ブラックカードはゴールドカードやプラチナカードを上回る、最高ランクのクレジットカードです。
一般的に、ブラックカードを獲得するためにはクレジットカード会社から優良顧客と認められ、招待を受ける必要があります。
また、年収や利用実績などの審査基準は明らかにされていません。
しかしコンシェルジュをはじめとする数々の特典やステータス性の高さから、ブラックカードに憧れている方も多いでしょう。
本記事では、ブラックカード取得に必要な年収や国内で発行可能なブラックカードについて詳しく解説します。
メリット、デメリットやブラックカードの取得を目指せる下位カードについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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ブラックカードとは?
ブラックカードはクレジットカードの最高峰であり、高いステータスの象徴でもあります。
ゴールドカード、プラチナカードのさらに上の最高ランクに位置しており、限られた方しか保有できません。
また、一般的なクレジットカードより年会費は高額ですが、手厚いサービスや保険が得られます。
ブラックカードにランクアップ可能なクレジットカードも限られており、保有するためには高いハードルをクリアする必要があるでしょう。
ただし、ブラックカードを獲得するための条件はカード会社によって異なり、基準も明らかにされていません。
ブラックカード取得に必要な年収は?
一般的に、ブラックカード取得に必要な年収の目安は1,000万円以上です。
ただし、年収のみで判断されるわけではありません。
国税庁の民間給与実態統計調査によると、年収1,000万円以上の給与所得者の割合はわずか4.9%に過ぎず、年収1,000万円未満の方が大半を占めています。
年収は目安のひとつになるものの、ブラックカードを保有するためにはクレジットカードの利用実績や利用額の方が重要です。
年収1,000万円未満の方もブラックカードを得られる可能性はあるため、諦める必要はありません。
入会にはインビテーション(招待状)が必要なことも
一般的なクレジットカードとは異なり、ブラックカードを保有する際はインビテーション(招待状)が必要です。
自身で申し込むことはできないため、カード会社からの招待を待ちましょう。
では、どのような方に招待状が届くのでしょうか。
ブラックカードに入会するための条件について、2点解説します。
下位カードの利用実績が良好
ブラックカードを持つ方には、相応のステータスが求められます。
最低でも1年以上の利用期間がある、支払いを延滞していないなどの良好な実績が必要です。
利用実績はブラックカードのインビテーションを得るための重要な基準になるため、ブラックカードの獲得を目指す方は下位カードを積極的に利用してください。
ただし、ランクの低いクレジットカードを利用してもブラックカードのインビテーションが得られる可能性は低いため、ゴールドカードやプラチナカードを選びましょう。
また、支払いが遅延すると信用情報に悪影響を及ぼします。使い過ぎや残高不足には注意が必要です。
毎月の利用額が高額
ブラックカードのインビテーションをもらうためには、毎月の利用金額が高額であることも重要です。
利用額を大きくすることでインビテーションが得られる可能性が高まるため、支払いを欲しいブラックカードの下位カードに一本化しましょう。
ただし、ブラックカードのインビテーションを得るために必要な利用額の基準は明らかにされていません。
一般的に年間で数百万円以上の利用が必要といわれており、クレジットカード会社によって異なります。
利用額を大きくする際は、延滞しないよう無理のない範囲にとどめておきましょう。
日本で発行できる主なブラックカード
さまざまなクレジットカードがありますが、ブラックカードの種類は限られています。
日本で発行できるブラックカードは、次に解説する4種類のみです。
ここからは、日本で発行可能なブラックカードをすべて解説します。
ぜひ参考にしてください。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードはアメックスが発行しているブラックカードです。
専任の担当者が幅広い要望に対応するパーソナルコンシェルジュや、業界トップクラスのホテルチェーン上級会員資格など、ブラックカード限定のさまざまな特典が利用できます。
また、エミレーツ航空の最上級資格であるエミレーツ・スカイワーズ・ゴールドも獲得でき、世界各国の空港ラウンジが無料で利用可能です。
頻繫に旅行や出張に行く方は、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードで空の旅を快適に送れるようになるでしょう。
ただし年会費は高額で、14万3,000円(税込)のプラチナカードをはるかに上回ります。
さらに初年度は別途入会金が必要です。
招待を受けられる基準や年収は非公開なため、欲しい方はアメックスのクレジットカードで利用実績を積み重ね、インビテーションを待ちましょう。
