プロミスの審査時間や審査基準は?最短即日で融資を受けるコツや借入の流れを解説

プロミスでの借り入れを検討している方のなかには、申し込み条件に加え、審査時間や審査基準が気になる方も多いのではないでしょうか。

急な出費で借り入れが必要な方にとって、審査時間や審査基準は重要な要素です。

結論からお伝えすると、プロミスは審査受付時間の9時〜21時に申し込めば最短20分で借り入れできます

本記事では、プロミスの審査時間や審査基準についてまとめました。

最短即日で融資を受けるコツや借り入れまでの全体の流れもあわせて解説するので、プロミスの借り入れを検討している方は、本記事をぜひ参考にしてみてください。

プロミス
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
  • 全国の提携ATMから取引可能
即日融資可能24時間申込Web完結郵送物なし電話なし※1
カードレス無利息期間保証人不要学生OK独自基準審査
※1審査により在籍確認が必要
金利年4.5~17.8%
無利息期間最大30日間
融資時間最短20分
目次

プロミスの審査時間はどのくらい?

プロミスの審査時間に関する特徴は、次の3つです。

  • 最短20分で即日融資も可能
  • 審査の受付時間は9時~21時
  • プロミスコールで審査状況の確認が可能

それぞれ詳細を確認します。

最短20分で即日融資も可能

プロミスは申し込み後最短15秒でいくら借り入れられるかわかり、最短20分で融資を受けられます

最短20分、即日でお金を借り入れられるのは非常に魅力的です。たとえば、急に明日10万円必要になった場合、プロミスであれば間に合う可能性が十分にあります。

また、ほかの金融機関と比較してもプロミスの審査時間は短い傾向にあります。例を挙げると、SMBCモビットで審査にかかる時間は最短30分です。

審査時間はそれぞれ異なりますがプロミスは比較的短いため、急いでいる方に向いています。

審査の受付時間は9時~21時

プロミスは、インターネットからであれば24時間365日申し込みできます

しかし、審査は24時間受け付けているわけではありません。即日融資を受けるためには、審査受付時間内に申し込む必要があります。

審査の受付時間は、9時から21時までです。審査の受付時間外に申し込んだ場合、審査ははじまりません。

即日で融資を受けたい方は、審査の受付時間内に申し込むようにしましょう。より早く融資を受けたい方は、受付時間内でも早い時間帯での申し込みがおすすめです。

プロミスコールで審査状況の確認が可能

審査状況は、プロミスコールによって確認できます。プロミスコールは、プロミス会員の方も会員でない方も利用可能です。

スクロールできます
プロミスコール0120-24-0365
受付時間平日9時〜18時

オペレーターが回答可能な受付時間は平日9時から18時であるため、直接オペレーターと話したい方は受付時間内に申し込みしましょう。

また、女性専用ダイヤルであるレディースコールも用意されています。

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レディースコール0120-86-2634
受付時間平日9時〜18時

プロミスは、男性のみならず女性も安心して審査状況を確認できる環境が整っています。

プロミスの審査時間を短くするためには?

プロミスの審査時間を短くするための方法は次のとおりです。

  • 必要な書類を準備しておく
  • 受付時間内になるべく早くWebから申し込む
  • アプリローンを活用する

審査に時間がかかれば、早く審査に申し込んでも借り入れまでに時間を要します。

早く借り入れたい方は、審査時間を短くするためのコツを把握しておきましょう。

必要な書類を準備しておく

プロミスの審査に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類です。本人確認書類は次の書類を利用できます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 在留カード/特別永住者証明書

本人確認書類に記載されている自宅の住所と現在の自宅の住所が異なる方は、公共料金の領収書や社会保険料の領収証などを用意する必要があります。

プロミスの申し込みで利用できる収入証明書類は、次のとおりです。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得証明書(最新のものかつ収入額と所得額の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)および賞与明細書(直近1年分)

