楽天ペイは、多くの店舗で利用できる便利なスマホ決済(QRコード決済)です。
利用している方の中には「効率的にポイントを貯める方法が知りたい」と感じている方も多いでしょう。
楽天ペイでポイントを貯める方法はいくつかあるものの、最もおすすめなのは楽天カードとの連携と楽天ポイントカードの併用です。
この記事では、楽天ペイでお得にポイントを貯める方法や楽天ペイの活用方法、お得なチャージ方法などをまとめました。
楽天ペイでポイントを貯めたい方は、本記事を読んでポイントをより効率的にゲットしましょう。
楽天ペイとの併用でおトク!
- 楽天市場でお得に買い物したい
- メインカードを発行したい
- 仕事用のクレジットが欲しい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB Mastercard VISA AMERICAN EXPRESS |
ポイント還元率 | 1.0% |
申し込み対象 | 高校生を除く18歳以上 |
メリット |
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楽天市場でポイント最大17倍(※) 永年無料の年会費 2枚目カード発行もOK |
デメリット |
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ポイント有効期限あり ETCカードが有料 公共料金は0.2%還元 |
- 【新規入会】楽天カード新規入会&利用でもれなく5,000ポイントプレゼント!(終了日未定)
- 【新規入会者限定】自動でリボ払い登録&利用で最大5,000ポイントがもらえる!(終了日未定)
- 【学生限定】楽天カードアカデミー新規入会&利用でもれなく最大5,000ポイント付与!(終了日未定)
- 【家族カード】家族カード作成&利用でもれなく1,000ポイント獲得!(終了日未定)
- 【お友だち紹介】紹介した方は1,000ポイント、紹介された方は8,000ポイントもらえる!(2024年6月3日10:00終了予定)
楽天ペイを使ったポイントの貯め方
楽天ペイを使ったポイントの貯め方は、次の4つです。
- 楽天カードとの連携で常時1.5%のポイント還元
- 楽天ポイントカードを併用し二重取りをおこなう
- ネットでの支払いにも楽天ペイを活用する
- Suicaのチャージに楽天ペイを利用する
一つずつ解説します。
楽天カードとの連携で常時1.5%のポイント還元
楽天ペイに楽天カードを連携させ、楽天キャッシュにチャージすると、200円(税込)につき1ポイント還元されます。
楽天ペイで決済する場合は、100円(税込)につき1ポイント貯まるため、200円(税込)で合計3ポイント貯まり、ポイント還元率は1.5%になります。
楽天キャッシュとは、楽天が提供しているオンライン電子マネーサービスであり、チャージした範囲内の金額で支払いをおこなう仕組みです。
楽天カードを所有している方は、楽天ペイと連携させて楽天キャッシュを利用するのみで常に1.5%の還元率で買い物でき、非常にお得です。
楽天カードは年会費無料で発行できるため、発行していない方はこの機会に申し込んでみましょう。
楽天ポイントカードを併用し二重取りをおこなう
楽天ペイのアプリには、楽天ポイントカードの機能も搭載されており、楽天ポイントカード加盟店で決済する際に無理なくポイントを貯められます。
楽天ペイでの支払いでもポイントが付与されるため、最大2.5%の還元率で最大三重取りが可能です。
還元率の内訳は、次のとおりです。
- 楽天ペイ:最大1.5%
- 楽天ポイントカード:1.0%
ポイント還元を最大限受けたい方は、楽天キャッシュにチャージして決済する必要があると把握しておきましょう。
楽天ポイントカード加盟店は、公式サイトで確認してみてください。
ネットでの支払いにも楽天ペイを活用する
楽天ペイは、街中の店舗のみでなく、ネットショッピングでも利用できます。
通販で頻繁に買い物する方は、楽天ペイで支払うとポイントを効率的に貯められます。
一例として、楽天ペイが利用できるネットショッピングサイトを紹介するため、今後の買い物の参考にしてください。
- BUYMA
- TOHO CINEMAS
- 三越オンラインストア
- 伊勢丹オンラインストア
- DMM
ほかにも、楽天ペイが利用できるネットショッピングサイトは多くあるため、自身が頻繁に利用しているサイトがあるのかを確認しましょう。
Suicaのチャージに楽天ペイを利用する
楽天ペイでSuicaにチャージすると、0.5%の還元率でポイントが貯まります。
交通系ICを利用している方の多くは、数千円単位でチャージするため、通常の買い物よりも多くのポイントを貯められる可能性が高いです。
