Oliveフレキシブルペイを利用してSBI証券でクレカ積立が可能!
■Oliveフレキシブルペイ決済でクレカ積立をするメリット
- ポイントが貯まる
- 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がアップする
- ひとつのアプリで資産を一括管理できる
お得にクレカ積立をしたい方はOliveフレキシブルペイでの運用がおすすめ!
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SBI証券を利用している方や三井住友カードを利用している方の中には、Oliveフレキシブルペイのクレカ積立が気になっている方も少なくないでしょう。
Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行および三井住友カードが提供するカードで、1つのカードでクレジットカード、デビットカード、ポイント払いの3つの支払い方法が利用できます。
また、Oliveフレキシブルペイは便利なことに加えて、SBI証券の投信積立をクレジットカード決済でおこなえるというメリットがあるでしょう。
そこで本記事ではOliveフレキシブルペイを利用したクレカ積立について、詳しく解説します。
お得にクレカ積立をしたい方は、ぜひ参考にしてください。
- Oliveでクレカ積立を始める手順
- Oliveでクレカ積立をするメリット
- Oliveでクレカ積立をするデメリット
- コンビニや飲食店をよく利用する方
- 安全な番号レスカードを希望する方
- 複数カードの持ち歩きが面倒な方
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 0.5%〜7.0%※1 |
申し込み対象 | 満18歳以上※2 |
メリット |
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ポイントアップ制度で最大20%還元 生活にあわせて選べる無料保険あり 支払いモードの切り替えはアプリで! |
デメリット |
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国際ブランドはVisaのみ 家族カードは非対応 三井住友銀行の口座開設が必須 |
Olive(オリーブ)フレキシブルペイでできるクレカ積立とは?
Oliveフレキシブルペイはデビットカード、クレジットカード、ポイント払いカードの3つの機能が1枚のカードに集約された利便性の高いカードです。
アプリでは各支払いモードの切り替えができるのみならず、カード番号、有効期限といったカード利用に必要な情報も管理可能です。
また、OliveフレキシブルペイはSBI証券の投信積立サービスを利用した際の支払いを、クレジットカードで支払えます。
OliveフレキシブルペイとSBI証券の投信積立サービスについて詳しく解説します。
SBI証券の投信積立サービスとは?
SBI証券の投信積立サービスは投資信託を決まった日に指定した金額で自動的に購入できる、SBI証券が展開しているサービスです。
Oliveフレキシブルペイを所持していればクレジットカードを利用して投資信託を買い付けられ、SBIポイントも獲得できます。
買い付ける投資信託を選択して日付や金額などを設定すれば利用でき、買い付けた投資信託はいつでも簡単に現金化できて、やめたいときにいつでも解約できます。
毎月100円から投信積立ができる
SBI証券の投信積立は毎月100円から利用できるため、投資信託と聞いて興味はあるけど投資するお金がない方でも安心です。
毎月100円から金融投資を経験できるため、金融投資に興味のある方はぜひSBI証券の投信積立を利用してみてください。
なお、Oliveフレキシブルペイであれば毎月100円でもクレジットカードを利用して投信積立できますが、クレジットカードを利用する投信積立の上限は10万円になります。
最大10万円の積立設定が可能
SBI証券の投信積立は、以前まで5万円が積立の上限額でした。
しかし、2024年3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正され、クレカ積立の上限額が5万円から10万円へと引き上げられています。
毎月より多くの積立が可能であるため、クレカ積立により効率よく資産運用をおこないたい方には、非常に魅力的といえるでしょう。
積立以外の買い方はできない
毎月100円からクレジットカードを利用して投資信託を買い付けられるSBI証券の投信積立ですが、クレジットカードが利用できるのは積立投信のみとなるため注意が必要です。
具体的には金額を指定した買い付けや口数を指定した買い付けのように、1回きりの購入ではクレジットカードを利用できません。
SBI証券でクレジットカードを利用した買い付けは、積立のみ対応していることを認識しておきましょう。
Vポイント付与の対象