希望の借り入れ額が50万円を超える方や、他社も含めた借り入れ総額が100万円を超える方、申し込み時の年齢が19歳以下の方は、収入証明書類を求められます。

収入証明書類は用意するのに時間がかかるものもあるため、時間に余裕を持って用意しておきましょう。

受付時間内になるべく早くWebから申し込む

審査時間を短くしたい方は、受付時間内になるべく早くWebから申し込みましょう

Webであれば受付時間外でも申し込みはできますが、すぐに審査に入らず融資が遅れます。

仮に受付時間内であっても受付時間ギリギリの申し込みの場合、時間内に審査を終えられず結果が後日になる可能性もあります。

また、窓口での申し込みも早いように感じるのかもしれませんが、待ち時間や移動時間などを考慮するとWebでの申し込みの方が早いケースが多いです。

審査時間を短くしたい方で申し込む時間帯にこだわりがない場合は、受付時間内にWebから早めの申請をおすすめします。

アプリローンを活用する

プロミスのアプリローンは、スマートフォンで申し込みから借り入れまですべてが完結するサービスです。

24時間場所を問わず、カードレスで利用できます

アプリ内で書類を提出し、申し込みや審査が完了するため、Web申し込み同様窓口での待ち時間や移動時間を気にする必要がありません。

そのため、とにかく審査に時間をかけたくない方におすすめの方法です。

また、Webの会員ページを開かなくても借り入れ残高や返済日の確認をできるため、非常に便利です。

プロミスの審査基準は?

プロミスの審査については、次のような特徴があります。

  • 申し込み条件は18~74歳で安定した収入のある方
  • アルバイトやパートでも申し込みできる
  • 簡易的な借入診断ができる

※申込時の年齢が18歳および19歳の場合、収入証明書類のご提出が必須です。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスは、多くの方が幅広く申し込めます。それぞれ詳細を確認しましょう。

申し込み条件は18~74歳で安定した収入のある方

18歳から74歳の安定した収入のある方は、プロミスに申し込めます

さまざまな年代の方が申し込み可能で、他社よりも年齢の幅が広いことが特徴です。

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サービス名申し込み条件(年齢)
プロミス18歳から74歳
SMBCモビット満20歳から74歳
レイク満20歳から70歳
アイフル(キャッシングローン)満20歳から69歳
※申込時の年齢が18歳および19歳の場合、収入証明書類のご提出が必須です。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。収入が年金のみの方はお申込いただけません。

なかでも特徴的なのは、申し込み条件の下限年齢が18歳であることです。

より若い世代も借り入れられる消費者金融であるため、他社では申し込み年齢に達していな

い場合でも、プロミスでは申し込める可能性があります。

しかし、高校生は申し込みできないため注意しましょう。

※申込時の年齢が18歳および19歳の場合、収入証明書類のご提出が必須です。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

アルバイトやパートでも申し込みできる

アルバイトやパート、派遣社員、契約社員の方も安定した収入があれば審査を受けられます

そのため、現在仕事をしている方であれば主婦や学生の方も契約できる可能性があります。

急な出費がありお金を借りたい方で仕事を継続している方は、プロミスへの申し込みを検討してみましょう。

また、現在仕事をしていない方は安定した収入を得るためにアルバイトやパートなどを探してみるのもひとつの手です。

簡易的な借入診断ができる

プロミスは、審査を受ける前に簡易的な借り入れ診断をおこなえます。

3項目入力すれば、借り入れできるのかがわかるため非常に便利です。入力する3項目は次のとおりです。

  • 生年月日
  • 年収
  • 他社お借り入れ金額

他社からの借り入れ金額は、次の項目は除くため入力する際は注意しましょう。

  • クレジットカードでのショッピング
  • 銀行カードローン
  • 住宅ローン
  • 自動車ローン

3項目を入力し診断開始をクリックすると、借り入れ可能なのかすぐに表示されそのまま申し込みへと進めます。

しかし、診断は簡易的なものであり本審査は申し込み後におこなわれます。

簡易的な借り入れ診断で借り入れできると判断されたからといって、絶対に借り入れできるとは限らないため過度な期待は避けましょう。

プロミスの審査に通過するコツ

プロミスの審査に通過するコツは、次の6つです。

  • 他社からの借入額を年収の3分の1に抑える
  • 目的に合ったカードローンを選ぶ
  • 金融事故の情報がないか確認しておく
  • 勤続年数を長くする
  • 申し込みの際に正しい情報を入力する
  • 一度に複数のカードローンに申し込まない

