後払いアプリの使用には審査が必要!
■手数料なしですぐに使用できる後払いアプリは次のとおり
- atone
- Paidy
- バンドルカード
- メルペイ
- PayPay
- ファミペイ
- Kyash
後払いアプリを選ぶ際は、対応店舗や手数料の安さに注目しよう!
後払いアプリを活用したいと考えている方は、すぐ使える後払いアプリを探している方もいるかもしれません。
また、後払いアプリは「安全に使えるのか」「審査や手数料はあるのか」などの疑問を抱えている方も多いでしょう。
結論、後払いアプリの使用には審査が必要ですが、手数料なしですぐに使用できる後払いアプリはあります。
本記事では、すぐに使用できる後払いアプリ10選について、また審査や手数料などについて詳しく解説しています。
後払いアプリをすぐに使用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【借入方法別】サービス比較表
あと払いアプリ | スマホローン | 消費者金融アプリ | |
---|---|---|---|
特徴 | 審査なしのサービスあり ポイントが貯まる場合も | 少額から借り入れ可能 提携サービスで優遇 | 24時間アプリで簡単申込 コンビニの提携ATMに対応 |
おすすめの方 | 学生や手持ち資金がない方 | カードレスで借り入れしたい方 | 時短・利便性を重視する方 |
おすすめ サービス | \全国で幅広く活用OK/ 詳細はこちら | \ファミマアプリで完結/ 詳細はこちら | \アプリで一括管理/ 詳細はこちら |
\売上金を買い物に活用/ 詳細はこちら | \ドコモ利用で金利優遇/ 詳細はこちら | \返済の手数料0円/ 詳細はこちら | |
\優待クーポンあり/ 詳細はこちら | \auPAYユーザーは優遇あり/ 詳細はこちら | \借り入れがバレない/ 詳細はこちら |
審査なしで手軽に借入したい方は
あと払いアプリ
少額をサクッと借りたい方は
スマホローン
まとまったお金の借入は
消費者金融アプリがおすすめ!
後払いアプリは審査なしですぐ使用できる?
後払いアプリを使用するためには、原則審査が必要です。
後払いアプリの登録のみであれば審査がいらない場合もありますが、後払いサービスを利用するためには基本的に審査が必要になります。
後払いサービスの申込時には、申込者の基本情報や信用情報が審査される点は留意しておきましょう。
また、審査は利用限度額の設定にも影響を与えます。
過去にクレジットカードやローンの滞納がある場合は、限度額を低く設定される可能性があるため注意しましょう。
審査の難易度は後払いアプリによって異なり、一般的にPayPayやメルカリなどのスマートフォン決済アプリ系は審査難易度が高いといわれています。
一方で、バンドルカードやKyash、Paydyなどは審査に通過しやすい傾向があります。
各アプリの審査基準は公開されていないため、審査に通りやすいと言われているアプリでも通過できない可能性がある点についても理解しておきましょう。
後払いアプリの種類
後払いアプリとはスマートフォンで使用できる電子決済サービスで、商品を購入したあとに支払いができるため、手元に現金がない際にも役立ちます。
支払い期限は使用した月の月末や3か月後の月末など、後払いアプリごとに異なります。
後払いアプリには「事前チャージ型」と「チャージ不要型」の2種類があるため、それぞれのアプリの特徴についても理解しておきましょう。
事前チャージ型
事前チャージ型は、決済前にアプリ内で事前にチャージして使用します。
電子決済機能を使用する前にチャージを完了させる必要がありますが、事前のチャージ額を後払いに変更可能です。
代表的な事前チャージ型の後払いアプリは、次のとおりです。
- 交通系ICカード
- プリペイドカード
現金が手元にない状態でもチャージができるため、緊急時に役立ちますが、あとでチャージ額をすべて支払わないといけません。
支払いに使用した金額ではなく、チャージした金額を後払いする必要があるため、チャージはなるべく最少額に抑えましょう。
チャージ不要型
チャージ不要型はチャージをせずにアプリが使用でき、クレジットカードのような感覚で支払いができます。
事前チャージ型のようにチャージ額すべてを後払いする必要がなく、支払いに使用した分のみを後払いできるのもチャージ不要型の特徴です。
ただし、チャージ不要型は、後払いアプリを使用するたびに審査がおこなわれます。
審査の結果次第では、アプリで決済ができなくなる可能性もある点には注意しましょう。
すぐ使用できるおすすめの後払いアプリ7選
