■三井住友カード ゴールド(NL)は、条件を満たせば永年無料で利用可能
ただし、基本ポイント還元率が0.5%と低い点がデメリット
ステータスが高く年会費が安いゴールドカードが欲しい方は、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめ!
三井住友カード ゴールド(NL)は、一般的なクレジットカードよりもステータスが高いゴールドカードです。
しかし、発行を検討する際に「メリットがなく一般カードでよいのでは」と考える方は少なくないでしょう。
三井住友カード ゴールド(NL)は、ポイント得点や付帯サービスが充実しており、上位ランクのカードにもかかわらず、条件達成で永年無料で所有できるメリットがあります。
本記事では、三井住友カード ゴールド(NL)のメリットやデメリット、ほかのカードとの違いなどについて詳しく解説します。
お得なキャンペーンについても紹介するため、三井住友カード ゴールド(NL)が自身に適しているか確認してみてください。
「選べる特典」で三井住友カードの還元率が上がる!
自動送金手数料 | 振込手数料 | ATM手数料 |
---|---|---|
無料 | 無料 ※1 | 24時間無料 ※2 |
- 支払いモードの切り換えはアプリ1本
- 他行口座宛振込も手数料が無料!
- 給与受取で毎月200ポイントなど、選べる特典がお得!
- 付帯の「フレキシブルペイ」での決済でポイント還元が最大20%! ※3
三井住友銀行「Olive」 | |
---|---|
年会費 | 一般:永年無料 ゴールド:5,500円(初年度無料) プラチナプリファード:33,000円(初年度無料) |
金利 | 0.001%(普通預金) ※4 |
1日あたりの利用限度額 | 引き出し:50万円 振込・振替:合計100万円 |
申し込み対象 | 一般:なし ゴールド/プラチナプリファード:満18歳以上 ※5 |
※2 Oliveアカウントご契約口座での、三井住友銀行本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料です。
※3 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4 普通預金を決済用普通預金として取り扱う場合は当行所定の手続き完了後は無利息となります。
※5 クレジットカードは満20歳以上が対象です。
- 【Oliveアカウント開設】さらにフレキシブルペイ利用&証券口座積立・証券取引で最大23,600円相当のVポイントがもらえる!(2024年6月30日終了予定)
- 【マイ・ペイすリボ】Olive入会時のマイ・ペイすリボの登録&利用で3,000円相当のVポイント(終了日未定)
- 【学生限定】Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規発行で1,000円分のVポイントPayギフト(終了日未定)
- 【Oliveアカウントお友だち紹介】紹介者&お友達それぞれ1,000円相当のVポイントプレゼント(終了日未定)
\対象店舗で還元率最大7.0%!/
三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報
三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を確認しましょう。
どのようなクレジットカードなのか、ステータス性について詳しく解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
三井住友カード ゴールド(NL)とは
三井住友カード ゴールド(NL)とは、三井住友カード株式会社が発行するゴールドカードです。
通常の三井住友カードと比較すると、旅行保険やショッピング保険が付帯している点がメリットです。
たとえば、通常の三井住友カードには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、 三井住友カード ゴールド(NL)には最高2,000万円の海外、国内旅行傷害保険が付帯しています。
そのため、国内外で旅行や出張の機会が多い方におすすめのカードといえるでしょう。
三井住友カード ゴールド(NL)と他の三井住友カードを比較して、自身に最適な内容のクレジットカードなのかを確認してみてください。
三井住友カード ゴールド(NL)のステータス
三井住友カード ゴールド(NL)は、一般的なクレジットカードよりもランクが一つ高いゴールドカードです。
一般的なステータスのクレジットカードである三井住友カードよりも、ステータス性において優れています。
