JCBカードSとJCBカードWの違いは?特徴や口コミ・ポイント還元率を比較

JCBの年会費無料カードといえばJCBカードWが人気ですが、2023年12月に新しくJCBカードSが発表されました。

JCBカードSもJCBカードWもお得に利用できるクレジットカードですが、それぞれ特徴が異なります。

JCBカードSはスマートフォン保険が付帯していたり、モバイル即時入会サービスのモバ即で最短5分で申し込めたりする点が特徴です。

一方、JCBカードWはポイント還元率が1.0%で、ポイント優待店で最大21倍となるなどの特徴があります。

どちらも年会費が永年無料であるため、迷う方も多いでしょう。

本記事では、JCBカードSとJCBカードWの違いや口コミについて詳しく解説します。

また、ポイント還元率についても比較しているため、それぞれのカードの特徴を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

おすすめクレジットカード比較表

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クレジットカード年会費ポイント還元率還元率UPキャンペーン

JCBードW
 
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ポイント還元率

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※1 還元率やキャンペーン内容は変更される場合がございます。詳細は公式サイトでご確認ください。※2 対象店舗は一部を抜粋しています。※3 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※4 2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)
※本ページはプロモーションが含まれています
目次

JCBカードSの特徴

JCBカード S
JCBカード S
出典:JCBカード S
こんな方におすすめ!
  • 年会費が永年無料のクレジットカードを利用したい方
  • 年間300万円以上クレジットカードを利用する方
  • JCB優待を利用したい方
年会費永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.50%~10.00%※1
申し込み対象満18歳以上※2
※1 2023年12月16日以降のご利用分が300万円以上の場合、2024年12月16日以降のポイントが2倍。それ以前の期間は最大1.5倍です。※2 高校生を除く
メリット
年会費が永年無料
国内外で使える充実した割引・サービス
選べる安心のナンバーレスカード
デメリット
通常のポイント還元率は0.50%で平均
クレジットカード積立に対応していない
旅行傷害保険額が低い

JCBカードSの特徴は次のとおりです

  • 年会費が永年無料
  • モバ即で最短5分で申し込める
  • スマートフォン保険が付帯

それぞれの特徴について、具体的に解説します。

年会費が永年無料

JCBカードSは年会費が永年無料です。

たとえカードを利用しなくなった場合でも、年会費のみを払い続けることになるといったリスクはありません。

また、家族カード、ETCカードも無料で発行できます。

年会費がかからないことで、クレジットカードの所有コストが削減されるためお得です。

モバ即で最短5分で申し込める

モバ即を利用すると、申し込みから最短5分程度で審査が完了します。

モバ即とは、モバイル即時入会サービスの略称です。

最短5分での審査は、9:00〜20:00の申し込み完了分が対象です。

スマートフォン保険が付帯

JCBカードSには、JCBスマートフォン保険が付帯しています。

スマートフォンが破損したときの修理費用や、盗難にあったときの再購入費用が年間30,000円まで補償されます。

スマートフォンのディスプレイ破損も補償対象となるため、思わぬアクシデントが起きた場合でも自己負担額を軽減できるでしょう。

スマートフォン保険が適用されるためには、次の条件を満たしている必要があります。

  • 本会員が所有するスマートフォンである
  • 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3か月以上連続してJCBカード Sで支払っている
  • 事故発生の時点で購入後24か月以内のスマートフォンである

また、スマートフォン保険が適用されるのは、本会員のスマートフォンのみでなく、家族のスマートフォンにも適用されます。

子どもがスマートフォンのディスプレイを割ってしまったり、水没させてしまったりといった場合でも補償を受けられるのは、JCBカードSならではのメリットといえるでしょう。

【2024年4月】開催中キャンペーン!
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  • 【JCBカードS限定】家族カード追加&利用でOkiDokiポイントが2倍貯まる!(2024年9月30日終了予定
  • お友達紹介でカード発行すると紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック!(2024年9月30日終了予定
  • 家族カード入会&家族カード会員の方がMyJCBにログインで最大4,000円キャッシュバック!(2024年9月30日終了予定
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JCBカードWの特徴