チャージで楽天ポイントが貯まるのは、楽天ペイのSuicaのみです。日頃からSuicaを利用している方は、楽天ペイと連携しましょう。
楽天ペイのSuicaの利用方法は、公式サイトを参考にしてみてください。
楽天ペイのお得な活用方法
楽天ペイのお得な活用方法は、次のとおりです。
- 獲得したポイントを利用して投資をおこなう
- 貰ったレシートを撮影しポイントを獲得する
- 楽天ポイントカードのクーポンを活用する
順番に解説します。
獲得したポイントを利用して投資をおこなう
楽天ペイで獲得したポイントを投資に回し、うまく運用できれば元のポイントよりも多く獲得できます。
楽天ポイントは、次のような金融商品に投資できます。
- 投資信託
- 国内株式
- 米国株式
- バイナリーオプション
1ポイント1円(税込)で投資できるため、現金ではじめるリスクもありません。
さらに、楽天でポイント投資すると、楽天市場での買い物で最大+1倍のポイント還元率になります。
ポイント投資での利益とあわせて、楽天市場での買い物でも多くのポイントを獲得しましょう。
貰ったレシートを撮影しポイントを獲得する
楽天は、Rakuten Pashaと呼ばれるサービスを提供しており、買い物でもらったレシートを撮影して送るのみでポイントを受け取れます。
Rakuten Pashaには、クーポンときょうのレシートの2つの機能があります。
クーポンは、日替わりクーポンを獲得し、スーパーやコンビニエンスストアで対象商品を購入したレシートを送ると、楽天ポイントが受け取れる機能です。
きょうのレシートは、対象の店で買い物したレシートを撮影して送ると、楽天ポイントや抽選会で利用できるチケットを獲得できる機能です。
普段は捨てるレシートをRakuten Pashaで有効活用するのみで楽天ポイントを貯められるため、手間に感じない方は隙間時間に利用してポイントを貯めましょう。
楽天ポイントカードのクーポンを活用する
楽天ポイントカードは、多くのお得なクーポンを発行しています。
たとえば、クーポンを利用すると対象店舗の商品が割引になったり、対象商品の購入でポイントが還元されたりするクーポンが多数発行されており、非常にお得です。
楽天ペイを利用する際は、クーポンでお得に買い物しましょう。
楽天ペイのチャージ別ポイント還元率の違い
楽天ペイは、次のチャージの方法によってポイントの還元率が異なります。
- 楽天カードからチャージ
- 楽天銀行からチャージ
- ATMからチャージ
- ラクマの売り上げをチャージ
- 楽天ウォレットからチャージ
- 楽天ギフトカードからチャージ
どの方法が最もお得なのかを確認しましょう。
楽天カードからチャージする
楽天ペイの楽天キャッシュで決済する際は、楽天カードからチャージする方法が最もお得です。
200円(税込)のチャージごとに1ポイント還元されるうえに、楽天ペイのポイント還元も受けられるため、最大1.5%の還元率で買い物できます。
楽天カードを所持している方は、楽天ペイと紐付けてチャージしましょう。
楽天銀行からチャージする
楽天ペイは、楽天銀行からもチャージできます。
チャージした瞬間に登録している口座から引き落とされるため、使いすぎが心配な方におすすめです。
楽天カードの場合は、1回に50万円までチャージでき、どれほどチャージしたのかを把握していないと、使いすぎる可能性があります。
使いすぎが不安な方は、楽天銀行からチャージしてみてください。
しかし、楽天銀行からチャージしてもポイントは貯まらないため、ポイントを貯めたい方は他の方法を利用しましょう。
atmからチャージする
楽天ペイに現金でチャージしたい方には、ATMからのチャージがおすすめです。
銀行口座を開設する必要がなく、手数料もかからないため、現金を楽天ペイで利用したい方は活用しましょう。
しかし、ATMからのチャージも、ポイント還元の対象外です。
ラクマの売り上げをチャージする
楽天ペイは、ラクマの売上をチャージできます。
普段からラクマを利用しており、売上金が貯まっている方におすすめの方法です。
売上金のチャージでポイントは還元されませんが、手数料無料でチャージできるため、売上金を有効活用したい方に向いています。
楽天ウォレットからチャージする
楽天が提供している、仮想通貨取引所の楽天ウォレットからもチャージ可能です。
楽天ウォレットの暗号資産を、楽天ペイで現金として利用したい方におすすめできます。
ただし楽天ウォレットからのチャージも、ポイント還元の対象外であり、付与はされません。
しかし、暗号資産の売却や現金の引き出しなどの手間を省けるため、楽天ウォレットで暗号資産に投資している方は、積極的に活用しましょう。