ゴールドカードは一般カードよりも希少性が高く、所持しているのみで社会的信用を高める効果が期待できます。
社会的な信用を高めたい方は、三井住友カード ゴールド(NL)の発行を検討してみましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは、次のとおりです。
- 年間100万円利用で年会費無料
- コンビニ、飲食店利用で最大7%ポイント還元
- 空港ラウンジサービスが無料
- 旅行傷害保険が最高2,000万円
- 資産運用でVポイントが貯まる、使える
- 安心できるナンバーレスカード
それぞれ詳しく解説します。
年間100万円利用で年会費無料
三井住友カード ゴールド(NL)は、通常5,500円(税込)の年会費を支払う必要がありますが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が無料になります。
また、翌年以降も永年適用されるため、ゴールドカードを無料で所有したい方や年間100万円以上利用する可能性が高い方におすすめです。
ゴールドカードは、そもそも年会費が無料になる仕組みを採用していないものや、初年度のみ無料のものなどが多いです。
付帯サービスや優待が充実したゴールドカードを無料で所有したい方は、三井住友カード ゴールド(NL)を発行して、年間100万円以上を利用しましょう。
コンビニ・飲食店利用で最大7%ポイント還元
対象のコンビニエンスストアや飲食店などで三井住友カード ゴールド(NL)を利用すると、最大7%の還元率でポイントが貯まります。
最大7%の内訳は、通常の還元率0.5%+タッチ決済の還元率6.5%です。
タッチ決済には、スマートフォンを利用したものとクレジットカード自体をタッチして決済するものがあります。
しかし、クレジットカードによるタッチ決済を利用した場合は+4.5%のため、通常分と合計すると5.0%になる点に注意しましょう。
コンビニエンスストアや飲食店を頻繁に利用する方は、注意点を把握したうえで、ポイントを効率的に貯めてみてください。
空港ラウンジサービスが無料
三井住友カード ゴールド(NL)は、次の主要な空港のラウンジを無料で利用できる、空港ラウンジサービスがあります。
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 新千歳空港
- 関西国際空港
- 那覇空港
対象の空港は、三井住友カードの公式サイトで確認できます。
空港ラウンジによって設備の内容は異なるものの、多くのラウンジでドリンクサービスやWi-Fiなどが利用できます。
出張で飛行機を頻繁に利用する方や、旅行が趣味の方などにとって、非常に便利な付帯サービスです。
旅行傷害保険が最高2,000万円
三井住友カード ゴールド(NL)には、最高2,000万円の旅行傷害保険も付帯しています。
一般の三井住友カードにも付帯していますが、海外旅行のみが対象で国内旅行は対象外です。
そのため、頻繁に国内旅行を楽しむ方には、三井住友カードではなく、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
たとえば、バスやタクシーの乗車中にケガをしたり、宿泊施設内で火災が起きてケガをしたりした場合に適用されます。
海外、国内問わず安心して旅行を楽しみたい方は、三井住友カード ゴールド(NL)を発行してみましょう。
資産運用でVポイントが貯まる・使える
SBI証券の投資信託を三井住友カードでクレカ積立をすると、積立額の0.5%のVポイントが毎月付与されます。
三井住友カード ゴールド(NL)は、ポイントの還元率が高まるつみたて投資ポイントアッププランの対象カードであり、通常0.5%のところ1.0%の還元率でポイントが貯まります。
SBI証券での資産運用を検討している方やすでに運用している方などは、ポイントを効率的に貯められるため、非常におすすめです。
また、貯まったVポイントは1ポイント1円(税込)として投資信託の購入代金に充てられます。
100円(税込)から積み立てられるため、資産運用に興味がある方は、三井住友カード ゴールド(NL)で積み立て投資をはじめてみてください。
安心できるナンバーレスカード
三井住友カード ゴールド(NL)は、安心のナンバーレスカードです。
ナンバーレスカードには、クレジットカードの券面にカード番号やセキュリティ番号などが記載されていません。
そのため、万が一紛失や盗難によって第三者の手にカードが渡っても、悪用されるリスクを軽減できます。
