WEB完結のカードローンおすすめ10選！来店不要で申し込む際の注意点も解説

WEB完結のカードローンを検討中の方の中には「おすすめの金融機関を知りたい」「メリットやデメリットを正しく把握したい」と考える方もいるかもしれません。

通常のカードローンとは異なり、パソコンやスマートフォンから申し込みが完結するWEB完結のカードローンは、手軽に申し込みが可能で非常に便利です。

とくに冠婚葬祭や急な出費などでいますぐお金が必要な場合、WEB完結のカードローンなら、お金をすぐに工面できるかもしれません。

本記事ではWEB完結のカードローンおすすめ10選と、来店不要で申し込む際の注意点について解説します。

WEB完結のカードローンは各金融機関が独自に商品を提供しているため、自身のニーズにあわせた商品を事前に把握しておけば、返済までスムーズにおこなえる可能性が高くなります。

WEB完結のカードローンを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

WEB完結のカードローンを選ぶ3つのポイント

まずは、WEB完結のカードローンを選ぶ際に気を付けるポイントを3つ紹介します。カードローンを選択する場合は必ずチェックしてください。

会社の信用度

会社の信用度について把握しましょう。セキュリティ管理が甘い会社は、過去に個人情報を漏洩する事故が発生している可能性があります。

WEB完結申し込みが可能なカードローンは一定の基準を満たすセキュリティシステムを導入していますが、個人情報漏洩リスクはゼロではありません。

過去に個人情報漏洩のニュースや記事などがないかを含め、会社の信用度を事前に確認しておくとよいでしょう。

カードレスへの対応

カードレスへの対応の有無も確認しておきましょう。カードレスとは消費者金融や銀行で採用されている、カード不要でお金を借りられるサービスで、振込融資やスマートフォンATMで取引をします。

カードレスでキャッシングできる商品やアプリが提供されている場合、審査から借り入れまでWEB完結で利用できます。

また、カードレスであればカードの到着を待たずにアプリで借り入れや返済ができ、カードを持ち歩く必要もないため、周囲にバレにくいです。

審査通過後にカードの受け取りを待たず、スムーズにキャッシングを利用したい方はカードレスへの対応の有無を確認しておくとよいでしょう。

相談窓口の有無

借り入れを検討中の業者に相談窓口が設置されているかも確認しておきましょう。

WEB完結で申し込めるカードローンの中には、WEB以外の相談窓口を提供していないケースもあります。

とくに借り入れ経験が少ない初心者であれば、緊急時や異常時に電話や対面で相談できる窓口がある方がよいでしょう。

ただし、WEBで相談する場合、早くても数分から数日の返信待ち時間が発生するため、仕事中や家族との時間を過ごすうえでも解決するまでは不安を感じる点に注意が必要です。

万が一の際に慌てなくてすむよう、相談窓口の有無を事前に確認しておくとよいでしょう。

WEB完結できる消費者金融カードローンおすすめ5選

ここからはWEB完結できる消費者金融カードローンのおすすめ5選を紹介します。消費者金融での借り入れを検討中の方は、参考にしてください。

プロミス

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する消費者金融です。

実質年率は4.5％～17.8％で大手消費者金融の中でも上限金利が低水準なため、返済額を抑えて借り入れが可能です。

融資は最短3分で受けられ、限度額は500万円を上限として、はじめての方に限り最大30日間の無利息期間が設定できます。

ただし、申し込み時間や審査により希望に添えない場合もある点は注意しましょう。

また、事前に相談すれば職場への電話連絡なしで在籍確認を実施できるため、職場に消費者金融の利用がバレたくない方にもおすすめです。

女性の方は最大500万円まで借り入れできるレディースキャッシング、女性専用ダイヤルのレディースコールが設けられており、対応が充実している点も特徴です。

SMBCモビット

SMBCモビットは三井住友カード株式会社が運営する消費者金融です。実質年率は3.0％～18.0％で融資は最短30分、800万円の限度額を上限としていますが、無利息期間は設定されていません。

申し込み時にWEB完結を利用すれば、原則職場への在籍確認の電話をなしにできるため、周囲にバレたくない方におすすめです。

なお、WEB完結を利用するためには、次のいずれかの口座が必要です。

• 三菱UFJ銀行
• ゆうちょ銀行
• 三井住友銀行
• みずほ銀行

すでに上記いずれかの口座を保有している方は、スムーズな申し込みが可能です。

また、返済時にはTポイントが貯まるため、普段から利用する機会が多く積極的にTポイントを貯めたい方は、SMBCモビットでの借り入れを検討するとよいでしょう。

アコム

アコムはアコム株式会社が運営する消費者金融です。実質年率は3.0％～18.0％で融資は最短20分、限度額は800万円ではじめての方に限り30日間の無利息期間が設定できます。