JCBカードW
出典:JCBカードW
こんな方におすすめ!
  • メインカードがほしい
  • Amazonでよく買い物する
  • カードを紛失したことがある
年会費無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.00%~10.50%
申し込み対象18歳〜39歳
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
メリット
年会費は永年無料
最大21倍の高還元率
安心のナンバーレス
デメリット
クレカ積立に非対応
ブランドがJCBのみ

40歳以上は申込み不可

JCBカードWの特徴は、次のとおりです

  • 年会費が永年無料
  • ポイント還元率が1%
  • ポイント優待店で最大21倍

それぞれの特徴について、具体的に解説します。

年会費が永年無料

JCBカードSと同様、JCBカードWも年会費が永年無料です。

JCBカードWは18~39歳の年齢制限があります。

そのため、18~39歳のうちに発行しておけば、40歳以降も年会費無料で継続利用できます。

ポイント還元率が1%

JCBカードWはポイント還元率の高さに重点を置いたクレジットカードです。

JCBカードWのポイント還元率は1.0%であるため、ポイント重視の方にはおすすめのクレジットカードといえるでしょう。

JCBカードの利用で付与されるポイントはOki Dokiポイントです。

JCBカードを利用すると1,000円につき1ポイント付与されますが、JCBカードWでは2ポイントのOki Dokiポイントが付与されます。

また、ポイントが付与されるのは利用総額に対してであるため、1,000円以下の買い物ではポイントが付与されないといったことはありません。

ポイント優待店で最大21倍

JCBカードWは優待店で利用すると、ポイントが最大21倍となります。

優待店には、スターバックス、Amazon、セブンイレブンなどがあります。

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JCBカードSとJCBカードWの違い

JCBカードSとJCBカードWの違いについて、次の表にまとめました。

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JCBカードSJCBカードW
年会費無料無料
家族会員無料無料
ETC無料無料
申し込み資格高校生を除く18歳以上の方高校生を除く18歳〜39歳の方
ポイント還元率0.5%1.0%
クラブオフ優待利用可利用不可
付帯保険スマートフォン保険:年間最大3万円
海外旅行傷害保険:最高2,000万円
スマートフォン保険:なし
海外旅行傷害保険:最高2,000万円

JCBカードSとJCBカードWの違いを、次の4点にわけて解説します

  • 申し込み資格
  • ポイント還元率
  • クラブオフ優待
  • スマートフォン保険

それぞれ申し込み資格や特典が異なるため、事前に確認しておきましょう。

申し込み資格

JCBカードSは、高校生を除く18歳以上の方が申し込み可能です。

一方、JCBカードWは、高校生を除く18歳~39歳の方が申し込めます。

そのため、40歳以上の方はJCBカードS一択になります。

また、JCBカードWは一度入会すると、40歳以降もそのまま利用可能です。

ポイント還元率

JCBカードSのポイント還元率は0.5%ですが、JCBカードWは2倍の1.0%です。

クレジットカードの平均的な還元率は0.5%〜1.0%といわれているため、JCBカードWの1.0%は、メインのクレジットカードとして十分通用する還元率といえるでしょう。

JCBカードSでは年間の利用金額に応じて次年度のポイント還元率がアップするJCB STAR MEMBERSが適用され、還元率1.0%での利用も可能です。

ただし、年間300万円以上利用しなければ還元率1.0%は適用されません。そのため月平均25万円以上クレジットカードを利用する方に向いているでしょう。

毎日の買い物でよりお得にポイントを貯めたい方は、JCBカードWの利用がおすすめです

クラブオフ優待

JCBカードSは、クラブオフによる優待特典を受けられます。

対象となる施設は国内外20万か所以上にのぼり、レジャーやグルメ、美容、エンタメなど幅広いジャンルでお得な割引を、会員向けサイトからいつでも利用できるサービスです。

