三井住友カードのクレジットカードおすすめ9選!選び方や入会方法も紹介

三井住友カードのクレジットカードおすすめ9選!選び方や入会方法も紹介

三井住友カードは、一般カードからプラチナカードまで、幅広いランクのクレジットカードを発行しています。

発行を検討している方の中には「自身に最適な三井住友カードを選びたい」このような悩みを抱えている方も多いでしょう。

三井住友カードは、種類によりサービス内容が大きく異なるため、自身にあわないものを選びたくないと考えるのは当然です。

この記事では、三井住友カードの特徴や選び方、おすすめの種類などについてまとめました

自身に最適な三井住友カードを発行してお得に利用したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

三井住友カードや銀行口座の管理がカンタンに!

自動送金手数料振込手数料ATM手数料

無料

無料 ※1

24時間無料 ※2
おすすめポイント
  • 支払いモードの切り換えはアプリ1本
  • 他行口座宛振込も手数料が無料!
  • 給与受取で毎月200ポイントなど、選べる特典がお得!
  • 付帯の「フレキシブルペイ」での決済でポイント還元が最大20%! ※3
三井住友銀行「Olive」
年会費一般:永年無料 
ゴールド:5,500円(初年度無料)
プラチナプリファード:33,000円(初年度無料)
金利0.001%(普通預金) ※4
1日あたりの利用限度額引き出し:50万円
振込・振替:合計100万円
申し込み対象一般:なし
ゴールド/プラチナプリファード:満18歳以上 ※5
※1 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料です。
※2 Oliveアカウントご契約口座での、三井住友銀行本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料です。
※3 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4 普通預金を決済用普通預金として取り扱う場合は当行所定の手続き完了後は無利息となります。
※5 クレジットカードは満20歳以上が対象です。
【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 【Oliveアカウント開設】さらにフレキシブルペイ利用&証券口座積立・証券取引で最大23,600円相当のVポイントがもらえる!(2024年6月30日終了予定
  • 【マイ・ペイすリボ】Olive入会時のマイ・ペイすリボの登録&利用で3,000円相当のVポイント(終了日未定)
  • 【学生限定】Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規発行で1,000円分のVポイントPayギフト(終了日未定)
  • 【Oliveアカウントお友だち紹介】紹介者&お友達それぞれ1,000円相当のVポイントプレゼント(終了日未定)
目次

三井住友カードの基本情報

三井住友カードのそれぞれの特徴を確認する前に、基本的な情報を確認しておきましょう。

三井住友カードの特徴

三井住友カードの主な特徴は、次のとおりです。

  • 対象の店舗で最大7%還元
  • 電子マネーやタッチ決済に対応している
  • ポイントプログラムが充実している
  • 貯めたポイントの使い道が豊富
  • 安心できるセキュリティー体制

三井住友カードは、対象の店舗で利用すると、最大7%の還元率で買い物できます。

貯まるポイントはVポイントであり、対象商品や他社ポイントに交換できるため、使い道が豊富です。

また、ナンバーレスのクレジットカードを発行している点も特徴です。

カード番号やセキュリティ番号が記載されていないため、紛失しても悪用される可能性が低く、安心して利用できます。

三井住友カードの還元率

三井住友カードは、種類によって還元率が異なる点に注意が必要です。

一例として、三井住友カードの種類と基本の還元率をいくつか紹介します。

  • 三井住友カード(NL):0.5%
  • 三井住友カード ゴールド(NL):0.5%
  • 三井住友カード プラチナプリファード:1.0%

基本的に200円(税込)で1ポイント貯まりますが、なかには1.0%の還元率で買い物が可能です。

また、対象のコンビニエンスストアや飲食店で利用すると、最大7%の還元率になるため、他のクレジットカードよりも効率的にポイントを貯められます。

ポイントを貯めやすいクレジットカードを探している方は、発行を検討しましょう。

あわせて読みたい
Vポイントのおすすめ交換先5選!ポイントの有効期限や交換方法も紹介 記事のまとめ ■Vポイントの主な交換先は次のとおり! 支払い金額へのキャッシュバック Vポイントアプリへのチャージ 景品 他社ポイント ANAマイレージ 交換先に悩んだ場...