原則、職場への在籍確認は電話ではなく書類で実施できるため、勤務先にバレたくない方にもおすすめです。

アコムは知名度が非常に高く、ATMは全国に800か所以上設置してあり、手数料0円で借り入れできる場所が豊富で利便性が高いです。

アイフル

アイフルはアイフル株式会社が運営する消費者金融です。実質年率は3.0％～18.0％で融資は最短18分※、800万円を限度額としてはじめての方に限り最大30日間の無利息期間が設定可能です。

利用限度額50万円を超える場合、または他社を含めた借り入れ金額が100万円を超える場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要のため覚えておきましょう。

アイフルは運営会社が銀行グループに属していないため、審査基準がほかの大手消費者金融と異なり独自の設定を採用しています。

申し込みはインターネットやスマートフォンアプリ、電話や無人店舗など幅広く利用できます。

また、アプリはカード代わりで利用できるため、消費者金融の利用を家族や知人に知られたくない方にもおすすめです。

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

レイク

レイクは新生フィナンシャル株式会社が運営する消費者金融です。実質年率は4.5％～18.0％で融資は最短25分、500万円を限度額として、はじめての方に限り最大180日間の無利息期間が設定できます。

とくに、借入額が5万円以下であれば180日間の無利息期間を設定できる可能性が高く、大手の中でも最も返済額を抑えられる消費者金融といえるでしょう。

平日は21時までに契約手続きを完了すれば当日中に融資を受けられるため、仕事帰りや飲み会の直前など遅い時間にも申し込みしやすいです。

WEB完結できる銀行カードローンおすすめ5選

ここからはWEB完結できる銀行カードローンおすすめ5選について紹介します。銀行カードローンの利用を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは楽天銀行が運営するカードローンです。実質年率は1.9％～14.5％で利用限度額は800万円です。

銀行系カードローンは即日融資に対応していないため、融資までに時間がかかる傾向にありますが、楽天銀行は口座を保有していれば最短で翌営業日に融資が受けられます。

また、キャンペーン期間は申し込みで楽天ポイントが発生するメリットもあるため、楽天会員であればポイントが多く貯まり、ランクに応じた審査優遇も受けられます。

楽天経済圏を積極的に活用している楽天ユーザーであれば、楽天銀行カードローンの利用を検討するとよいでしょう。

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローンは、住信SBIネット銀行が運営するカードローンです。実質年率は1.89％～14.79％で利用限度額は1,000万円と高い金額設定が魅力です。

SBI証券口座保有登録済み、もしくは住信SBIネット銀行の住宅ローン残高がある方、ミライノカード（JCB）を保有する方に限り、基準金利から0.1%〜0.6％の金利引き下げ特典を受けられます。

インターネット専業銀行のため実店舗を持たず、すべての手続きがインターネット完結であり、収入証明書類の提出が必要な場合はありますが、その他の煩わしい手続きは一切不要です。

また、提携ATM手数料がすべて無料なため、すこしでも手数料を節約したい方にもおすすめです。

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三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社であるカードローンです。

実質年率は1.5％～14.5％で利用限度額は800万円ですが、無利息期間はありません。

メガバンクの1つである三井住友銀行カードローンは全国の三井住友銀行ATMと提携コンビニATMが無料で利用できます。

返済方法と返済日を都合にあわせて選択でき、毎月の返済は2,000円から選べるため、ライフスタイルにあわせた無理のない返済が可能です。

三井住友銀行の普通預金口座をお持ちの方であれば、ローンカードなしでWEB完結申し込みが実施でき、キャッシュカードで借り入れ、返済ができます。

ただし、三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない場合、WEB申し込み後に郵送、もしくはローン契約機でローン専用カードを受け取る必要があります。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンはみずほ銀行が運営するカードローンです。実質年率は2.0％～14.0％で、他の銀行カードローンと比べて低い最大金利が特徴であり、利用限度額は800万円まで選択できます。

みずほ銀行の口座を保有していればWEB完結申し込みが可能で、銀行口座がない方でも口座とカードローンの同時申し込みが可能です。

提携コンビニATMで借り入れと返済が可能で、うれしい特典としてステージごとにATM手数料や振込手数料が0円とお得に利用できます。

イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンはイオン銀行が運営するカードローンです。実質年率は3.8％～13.8％で利用限度額は800万円です。