JCBザ・クラス
JCBザ・クラスはJCBが提供する招待制のブラックカードであり、ゴールド以上のJCBプレミアムカードを利用していることはもちろん、一定の利用額や保有年数などの条件を満たす必要があります。
年会費は5万5,000円(税込)で、家族会員は8名まで無料です。
最高ランクにふさわしい特典として、専用コンシェルジュや豪華な商品が選べるメンバーズセレクションなどが用意されています。
会員制のサービスも多く、グルメイベントへの招待や東京発着のハイヤー優待サービスなども魅力です。
普段の生活では経験できないワンランク上の体験を楽しめるため、興味がある方は条件を満たせるようJCBのクレジットカードを利用しましょう。
ダイナースクラブプレミアムカード
ダイナースクラブプレミアムカードは各種優待プログラムと最高ランクのステータスを兼ね備えたブラックカードです。
24時間対応のコンシェルジュや、ダイナースクラブの銀座プレミアムラウンジなどの特典が用意されています。
年会費は14万3,000円(税込)ですが、家族会員は無料です。
また、ダイナースクラブプレミアムカードの保有者は無料でダイナースクラブプレミアムコンパニオンカードを発行できます。
Mastercard®の最高峰のステータスを備えた2枚目のカードとして利用でき、ポイントや請求、支払口座などはプレミアムカードと一本化できるため管理も簡単です。
さらに、ダイナースクラブ加盟店で買い物すれば、ダイナースクラブのリワードポイントが貯まります。
通常は100円あたり1ポイントですが、プレミアムカードの場合は100円あたり1.5ポイントです。
有効期限もなく、マイルをはじめとするさまざまな賞品と交換できるため、ダイナースクラブプレミアムカードを使いこなせれば、ライフスタイルが豊かになるでしょう。
ラグジュアリーカード Mastercard®︎Black Card
ラグジュアリーカードは、Mastercard®の最高ランクのワールドエリートMastercard®であり、日本で初めて縦型金属製クレジットカードとして誕生しました。
ラグジュアリーカード保有者限定のハイエンドコミュニティや、各種VIP待遇などビジネスやプライベートに役立つ特典が豊富です。
コンシェルジュやホテル優待など通常の優待、サービスに加え、期間限定で豪華な優待も利用できます。
自身で申し込めるチタン、ブラック、ゴールドのうちゴールドのランクが最も高く、年会費は22万円(税込)です。
また、最高峰であるMastercard® Black Diamond™は天然ダイヤモンドがはめこまれ、インビテーションがなければ申し込めません。
ただし、ラグジュアリーカード Mastercard®︎Black Cardはインビテーション不要なため、ほかのハイステータスカードよりも手が届きやすく、手軽にブラックカードを持ちたい方におすすめです。
ブラックカード獲得につながるクレジットカード
ブラックカードを獲得するためには、十分なクレジットカードの利用実績が必要です。
まずは各クレジットカードブランドのプラチナカードやゴールドカードを申し込みましょう。
ここからは、ブラックカードの獲得には欠かせないクレジットカードを5種類解説します。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはアメックスのブラックカードが欲しい方におすすめのクレジットカードです。
自身で申し込めるなかでは最高ランクのクレジットカードであり、1枚あれば生活やビジネスのさまざまなシーンに役立つでしょう。
年会費は14万3,000円(税込)と高額ですが、プラチナ・コンシェルジェ・デスクやカード更新ごとにもらえる国内のホテル無料ペア宿泊券など、ライフスタイルによっては年会費以上のサービスが受けられます。
世界130カ国、500空港、1,200カ所以上の空港ラウンジも利用できるため、旅行や出張の機会が多い方にもおすすめです。
また入会特典として、入会後3か月以内に合計150万円利用すると8万5,000ポイントがもらえます。
ポイントをANAやJALなどのマイルに変換すれば、海外や国内の航空券として利用可能です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ゴールドカードはプラチナカードに比べ審査を通過しやすく、年会費も安いため、プラチナカードはハードルが高いと感じている方におすすめです。
年会費は3万1,900円(税込)とブラックカードやプラチナカードより安く、特典も充実しています。
コンシェルジュサービスはないものの、国内外1,200カ所以上の空港VIPラウンジが利用できるプライオリティパスや、24時間どこからでも問い合わせ可能なオーバーシーズアシストなど旅行や出張に役立つサービスが豊富です。
またカードを継続する際、1万5,000円分のクーポンやスターバックスのチケット3,000円分などがもらえます。
家族カードも1枚無料なため、特典やサービスを家族と楽しめるだけでなく、効率的にポイントを貯められるでしょう。