すぐに使用できるおすすめの後払いアプリは、上記の7つです。
支払い期日や分割払いの対応など、それぞれの後払いアプリごとで異なります。
自身に適した後払いアプリを見つけるために、それぞれの後払いアプリの特徴を理解しましょう。
atone
atoneは、1分で簡単に登録できる使いやすい後払いアプリです。
クレジットカードや銀行口座の登録、お金のチャージなどが必要なく、メールアドレスとSMSの認証のみで使用できます。
また、atoneは後払いの支払い方法も豊富です。
支払い方法をコンビニ払い、銀行ATM、口座振替の3種類から選べるため、自身の都合に合わせた支払い方法を選択できます。
ただし、支払いは一括のみで、分割払いに対応していない点は注意しましょう。
200円使用するごとに1ポイントが貯まるため、現金の支払いをatoneに切り替えると日々の買い物がお得になります。
Paidy
PaidyはAmazonやQoo10など、Visaに対応しているインターネットショッピングで使用できる後払いアプリです。
ほかにも次のようなさまざまなインターネットショッピングサイトで、Paidyの後払いが使用できます。
- SHEIN
- Rakuten Rakuma
- BUYMA
- SHOPLIST.com
- DMM.com
- PREMIUM BANDAI
- アソビュー!
- 17LIVE
Paidyはメールアドレスと携帯番号の入力のみで、簡単に使用可能です。
支払い日は毎月10日でコンビニ払い、銀行振り込み、口座振替いずれかの方法で支払います。
また、リアルカードを発行すると、Visaマークのある実店舗でも後払いが使用できるようになります。
バンドルカード
バンドルカードはダウンロードしてから1分で使用できるVisaプリペイドカードです。
氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号の4つを登録すれば、プリペイドカードに必要なチャージを後払いに変更できるようになります。
アプリのホーム画面で使用明細、カード残高が確認できるため、一目で使用状況が把握できるでしょう。
後払いの支払い期限は翌月の末日までで、限度額は審査にもよりますが3,000円〜5万円の間で決められます。
メルペイ
メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」に付帯したスマートフォン決済サービスです。
基本的にチャージで使用する決済サービスですが、後払いにも対応しているため、現金が手元になくても使用できます。
また、メルペイは定められた上限内であれば、自身で使用限度額を決められるため、使い過ぎの防止をしたい方にもおすすめです。
後払いの支払いは翌月の1日から末日までの好みのタイミングで柔軟に支払えるうえに、支払い方法で「定額払い」を選択すれば分割払いもできます。
PayPay
PayPayはQRコードの提示のみで簡単に決済できるサービスで、「PayPay後払い」を選択すると、翌月27日までに支払う後払いが選択できます。
後払いでもPayPayポイントが使用できるため、普段からPayPayを使用している方は便利に活用できるでしょう。
また、PayPayは手数料無料で後払いができる点も魅力です。
ただし、支払いが遅れると遅延損害金がかかる点や、リボ払いに変更をすると別途手数料を求められる点には注意しましょう。
ファミペイ
ファミペイとはファミリーマートをはじめとする、FamiPayのロゴが掲示されている店舗で使用できる決済サービスです。
申し込みは本人確認と申し込みフォームへの記入のみで最短5分程度で完了し、「ファミペイ翌月払い」を選択すれば後払いができます。
また、支払いを口座引き落としの設定をすれば、手数料無料で使用可能です。
翌月払いを選択していれば、最大5.0%のポイント還元が受けられるため、現金で支払うよりもお得になります。
Kyash
Kyashは3,000円から5万円までの金額を、後払いでチャージできるVisaプリペイドカードです。
少額での後払いにも対応しているため、必要な金額のみをチャージすれば、使い過ぎの防止にもなります。
入金額を選ぶと手数料がその場で表示されるため、手数料を明確に把握しながら使用可能です。
申し込みに関しては書類の提出も必要ないため。簡単に使用開始の手続きができます。
キャリア決済型ですぐ使用できる後払いアプリ・サービス3選
キャリア決済型ですぐに使用できる後払いアプリは、上記の3つです。
上記の3つの後払いは、スマートフォンの支払いと同時に後払いの支払いをおこないます。
