年会費無料でクレジットカードを発行できるのはなぜ?おすすめのカード7選も紹介!

クレジットカードの発行を検討中の方のなかには「なぜ年会費無料で発行できるのだろう」「年会費が有料と無料で違いがあるのか知りたい」と考える方もいるでしょう。

クレジットカードは年会費の有無により受けられる特典やサービスに違いがあります。

年会費の有無による違いを正しく把握すれば、よりお得さを実感しながらクレジットカードのサービスを受けられるでしょう。

本記事では、年会費無料でクレジットカードを発行できる理由と、おすすめのカード7選について解説します。

年会費は高いほどよいわけではなく、自身の利用シーンにあわせて適切なカードを見極めることが、上手なクレジットカードの活用につながります。ぜひクレジットカードを検討する際の参考にしてください。

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※本ページはプロモーションが含まれています
目次

クレジットカードの年会費について

そもそも、クレジットカードの保有で発生する年会費とは、どういった仕組みでしょうか。

まずはクレジットカードの年会費に関する基本を理解しましょう。

  • 年会費が発生する仕組み
  • 年会費無料のカードを発行できる理由
  • 年会費が有料と無料の違い

順番に一つずつ解説します。

年会費が発生する仕組み

クレジットカードの年会費は、クレジットカード会社の運営に必要な諸費用です。

  • 審査
  • 利用者登録
  • セキュリティ対策
  • カードの発行手続き
  • 決済システムの管理
  • カード番号と保有者の紐づけ

クレジットカードの運用にあたり、必要な作業で所定の費用が発生するため、年会費による収入があてられます。

また、カード特典やポイント還元など、利用者の利便性を向上させる取り組みにも年会費は活用されています。

年会費はクレジットカード会社の利益、利用者の利便性の向上のための諸費用など、運営に必要なものの役割を担う存在といえるでしょう。

年会費無料のカードを発行できる理由

年会費無料のカードを発行できる理由は、クレジットカード決済を導入する加盟店からの手数料を収入の柱としているからです。

飲食店やスーパーなどはクレジットカード決済システムを導入する場合、クレジットカード会社に手数料を支払います。

クレジットカード会社は、利用者からの年会費よりも店舗から徴収する手数料の方がより大きな収入となるため、年会費無料のカードを発行し、カード会員を多く集めることで利益を拡大しています。

年会費が有料と無料の違い

年会費が有料と無料のクレジットカードの違いは優待や付帯サービス、保険の手厚さです。

年会費が有料のクレジットカードは、空港ラウンジの利用や手荷物配送サービス、海外旅行保険やショッピング保険などが付帯します。

年会費が有料だとしても、上記のサービスを利用する頻度が高ければ、高い還元が受けられるためすぐに元が取れる場合もあります。

また、高い還元率を誇るカードであれば、普段の買い物のポイント還元により年会費以上の恩恵を受けられ場合もあるでしょう。

一方、旅行保険の付帯や会員向けサービスなどを一切利用しない場合、年会費無料のクレジットカードで十分です。

とくに最近は、年会費無料でポイント還元率が1.0%以上の、高還元クレジットカードが増えているため、ポイントのみ受け取りたい方は年会費無料のクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

クレジットカード年会費の種類

クレジットカード年会費の種類は次の4つです。

  • 永年無料
  • 初年度無料
  • 条件付きで無料
  • 有料

ここからは、それぞれの年会費の種類の違いについて解説します。

永年無料

年会費が永年無料のクレジットカードは、保有する維持費が一切かからない人気のタイプです。

利用したことはないけど年会費が永年無料なため、とりあえず複数枚クレジットカードを作成している方もいるでしょう。

年会費がかからないのに、クレジットカードを発行するのみで商品券やポイントが受け取れるなどのキャンペーンも多く開催されており、特典目的で発行する利用者も少なくありません。

なかには年会費が永年無料にもかかわらず、旅行保険が付帯しているクレジットカードもあります。

初年度無料

初年度無料は入会した初年度の年会費が無料で、2年目以降に年会費がかかるクレジットカードです。

基本は年会費がかかるクレジットカードを、キャンペーンや特典など期間限定で初年度無料とする場合もあります。

また、近年はクレジットカードの会員獲得競争が激しく、顧客獲得のため年会費が有料のクレジットカードでも初年度無料で利用できる場合もあります。

初年度は無料で利用できても2年目以降は継続して年会費が取られるため、利用する際は注意しましょう。なお条件を達成すると、継続して2年目以降も年会費がかからないタイプのクレジットカードも存在します。