JCBカードSの優待クラブオフのおもな対象施設は、次の表のとおりです。

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対象施設割引優待
横浜・八景島シーパラダイスアクアリゾーツパス(水族館4施設パス)
大人、高校生以上3,300円→2,800円
PIZZA‐LAピザを含む4,000円以上の注文1回で500円割引
ホテル京阪 ユニバーサル・タワー大人1名/1泊/2名1室 5,800円~
イオンシネマシネマチケット一般 1,800円→1,300円
RIZAP GOLF入会金55,000円→無料
(2か月以上のコース契約、一括払いの場合のみ)
カラオケ館カラオケルーム料金 30%OFF
カラオケフリータイム料金 25%OFF
テレワークルーム料金 20%OFF
※料金はすべて税込表記です。

さまざまな施設やサービスが、最大80%OFFで利用できるため、非常にお得な特典といえるでしょう。

優待内容については予告なく変更となる場合があるため、公式サイトの情報を確認しておきましょう。

スマートフォン保険

付帯保険において異なる点は、スマートフォン保険の有無のみです。

JCBカードSはスマートフォン保険が付帯していますが、JCBカードWには付帯していません

なお、国内旅行傷害保険はどちらも付帯していませんが、海外旅行保険はどちらも最高2,000万円です。

JCBカードSに関する口コミ・評判

JCBカードSに関する口コミ、評判について紹介します

よい口コミと悪い口コミにわけて紹介するため、JCBカードの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

JCBカードSに関するよい口コミ・評判

JCBカードSに関するよい口コミ、評判は次のとおりです。

よい口コミ、評判では、年会費がかからないことを評価する声が多く見受けられました。

JCBカードSは家族カード、ETCカードの年会費も無料です。

年会費が無料のクレジットカードは、クレジットカードをはじめて利用する方や若い方などが手軽に取得しやすいため、新規ユーザーには大きな利点といえるでしょう。

また、スマートフォン保険が付帯しているため、もしものときにも安心できるとの声もあります。

スマートフォンが故障や損傷した場合、修理費用は高額になることがあります。

スマートフォン保険で修理費用を補償してもらうことで、予期せぬ支出を抑えられるでしょう。

JCBカードSに関する悪い口コミ・評判

JCBカードSに関する悪い口コミ、評判は次のとおりです。

悪い口コミ、評判では、ポイント還元率の低さに不満を持つ方の意見が目立ちました

JCBカードSの通常還元率は0.5%です。ポイントを重視する方には物足りなさを感じるかもしれません。

また、初期設定がリボ払いであることへの不満の声もありました。

リボ払いは月々の支払いを一定額に抑える支払い方法ですが、最初からリボ払いに設定されていることで、支払時の意図しないリボ払いに困惑される方もいるかもしれません。

JCBカードWに関する口コミ・評判

次に、JCBカードWに関する口コミ、評判について解説します

JCBカードWに関するよい口コミ・評判

JCBカードWに関するよい口コミ、評判は、次のとおりです。

ジェーシービープロパーカードで最も高還元カードの一枚。

そのポイント還元率の高さも優秀だが、それ以上にJCBならではのきめ細やかなサービス、キャンペーンが特徴的。

数多くのお得なキャンペーンが常に開催されているので、実質還元率はより高くなる。とくにスターバックスやAmazonやセブンイレブンなどとのキャンペーンが多いが、よく利用するので非常に助かっている。

また明細などが確認できるアプリも非常に分かりやすく良い。数多くのカードを保有しているが、私の所感だとJCBの明細確認アプリ(My JCB)が最も見やすく、金銭管理が容易にできる。

今増税対策などが話題になっているが最もオススメできる一枚がこれ。

楽天カードと比べられることが多いが、楽天を高頻度で使う方以外はこっちのカードの方が総合的には優秀。また楽天カードを出すときに感じる羞恥心も感じなくてすみ、堂々と使えるのも嬉しい。

価格.com

WEB登録で初回年間費無料が良い。カードのデザインも良く、アマゾンで良く買い物するのでポイント還元率が良く貯まるのが嬉しいです。また初回登録時は3000円のキャッシュバックキャンペーンもありありがたいです。またネットでの手続き完了後翌日にカードが郵送されてきてスピーディーでした。今後も長く使用したいです。