審査に通過しないと困る方や1回で審査に通過したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

他社からの借入額を年収の3分の1に抑える

プロミスは総量規制の対象のため、借入額を年収の3分の1以下に抑える必要があります

総量規制とは過度な借り入れから利用者を守るために設けられた制度で、貸金業者に対して利用者の年収の3分の1を超える貸し付けを原則禁止しています。

たとえば、年収300万円の方であれば借り入れられる金額は原則100万円までです。

プロミスは総量規制の対象であるため、すでに他社から年収の3分の1の金額を借り入れている場合審査に通りません。

そのため、審査に通過する可能性を高めたい方は、他社からの借り入れ金額を年収の3分の1より小さくしておきましょう。

目的に合ったカードローンを選ぶ

目的のみで審査に通過するか否かが決まるわけではありませんが、目的に合ったカードローンを選ぶことも審査に通過するために重要なポイントです。

プロミスには、次のような商品があります。

  • フリーキャッシング
  • 貸金業法に基づくおまとめローン
  • 自営者カードローン
  • レディースキャッシング

上記はそれぞれ用途が異なります。

たとえば貸金業法に基づくおまとめローンは、他社からの借り入れ金を返済する目的で利用するため、生活費の補填はできません。

利用者側は急な出費による生活費を補填したくても、おまとめローンに申し込んでいるため本来の目的は達成されないためです。

審査する側も目的の合っていないカードローンに申し込みがあると意図がわからず、審査に通過させることが難しくなるでしょう。

スムーズに審査を進めたい方は、自身の目的と合ったカードローンを選ぶようにしましょう。

金融事故の情報がないか確認しておく

自身に金融事故の情報がないかどうかも確認しておきましょう

プロミスに限った話ではなく、借り入れをする場合は審査の際に個人信用情報を確認されます。

個人信用情報には取引履歴やクレジットカードの契約情報が記録されており、確認すれば過去に金融事故があったのかどうかわかります。

金融事故とは、たとえば次のようなものです。

  • 返済の長期に渡る延滞
  • 自己破産や任意整理などの債務整理
  • 借金や任意整理の踏み倒し

過去に金融事故を起こした記録が残っていると、プロミスが貸し付けをした場合に適切な支払いがおこなわれない可能性が高いと判断され、審査に通過しにくくなります。

個人信用情報は審査するうえで重要な項目で審査にも影響するため、審査に通過したいと考える方は過去に金融事故の情報がないかあらかじめ確認しておきましょう。

勤続年数を長くする

勤続年数が長い状態で申し込むのも、審査に通過するコツのひとつです。

プロミスの審査は、安定した収入があるのかを確認します。安定の部分で、勤続年数はよい指標となります。

たとえば転職したばかりの方よりも、同じ職場に10年勤めている方の方が安定して収入を得ていると判断できるでしょう。

プロミスへの申し込みを考えている方は、仮に現在の仕事を辞めたかったり転職したかったりしても契約したあとにする方が無難です。

申し込みの際に正しい情報を入力する

申し込みの際は、誤字脱字なく正しい情報を入力する必要があります

仮に偶発的な誤りでも、氏名や住所、勤め先の情報などを正確に入力しないと申し込み内容が虚偽であると判断され審査に不利に働くでしょう。

また、プロミスは審査時に本人確認書類や個人信用情報、収入証明書類などを確認します。

故意に嘘の情報を入力しても書類確認時に虚偽であると発覚するため、必ず避けましょう。

一度に複数のカードローンに申し込まない

プロミスに申し込む際は、一度に複数のカードローンに申し込んではなりません

カードローンに申し込んでいることは個人信用情報を確認すればわかるため、短い期間に複数のカードローンに申し込むとプロミスに発覚します。