条件付きで無料

年間のカード利用額が一定以上で年会費が無料となるクレジットカードもあります。また、利用額のみでなく、年1回以上の利用で年会費を無料とするケースも存在します。

クレジットカードで買い物する頻度が高い方の場合、年会費有料のクレジットカードが実質無料で利用できるため、お得さを実感できるでしょう。

ただし、クレジットカードにより条件達成のレベルが異なるため、条件が難しいと判断した場合は最初から年会費がかからないクレジットカードを検討しましょう。

有料

ゴールドカードやプラチナカード、ハイクラスのクレジットカードなどは高額な年会費で初年度から有料の場合もあります。

年会費が有料のクレジットカードは海外旅行傷害保険の付帯やポイント還元率が高いなど、さまざまな特典が付帯します。

たとえば頻繁に仕事やプライベートで海外に行く方であれば、旅先でトラブルに遭遇した際の備えとして海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

また、クレジットカードは社会的な信用度のアピールになるため、ステータス性を求める方は年会費が有料のタイプを選択する傾向にあります。

年会費無料のクレジットカードの選び方

年会費無料のクレジットカードは保有しても維持費がかからないため、審査さえ通れば何枚でも発行できます。

しかし、闇雲に発行すると管理が複雑です。自身のライフスタイルやポイント還元率など、サービスを比較して選びましょう。ここからは年会費無料のクレジットカードの選び方について解説します。

年会費無料の条件で選ぶ

年会費無料の条件がある場合、まずは内容をよく確認しましょう。たとえば、年1回以上の利用が条件の場合、達成難易度は比較的低めといえます。

しかし、複数枚所有していると普段使いしないクレジットカードは、つい利用を忘れてしまう可能性があります。

また、年間100万円以上利用で年会費無料など金額が条件の場合、普段の買い物や公共料金の支払いで条件達成できるかを計算してください。

年会費無料にするために、不要なものを買うことは本末転倒だからです。年会費無料の条件を自身のライフスタイルと照らしあわせて、無理なく達成できるクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

頻繁に利用する店舗での還元率で選ぶ

頻繁に利用する店舗での還元率でクレジットカードを選ぶのもよいでしょう。

自身が利用する近所のスーパーやコンビニ、公共交通機関と提携しているクレジットカードであれば、割引や高いポイント還元が受けられるなどのメリットがあります。

クレジットカードを発行しても、利用しなければ管理の煩わしさが発生するのみで、メリットはありません。

クレジットカードを発行する際は、自身の利用シーンをイメージして最もお得さを実感できるカードを選びましょう。

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付帯保険や特典・サービスで選ぶ

年会費無料のクレジットカードでも、保険や特典、サービスがつく場合があります。

  • 旅行保険が付帯する
  • ショッピング保険が付帯する
  • ETCカードが無料で発行できる
  • 家族カードが無料で発行できる

上記の付帯保険や特典、サービスなどを利用する目的で選ぶのも一案です。年会費が無料のクレジットカードに豊富な特典やサービスが付帯するケースは少ないですが、無料で利用できると考えれば非常にお得です。

付帯保険の補償内容や特典、サービスは各社で異なるため事前に確認しておきましょう。

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年会費が無料のおすすめクレジットカード7選

ここまではクレジットカードの年会費について解説してきました。年会費が有料のクレジットカードは豊富な特典やサービスが魅力ですが、ライフスタイルにより年会費無料のカードで十分と感じた方もいるでしょう。

ここからは年会費無料で機能が充実した、おすすめのクレジットカード7選を紹介します。

Oliveフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイ
こんな方におすすめ!
  • コンビニや飲食店をよく利用する方
  • 安全な番号レスカードを希望する方
  • 複数カードの持ち歩きが面倒な方
年会費永年無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5%〜7.0%※1
申し込み対象満18歳以上※2
※1 デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%です。※2 高校生は除きます。
メリット
ポイントアップ制度で最大20%還元
生活にあわせて選べる無料保険あり
支払いモードの切り替えはアプリで!
デメリット
国際ブランドはVisaのみ
家族カードは非対応
三井住友銀行の口座開設が必須