三井住友カードの選び方

三井住友カードを選ぶ際は、次の4つに注目しましょう。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • カード付帯保険
  • 利用限度額

一つずつ解説します。

年会費で選ぶ

三井住友カードを選ぶ際は、必要な年会費を確認しましょう。

どの種類の三井住友カードを選ぶのかにより、年会費は大きく異なります

所有コストを抑えたい方は、年会費無料のものを選びましょう。

一例として、いくつかの三井住友カードの年会費を紹介します。

  • 三井住友カード:1,375円(税込)
  • 三井住友カード(NL):無料
  • 三井住友カード ゴールド(NL):5,500円(税込)
  • Oliveフレキシブルペイ:無料
  • 三井住友カード プラチナプリファード:3万3千円(税込)

年会費がかかる三井住友カードの中には、3万円以上かかるものもあるため、発行する前に比較して検討しましょう。

しかし、年会費がかかるといえども、付帯サービスや特典の内容によっては、年会費無料のものよりもお得に利用できる場合もあります。

年会費のみで決めずに、付帯サービスや特典の内容なども比較して選んでみてください。

カードごとの特徴や付帯サービスについては、本記事の後半で詳しく解説します。

ポイント還元率で選ぶ

三井住友カードを選ぶ際は、ポイント還元率も重要です。

ポイントを効率的に貯めたい方は、できるだけポイント還元率が高い三井住友カードを選ばないと、思うようにポイントが貯まりません

反対に、年会費や付帯サービスを重視する方は、ポイント還元率ではなく他の特徴を優先しましょう。

一例として、いくつかの三井住友カードのポイント還元率を確認してみましょう。

  • 三井住友カード(NL):0.5%
  • 三井住友カード ゴールド:0.5%
  • 三井住友カード ゴールド(NL):0.5%
  • 三井住友カード プラチナプリファード:1.0%
  • 三井住友カード RevoStyle:1.0%

基本のポイント還元率は0.5%〜1.0%に設定されています。

ポイントを多く貯めたい方は、1.0%に設定されている三井住友カードを選びましょう。

カード付帯保険で選ぶ

三井住友カードは種類によって、付帯保険の内容も異なります。

付帯保険とは、クレジットカードを所有していると適用される保険です。

国内旅行や海外旅行で適用されますが、クレジットカードによっては適用される範囲や金額が異なります。

三井住友カードも、種類によって内容が大きく異なるため、人気の種類の付帯保険の内容を確認してみましょう。

  • 三井住友カード:最高2,000万円の海外旅行傷害保険
  • 三井住友カード ゴールド:最高5,000万円の海外、国内旅行傷害保険
  • 三井住友カード プラチナ:最高1億円の海外、国内旅行傷害保険

一般的なランクの三井住友カードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

ランクが上がるほど内容も充実していくため、付帯保険を重視する方は、選ぶ際の参考にしてみてください。

利用限度額で選ぶ

三井住友カードは、種類によって利用限度額も異なるため、自身に必要な限度額が設定されているものを選ぶ必要があります。

とくに、高額な買い物を月に何度もおこなう方は、限度額が高く設定されているものを選ばないと、不便に感じるでしょう。

一例として、いくつかの三井住友カードの限度額を確認しましょう。

  • 三井住友カード:100万円
  • 三井住友カード(NL):100万円
  • 三井住友カード ゴールド(NL):200万円
  • 三井住友カード プラチナ:300万円以上

一般的なランクのクレジットカードは100万円に設定されていますが、ランクが上がるごとに上限額も高まるとわかります。

たとえば、三井住友カードの中でもランクが最も高い三井住友カード プラチナは、300万円以上に設定できます

三井住友カードを発行する際は、最適な上限額が設定されているものを選びましょう。

新登場!Oliveフレキシブルペイ

新たなサービスとして、三井住友銀行と三井住友カードが共同で提供している「Oliveフレキシブルペイ」が登場しました。

Oliveフレキシブルペイは、金融サービス「Olive」に申し込むと発行されるカードです。

Oliveの特徴やOliveフレキシブルペイの種類などを確認してみましょう。

モバイル総合金融サービスOliveとは?