Vポイントは三井住友VISAカードの毎月の利用合計額に応じて付与されるポイントです。
通常の買い物以外にもボーナス一括払いをした場合やプリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリへのチャージでもVポイントが付与されます。
また、SBI証券の三井住友カードつみたて投信を利用した場合もVポイントが付与されるため、クレジットカードを利用してお得に積立投信を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
Olive(オリーブ)フレキシブルペイでできるクレカ積立の基本情報
Oliveフレキシブルペイで利用できるクレジットカード積立の基本情報を下記のとおり一覧表にまとめました。
対象になる口座や金融商品、積立設定可能な金額、ポイント還元率に関して記載しているため、ぜひ参考にしてください。
対象口座 | 三井住友銀行の口座 |
SBI証券の口座 | 証券総合口座 |
対象商品 | 積立買付が可能な投資信託 |
積立設定可能な金額 | 100円〜10万円まで ※1円単位で設定可能 |
ポイント還元率 | 一般:0.5% ゴールド:1.0% プラチナプリファード:5.0% |
Olive(オリーブ)決済でクレカ積立をするメリット
Oliveのクレジットカード決済で投信積立をするメリットは、次のとおりです。
- ポイントが貯まる
- 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がアップする
- ひとつのアプリで資産を一括管理できる
メリットを理解したうえで、Oliveでお得にクレカ積立をおこないましょう。
ポイントが貯まる
株式や投資信託といった金融商品を買い付ける際、証券会社の口座に入金したお金を利用して買い付けるためポイントがつかないケースが一般的です。
しかし、Oliveのクレジットカード積立を利用して買い付けた場合は、買い付け金額がクレジットカード利用料としてカウントされて、クレジットカードの利用料に応じたポイントが付与されます。
貯めたポイントを日常の買い物に利用したり、投資信託の買い付けに利用したり、三井住友銀行の振込手数料の割引に利用したりと、さまざまな利用方法があります。
対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がアップする
三井住友カードであるOliveはVポイントアッププログラムの対象カードです。
SMBCグループの各種サービスを利用すると、対象のコンビニや飲食店を利用する際のポイント還元率がアップします。
具体的にはアプリログインやSBI証券を利用した取り引きなどでポイント還元率がアップするため、自身のできる範囲でポイント還元率を上げるとよいでしょう。
ひとつのアプリで資産を一括管理できる
三井住友銀行のOliveはひとつのアプリで三井住友銀行の口座情報やクレジットカード利用に関する情報、SBI証券口座の情報をまとめて管理できます。
銀行口座の情報、クレジットカード利用に関する情報、証券口座の情報をひとつのアプリで管理できるため毎月の収支を確認しやすく、資産の管理が容易になるでしょう。
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Olive(オリーブ)決済でクレカ積立をするデメリット
Olive決済でクレカ積立をするデメリットは、次のとおりです。
- 引き落とし口座は三井住友銀行に限られる
- カードの設定に気をつける必要がある
- 銀行では優遇金利がつかない
それぞれ詳しく解説します。
引き落とし口座は三井住友銀行に限られる
Oliveのクレジットカード決済で投信積立をおこなう場合、引き落とし口座は三井住友銀行に限定されます。
一般的にクレジットカードの利用料の引き落とし口座はカードを提供する銀行の口座に限定されないため、三井住友銀行の口座を持っていない方は新たに口座を開設しないといけません。
三井住友銀行に口座を持っていない方の場合、口座開設の手間が発生する点がデメリットといえるでしょう。
カードの設定に気をつける必要がある
Oliveはひとつのカードでクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードの機能を持っており、モードの切り替えは専用アプリでおこないます。
さまざまな支払い方法に対応しているため便利なOliveですが、クレジットカード決済を利用して投信積立をおこなう際はクレジットカードモードになっていないと、買い付けができません。
したがって、クレジットカード決済を利用して投信積立がおこなわれる日は、クレジットカードモードに設定されているか確認する必要があります。
銀行では優遇金利がつかない
Oliveの決済で利用できる引き落とし口座は三井住友銀行の普通預金口座に限定されており、預金金利は年率で0.001%(税引前)です。