OliveフレキシブルペイはSMBCグループが発行している1枚4役の機能を備えたクレジットカードです。

  • デビットモード
  • クレジットモード
  • ポイント決済モード
  • キャッシュカード機能

Oliveアカウントを開設しアプリを利用すれば、銀行口座の残高確認や振込手続き、資産運用などの金融サービスもまとめて管理できる画期的なサービスです。

高い還元率が魅力で、最大20.0%のポイント還元が受けられます。20.0%ポイント還元を受けるための条件は次のとおりです。

  • 基本ポイント:0.5%
  • 対象のコンビニや飲食店でのスマ―トフォンタッチ決済利用:最大6.5%
  • 家族登録による家族ポイント:最大5.0%
  • Vポイントアッププログラム:最大8.0%

通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店で利用すると最大20.0%のポイント還元が受けられるため、とにかく高還元のクレジットカードが欲しい方にピッタリの一枚です。

またカード番号が印字されないナンバーレスカードなため、カード番号を他人に盗み見されて悪用されるリスクを回避できる点も魅力です。

【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 【Oliveアカウント開設】さらにフレキシブルペイ利用&証券口座積立・証券取引で最大23,600円相当のVポイントがもらえる!(2024年6月30日終了予定
  • 【マイ・ペイすリボ】Olive入会時のマイ・ペイすリボの登録&利用で3,000円相当のVポイント(終了日未定)
  • 【学生限定】Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規発行で1,000円分のVポイントPayギフト(終了日未定)
  • 【Oliveアカウントお友だち紹介】紹介者&お友達それぞれ1,000円相当のVポイントプレゼント(終了日未定)

楽天カード

楽天カード
楽天カード
出典:楽天カード
こんな方におすすめ!
  • 楽天市場でお得に買い物したい
  • メインカードを発行したい
  • 仕事用のクレジットが欲しい
年会費無料
国際ブランドJCB
Mastercard
VISA
AMERICAN EXPRESS
ポイント還元率1.0%
申し込み対象高校生を除く18歳以上
メリット
楽天市場でポイント最大17倍(※)
永年無料の年会費
2枚目カード発行もOK
※2024年4月1日から
デメリット
ポイント有効期限あり
ETCカードが有料

公共料金は0.2%還元

楽天カードは楽天市場でおなじみ楽天グループが提供するクレジットカードです。

普段利用するあらゆるサービスを楽天グループで統一する、いわゆる楽天経済圏でポイントがザクザク貯まる点が最大の魅力です。

楽天経済圏のサービスの例は次のとおりです。

  • 楽天市場
  • 楽天銀行
  • 楽天証券
  • 楽天生命
  • 楽天Pay
  • 楽天ひかり
  • 楽天トラベル

通常のポイント還元率は1.0%ですが、楽天トラベルを利用すると2倍、楽天市場を利用すると3倍など楽天経済圏でポイント還元の恩恵が受けられます。

貯めたポイントは楽天ポイントマークのお店やクレジットカード決済、楽天グループの支払いに利用できるためシーンを選ばず活用できる点も嬉しいメリットです。

【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 【新規入会】楽天カード新規入会&利用でもれなく5,000ポイントプレゼント!(終了日未定)
  • 【新規入会者限定】自動でリボ払い登録&利用で最大5,000ポイントがもらえる!(終了日未定)
  • 【学生限定】楽天カードアカデミー新規入会&利用でもれなく最大5,000ポイント付与!(終了日未定)
  • 【家族カード】家族カード作成&利用でもれなく1,000ポイント獲得!(終了日未定)
  • 【お友だち紹介】紹介した方は1,000ポイント、紹介された方は8,000ポイントもらえる!(2024年6月3日10:00終了予定

dカード

dカードはドコモが発行するクレジットカードで100円(税込)につき1ポイント貯まります。

基本の還元率は1.0%ですが、dカード特約店や加盟店ではポイントアップや割引を受けられるため、ポイント還元以上のお得さを実感できる一枚です。

dカード特約店や加盟店の例は次のとおりです。

  • JAL
  • ローソン
  • 洋服の青山
  • ビッグエコー
  • マツモトキヨシ
  • スターバックス

日常利用できる特約店や加盟店が多く、貯めたポイントは買い物の支払いやドコモ料金に充当できるため、余らせることなく活用できます。ドコモユーザーはとくに利用を検討したい一枚といえるでしょう。