さらに、ユニバーサルスタジオジャパンのカード会員なら年2回開催される限定貸切ナイトにカード決済で応募可能です。
通常よりも短い待ち時間でアトラクションを楽しめるため、ユニバーサルスタジオジャパンが好きな方にはメリットが大きいでしょう。
JCBプラチナ
- ホテル利用や接待が多い
- 旅行の質をワンランク上げたい
- 年会費を無駄にしたくない
年会費 | 27,500円(税込) |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.50%~10.00%※ |
申し込み対象 | 25歳〜 |
メリット |
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専属コンシェルジュが要望対応 1,300以上の空港ラウンジ等無料 年間30,000円以上の優待総額 |
デメリット |
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JCB一択の国際ブランド ポイントが貯めにくい 学生は発行不可 |
JCBプラチナはJCBが発行し、自身で申し込めるクレジットカードのなかで最もランクが高いカードです。
年会費は2万7,500円(税込)で、申し込みから最短5分でカード番号を発行できます。
モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
- 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
- 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
審査基準を満たしており、すぐにハイステータスなカードが欲しい方に最適なカードといえるでしょう。
専用のプラチナコンシェルジュデスクをはじめ、高級グルメが1名分無料になるグルメベネフィットや世界各国に1,300ヵ所以上ある空港VIPラウンジが利用できるプライオリティパスなどのサービスが魅力です。
旅行や出張、ゴルフといったさまざまなシーンで活用すると、年会費以上の優待を受けられるでしょう。
優待店でJCBプラチナを使用すると、最大20倍のポイントが貯まり、貯まったポイントはマイルやギフトカードなどに交換できます。
JCBゴールド ザ・プレミア
JCBゴールド ザ・プレミアは通常のゴールドカードよりもランクが高く、JCBゴールドを保有しており、かつ一定の条件を満たした方以外は申し込めません。
招待条件は、次の通りです。
- 2年連続でJCBゴールドを年間100万円(税込)以上利用する
- 会員専用WEBサービス「MyJCB」にメールアドレスを登録
獲得すると、ゴールドカードのすべての優待に加え、空港ラウンジが利用できるプライオリティパスや、お得な価格で泊まれるJCBプレミアムステイプラン、対象の店舗をオンラインで予約できるグルメルジュなどの優待が受けられます。
JCBゴールド ザ・プレミアはゴールドカードの年会費である1万1,000円(税込)に加え、サービス年会費として5,500円(税込)が必要です。
ただし、前々年12月16日から前年12月15日までの利用金額が100万円(税込)を超える方は当年のサービス年会費が免除されます。
ワンランク上の優待が充実しているため、年会費以上の価値があるといえるでしょう。
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードは国際ブランドのダイナースクラブと三井住友トラストクラブが提携して発行しているクレジットカードです。
2万4,200円(税込)の年会費で、プラチナカードと同等のステータスがあります。
利用金額に制限がなく、ポイントも無期限で貯められるため自身のニーズにあわせて使いやすいでしょう。
ダイナースクラブカードにはグルメ、トラベル、エンターテインメントなどさまざまなジャンルの優待が用意されています。
また、保有者はMastercard®のプラチナグレードのTRUST CLUB プラチナマスターカードを付帯しているダイナースクラブコンパニオンカードを発行可能です。
さらに、ダイナースクラブコンパニオンカードは利用金額200円につき1ポイント、ダイナースクラブカードなら100円で1ポイント貯まります。
ただしダイナースクラブカードは27歳以上が申し込みの対象になるため、年齢制限で審査に落ちないよう注意してください。
ブラックカードのメリット
ブラックカードは最高ランクのクレジットカードですが、獲得するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、ブラックカードのメリットを5つのポイントに分けて解説します。
ポイント還元率が高い
クレジットカードは利用金額に応じてポイントが還元されるため、現金払いよりもお得です。
ブラックカードのなかには高い還元率を誇るカードがあり、一般的にブラックカードを持っている方は年間の利用金額も多いため、効率的にポイントが貯められるでしょう。