過去に悪用された経験がある方は、セキュリティ面に優れている三井住友カード ゴールド(NL)の発行を検討してみましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット
三井住友カード ゴールド(NL)のデメリットは、次のとおりです。
- 基本ポイント還元率が0.5%
- 年間100万円以上利用できないと年会費がかかる
それぞれ詳しく解説します。
基本のポイント還元が0.5%
三井住友カード ゴールド(NL)の基本のポイント還元率は0.5%です。
他のゴールドカードは、一般カードよりも還元率が高いものが多く、ポイント還元率を重視する方は、デメリットに感じるでしょう。
しかし、条件達成で毎年1万ポイントがもらえたり、対象店舗での利用で最大7%の還元率が適用されたりするため、使い方によってはポイントを効率的に貯められます。
ポイントの還元率をそこまで重視していない方や、ポイントアップの対象店舗を頻繁に利用する方などは、それほどデメリットにはなりません。
年間100万円以上利用できないと年会費がかかる
条件を満たさなければ、年会費が5,500円(税込)かかる点は、三井住友カード ゴールド(NL)のデメリットになります。
一般カードの三井住友カード(NL)であれば年会費無料で発行できるため、クレジットカードに所有コストをかけたくない方にはおすすめできません。
しかし、年間100万円以上利用すると翌年以降は年会費が永年無料になります。
1年間メインカードとして利用すれば、多くの方は年会費無料で利用できるでしょう。
クレジットカードの年会費を支払いたくない方や、年間100万円以上利用しない方などは、申し込む前によく検討してみてください。
ほかの三井住友カードとの違いは?
三井住友カードは、 三井住友カード ゴールド(NL)以外にも、三井住友カード (NL)や 三井住友カード ゴールドなども発行しています。
他の三井住友カードと比較して、どのような違いがあるのかを確認してみてください。
三井住友カード(NL)との違い
三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード(NL)は、次の内容が大きく異なります。
三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード(NL) | |
---|---|---|
発行条件 | 満20歳以上で安定した収入のある方 | 満18歳以上で安定した収入のある方 |
年会費 | 5,500円(税込) | 無料 |
ポイントサービス | 年間100万円以上の利用で毎年1万ポイント付与 | 特典なし |
三井住友カード ゴールド(NL)は、満20歳以上が対象ですが、三井住友カード(NL)は満18歳以上が申し込み対象です。
また、三井住友カード(NL)は年会費が永年無料です。
ただし、三井住友カード ゴールド(NL)には継続特典として、年間100万円以上利用した方を対象に毎年1万ポイントを付与していますが、三井住友カード(NL)に継続特典はありません。
三井住友カード(NL)をおすすめできる方
三井住友カード(NL)をおすすめできる方は、次のとおりです。
- 年会費を支払いたくない方
- 海外旅行や出張の機会が多い方
- 対象店舗の利用頻度が高い方
年会費が無料なため、クレジットカードの利用機会が少なく年会費を支払いたくない方には、とくにおすすめです。
また、海外旅行傷害保険が2,000万円分付帯しており、海外旅行や出張の機会が多い方も安心して利用できます。
ポイントについては、コンビニや対象店舗で利用すれば最大7%のポイント還元が得られるため、買い物機会の多い方は検討してみてください。
三井住友カード ゴールドとの違い
三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード ゴールドの異なる点は、次のとおりです。
三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード ゴールド | |
---|---|---|
発行条件 | 満20歳以上で安定した収入のある方 | 満30歳以上で安定した収入のある方 |
年会費 | 5,500円(税込) | 11,000円(税込) |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ・国内旅行傷害保険:最高2,000万円 | ・海外旅行傷害保険:最高5,000万円 ・国内旅行傷害保険:最高5,000万円 |
三井住友カード ゴールドは、年会費が11,000円(税込)と三井住友カード ゴールド(NL)比較すると高額です。
また、発行条件として定められている年齢も異なり、三井住友カード ゴールドは満30歳以上が対象になります。