Oliveとは、1つのアカウントでさまざまな機能を利用できるサービスです。

利用できる機能は、主に次の4つです。

  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • ポイント払い

これまでは、それぞれの機能を利用するために、カードを何枚も発行する必要がありましたが、Oliveフレキシブルペイであれば一枚で4つの機能が利用できます

財布の中のカードの枚数を減らしたい方や、キャッシュレスで買い物したい方などに向いています。

Oliveフレキシブルペイの種類

Oliveフレキシブルペイの種類は、一般とゴールド、プラチナプリファーの3つです。

どの種類のOliveフレキシブルペイを発行するのかによって、年会費や付帯保険、ショッピング補償の内容が異なります。

それぞれの年会費をまとめると、次のとおりです。

  • 一般カード:無料
  • ゴールド:5,500円(税込)
  • プラチナプリファード:3万3千円(税込)

一般カードは無料で所有できますが、ゴールドとプラチナプリファードは有料です。

ゴールドは、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が無料になるため、100万円以上利用する方におすすめできます。

年会費以外のサービス内容も確認したうえで、自身に最適な内容のOliveフレキシブルペイを発行しましょう。

それぞれの詳細な特徴は本記事内で紹介するので、ぜひ参考にしてください。

あわせて読みたい
Oliveフレキシブルペイを利用してSBI証券でクレカ積立をする方法は?還元率の比較も解説 記事のまとめ Oliveフレキシブルペイを利用してSBI証券でクレカ積立が可能! ■Oliveフレキシブルペイ決済でクレカ積立をするメリット ポイントが貯まる 対象のコンビニ...

Vポイントアッププログラム

Oliveフレキシブルペイは、Vポイントアッププログラムの対象です。

Vポイントアッププログラムとは、対象の店舗で利用すると、ポイント還元率が最大+8%になるお得なプログラムです。

さらに、タッチ決済によるポイントアップや家族ポイントなどの既存サービスと組み合わせると、最大20%の還元率で買い物できます。

たとえば、セブンイレブンやローソンなどのコンビニエンスストア、ガストやバーミヤンなどの飲食店で利用できます。

また、店舗での買い物のみでなく、SMBCモビットやSBI証券の利用などもポイントアップの対象です。

自宅近くに対象店舗がある方や対象サービスを利用する方などは、OliveフレキシブルペイのVポイントアッププログラムを活用し、ポイントを多く貯めてみてください。

アプリでお金の管理が楽になる!

あわせて読みたい
Visaタッチ決済のやり方は?タッチ決済対応の三井住友カード5選も紹介 記事のまとめ Visaのタッチ決済は対応店でカードをタッチするのみ 衛生面や安全性に優れているうえに決済がスピーディーになる Visaのタッチ決済を利用するなら三井住友...

三井住友カードおすすめのクレジットカード9選

ここでは、おすすめの三井住友カードを9種類紹介します。

年会費や還元率などを詳しく解説するので、自身に最適なものを選んでみてください。

Oliveフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイ
こんな方におすすめ!
  • コンビニや飲食店をよく利用する方
  • 安全な番号レスカードを希望する方
  • 複数カードの持ち歩きが面倒な方
年会費永年無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5%〜7.0%※1
申し込み対象満18歳以上※2
※1 デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%です。※2 高校生は除きます。
メリット
ポイントアップ制度で最大20%還元
生活にあわせて選べる無料保険あり
支払いモードの切り替えはアプリで!
デメリット
国際ブランドはVisaのみ
家族カードは非対応
三井住友銀行の口座開設が必須

