会費が見合わない可能性が考えられるでしょう。
たとえば、旅行にあまり行かない、高級ホテルやレストランを利用する機会が少ないなど、ライフスタイルによっては年会費が負担になることが考えられます。
還元率が0.5%と高くない
JCBプラチナカードのデメリットの一つに還元率の低さが挙げられます。
たとえば、1,000円(税込)の買い物により、Oki Dokiポイントが1ポイント付与されます。
Oki Dokiポイントは、1ポイントにつき約5円分の価値があるため、実質の還元率は0.5%です。
年会費無料で基本還元率1.0%を超えるクレジットカードも多数存在するため、ポイント還元を目的として入会するとデメリットに感じるでしょう。
しかし、ポイント還元率は利用場所により変動します。
海外の利用であればポイントは2倍になることもあり、JCBプラチナ会員はJCB ORIGINAL SERIESパートナー加盟店での優待を受けられます。
たとえば、スターバックスやAmazonなどでカードを利用するとポイントは2倍から10倍となります。
海外で利用できないこともある
JCBプラチナカードは、日本国内で発行された国際ブランドであるため、一部海外で利用できない可能性があります。
海外へ行く予定がある方は、JCBプラチナカードが利用できる国であるかをあらかじめ確認しておきましょう。
JCBプラチナカードがおすすめの方
JCBプラチナカードは、次のような方におすすめです。
- 旅行をする機会が多い方
- 頻繁に接待をする方
- 高額商品をカード決済する方
それぞれ詳しく解説します。
旅行をする機会が多い方
JCBプラチナカードは、旅行する機会の多い方には、とくに魅力的なクレジットカードです。
まず、手厚い旅行保険が標準装備されている点が挙げられます。国内及び海外旅行共に最高1億円の補償(利用付帯)がついているため、安心して旅行を楽しめるでしょう。
また、世界各地の空港で利用できるラウンジサービスや、24時間365日対応のコンシェルジュサービスも旅行を豊かにする要素です。
遅延やキャンセルなど予期しないトラブルに直面したときでも、プロフェッショナルなサポートを受けられます。
さらに、JCBプレミアムステイプランのような特別な宿泊プランを利用できることも大きな魅力です。全国各地の厳選されたホテルや旅館にお得に宿泊できます。
頻繁に接待をする方
JCBプラチナカードは、ビジネスシーンで頻繁に接待をおこなう方に非常に便利なクレジットカードです。
とくに24時間365日対応のコンシェルジュサービスは、接待の際の予約手配を代行してくれるため、スムーズな接待ができます。
たとえば、クライアントを高級レストランに招待したい場合、コンシェルジュサービスに依頼すれば、予約の手配や席の選択などを代行します。
同様に、ゴルフ接待を考えている場合も、適切なコースの予約をスムーズに済ませられるでしょう。
さらに、海外出張や接待がある際には、世界各地の空港ラウンジへのアクセスや海外旅行保険なども利用可能です。
JCBプラチナカードは、特典の有効活用により、接待の品質を向上させ、信頼関係を深めるのに役立ちます。
高額商品をカード決済する方
JCBプラチナカードは、高額な商品をカード決済する方におすすめのクレジットカードです。
たとえば、車の購入や高級家具、家電の購入、高額な学費の支払いなど、一度の支払い額が大きい場合に役立ちます。
また、高額な商品やサービスをカード決済すると、ポイント還元も大きくなります。
さらに、急な出費が必要な場合においても、利用限度額が高いため、安心して対応可能です。
しかし、高額な支払いをする際は、必要以上の負債を抱えないよう、自身の返済能力の適切な評価が大切です。
JCBプラチナカードのキャンペーン情報
JCBプラチナカードでは現在、次のようなキャンペーンが実施されています。
- 期間限定入会キャンペーン
- お友達紹介キャンペーン
JCBプラチナカードへの入会を検討している方は、現在実施しているキャンペーンを活用し、お得に入会しましょう。それぞれのキャンペーンについて詳しく解説します。
期間限定入会キャンペーン
JCBプラチナカードでは、4つの条件のクリアにより、最大で64,500円がキャッシュバックされる期間限定入会キャンペーンが実施されています。※2023年9月30日まで
4つの条件とクリアで得られる報酬は、次のとおりです。
- 新規入会と30万円(税込)以上の利用で27,500円(税込)
- MyJCBアプリログインとAmazon.co.jpの利用で最大30,000円(税込)
- MyJCBアプリログインとスマートフォン決済の利用で最大3,000円(税込)
- 家族カードに申し込み、キャンペーン参加登録すると、家族1名につき2,000円(税込)※最大4,000円(税込)
新規入会によるキャンペーンの利用により、お得にクレジットカードが利用できるため、JCBプラチナカードの入会を考える場合は、ぜひ利用してみてください。
お友達紹介キャンペーン
JCBプラチナカードでは、友人に対象カードを紹介し入会すると、1,500円(税込)のキャッシュバックが受けられるお友達紹介キャンペーンが開催されています。
紹介人数に上限が設けられていないため、紹介するほどお得です。
お友達紹介キャンペーンの参加手順は、次のとおりです。
- 「お友達紹介はこちら」をクリック