そのほか、三井住友カード ゴールド(NL)には最高2,000万円の海外、国内旅行傷害保険が付帯していますが、三井住友カード ゴールドは最高5,000万円です。
より充実したサポートを望む方は、三井住友カード ゴールドがおすすめといえるでしょう。
三井住友カード ゴールドをおすすめできる方
三井住友カード ゴールドをおすすめできる方は、次のとおりです。
- 旅行や出張が多い方
- ステータスの高いカードを持ちたい方
- 対象店舗での利用機会が多い方
国内外での旅行傷害保険がいずれも5,000万円付帯するほか、国内主要空港のラウンジが無料で利用できます。
そのため、旅行や出張の機会が多い方に、非常におすすめといえるでしょう。
また、ゴールドカードならではのステータスの高さや、コンビニやマクドナルドなど対象店舗の利用機会が多い方にもおすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)の申し込み方法
三井住友カード ゴールド(NL)の申し込み方法は、次のとおりです。
- 「即日発行」ボタンから申し込み
- 審査
- 電話認証
- Vpassアプリをダウンロードしてカード番号確認
- カードの発送・完了
三井住友カード ゴールド(NL)には、即日発行と通常発行の2種類の申し込み方法がありますが、今回は即日発行の手順を解説します。
最短3営業日で発行できる通常発行の手順は、三井住友カードの公式サイトを参考にしてみてください。
1:「即日発行」ボタンから申し込み
まずは、三井住友カードの公式サイトにアクセスし「即日発行でのお申し込み」から申し込みましょう。
注意事項が表示されるため、確認してから発行に進んでください。
申し込む際は、希望の国際ブランドやデザインを選択し、名前や住所などの必要事項を入力する必要があります。
申し込みをスムーズに進めるためにも、正しい内容を入力しましょう。
また、審査に必要な運転免許証や本人名義のキャッシュカード、通帳を事前に準備しておいてください。
2:審査
申し込みが完了すると、審査がおこなわれます。
最短10秒で審査が完了するため、結果を確認してください。
3:電話認証
審査後は、電話による本人確認をおこないます。
即日発行するためには本人確認が必須のため、必ず対応しましょう。
4:Vpassアプリをダウンロードしてカード番号確認
審査と本人確認に通過したら、Vpassアプリをダウンロードしましょう。
登録を完了させてログインすると、カード番号を確認できます。
5:カードの発送・完了
最後に、三井住友カード ゴールド(NL)を受け取ります。
自宅に届くまで1週間ほどかかるため、届くまではカード番号やスマートフォンを利用した決済を活用しましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)のキャンペーン
三井住友カード ゴールド(NL)は、豊富なキャンペーンを実施しています。
現在実施しているキャンペーン内容を解説するため、お得に発行したい方は参考にしてみてください。
新規入会・利用!最大5,000ポイントプレゼント
三井住友カード ゴールド(NL)を発行した方は、新規入会と利用の条件を満たすと、最大5,000ポイントを獲得できます。
具体的には、カード入会月+2か月後末までの期間に利用した金額に対し、10%のポイントが付与されます。
最大5,000ポイントまでの上限を定められていますが、適用されると年会費が実質500円(税込)になるため、非常にお得です。
カード入会月+2か月後末までの期間に多く利用できる方は、活用してみてください。
タッチ決済利用!最大5,000ポイントプレゼント
新規入会とタッチ決済の利用で、最大5,000円(税込)分のVポイントギフトコードをプレゼントするキャンペーンも実施しています。
5,000円(税込)分のギフトコードを受け取れるのは、三井住友カード プラチナか三井住友カード プラチナプリファードであり、三井住友カード ゴールド(NL)は2,000円(税込)分が付与されます。
適用条件をまとめると、次のとおりです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)に新規入会する
- 入会月の2か月後末までにタッチ決済を3回以上利用
- 2023年10月1日から12月31日までに利用
タッチ決済をするのみでギフトコードを受け取れるため、多くの方が利用できるキャンペーンです。
SBI証券口座開設!最大15,000ポイントプレゼント
三井住友カードは、SBI証券口座の開設とクレカ積立の利用で、最大1万5千円相当のVポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