Oliveフレキシブルペイは、1枚でキャッシュカードやデビットモード、クレジットモード、ポイント払いの4つの機能が利用できるサービスです。

1枚で多くの機能を利用したい方に向いています。

年会費無料で発行できるため、カード所有にコストをかけたくない方にもおすすめです。

ポイント還元率は、次のように支払い方法によって異なります。

  • クレジットモード:0.5%
  • デビットモード:0.5%
  • ポイント払いモード:0.25%

ポイント払いの場合のみ還元率が下がるため、基本的にはクレジットモードでの支払いがおすすめです。

また、対象のコンビニエンスストアや飲食店で買い物すると、最大7%の還元率でポイントが貯まります。

まずは一般を発行して、使いやすいと感じた方はゴールドやプラチナプリファードにランクアップしてみてください。

【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 【Oliveアカウント開設】さらにフレキシブルペイ利用&証券口座積立・証券取引で最大23,600円相当のVポイントがもらえる!(2024年6月30日終了予定
  • 【マイ・ペイすリボ】Olive入会時のマイ・ペイすリボの登録&利用で3,000円相当のVポイント(終了日未定)
  • 【学生限定】Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規発行で1,000円分のVポイントPayギフト(終了日未定)
  • 【Oliveアカウントお友だち紹介】紹介者&お友達それぞれ1,000円相当のVポイントプレゼント(終了日未定)

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
こんな方におすすめ!
  • コンビニ利用・外食がメイン
  • クレカの不正利用が心配
  • 投資運用でポイントを貯めたい
年会費無料
国際ブランドMastercard
VISA
ポイント還元率0.5%〜7.0%
申し込み対象18歳〜
メリット
対象コンビニ・飲食店は最大7%還元
安心安全のナンバーレス
NISAでVポイント還元
デメリット
基本還元率は0.5%と平均的
旅行保険はカード決済後の利用付帯
スマホアプリが必須

三井住友カード(NL)は、年会費無料で発行できる三井住友カードです。

通常の三井住友カードとは異なりナンバーレス仕様のため、紛失や盗難により第三者に不正利用されるリスクが低いです。

そのため、セキュリティを重視する方におすすめできます。

基本のポイント還元率は、0.5%です。

通常の三井住友カードのように、対象店舗で利用すると最大7%が還元されるため、使い方によっては効率的にポイントを貯められます。

また、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しています。

年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、最高2,000万円の補償が受けられるのは大きなメリットです。

所有コストを抑えたい方や、ナンバーレスのクレジットカードを探している方などは、三井住友カード(NL) を発行してみましょう。

Oliveフレキシブルペイ ゴールド

Oliveフレキシブルペイ ゴールド
こんな方におすすめ!
  • 年間100万を利用する方※1
  • コンビニや飲食店をよく利用する方
  • 複数のカードを持ち歩きたくない方
年会費5,500円(税込)※2
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5%〜7.0%※3
申し込み対象満18歳以上※4
※1 利用条件達成でポイント還元プレゼントまたは翌年以降の年会費が永年無料になります。※2 初年度の年会費は無料です。※3 デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%です。※4 高校生は除きます。※5 空港ラウンジは国内主要です。
メリット
年会費無料時も空港ラウンジ利用OK5
ナンバーレスカードのため安全
支払いモードの切り替えはアプリ1本
デメリット
ポイント還元率が一般カードと同じ
年会費の無料期間に限りあり
三井住友カードからの切り替え不可

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年会費5,500円(税込)で発行できます。初年度の年会費は無料です。

年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になるため、利用する金額によっては所有コストがかかりません。

ポイント還元率は、支払い方法によって次のように異なります。

  • クレジットモード:0.5%
  • デビットモード:0.5%
  • ポイント払いモード:0.25%

Oliveフレキシブルペイと同じ内容です。

しかし、Oliveフレキシブルペイ ゴールドには国内旅行傷害保険が付帯しているため、国内旅行が趣味の方におすすめできます。

また、最高300万円までのショッピング補償も付帯しています。

多機能でサービス内容まで充実しているクレジットカードを探している方は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドを検討しましょう。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)
こんな方におすすめ!
  • 日常使いでポイント獲得したい方
  • 海外・国内出張や旅行が多い方
  • セキュリティ性を重視したい方
年会費5,500円(税込)※1
国際ブランドVisa / Mastercard
ポイント還元率0.5%〜7.0%
申し込み対象満20歳以上
※1 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料です。
メリット
条件達成で毎年10,000ポイント獲得
スマホのタッチ決済で最大7%還元
最短10秒の即時発行・即時利用OK
デメリット
通常のポイント還元率は高くない
ID機能の利用は申し込みが必要
旅行傷害保険金額が比較的少ない