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エポスカード

エポスカード
こんな方におすすめ!
  • 資産形成に興味がある
  • 現金支払いが面倒
  • 家計簿をつけている
年会費無料
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%
申し込み対象18歳〜
メリット
ポイント投資・カード積み立て対応
8種類のキャッシュレスが設定可能
アプリでカード明細がすぐわかる
デメリット
還元率が低い
ポイントは2年間の有効期限つき
家族カードは作成できない

エポスカードは、丸井グループが発行するクレジットカードです。年会費無料ですが、約10,000店舗での優待や最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯する嬉しさがあります。

ゆくゆくはゴールドカードの利用を検討したい方にもおすすめで、エポスカードを保有しているとゴールドカードの招待が届く可能性があります。

招待を受けてゴールドカードを発行した場合、通常5,000円(税込)の年会費が永年無料なため、ステータス性の高いカードをお得に保有したい方にピッタリです。

ただし、通常のポイント還元率は0.5%と高くないため、ポイント還元率を重視したい方は他のクレジットカードの方が向いているといえるでしょう。

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JCB CARD W

JCBカードW
出典:JCBカードW
こんな方におすすめ!
  • メインカードがほしい
  • Amazonでよく買い物する
  • カードを紛失したことがある
年会費無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.00%~10.50%
申し込み対象18歳〜39歳
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
メリット
年会費は永年無料
最大21倍の高還元率
安心のナンバーレス
デメリット
クレカ積立に非対応
ブランドがJCBのみ

40歳以上は申込み不可

JCB CARD Wは、JCBが提供する高い還元率が魅力のクレジットカードです。

通常のポイント還元率は1.0%ですが、JCB ORIGINAL SERIES パートナーと呼ばれる60以上の特約店で利用すると、より多くのポイントが貯まる点が魅力の一枚です。

特約店でのポイント還元率
  • スターバックス:5.5%
  • セブン-イレブン:2.0%
  • Amazon:2.0%
  • メルカリ:1.5%
  • 成城石井:1.5%

さらに、年会費無料ながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高100万円のショッピングガード保険が付帯するため、海外へ行く際、万が一の事態に備えられます。

ただし、申し込み資格は18歳~39歳までと限定されている点は注意が必要です。

【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 新規入会&利用でAmazon.co.jpご利用分最大12,000円キャッシュバック!(2024年9月30日終了予定
  • 新規入会&利用でApple Pay・Google Pay・アプリご利用分最大3,000円キャッシュバック!(2024年9月30日終了予定
  • お友達紹介でカード発行すると紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック!(2024年9月30日終了予定
  • 家族カード入会&家族カード会員の方がMyJCBにログインで最大4,000円キャッシュバック!(2024年9月30日終了予定
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イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
こんな方におすすめ!
  • イオングループでよく買い物する
  • 映画館で話題作を堪能したい
  • ゴールドカードがほしい
年会費無料
国際ブランドJCB
Mastercard
VISA
ポイント還元率0.5%〜1.0%
申し込み対象18歳以上、高校生不可
メリット
2倍還元・5%OFFの特典付帯
イオンシネマが300円割引
キャッシュカード機能付き
デメリット
イオングループ以外は還元率が低め
受取りまで2〜3週間程度かかる

海外旅行傷害保険の付帯なし

イオンカードセレクトは、キャッシュカードと電子マネーのWAONが一体のクレジットカードで、50種類以上あるイオンカードの中でもっともお得な1枚です。

通常のポイント還元率は0.5%と低めですが、イオングループの支払いに利用すると2倍の1.0%還元が受けられます。

さらに、イオンでのお買い物がお得になるスペシャルデーでは、よりお得にクレジットカードを利用できるため、効率的にポイントが貯められます。

イオングループのお得な特典は次のとおりです。

  • 毎月15日は、G.G感謝デーで55歳以上が5%オフ
  • イオングループ対象店舗で毎月20、30日は5%オフ
  • ふるさと納税サイトまいふるの利用でWAON POINT10倍