結果、複数のカードローンに申し込まないといけないほどお金に困っていると判断される可能性があり、審査に通過しにくくなります。

プロミスの審査に通過する可能性を高めたい方は、プロミス一社に絞って申し込むようにしましょう。

プロミスで借り入れをするメリット

プロミスで借り入れをするメリットは次のとおりです。

  • 条件を満たせば30日間無利息になる
  • 他社より上限金利が低い
  • 手数料無料のATMが多い

メリットを把握していなければ、プロミスのよさをいかせません。あらかじめプロミスの魅力を把握しておきましょう。

条件を満たせば30日間無利息になる

プロミスは、条件を満たすと30日間無利息で利用できます。条件は、次のとおりです。

  • プロミスをはじめて利用する
  • 契約時にメールアドレスを登録する
  • 書面の受け取り方法をWeb明細にする

Web明細は、会員サービスにて利用明細書や受取証書などが確認できるサービスです。

無利息となる期間は初回借り入れ時の翌日から30日間で、30日以内であれば追加借り入れ分も無利息となります。

また、初回借り入れ時から30日以内に完済し再度借り入れる際も、30日以内であれば無利息です。

たとえば初回に借り入れた5万円を完済し、初回借り入れ時から30日以内に再度10万円借りた場合、10万円は無利息の対象となります。

30日間無利息サービスを展開するプロミスは、借り入れにかかる手数料を少しでも抑えたい方におすすめです。

他社より上限金利が低い

プロミスは、他社より上限金利が低いメリットがあります。

借り入れにかかるコストを抑えたい方にとっては、金利は借り入れするのかを決める重要な要素のひとつです。

その点、プロミスは他社より上限金利が低く利用しやすいでしょう。プロミスと他社の上限金利を表にまとめました。

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サービス名上限金利
プロミス17.8%
アコム18.0%
レイク18.0%
SMBCモビット18.0%

一般的に借り入れる金額が大きくなればなるほど金利は低くなる傾向があり、借り入れる金額が小さければ小さいほど金利は高くなる傾向があります。

そのため、少額の借り入れをする際は上限金利が低いカードローンの方がかかる利息が少なく済みます。

少額の借り入れの際は他社よりも上限金利の低いプロミスを選ぶと、借り入れにかかるコストを抑えられるでしょう。

手数料無料のATMが多い

プロミスには、手数料無料で利用できるATMがあります

プロミスATMは、土日祝日や夜間を問わず手数料無料で利用可能です。現在地や条件を絞って検索をかけられるため、効率よくATMを検索できます。

また、提携しているATMも数多く存在するのも魅力です。

たとえば三井住友銀行のATMであれば借り入れも返済もいつでも手数料無料で利用できます。三井住友銀行ATMは、三井住友銀行の公式サイトより検索可能です。

ATMの利用が多く、手数料を抑えて借り入れたい方は、プロミスでの借り入れが向いています。

プロミスで借り入れをするデメリット

プロミスで借り入れをするデメリットは、3つあります。

  • 多額の借入には向いていない
  • おまとめローン目的には向いていない
  • 無収入や年金収入のみでは借入できない

メリットのみに目を向けていると、デメリットを把握できず求めていたものとは異なる可能性があります。

デメリットに目を通し、自身にプロミスが適しているか確認しましょう。

多額の借入には向いていない

プロミスのフリーキャッシングは担保も保証人も必要ないため魅力的ですが、他社と比較すると融資上限額が高いとはいえません。他社の融資上限金額と比較した表は、次のとおりです。

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サービス名融資上限金額
プロミス500万円
アコム800万円
レイク500万円
SMBCモビット800万円