上限金利が低く少額融資でも利息を節約でき、毎月の返済や借り入れも1,000円から可能な点は利用者のメリットといえますが、無利息期間は設定されていません。

なお、口座開設が不要でWEB完結申し込みが利用できるため、カードローンを利用するために口座を増やしたくない方におすすめです。

ただし、ローンカードは自宅に郵送されるため、郵送なしで借り入れしたい方には不向きなカードローンといえるでしょう。

WEB完結カードローンの4つのメリット

WEB完結のカードローンのメリットは次の4つです。

• 来店不要で手続き可能
• 申し込みが簡単
• 融資までスピーディー
• オンラインで管理可能

一つずつ解説します。

来店不要で手続き可能

WEB完結のカードローンであれば店舗まで行く手間が省けるため、来店不要で手続きが可能です。

カードローンを検討中の方の中には仕事や子育て、介護が忙しく、お金を借りるために金融機関に出向くことが難しい方もいるでしょう。

WEB完結のカードローンであれば休憩時間や帰宅後にパソコンやスマートフォンから手続きできる嬉しさがあります。

また、実店舗へ足を運ぶ必要がないため、周囲にカードローンの利用がバレにくい点もおすすめです。

実店舗への来店がおっくうに感じる方や、少しでも時間を節約したい方はWEB完結のカードローンを検討してください。

申し込みが簡単

WEB完結のカードローンはパソコンやスマートフォンから申し込みを実施するため、申し込みが簡単かつ、24時間利用できます。

とくに現在はスマートフォンが普及しており無料Wi-Fi環境も充実しているため、いつでも申し込みしやすい環境が整備されています。

申し込みは画面に表示される指示に従い進めるのみで、誰でも簡単に実施でき、ムダなやり取りが発生しません。

実店舗への来店や営業時間内の電話が必須な申し込みと比べても、WEB完結のカードローンであれば圧倒的に申し込みが簡単な点はメリットといえるでしょう。

融資までスピーディー

WEB完結のカードローンは実店舗と比べると、申し込みから審査まで書類のやりとりが格段に少なく融資までがスピーディーで、最短即日融資も可能です。

そのため、冠婚葬祭や飲み会などの急な出費でお金が必要な際、すぐにお金を工面できる点はメリットといえます。急いでお金を工面したい方にとくにおすすめです。

オンラインで管理可能

WEBの完結カードローンはオンラインで情報が管理されるため、契約情報や利用可能額がいつでも確認できます。

とくに借入額や利子の状況などは正しく把握する必要があり、いつでもオンラインで情報を確認できる点は利用者の大きなメリットです。

ただし、ログインIDやパスワードの管理が必要で、万が一忘れてしまうとスムーズに借り入れの手続きができなくなります。

WEB完結の利用を検討中の方は、アカウントの情報を忘れないようにしましょう。

WEB完結カードローンの3つのデメリット

利用者のメリットが豊富なWEB完結のカードローンですが、デメリットも存在します。

• 在籍確認は省略できない
• 利用条件が付帯する場合がある
• 審査基準は同じ

一つずつ解説します。

在籍確認は省略できない

WEB完結のカードローンでも在籍確認自体は省略できません。在籍確認は、なりすましや申し込み内容の相違によるトラブルを未然に防ぐために必要な手続きであり、無くすことは実質不可能です。

アイフルやSMBCモビットなど、電話確認の有無を選べる、電話確認なしのカードローンもありますが、必要書類を用意できない場合は電話確認が実施されます。

WEB完結のカードローンだとしても、在籍確認は実施される点は理解しておきましょう。

利用条件が付帯する場合がある

WEB完結のカードローンでは、利用条件が付帯する場合があります。たとえば、利用できる口座が限定される、カードの発行が必要などです。

今以上に保有する口座の数を増やしたくない方、カードの枚数を増やしたくない方には付帯する利用条件がデメリットに感じる場合もあるでしょう。

WEB完結のカードローンを利用する際は、付帯する利用条件を確認してから申し込みを実施してください。

審査基準は同じ

WEB完結のカードローンは、通常のカードローンと審査基準が同じです。WEBで申し込めるとはいえ審査基準が甘くなるわけではなく、内容に不備があれば当然審査が長引く可能性もあります。

たとえば実店舗に出向いて申し込むカードローンの場合、その場で間違いを指摘されれば即座に修正できますが、WEB完結のカードローンは自身で入念に確認するしかありません。