無駄な手続きをせず支払いを完了できる点がメリットです。
d払い
d払いの後払いはQRコードやクレジットカードと連携して使用すれば、ポイントの2重取りや3重取りも可能です。
ほかの支払いよりも効率よくポイントが貯められるため、日々の買い物をお得にできます。
分割払いやリボ払いでも選択できますが、金利がかかる点には注意が必要です。
支払い方法は携帯電話の料金と合算できるほか、クレジットカードによる後払いも利用できます。
auかんたん決済
auかんたん決済は、au IDを使用した決済サービス「au PAY」にて使用できる決済方法です。
事前にチャージする前払いと、チャージした額を後から支払う後払いの両方に対応しています。
また、auかんたん決済は「au PAY」のスマートフォンアプリにて、チャージを簡単におこなえる点が特徴です。
チャージ画面で「auかんたん決済」を選択後、チャージ金額と契約時に決めた4桁の暗証番号の入力のみでチャージが完了します。
限度額は最大8万円であるため、普段のショッピングのみでなく、高額商品の購入時でも便利に利用できるでしょう。
ソフトバンクまとめて支払い
ソフトバンクまとめて支払いはインターネットで購入した商品代金以外に、スマートフォンの使用料金やアプリの課金なども後払いに変更できます。
限度額は最大で月に10万円で、個々の信用情報に合わせて限度額が設定されます。
限度額は自身で少なめに設定可能なうえに、使用制限のロックもかけられるため、使いすぎを防止したい方にもおすすめです。
スマートフォンの代金と合算して支払いが請求されるため、簡単に支払いできる点も特徴です。
後払いアプリで決済するメリット
後払いアプリで決済するメリットは、上記の4つです。
後払いアプリのメリットについて解説します。
現金がなくても買い物できる
後払いアプリを活用すれば、手持ちに現金がなくても買い物ができます
「給料日の直前でお金を使い切った」「どうしてもほしい物がある」など、さまざまな場面で後払いアプリが役立ちます。
自身が将来的に負担なく支払える範囲のみで使用すれば、柔軟にショッピングが可能です。
また、現金を持ち歩くリスクや手間も軽減されるため、日常生活での利便性も向上するでしょう。
クレジットカードの代わりとして使用できる
後払いアプリは使用した金額を後払いをする点でクレジットカードの機能に似ているため、クレジットカードを持っていない方は代わりとして使用できます。
後払いアプリに対応しているコンビニやスーパーは年々増加しているため、後払いアプリをインストールしていれば、クレジットカードを持ち歩かなくても後払いで支払いが可能です。
現金のみでなくクレジットカードを持つ必要もないため、日々の買い物がよりスムーズかつスタイリッシュになるでしょう。
使用した履歴をアプリで確認できる
後払いアプリなら、使用した履歴をアプリ内で簡単に確認できます。
アプリ内には後払いした金額がすべて記録されているため、家計の管理がしやすく、計画的にお金が使用できるようになります。
お金を予想以上に使用してしまった場合でも、使用履歴が一目で確認可能です。
アプリ上でいつでも気軽に確認ができるため、頻繁に履歴を見ると、使い過ぎの防止にもつながるでしょう。
未成年でも使用できるアプリがある
後払いアプリの中には年齢制限がかけられておらず、未成年でも使用できるアプリがあります。
そのため、クレジットカードの発行ができない年齢でも、後払いアプリではクレジットカードと同じような機能の使用が可能です。
ただし、多くの後払いアプリでは、未成年の方が使用する際に必ず親権者の同意が必要になります。
未成年の方が使用する場合は、使用するアプリのルールに従いましょう。
後払いアプリで決済するデメリット
後払いアプリで決済するデメリットは、上記の4つです。
デメリットを理解していないと、使用開始してから予想していなかった問題が起こる可能性があります。
正しく安全に使用するためにも、デメリットに関しても理解しておきましょう。
使用しすぎてしまう可能性がある
後払いアプリでの決済はその場で現金を支払う必要がないため、使用しすぎてしまう可能性があります。
スマートフォンで気軽に支払えるため、過度な使用には気をつけましょう。
後払いアプリの過度な使用で支払いが滞った場合は、支払いが完了するまで後払いアプリが使用できなくなります。
また、支払いが完了したとしても、限度額を下げられる可能性が高いです。
未払い期間が長くなると、裁判を起こされる可能性もあるため、無理なく支払える範囲で使用しましょう。
クレジットカードより限度額が低い