価格.com

JCBカードWのポイント還元率の高さや交換先が多い点が喜ばれているようです。

JCB ORIGINAL SERIESの提携店舗で買い物をすると、ポイント還元率がアップします。

提携店舗には、Amazonやイトーヨーカドー、セブンイレブン、関西電力などがあり、普段の生活においてお得にポイントを貯められるでしょう。

また、JCBカードWでは、モバ即を利用すると最短5分で審査が完了し、すぐにカード番号が発行されます。

急な支出や緊急の用途がある場合、即座にカードを利用できると非常に便利です

JCBカードWに関する悪い口コミ・評判

JCBカードWに関する悪い口コミ、評判は、次のとおりです。

審査も緩く、年会費も無料なのでステータスはほぼ無いです。

しかし、ポイント還元率が良いかと言われると、工夫しないと還元率が1%を切ってしまいます。なぜなら、Oki Dokiポイントの交換先によって還元効率が変わるからです。

最大還元率(1%)にするにはnanacoかJCBプレモに交換する必要があります。

楽天カードのように、ポイントをそのままショッピングで使っても、カード代金の支払いに使っても常に1%還元という方が手間もかからないし何も考えずに済みます。

結論、ステータス性が目当ての人にも、ポイント目当ての人にも微妙に刺さらない微妙なカードになってしまっているように感じました。

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Oki Dokiポイントという使いにくいポイントを貯めるくらいなら、楽天カードか他社カードで良いし、そもそもこのカード会社は変な理由で審査に落とすので、私はこの会社を信用してません(爆笑)

例えばザ・クラスのインビテーションが来たのに落ちたとか、ノーマルカードで他社は発行できて、なぜかJCBだけ落ちるといった不可解なことが起きてます(爆笑)

はやくこんなカード会社と縁を切りたい(爆笑)

価格.com

JCBカードWはポイント還元率の高さが特徴ですが、ポイントの交換先しだいで還元率が1.0%以下になる点に不満を持つ方がいました。

複雑なポイントシステムはデメリットといえるでしょう

イトーヨーカドーやセブンイレブンなどの提携店舗を利用したり、OkiDokiランドを経由したりすると効率的にポイントを貯められます。

JCB会員のみが利用できるOki Dokiランドを経由すると、最大20倍のポイントが貯まります。

JCBカードWを利用してポイントをより多く貯めたい方は、利用方法を工夫する必要があるでしょう。

JCBカードSとJCBカードWを所有するのにおすすめな方

JCBカードSとJCBカードWは、次のような方におすすめです

  • 旅行やエンタメ施設をお得に利用したい方はJCBカードS
  • ポイント還元率を重視したい方はJCBカードW

それぞれについて具体的に解説します。

旅行やエンタメ施設をお得に利用したい方はJCBカードS

JCBカードSでは、クラブオフを利用すると、レジャーやエンタメ、グルメなどでさまざまな割引を受けられる優待特典があります。ポイント還元率を重視したい方はJCBカードW

割引は最大で80%引きです。対象となる施設は国内外20万か所以上にのぼるため、旅行によく行く方やエンタメ施設を頻繁に利用する方には大きなメリットとなるでしょう。

クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用できます。

ポイント還元率を重視したい方はJCBカードW

JCBカードWのポイント還元率は1.0%です。付与率は、優待店で利用するとさらに高くなります。

JCBカードWの利用で貯まるOki Dokiポイントは、交換先により交換率が変動します。

そのため、より交換率が高くなる交換先を選ぶと、お得にポイントを貯められるでしょう。

たとえば、Oki DokiポイントをJCBプレモカードへチャージすると、1ポイントあたり5円相当となり、交換率としては5倍です。

ポイント還元率を重視したい方は、JCBカードWの利用を検討してみましょう

JCBカードSとJCBカードWの申し込み方法

JCBカードSとJCBカードWは、次の手順で簡単に申し込めます

  1. インターネットでカードの入会申し込みをする
  2. 金融機関のサイトでお支払い口座を設定
  3. 申し込み完了
  4. カード発行

それぞれのステップを詳しく解説します。

1:インターネットでカードの入会申し込みをする

JCBカードの公式サイトへアクセスし、「カードを申し込む」をクリックしましょう。

最短5分でカード番号を発行したい方は「ナンバーレスを申し込む」、家族カード、ETCカードを同時に申し込みたい方は「番号ありを申し込む」をクリックします。

申し込みフォームに遷移したら、次の項目を入力してください。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 職業
  • 年収
  • メールアドレス