三井住友カード ゴールド(NL)は、一般的なクレジットカードよりもランクが一つ上のゴールドカードです。

還元率は、通常の三井住友カードと同様の0.5%です。

ただし、年間100万円以上の利用で10,000ポイントのボーナスポイントが付与されるため、条件達成すれば実質的に1.5%の還元率となります。

年会費は通常5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上利用すると、翌年から永年無料で所有できます。

また、三井住友カードとは異なり、海外のみでなく国内の旅行傷害保険が付帯している点も特徴です。

国内旅行中の事故によって、入院や通院が必要になった場合などに最大2,000万円まで補償されるため、国内旅行が趣味の方にもおすすめです。

さらに、一般的なランクの三井住友カードには設定されていない、ショッピング保険や空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなども利用できます。

ゴールドカードならではの充実したサービスを受けたい方は、ぜひ発行してみてください。

あわせて読みたい
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットは?その他カードとの違いも解説 記事のまとめ ■三井住友カード ゴールド(NL)は、条件を満たせば永年無料で利用可能 ただし、基本ポイント還元率が0.5%と低い点がデメリット ステータスが高く年会費が...

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
こんな方におすすめ!
  • ポイントを効率よく貯めたい方
  • 海外・国内での出張や旅行が多い方
  • 複数のカードを持ち歩きたくない方
年会費33,000円(税込)※1
国際ブランドVisa
ポイント還元率1.0%〜10.0%※2
申し込み対象満18歳以上(高校生は除く)
※1 今なら初年度年会費は無料です。※2 デビットモードは1.0%、ポイント払いモードは0.25%です。
メリット
会員限定コンシェルジュサービス付き
最大40,000ポイントの継続特典あり
支払いの切り替えはアプリ1本で簡単
デメリット
引き落としは三井住友銀行のみ
家族カードが発行できない
Web通帳のみで紙通帳がない

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、年会費3万3千円(税込)で発行できます。初年度はゴールドと同様、年会費無料です。

また、年間100万円以上利用すると、継続特典として最大4万ポイント付与されるため、特典を利用できる方は非常にお得です。

ポイント還元率は、支払い方法によって次のように異なります。

  • クレジットモード:1.0%
  • デビットモード:1.0%
  • ポイント払いモード:0.25%

OliveフレキシブルペイやOliveフレキシブルペイ ゴールドよりも還元率が高い点が魅力です。

さらに、海外、国内旅行傷害保険が最高5,000万円まで補償、ショッピング補償は最高500万円まで補償されます。

サービス内容を重視する方は、Oliveフレキシブルペイの中でもプラチナプリファードを選んでみてください。

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード
こんな方におすすめ!
  • 年間のカード利用額が高い方
  • 国内・海外旅行や出張が多い方※1
  • ポイント特化型のクレカを探す方
年会費33,000円(税込)
国際ブランドVisa
ポイント還元率1.0%〜10.0%
申し込み対象満20歳以上
※1 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険やお買い物安心保険があるためです。
メリット
最大40,000ポイントの継続特典あり
年会費無料で家族カードを利用可能
特約店の利用で最大9%還元!
デメリット
国際ブランドはVisaのみ
便利なコンシェルジュ特典は対象外
プライオリティ・パスが利用できない

三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カードの中でもハイステータスなクレジットカードです。

年会費は3万3千円(税込)で、満20歳以上の方が申し込めます。

年会費は高額ですが、サービス内容が非常に充実しているため、人によっては年会費以上にお得です。

たとえば、最高5,000万円の海外、国内旅行傷害保険や年間500万円までのショッピング保険、特約店での買い物で+1〜9ポイント付与などのサービスが利用できます。

また、一般的な三井住友カードのポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード プラチナプリファードは2倍の1.0%貯まります。

新規入会キャンペーンが適用されると、4万ポイント付与されるため、初年度は年会費実質無料で所有できる点も特徴です。

三井住友カードの中でもランクが高く、サービス内容が充実しているクレジットカードを発行したい方は、三井住友カード プラチナプリファードを選びましょう。

あわせて読みたい
SBI証券クレカ積立での三井住友カード プラチナプリファードの還元率は?他カードとの違いも解説 三井住友カード プラチナプリファードは、クレカ積立をする際に人気のクレジットカードです。 利用を検討している方の中には「損をせずに三井住友カード プラチナプリフ...