他にもクレジットカード年間100万円以上の利用でイオンラウンジが活用できる、イオンシネマで映画を観る際300円割引でチケットが購入できるなど、独自の特典もあります。

イオングループは大手で利用シーンが多いため、住む場所を問わずポイント還元や特典の恩恵を受けやすい1枚といえるでしょう。

【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 【Web限定】対象カード新規入会&利用で最大5,000 WAON POINTがもらえる!(終了日未定)
  • 【ショッピングリボ】リボ払い利用で最大5,000円キャッシュバック!2024年5月29日応募締切
  • 【分割払い】分割払い利用で対象期間中の分割払い手数料相当額を最大5,000円分までポイントバック(2024年6月10日応募締切
  • 【公共料金】クレジットカード払い登録&利用でもれなく1,000 WAON POINT!(2024年6月10日終了予定
  • 【家族・友人紹介】紹介者にもれなく1,000 WAON POINTプレゼント!(終了日未定)

セブンカード・プラス

セブンカード プラス
こんな方におすすめ!
  • 買い物はセブン&アイグループ
  • nanacoチャージが面倒
  • 年会費を節約したい
年会費無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%〜1.0%
申し込み対象18歳〜
メリット
セブン&アイグループで常時1%還元
nanaco自動入金に唯一対応
家族・ETCカードも無料
デメリット
対象店舗でなければ0.5%還元
旅行保険が付帯しない

ポイント用途が少なめ

セブンカード・プラスはnanacoポイントがお得に貯まるクレジットカードです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、セブン&アイグループで買い物をするとポイント還元率は1.0%まで上がります。

さらに、nanacoへチャージすると200円チャージで1ポイント付与されるため、効率的にポイントが貯められる点が魅力です。

イトーヨーカドーでは毎月8のつく日をハッピーデーとして、5.0%の割引を受けられる特典もあります。

現在nanacoクレジットチャージに新規登録できるクレジットカードはセブンカード・プラスのみなため、nanacoユーザーはとくに発行を検討したい1枚です。

クレジットカードの年会費に関するよくある質問

年会費無料で発行できるクレジットカードは、支払いでの利用やポイント還元、最低限の特典などを受けたい方におすすめです。

しかし、年会費有料のクレジットカードと、比べてセキュリティ面や機能面などに不安を抱える方もいるかもしれません。ここからはクレジットカードの年会費に関するよくある質問について回答します。

年会費が有料と無料ではセキュリティ面に差がある?

年会費の有無によるセキュリティ面での差はありません。有料、無料にかかわらず安心して利用できます。

年会費無料のカードを発行する際の注意点は?

年会費無料のカードを発行する際の注意点は次のとおりです。

  • 年会費有料カードに切り替わる場合がある
  • 追加カード(家族、ETCカード)発行の際に手数料がかかる場合がある

たとえば、学生カードや年齢制限のあるカードなどは、年会費有料カードに切り替わる場合があります。

また、クレジットカード自体は無料でも、追加カードで年会費がかかる場合もある点は注意しましょう。

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まとめ

本記事では年会費無料でクレジットカードを発行できる理由と、おすすめカード7選について解説してきました。年会費は、クレジットカード会社の運営に必要な諸費用です。

しかし、飲食店やスーパーなど決済システムを利用する加盟店が手数料を支払うため、利用者が年会費無料で利用できるクレジットカードは豊富に存在します。

なお、年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカードは次のとおりです。

  • Oliveフレキシブルペイ
  • 楽天カード
  • dカード
  • エポスカード
  • JCB CARD W
  • イオンカードセレクト
  • セブンカード・プラス

自身のライフスタイルや利用シーンにあわせた1枚を選べば、ポイント還元や割引などお得に特典を享受できます。

ぜひ、本記事を参考にして年会費無料のクレジットカードの発行を検討してください。

※2023年11月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
Oliveフレキシブルペイ
楽天カード
dカード

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