対してSBI証券は住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金と連携すれば、年率で0.01%の優遇金利が適用されます。
したがって、少しでも高い預金金利の口座にお金を預けておきたい方には、Oliveは向いていないといえるでしょう。
Olive(オリーブ)と三井住友カードのクレカ積立を比較
三井住友銀行はOliveのほかに三井住友カードも提供しているため、どのような違いがあるのか知りたい方も多いでしょう。
そこで本章では、それぞれのカードに関してどのような違いがあるか解説します。
クレカ積立のポイント条件に差はない
カード種類 | クレカ積立時のポイント還元率 |
---|---|
・三井住友カード(NL) ・Oliveフレキシブルペイ | 0.5% |
・三井住友カード ゴールド(NL) ・Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 1.0% |
・三井住友カード プラチナリファード ・Oliveフレキシブルペイ プラチナリファード | 5.0% |
三井住友銀行が提供しているOliveと三井住友カードは、クレジットカード利用料に応じてVポイントが付与されますが、付与されるポイントの条件に差はありません。
具体的には一般カードの場合0.5%、ゴールドカードの場合1%、プラチナリファードカードの場合5%です。
したがって、すでに三井住友カードを持っていて、更にVポイントが優遇されるカードに切り替えたいと考えている方には、Oliveはむいていないといえます。
還元率や利用特典が異なる場合がある
三井住友銀行が提供しているOliveと三井住友カードですが、次のように一部異なる部分があります。
- ポイント還元率
- 利用特典
Oliveのプラチナリファードカードの場合、クレジットまたはデビットカード決済で付与されるポイントは利用料の1%ですが、三井住友カードの場合は0.5%です。
また、Oliveの一般、またはゴールドカードの場合、Vポイントアッププログラム+1%や毎月100ポイント還元、その他の特典から毎月好みの特典を1つ選択できます。
しかし、三井住友カードには上記の特典がありません。
なお、Oliveのプラチナプリファードカードの場合は、Vポイントアッププログラム+1%や毎月100ポイント還元、その他の特典から毎月好みの特典を2つ選択可能で更にお得です。
Olive(オリーブ)決済でクレカ積立をはじめる準備
Olive決済でクレカ積立をはじめるためには、次のような準備が必要です。
- Oliveアカウントを発行する
- SBI証券と三井住友銀アプリを連携させる
- カード審査に通過した後「クレジットカードモード」に設定する
クレカ積立の準備を済ませておき、スムーズに取引をはじめましょう。
1:Oliveのアカウントを発行する
Olive決済でクレカ積立をはじめるためには、まずOliveのアカウントの発行が必要です。
また、三井住友銀行の口座を持っていない場合は三井住友銀行の口座開設が必要になるため、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を準備してください。
Oliveアカウントの発行手順は、次のとおりです。
- 三井住友銀行アプリをダウンロード
- Oliveアカウントを申し込むと書かれたボタンをタップ
- 本人確認
- アカウントランクの選択、申し込み情報の入力
- SMSによる認証
- 完了
申し込みが完了したら三井住友銀行アプリでデビットモードの設定をおこなってください。デビットモードの利用が開始されると、クレジットカードモードの審査が始まります。
クレジットカードモードの審査結果が出たら契約内容を確認して支払いモードを選択しましょう。
なお、すでに三井住友銀行の口座を持っている方は三井住友銀行アプリからログインしてOliveアカウントに切り替え、アプリの指示にしたがって設定してください。
2:SBI証券と三井住友銀アプリを連携させる
SBI証券の口座情報は三井住友銀行アプリとSBI証券のアカウントとの連携により、三井住友銀行アプリを利用してSBI証券の口座情報を連携できます。
次の手順でSBI証券と三井住友銀行アプリの連携が可能です。
- 三井住友銀行アプリを起動
- SBI証券と連携をタップ
- 各種確認事項を確認の上で同意するをタップ
- SBI証券のユーザーネームおよびパスワードを入力
- 連携するをタップ
- 完了
簡単な操作で資産を一元管理できるため、ぜひSBI証券と三井住友銀行アプリを連携させましょう。
3:カード審査に通過した後「クレジットカードモード」に設定する
SBI証券で投信積立の買い付けがおこなわれる日にOliveの設定がクレジットカードモードになっていないと、買い付けがおこなわれません。