三井住友カード

三井住友カードは、最も基本的な種類であり、年会費1,375円(税込)で発行できます。

200円(税込)につき1ポイント貯まるため、基本のポイントの還元率は0.5%です。

対象のコンビニエンスストアや飲食店で利用すると、最大7%の還元率で買い物できます。

使い方によっては他のクレジットカードよりも効率的に貯められる可能性が高いです。

また、付帯保険として最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していたり、年間100万円までのショッピング保険が付帯していたりするため、非常にサービスが充実しています。

年会費を支払っても、付帯サービスやショッピング保険を利用したいと思える方は、発行を検討してみてください。

三井住友カード RevoStyle

三井住友カード RevoStyleは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。

支払い方法が自動的にマイ・ペイすリボになるため、クレジットカードの支払いを毎回リボ払いにしたい方におすすめです。

マイ・ペイすリボを利用すると、毎月の支払い額が一定になり負担が軽減されます。分割して支払いたい方にとっては、大きなメリットです。

また、手元のお金に余裕がある場合は支払い額の増額もできるため、手数料を最小限に抑えられます。

リボ払い手数料の請求がある月は、通常ポイントに加えて+0.5%還元される仕組みも特徴です。

さらに、年会費無料ではあるものの、年間100万円までのショッピング補償が付帯しています。

頻繁にクレジットカードでショッピングする方の中で、毎月の支払いの負担を軽減させたい方やショッピング補償を利用したい方などは、発行を検討してみましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズは、法人や個人事業主向けのクレジットカードです。

一般カードは年会費無料、ゴールドカードは5,500円(税込)で発行できます。

ゴールドカードは、年間100万円以上利用すると翌年度以降永年無料で所有できます

また、三井住友カードと2枚持ちで利用すると、最大1.5%の還元率でポイントを貯められるため、非常にお得です。

しかし、AmazonやETC、ANAなどの対象のサービスでの利用が条件であり、どのような買い物でも対象になるわけではありません。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドカードには、年間300万円までのショッピング補償が付帯しています。

頻繁にクレジットカードで事業の買い物をする方は、ビジネスオーナーズを発行してみましょう。

あわせて読みたい
SBI証券のクレカ積立は三井住友カード経由がおすすめ!気になるメリット・デメリットを解説 記事のまとめ SBI証券×三井住友カードのメリット 最大5%のポイント還元 100円から投資が可能 NISAにも対応 ただし、積立投資には5万円の上限あり 少額から投資をはじめ...
あわせて読みたい
クレジットカードの最強の2枚とは?おすすめの組み合わせ・選び方も解説! クレジットカードを2枚以上発行する予定の方の中には、おすすめのクレジットカードの組み合わせが知りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。 2枚のクレジット...

三井住友カードの入会方法・流れ

三井住友カードを発行する際の流れは、次のとおりです。

  1. 申し込み内容の入力
  2. インターネットで支払い口座設定
  3. 入会審査、カード発行
  4. カード到着

とくに難しい手順はないため、本項を参考にしつつ進めてみてください。

1:申し込み内容の入力

まずは、三井住友カードの公式サイトにアクセスし「お申し込みはこちら」から申し込みましょう。

申し込む際は、国際ブランドや名前、住所などを入力する必要があります。

正確な情報を入力して申し込みをしてください。

2:インターネットで支払い口座設定

申し込みが完了したら、インターネットで支払い口座を設定します。

三井住友銀行以外も設定できるため、公式サイトを参考にしてみてください。

3:入会審査・カード発行

支払い口座を設定したら、入会審査を受けます。

審査に通過すると、三井住友カードが発行されます

4:カード到着

三井住友カードは、発行から1週間程度で手元に届きます

1週間経過しても届かない場合は、サポートセンターに問い合わせましょう。

三井住友カードの新規入会キャンペーン

三井住友カードでは、大量のポイントを還元するお得な新規入会キャンペーンを実施しています。

キャンペーンの適用条件はそれぞれ異なるため、自身が適用可能なものを確認してみてください。

学生限定!新規入会で1,000ポイントプレゼント

三井住友カードは、新規入会した学生を対象に、1,000円分のVポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています

対象カードを2023年12月28日までに申し込み、申し込み月+2か月後末までに発行する必要があるため、利用する際は注意してください。

対象カードは、三井住友カード(NL)や三井住友カード(CL)など、全7種類あります。事前に公式サイトで確認しましょう。

あわせて読みたい
大学生が作れるクレジットカード16選!申し込み方法と利用時の注意点も解説 「大学生でも作れるクレジットカードはあるのだろうか」「大学生におすすめのクレジットカードが知りたい」という方も多いでしょう。 クレジットカードがあると、電子マ...