楽天ギフトカードからチャージする
楽天ペイは、楽天ギフトカードからチャージできます。
楽天ギフトカードとは、楽天の各種サービスで利用できるギフトカードであり、贈り物として人気があります。
しかし、楽天ギフトカードからチャージしても、ポイントは貯まりません。
楽天ペイでポイントがつかない場合の対処法
通常、楽天ペイで買い物をすると100円(税込)につき1ポイント貯まりますが、場合によってはポイントが還元されない場合があります。
ポイントが貯まらない場合の対処法について解説するので、試してみてください。
還元の対象であるかを確認する
楽天ペイで決済しても、還元の対象外の場合はポイントが貯まりません。
たとえば、次のような店舗はポイント付与の対象外です。
- ユニクロ
- セリア
- ダイソー
- GU
- 3COINS
店舗によってはポイントが付与される場合もありますが、基本的には付与されません。
ポイントを多く貯めたい方は、事前に対象外の店舗を調べておきましょう。
ポイントが貰える時期は支払い方法により異なる
楽天ポイントは、支払い方法によってポイント付与日が次のように異なります。
- 楽天カードでの支払い:支払い月の翌月15日前後
- 楽天ポイントでの支払い:注文確定日の翌々月5日~8日頃
- 楽天キャッシュでの支払い:注文確定日の翌々月5日~8日頃
- 楽天ペイでの支払い:利用月の翌々月5日〜8日頃
最も早く付与されるのは楽天カードで、楽天ポイントと楽天キャッシュでの支払いが2番目に早く、楽天ペイでの支払いが最も遅いです。
自身が利用した時期と照らしあわせて、付与されるタイミングを確認してみてください。
楽天ペイの始め方
楽天ペイは、次の手順で手軽にはじめられます。
- アプリをダウンロードする
- 「楽天会員に登録」を押す
- 必要事項を入力する
- ログインをおこなう
- SMS認証をおこなう
- 支払い方法を設定する
まずは、楽天ペイのアプリをダウンロードしましょう。
次に「楽天会員に登録」を選択します。
次の必要事項を入力し、登録を進めましょう。
- メールアドレス
- パスワード
- 名前
続いて、先ほど入力したパスワードとメールアドレスでログインします。
登録した電話番号でSMS認証をおこないましょう。
クレジットカードや楽天キャッシュなどの支払い方法を選択すれば、利用を開始できます。
楽天ペイを利用する場合の注意点
楽天ペイを利用する際は、次の注意点に気をつけましょう。
- 1回あたりの利用上限額は50万円
- 期間限定ポイントの期限に注意
- 通常ポイントの利用期限は1年間
一つずつ解説します。
1回あたりの利用上限額は50万円
楽天ペイで決済できる上限額は、1回あたり50万円です。
50万円以上の買い物はできないため、高額な買い物をする方は注意しましょう。
期間限定ポイントは各々異なるため確認する
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
期間限定ポイントは通常ポイントと異なり、有効期限が決まっているため、失効する前に利用する必要があります。
期間限定ポイントの数や期限は、楽天PointClubで確認してください。
通常ポイントの利用期限は1年間
期間限定ポイントのみでなく、通常ポイントも1年間の利用期限があります。
期限を過ぎたら失効するため、ポイントは期限内に利用しましょう。
まとめ
今回は、楽天ペイのポイントの貯め方や活用方法、ポイントがつかない場合の対処法などについて解説しました。
楽天ペイの利用でポイントを大量に貯めたい方には、楽天カードで楽天キャッシュにチャージする方法と、楽天ポイントカードを併用する二重取りの方法がおすすめです。
楽天カードで楽天キャッシュにチャージすると、還元率が最大1.5%になります。
また、楽天ポイントカードが貯まる店で決済する際は、楽天ペイの支払い分の還元に加えて、ポイントカード分のポイントも貯まります。
楽天キャッシュにチャージする楽天カードを所有していない方は、年会費無料で発行できるため、楽天ペイを使いこなす手段として今すぐ申し込んでみましょう。
- 【新規入会】楽天カード新規入会&利用でもれなく5,000ポイントプレゼント!(終了日未定)
- 【新規入会者限定】自動でリボ払い登録&利用で最大5,000ポイントがもらえる!(終了日未定)
- 【学生限定】楽天カードアカデミー新規入会&利用でもれなく最大5,000ポイント付与!(終了日未定)
- 【家族カード】家族カード作成&利用でもれなく1,000ポイント獲得!(終了日未定)
- 【お友だち紹介】紹介した方は1,000ポイント、紹介された方は8,000ポイントもらえる!(2024年6月3日10:00終了予定)