申し込む際は内容に不備がないか、自身の信用情報に傷が付いていないかなどを確認してから申し込むとよいでしょう。

WEB完結カードローンを申し込む際の注意点

ここまでは、WEB完結のカードローンに関するメリットとデメリットについて紹介してきました。次は、WEB完結のカードローンを申し込む際の注意点について解説します。

カード・書類の郵送は後日

WEB完結のカードローンは契約までの手続きをインターネット上で完結できますが、ローンカードや必要書類に関しては別です。

そもそもローンカードとは、カードローンで現金を借り入れ、返済するためのカードです。

たとえば、WEB完結カードローンで申し込みを実施したとしても、カードや書類の発送は後日なため、申し込み後すぐに融資を受けられない可能性もあります。

また、カードレスのカードローンの場合でも自宅に郵便物が届く可能性があります。

家族にカードローンの利用がバレたくない方は、郵送されるカードローンは避けるようにしましょう。

ただし、ローンカードの取り扱いや契約書類の取り扱いは、商品ごとに大きく異なります。

そのため自身のニーズにあわせたカードローンを選択できれば、家族にバレずに必要なタイミングで融資を受けられるでしょう。

借り過ぎに注意

WEB完結のカードローンを申し込む際は、借り過ぎに注意しましょう。カードローンは借金であり、将来の収入から返済しなくてはならないことを忘れてはいけません。

手軽に申し込めるがゆえに使い過ぎてしまうリスクもあります。

お金を借りる目的やお金が必要な理由、いくらまで借りられるかではなく、いくらまでなら返せるかをよく考えてから借入額を決め、返済計画を立てましょう。

また未然にトラブルを防ぐため、お金を借りる前に金利や契約内容をよく確認してください。

くれぐれも、身の丈に合わない大きな借金や、返済のためにお金を借りる多重債務状態にならないよう注意してください。

WEB完結カードローンのよくある疑問

ここからはWEB完結のカードローンに関するよくある疑問について解説します。WEB完結のカードローンを利用する前に、ぜひ参考にしてください。

銀行や信用金庫のフリーローンもWEBで完結できる？

カードローン同様、銀行や信用金庫のフリーローンでもWEB完結できる商品は存在します。

カードローンとフリーローンはどちらも使い道が自由なローンですが、借り入れ回数と審査のタイミングが異なります。

カードローンは限度額以内なら何度でも借り入れできますが、フリーローンの場合は一度の契約で借り入れできる回数は一回のみです。

フリーローンで追加融資を受けたい場合、新たに申し込みと審査が必要な点は注意してください。

WEB完結カードローンの審査に通らない原因は？

WEB完結のカードローンの審査に通らない原因は、主に次のとおりです。

• 在籍確認がとれない
• 借入件数が多過ぎる
• 安定した収入がない
• 総量規制の対象である
• 直近10年以内に債務整理した
• 申し込み情報に虚偽や誤りがある
• 希望借入額が収入に対して多過ぎる
• 短期間に複数社に申し込みしている
• 延滞や滞納で信用情報に傷がついている（ブラックリスト）

審査に通らない原因は、通常のカードローンと変わりません。もし審査に通らない場合、自身が上記の内容に該当していないかを確認してみてください。

WEB完結カードローンは即日借り入れできる？

WEBの完結カードローンを提供する消費者金融であれば、即日借り入れできる可能性があります。そのため、急いで借り入れをしたい方は消費者金融の利用がおすすめです。

なお、銀行カードローンは借り入れまでに数日を要するため即日融資は受けられませんが、金利が消費者金融よりも低い傾向にあります。

WEB完結のカードローンは各金融機関が提供している商品なため、自身の希望条件にあわせて、どの金融機関に問い合わせするか、事前にあたりをつけておくとよいでしょう。

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まとめ

本記事ではWEB完結カードローンのおすすめ10選と、来店不要で申し込む際の注意点について解説してきました。

WEB完結のカードローンおすすめ10選は次のとおりです。

消費者金融カードローン	銀行カードローン
プロミス	楽天銀行スーパーローン
SMBCモビット	住信SBIネット銀行カードローン
アコム	三井住友銀行カードローン
アイフル	みずほ銀行カードローン
レイク	イオン銀行カードローン

WEB完結カードローンは来店不要なため、申し込みが簡単で融資までスピーディーなメリットがある一方、利用条件があるデメリットもあります。

また、通常のカードローンと同様、在籍確認は省略できず審査基準は同じです。

カードローンは手軽に申し込める一方、使い過ぎてしまうリスクもあるため、事前に返済計画をたてて、多重債務や返済が滞ることがないよう十分に注意しましょう。

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※2024年2月時点の情報です。
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＜参考＞
プロミス
SMBCモビット
アコム