たとえばダイナースクラブプレミアムカードは100円あたり1.5ポイントが貯まり、通常の1.5倍のポイントが獲得可能です。
ポイントは航空会社のマイルをはじめとするさまざまな賞品と交換できるため、使いこなせればワンランク上のライフスタイルを実現できるでしょう。
コンシェルジュを利用できる
ブラックカード保有者は、ホテルや航空券の手配やレストランの予約などさまざまな対応を代行するコンシェルジュが利用できます。
これまで自身でおこなっていた作業を任せられるため、忙しい方にとっては時間の節約になるでしょう。
ブラックカード会員のコンシェルジュは、可能な限り個人の好みや小さな要望にもこまかく対応します。
レベルの高いコンシェルジュが利用できる点は、ブラックカードの大きなメリットといえるでしょう。
充実した国内・海外旅行保険が付帯する
ブラックカードに付帯している保険は一般的なクレジットカードよりも補償内容が充実しているため、国内外を行き来する機会の多い方にとってはメリットです。
大抵の場合、海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険でも5,000万円以上に設定されています。
旅行や出張に関係する代金をカードで支払わなければ適用されない利用付帯とは異なり、ブラックカードは自動的に保険が適応される自動付帯なため手間もかかりません。
また、数百万円の補償が受けられるショッピング保険や家族も補償対象になる旅行保険も魅力です。
ブラックカードがあれば、旅行や出張の際に万が一の事態に陥っても安心でしょう。
ステータス性が高い
ブラックカードは招待制かつ高額な年会費を必要とするため、所有者のステータスの高さを証明できます。
ステータス性の高さはブラックカードにおける全世界共通のメリットです。
国内はもちろん、海外でもブラックカードが社会的地位や高い信用度の証明になるでしょう。
場合によっては、さまざまな優遇措置が受けられます。
高いステータス性を求めるなら、プラチナカードやゴールドカードの利用実績を積み重ねてブラックカードの獲得を目指しましょう。
豪華な特典や優待を利用できる
ブラックカードは豪華な特典や優待が充実している点もメリットのひとつです。
会員限定のイベントやギフト販売、ホテルやレストランの優待プランなどさまざまなシーンで役立ちます。
国内外の予約が困難なレストランやホテルも、ブラックカードがあれば優待価格や特別プランで利用可能です。
また、大抵のブラックカードにはレストランで2名以上のコースを予約した際、1名分が無料になる特典が用意されています。
無料宿泊券をはじめとするギフトがもらえるケースも多く、ブラックカードがあればさまざまなシーンでワンランク上の体験が実現できるでしょう。
ブラックカードのデメリット
一見するとメリットのみに感じられるブラックカードですが、デメリットも存在します。
ブラックカードのデメリットは、年会費が高額な点と利用限度額が不透明な点の2つです。
それぞれ詳しく解説します。
年会費が高額
一般的なクレジットカードは年会費が無料の場合も多く、ゴールドカードやプラチナカードでも数万円程度です。
しかし、ブラックカードはほかのクレジットカードと比べて年会費が高額であり、10万円以上必要なケースもあります。
維持するために多額のお金がかかる点はブラックカードの代表的なデメリットといえるでしょう。
特典やステータス性の高さを利用する機会がない方は、ブラックカードに価値を見出せない可能性があります。
ブラックカードを獲得するチャンスがあったとしても年会費を払うメリットがあるのか、慎重に検討しましょう。
利用限度額が不透明なことがある
大抵の場合、クレジットカードの限度額はランクによって決まります。
ただし最高ランクであるブラックカードは、一律の利用限度額を設定していないケースが多いです。
利用額が高額でも、ブラックカードを保有する方はインビテーションを受けられるほどの利用実績があり信用度も高いため、延滞する可能性は低いでしょう。
しかし利用限度額が不透明なことから、使いにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。
限度額が不明な場合は、プラチナカードやゴールドカードを基準に利用しましょう。
またブラックカードの種類によっても利用限度額は異なるため注意が必要です。
まとめ
本記事では国内で取得できるブラックカードや、インビテーション獲得につながる下位カードなどについて解説しました。
ブラックカードはすべてのクレジットカードのなかで最もランクが高く、さまざまな優待やステータス性の高さが魅力です。
コンシェルジュやレストランの優待など、使いこなせれば年会費以上の価値があるでしょう。
ただし、招待制のため自身で申し込めず、クレジットカード会社からインビテーションを獲得する必要があります。
ブラックカード取得を目指す方は下位カードのゴールドカードやプラチナカードを積極的に利用し、実績を積み重ねるところから始めましょう。