後払いアプリはクレジットカードと同じような機能が使用できるものの、限度額がクレジットカードよりも低い傾向があります。
一般的なクレジットカードの限度額は、10万円以上で設定されている場合が多いです。
一方で後払いアプリの限度額は、数千円で設定されている場合もあり、クレジットカードよりも高額な買い物ができない傾向があります。
ただし、後払いアプリによっては、支払い状況次第で徐々に限度額が高くなり、限度額が数十万円に設定できるものもあります。
後払いアプリを高い限度額で使用したい場合、支払いの遅れがないクリーンな実績を積み重ねましょう。
手数料が必要になる場合がある
すべての後払いアプリではありませんが、一部の後払いアプリでは手数料が必要な場合があります。
手数料がかかると、実際に支払った金額よりも高い金額が請求されてしまいます。
「手数料が高くて支払えなかった」「手数料が取られるのを知らなかった」などの状況を防ぐためにも、使用前に手数料について確認しておきましょう。
不正使用される危険性がある
後払いアプリは気軽に使用できるアプリであるため、不正使用される危険性があります。
たとえば、スマートフォンを盗まれたあとにアプリを開かれてしまったら、簡単に不正使用をされてしまいます。
そのため、後払いアプリをインストールするスマートフォンには、必ずパスコードのロックをかけましょう。
また、チャージ型の後払いアプリであれば多額のチャージをしていると、不正使用の際に被害が大きくなる可能性が高まります。
多額のチャージをせずに使用する分のみを都度チャージしたり、アプリ自体にパスワードロックをかけたりなどのセキュリティ対策を必ずおこないましょう。
後払いアプリの5つの選び方
後払いアプリの5つの選び方は、上記のとおりです。
後払いアプリは多くありますがそれぞれには異なった特徴があるため、自身に適した後払いアプリを見つけましょう。
どのような店舗に対応しているか
後払いアプリによって使用できる店舗が異なるため、対応店舗を確認しておきましょう。
適当にアプリを選んでしまうと、自身が使用したい店舗で対応していない可能性があります。
後払いアプリの使用を考えている場合は、自身が最も使用したい店舗に対応している後払いアプリを選択しましょう。
また、とりあえず使用してみたい方は、幅広い店舗に対応している後払いアプリの選択がおすすめです。
手数料が安いかどうか
後払いアプリは手数料がかかる場合もあるため、なるべく手数料が安いアプリを選ぶとよいでしょう。
手数料を確認せずに使用すると、想像よりも高い金額が請求されてしまう場合も考えられます。
とくに後払いアプリの限度額ギリギリまで使用する場合は、手数料が高額になりがちです。
高額な請求になるリスクを避けるためにも、手数料が安い後払いアプリを選択しましょう。
限度額が高いかどうか
後払いアプリを選ぶ際は、限度額が満足できる額であるかも確認しましょう。
後払いアプリは、限度額が低いと使用できる範囲が限られてしまい、たとえば、高額な商品を手に入れたい場合、後払いアプリの限度額が低ければ商品を購入できません。
後払いアプリは、基本的に限度額の初期設定を低く設定し、使用実績に応じて徐々に限度額が高くなります。
高額な買い物に使用したい場合は、限度額の初期設定の高さも同時に確認しましょう。
公式サイトに記載されている最大限度額がすぐに使用できるわけではないため、注意が必要です。
分割払いができるかどうか
後払いアプリを選ぶ際は、分割払いに対応しているかどうかも重要な要素の1つです。
すべての後払いアプリが分割払いに対応しているわけではありません。
高額な買い物の際に後払いアプリを使用したいなら、分割払い可能であれば支払いの負担を分散させられます。
ただし、分割払いで支払う場合、手数料が通常よりも高くなる可能性があるため注意しましょう。
最終的に支払う総額も確認してから分割払いを選択すると、予想以上の手数料が請求されないため安心です。
本人確認が必要かどうか
後払いアプリには、本人確認が必要な場合と本人確認が必要ない場合の2つがあります。
本人確認が必要な場合は完了するまでに時間がかかるため、使用の開始が遅くなる傾向があります。
なるべく早く後払いアプリを使用したい場合は、本人確認が必要ない後払いアプリの選択がおすすめです。
後払いアプリに関するよくある質問
後払いアプリに関するよくある質問として、上記の3つが挙げられます。
滞納や使用限度額、現金化などに関する疑問は、使用前に必ず解消しましょう。
小さな疑問でも解消すれば、安心して使用できるようになります。
後払いアプリで支払いを滞納するとどうなる?