- 「お友達を紹介する」ボタンをクリックしてMyJCBへログイン
- 会員紹介キャンペーン一覧の「JCBオリジナルシリーズ」をクリック
- 紹介用リンクを友人に送付
また、本キャンペーンの対象カードは次のとおりです。
紹介する方
- JCBザ・クラス
- JCBプラチナ
- JCB カード W
- JCB カード W plus L
- JCBゴールド ザ・プレミア
- JCBゴールド
- JCB一般カード
紹介される方
- JCB カード W
- JCB カード W plus L
- JCB一般カード
- JCBゴールド
- JCBプラチナ
クレジットカードの入会には所定の審査があるため、覚えておきましょう。
JCBプラチナカードの発行方法
JCBプラチナカードは、次の手順で簡単に申し込めます。
- 「通常入会で申し込む」を押して必要事項を入力
- 入会審査の結果を待つ
- JCBプラチナカードを受け取る
それぞれのステップを詳しく解説します。
1: 「通常入会で申し込む」を押して必要事項を入力
JCBカードの公式サイトへアクセスし、画面の下部にある「カードを申し込む」をクリックしましょう。
カード申し込みのポップアップが表示されたら「通常入会で申し込む」をクリックします。
申し込み画面に遷移したら、次の項目を入力しましょう。
- 氏名
- 氏名(ローマ字)
- メールアドレス
- 職業
- 副業など(任意)
- 年収
- プラチナカードが発行できない場合
基本情報を入力する際、虚偽の報告をしないよう気をつけてください。
年収が大幅に盛られていることや氏名が間違いがあれば、審査に通過しにくくなる可能性があります。
基本情報を入力し終えると、本人確認方法を設定し、審査へ進みます。
2: 入会審査の結果を待つ
クレジットカードは発行のために審査がおこなわれますが、JCBプラチナカードも同様に実施されます。
審査では、申し込み者に適切な返済能力があるか確認されます。
たとえば、会社員であれば勤務先の社名や社名などです。
JCBプラチナカードでは応募条件を25歳以上で安定継続収入のある方に設定しており、満たさなければ審査に通過できません。
また、過去のクレジットカード利用歴や各種ローンの申し込み、契約などの信用情報に問題がないかを確認されます。
滞納歴がある方や金融事故を起こした経験のある方は、審査に落ちる可能性が高くなるため、注意しましょう。
3: JCBプラチナカードを受け取る
審査を終え、通過した場合はJCBプラチナカードが発行されます。カードについては、申し込みから1週間程度で自宅に送付されます。
カードを最短5分で発行する方法
JCBプラチナカードでは、忙しくてカードの発行に時間を掛けたくない方におすすめのモバ即入会で最短5分で発行が可能です。
モバ即入会は、次の手順で申し込めます。
- 必要事項を入力して申し込みをする
- 入会審査の結果を待つ
- MyJCBアプリを利用して本人確認書類を提出
- JCBプラチナカードを受け取る
それぞれ詳しく解説します。
1: 必要事項を入力して申し込みをする
JCBカードの公式サイトへアクセスし、「即時入会(モバ即)で申し込む」をクリックします。
会員規約の同意画面に遷移するため、規約に目をとおして次の画面へ進みましょう。
基本情報入力画面に遷移したら、次の項目を漏れなく記入してください。
- 氏名
- フリガナ
- ローマ字名
- 生年月日
- メールアドレス
- キーコード
- 職業
- 年収(税込)
- 金融機関名
- 支店や出張所名
- 口座番号
通常の申し込みと同様に虚偽の報告に注意しましょう。
2: 入会審査の結果を待つ
基本情報の入力を終えたら、入会審査がおこなわれます。
審査に通過する確率を高めるために、個人信用情報に問題がないかよく確認しておきましょう。
支払いが滞っている場合は、先に精算しておくとよいです。
入会審査は最短で5分間で完了し、結果はメールに送付されます。
3: MyJCB アプリを利用して本人確認書類を提出
審査に通過したら、MyJCBアプリをダウンロードして本人確認書類を提出しましょう。
運転免許証やマイナンバーカードなど有効な本人確認書類を用意しておき、認証手続きを進めてください。※
書類提出のほかに、自身の撮影も必要となります。
※9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
4: JCBプラチナカードを受け取る
審査及び本人確認が完了すると、JCBプラチナカードが自宅に送付されます。
郵送までの期間は、申し込みから約1〜2週間程度です。
まとめ
JCBプラチナカードは、年会費が少し割高ではありますが、コンシェルジュサービスや有名レストラン1名無料などお得な特典が豊富にあります。
とくに、コンシェルジュサービスの評価は高く、接待をする必要のある方や旅行をより満喫したい方におすすめです。
申し込みは、モバ即入会を利用すると最短5分で発行できるため、すぐにクレジットカードが必要な場合も安心できます。
現在は、入会キャンペーン及びお友達紹介キャンペーンが開催されているため、お得に入会手続きを済ませましょう。
※2022年7月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。
<参考>
JCBプラチナカード