したがって、Oliveのクレジットカード決済でSBI証券の投信積立をおこなうためには、投信積立の買い付けがおこなわれる日に、Oliveの設定をクレジットカードモードに切り替えておく必要があります。
三井住友銀行アプリ上でOliveの支払いモードを切り替えられるため、投信積立の買い付け日には忘れずにクレジットカードモードに切り替えるようにしましょう。
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Olive(オリーブ) 決済でクレカ積立をはじめる方法
Olive(オリーブ) 決済でクレカ積立をはじめる具体的な方法を紹介します。
三井住友カードから切り替える場合と、新しくOliveでクレカ積立をはじめる場合に分けて解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
三井住友カードからOliveに切り替える場合
すでに三井住友カードのクレジットカード決済を利用してSBI証券の投信積立をおこなっていて、Oliveのクレジットカード決済に変更したい方は、登録するカードの変更が必要です。
SBI証券から三井住友カードの登録を解除してから新たにOliveを設定し、三井住友銀行アプリから支払いモードをクレジットカードモードに変更してください。
新しくOliveでクレカ積立をはじめる場合
SBI証券でOliveのクレジットカード決済を利用して投信積立をおこなう場合、まずSBI証券にログインしましょう。
ログインできたら、取引、投資信託、投信(積立買付)、クレジットカードの順にクリックして、クレジットカード管理の画面からOliveのカード情報を登録すれば設定完了です。
Olive(オリーブ)のクレカ積立でよくある質問
Olive(オリーブ)のクレカ積立でよくある次の質問に回答します。
- クレカ積立のポイント還元率
- クレカ積立で複数のカードを併用できるか
- Oliveでクレカ積立をしたときの引き落とし日はいつか
- SBI証券で登録したクレジットカードの変更方法
同様の悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
クレカ積立のポイント還元率は?
SBI証券をOlive(オリーブ)でクレカ積立をおこなうと、積立金額に応じて最大5.0%のポイントがもらえます。
毎月5万円積み立てれば、10年間で30万円相当のポイントが貯まるため、非常にお得な還元率といえるでしょう。
クレカ積立で複数のカードを併用できる?
複数のカードの発行は可能ですが、クレカ積立の併用はできません。
ポイント還元率やサービス内容がライフスタイルに適したカードを選択して、クレカ積立をおこなうようにしてください。
Oliveでクレカ積立をしたときの引き落とし日はいつ?
Oliveでクレカ積立をしたときの引き落とし日は、翌月の26日です。
支払いが遅れないように、引き落とし日を把握しておきましょう。
SBI証券で登録したクレジットカードの変更方法は?
SBI証券で登録したクレジットカードの変更は、次の手順でおこなえます。
- 積立設定している銘柄の決済方法をクレジットカードから現金に変更
- 登録済みのカード情報を解除し、Oliveを登録
- 決済方法を現金からクレジットカード(Olive)に変更
Oliveのクレカ積立に変更したい場合は、変更方法について事前に押さえておきましょう。
まとめ
OliveフレキシブルペイはSBI証券でクレカ積立ができるのみならず、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの3つの支払い方を選択できる、非常に便利なカードです。
クレカ積立では、ポイントが効率よく貯められるほか、三井住友銀行のアプリで資産を一括管理できます。
Oliveフレキシブルペイを利用したクレカ積立に興味がある方はぜひ本記事の解説をふまえて、SBI証券の投信積立をOliveフレキシブルペイのクレジットカード決済で利用してみてください。
- 【Oliveアカウント開設】さらにフレキシブルペイ利用&証券口座積立・証券取引で最大23,600円相当のVポイントがもらえる!(2024年6月30日終了予定)
- 【マイ・ペイすリボ】Olive入会時のマイ・ペイすリボの登録&利用で3,000円相当のVポイント(終了日未定)
- 【学生限定】Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規発行で1,000円分のVポイントPayギフト(終了日未定)
- 【Oliveアカウントお友だち紹介】紹介者&お友達それぞれ1,000円相当のVポイントプレゼント(終了日未定)
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※2023年11月時点の情報です。
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<参考>
Oliveフレキシブルペイ