対象者は、2023年10月1日〜12月31日までに、三井住友カード経由でSBI証券口座を新規開設した方です。
1万5千円相当の内訳は、口座開設月の2か月後のクレカ積立決済額に対して最大5,000円相当、3か月後のクレカ積立決済額に対して最大1万円相当のポイント還元です。
取引の組み合わせによってポイントの付与率が変動するため、本キャンペーンでできるだけ多くのポイントを獲得したい方は、還元率が高い組み合わせの取引を検討してみてください。
マイ・ペイすリボ登録・利用!3,000ポイントプレゼント
次の3つの条件を満たすと、3,000ポイントが付与されます。
- 三井住友カード ゴールド(NL)を発行
- マイ・ペイすリボを3万円(税込)以下で登録
- カード入会月+3か月後末日までに6万円(税込)以上利用
- プレゼント付与処理時期までマイ・ペイすリボを3万円(税込)以下に登録
マイ・ペイすリボとは、自動的にリボ払いで決済する支払い方法です。
三井住友カード ゴールド(NL)の毎月の支払い額は、最低支払い金額である1万円(税込)以上であれば自由に設定できます。
本キャンペーンとは別に、リボ払い手数料の請求がある月は、通常の還元率に+0.5%されるため、多くのポイントが貯まります。
リボ払いの利用を検討している方は、本キャンペーンを利用してみましょう。
年間100万円利用!年会費無料+毎年10,000ポイントプレゼント
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上のカード利用があると、次年度以降の年会費が無料になるほか、毎年10,000ポイントもらえるキャンペーンが提供されています。
初年度は5,500円(税込)の年会費がかかりますが、毎年もらえるポイントで年会費以上のポイントが毎年もらえるため、非常にお得なキャンペーンです。
三井住友カード ゴールド(NL)を利用する場合は、年間100万円以上のカード利用を視野に入れて利用してみてください。
三井住友カード ゴールド(NL)に関するよくある質問
三井住友カード ゴールド(NL)に関するよくある質問に回答します。
同様の悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
電子マネーに対応している?
三井住友カード ゴールド(NL)は、次の電子マネーに対応しています。
- iD
- Apple Pay
- Google Pay
- WAON
- PiTaPa
店舗や電車など、幅広い場所で利用できる電子マネーに対応しています。
20歳以下でもカードの申し込みができる?
満20歳以上の方でなければ、三井住友カード ゴールド(NL)に申し込みできません。
20歳以下の方は、満18歳以上が申し込める三井住友カード(NL)を検討しましょう。
三井住友カードを持っていても追加で申し込みできる?
三井住友カードを所有している方も、三井住友カード ゴールド(NL)を発行できます。
1枚目とは異なる国際ブランドで発行すると、利用できる場所が増えるため、海外へ行く方は2枚持ちも検討しましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)はメリットない?
三井住友カード ゴールド(NL)には、次のようなメリットがあります。
- 年間100万円以上利用で年会費無料
- コンビニや飲食店での利用で最大7%のポイント還元
- 空港ラウンジサービスが無料
- 旅行傷害保険が最高2,000万円付帯
- 資産運用でVポイントが貯まる
- セキュリティ性の高いナンバーレスカード
ポイントを効率よく貯められるものや、快適に旅行ができるものなど、さまざまなメリットがあります。
三井住友カード ゴールド(NL)を検討中の方は、特徴やメリットが自身に適しているか確認したうえで、利用するとよいでしょう。
まとめ
三井住友カード ゴールド(NL)は、メリットがなく一般カードでよいのではないかと考える方が多いです。
実際は、年間100万円以上の利用で年会費が無料になるサービスや、対象店舗での利用で最大7%のポイントが還元されるなどの多くのメリットがあります。
一方、基本のポイント還元率が0.5%と低めに設定されているのが欠点です。
三井住友カード ゴールド(NL)は、 年間100万円以上のカード利用をする方や、対象の店舗で大量のポイントを貯めたい方であればお得に利用できます。
この機会に三井住友カード ゴールド(NL)に申し込んで、お得にゴールドカードを所持しましょう。
<参考>
三井住友カード ゴールド(NL)