基本情報を入力する際は、収入や職業などについて虚偽の申告をしないよう気をつけてください

間違いや虚偽があれば、審査に不利になる可能性があるため、正しく申告しましょう。

2:金融機関のサイトでお支払い口座を設定

次におこなうのは、支払い口座情報の入力です。

  • 金融機関名
  • 支店
  • 口座番号

支払い口座として入力した金融機関のサイトに自動的に移行します

金融機関により、支払い口座設定のための確認がおこなわれます。

3:申し込み完了

お支払い口座が設定されると、申し込み完了です。

登録したメールアドレスに受付完了メールが届くため、忘れずに確認しましょう

「ナンバーレスを申し込む」を選んだ場合は最短5分、「番号ありを申し込む」を選んだ場合でも数日で審査結果が登録メールアドレスに届きます。

4:カード発行

審査に通過した場合はカードが発行されます。

自宅に送付されるまでの目安は、申し込みから1週間程度です

JCBカードSやJCBカードWに関するよくある質問

JCBカードSやJCBカードWに関するよくある質問について回答します

  • JCBカードSやJCBカードWのクレジットカードランクは?
  • ポイントの有効期限はありますか?
  • JCBカードSのデザインは選べますか?
  • JCBカードSとJCBカードWの締め日と支払日はいつですか?

上記の疑問を抱いている方は、ぜひ解決の参考にしてみてください。

JCBカードSやJCBカードWのクレジットカードランクは?

一般ランクです。そのため、クレジットカードとしてのステータス性を重視する方には向いていないかもしれません。

JCBのクレジットカードは、ゴールドやプラチナなどさまざまな種類のランクが設けられています。

カード申し込み時の審査に通過すると、希望に応じたランクへのアップグレードが可能です

自身のライフスタイルにあったJCBカードを選ぶことで、よりお得により便利に利用できるでしょう。

ポイントの有効期限はありますか?

ポイントの獲得月より2年間(24か月)後の15日までです。

ポイントの有効期限は、会員専用Webサービス「MyJCB」、またはカード利用代金明細書で確認できます。

有効期限が過ぎたポイントから、1か月単位で順次失効となるため、定期的に有効期限を確認しておきましょう。

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JCBカードSのデザインは選べますか?

JCBカードSは好みにあわせてデザインが選べます。

デザインの種類は、通常デザインとバイオマスデザインの2種類です。

バイオマスデザインは、自然由来の原料を利用しており、地球環境に配慮したカードです。

なお、更新および再発行時に発行する場合は、通常デザインになる場合があります。

JCBカードSとJCBカードWの締め日と支払日はいつですか?

JCBカードの締め日は毎月15日です。前月16日から今月15日までの利用合計金額がまとめて請求されます

支払日は翌月10日(土・日・祝の場合は翌営業日)です。前月16日から今月15日までの利用合計金額を翌月10日に支払います。

まとめ

JCBカードSは年会費が永年無料で、モバ即で最短5分で申し込めるクレジットカードです。

クラブオフによる優待特典に加えて、スマートフォン保険が付帯しているのもメリットです。

JCBカードSは、エンタメ施設や飲食店をお得に利用したい方にとくにおすすめのカードといえるでしょう。

JCBカードWは、年会費が永年無料で、ポイント還元率が高く、交換先が豊富な点などが魅力です。

ポイント還元率を重視したい方は、JCBカードWを利用するとよいでしょう。

どちらのカードも年会費が永年無料ですが、ポイント還元率や付帯保険などが異なるため、本記事を参考にして自身にあったカードを選んでみてください。

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<参考リンク>
JCBカード公式サイト
JCBカードW公式サイト

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