後払いアプリで支払いを滞納し続けると、高額な利息を請求される可能性があります。
また、信用情報にも悪影響を及ぼし、信用情報に傷がつくと、クレジットカードやローンの新規契約が難しくなります。
また、滞納を長期間続けた場合は、たとえ滞納分を完済したとしても、限度額が減少したり、サービスが使用できなくなったりする可能性があるため、滞納は避けましょう。
限度額を下げられることがある?
後払いアプリでは、次のような理由で使用限度額が下げられる可能性があります。
- 長期間使用をせずに放置している
- 支払い期限を守らずに滞納を続けている
- 決済のキャンセルを頻繁におこなう
上記の理由で限度額が下がり、0円になるケースも珍しくありません。
とくに支払い期限を守らずに滞納を続けていたり、決済のキャンセルを頻繁にしていたりすると、大きく信用を落とす原因につながります。
一度、信用を落とすと、なかなか元の限度額に戻らないため注意しましょう。
一方で、長期間使用せずに放置している場合は、使用を再開すれば徐々に限度額を戻してもらえる可能性もあります。
後払いアプリで現金化できる?
後払いアプリでの現金化はできますが、次の2点に気をつける必要があります。
- 使用限度額が低く高額な現金を手に入れられない可能性がある
- アプリ自体が使用できなくなる可能性がある
後払いアプリは限度額が比較的低めに設定される傾向があるため、現金化しても高額な現金を手に入れられない可能性が高いです。
また、後払いアプリでは、使用する際のルールとして現金化を禁止している場合もあります。
現金化を禁止している後払いアプリにて、現金化が発覚した場合は、アプリ自体の使用停止につながりかねません。
アプリの使用停止になると、チャージした金額が返金されない可能性もあります。
後払いアプリを使用した現金化はリスクが高く、本来の使用目的と大きく異なるため、おこなわないようにしましょう。
複数の後払いアプリを併用できる?
複数の後払いアプリは併用可能です。
目的や用途によって、複数の後払いアプリを使い分けてもよいでしょう。
ただし、複数の審査が必要な後払いアプリを短期間で申し込むと、金銭的に困窮しているとみなされて、信用情報に悪影響を及ぼすリスクがあります。
審査が必要な後払いアプリを複数利用したい場合は、なるべく申し込みの期間を6か月程度空けるとよいでしょう。
まとめ
後払いアプリとは手元に現金がない状態でも、商品の購入や各種決済などがおこなえます。
分割払いやリボ払いも使用できるため、高額な商品を買った際は支払いの負担を分散できる点もメリットです。
ただし、分割払いやリボ払いを選択すると、手数料が高くなる可能性があります。
また、未払いの延滞を続けると、後払いアプリが使用停止になるのみではなく、信用情報に傷がつく可能性もあります。
信用情報に傷がつくと、クレジットカードやローンの新規契約が難しくなるため、注意しましょう。
現金を持ち歩きたくない方やクレジットカードの代わりとして使用したい方は、使い過ぎに注意して、自身に合う後払いアプリを登録してみてください。
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<参考サイト>
・atoneの公式サイト
・Paidyの公式サイト
・バンドルカードの公式サイト