新規入会・タッチ決済利用!最大5,000ポイントプレゼント

三井住友カードに新規入会し、タッチ決済を利用すると、最大5,000円分のVポイントギフトコードがもらえるキャンペーンも実施されています

利用するためには、対象カードを新規入会で発行し、入会月の2か月後末までにタッチ決済を3回以上利用する必要があります。

また、発行する対象カードによって、プレゼントされるVポイントギフトコードの金額が異なる点にも注意しましょう。

たとえば、三井住友カードを発行する場合は1,000円分ですが、三井住友カード プラチナを発行した場合は5,000円分がプレゼントされます。

自身が発行する三井住友カードで、いくら分のVポイントギフトコードが受け取れるのかを確認してから申し込みましょう。

新規入会・利用!最大5,000ポイントプレゼント

タッチ決済の利用ではなく、クレジットカードでの買い物が対象のキャンペーンもあります

本キャンペーンが適用される条件は、次のとおりです。

  • 対象カードを新規で発行
  • 入会月の2か月後末までにクレジットカードで買い物

クレジットカードでの買い物の範囲は、Vポイントへのチャージやかぞくのおさいふへのチャージ、Apple Pay、Google Payの利用なども含まれます。

タッチ決済で買い物しない方は、本キャンペーンの利用を検討してみてください。

Oliveフレキシブルペイゴールド初年度年会費無料

三井住友カードのOliveフレキシブルペイ ゴールドまたはOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを新規発行すると、初年度の年会費が無料になります。

通常、Oliveフレキシブルペイ ゴールドは5,500円(税込)、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは3万3千円(税込)の年会費が発生するため、発行する予定の方にとっては非常にお得です。

新規発行以外に、満たす必要がある条件はありません。

Oliveフレキシブルペイ ゴールド、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを新規発行する方は、ぜひ利用しましょう。

アプリでお金の管理が楽になる!

三井住友カードに関するよくある質問

ここでは、三井住友カードに関するよくある質問に回答します。

Oliveフレキシブルペイとナンバーレスカードの違いは?

Oliveフレキシブルペイはキャッシュカードやデビット、クレジット、ポイント払いの4つの機能が利用できます。

一方三井住友カード(NL) は、クレジット機能に特化しているカードです。

多数の機能を一枚で利用したい方は、Oliveフレキシブルペイを利用しましょう。

入会時に必要書類等で用意するものはある?

入会時は、本人確認書類として次の書類の中から2種類提出する必要があります。

  • 運転免許証または運転経歴証明書
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 住民票または印鑑登録証明書
  • 在留カード

カードを発行する際は、上記の書類を事前に準備しておきましょう。

あわせて読みたい
コンビニで利用できるおすすめのクレジットカード11選!選び方や注意点も解説 クレジットカードの中には、コンビニで利用するとポイントの還元率が高まる特典が用意されている種類があります。 頻繁にコンビニを利用する方の中には「コンビニと相性...

まとめ

今回は、三井住友カードの特徴や選び方、おすすめのクレジットカードなどについて解説しました。

三井住友カードは、対象の店舗で利用すると還元率が高まる、種類によってはナンバーレスで発行できるなどの特徴があります。

使い方によっては、他のクレジットカードよりも大量のポイントを貯められるため、ポイントプログラムの内容が自身にあっていると感じた方は、申し込んでみてください。

本記事で紹介したおすすめカードの内容を比較、検討して、自身に最適な三井住友カードを発行しましょう。

アプリでお金の管理が楽になる!

<参考>
三井住友カード
三井住友カード(NL)
三井住友カード プラチナプリファード

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトにはプロモーション広告を含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。
※マネーの庭では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

目次