アコムとSMBCモビットは融資上限金額を800万円としていますが、プロミスとレイクは500万円で300万円もの差があります。

ただし800万円を借り入れるためには2,400万円以上の年収が必要なため、融資上限金額まで借入できる方はそう多くはありません

500万円を超える多額の借り入れを検討している方は、プロミス以外での借り入れを検討する必要があるでしょう。

おまとめローン目的には向いていない

おまとめローン目的での借り入れは、他社での借り入れをひとつにまとめるため金額が大きくなる傾向にあります。

一般的に借り入れ金額が大きくなればなるほど金利は下がるため、下限金利が低い方が支払う利息が安くなる可能性があります。

その点、プロミスの下限金利は他社と比べて低くありません。プロミスと他社の下限金利を比較した表は、次のとおりです。

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サービス名下限金利
プロミス4.5%
アコム3.0%
レイク4.5%
SMBCモビット3.0%

プロミスの下限金利はレイク同様4.5%ですが、アコムとSMBCモビットの3.0%と比べると高い水準です。

おまとめローンは借り入れ金額が大きくなりやすいため、プロミスはあまり向いていないといえるでしょう

無収入や年金収入のみでは借入できない

プロミスは申し込み時に、安定した収入を得ている必要があります

アルバイトやパートなどで安定した収入のある方は審査に通過すれば借り入れられる可能性がありますが、無収入の方はそもそも申し込み条件を満たしておらず、借り入れできません。

また、収入があっても年金収入のみの方は申し込みできず、借り入れは不可となります。

無収入の方や年金収入のみの方でプロミスでの借り入れを検討している方は、安定した収入を得る方法がないのか検討しましょう。

プロミスのお申し込み方法や借入の流れ

プロミスの借り入れまでの流れは、大きく4つのステップにわかれています。

  1. 必要事項を入力する
  2. 必要書類をアップロードする
  3. 審査結果を確認して契約完了する
  4. 借り入れをする

全体の流れを把握しておけば、スムーズに借り入れまで進めます。あらかじめ全体の流れを把握しておきましょう。

1:必要事項を入力する

申し込みの際は、まず必要事項を入力します。主な必要事項は、次のとおりです。

  • 本人情報
  • 勤務先情報

本人情報には氏名や生年月日、住所など、勤務先情報には雇用形態や勤務先、税込年収などを入力します。

必要事項は、入力ミスのないように注意しましょう。故意による入力ミスではなくても、入力内容に誤りがあると、虚偽の申し込みをしたと判断される可能性があります。

虚偽の申し込みは審査にマイナスの影響を与え、落ちる原因にもなるため慎重に入力する必要があります

2:必要書類をアップロードする

必要事項の入力が完了したら、必要書類である本人確認書類と収入証明書類をアップロードします。

本人確認書類はいずれの場合でも必要ですが、収入証明書類の提出が必要なのかは状況によって異なります。収入証明書類の提出が必要になる条件は、次のとおりです。

  • 希望借り入れ金額が50万円を超える場合
  • 希望借り入れ金額と他社での借り入れ金額の合計が100万円を超える場合
  • 申し込み時の年齢が19歳以下の場合

条件に該当しない方は、収入証明書類は必要ありません。

申し込みをスムーズにおこなうために、あらかじめ必要書類を用意しておきましょう。

3:審査結果を確認して契約完了する

必要書類をアップロードしたら、審査結果の連絡を待ちます。

審査結果はメールあるいは電話で連絡があります。審査結果を早く知りたい方は、メールや電話を確認できるタイミングで申し込むとよいでしょう。

審査結果に問題がなければ、契約の開始です。Webで契約すれば、すぐに借り入れをはじめられます。

4:借り入れをする

契約が完了したら、利用限度額の範囲内で実際に借り入れをおこないます。

【プロミスでの借り入れ方法】

  • インターネット振り込み
  • スマホATM
  • コンビニ/提携ATM
  • プロミスATM

いずれの借り入れ方法も、土日祝日問わず利用可能です。夜間の利用にも対応しているため、昼間はどうしても利用できない方も利用できます。

また、インターネット振り込みとプロミスATMは手数料無料です。

自身の環境に合う借り入れ方法を選択しましょう。

プロミスで選べる返済方法

プロミスで選べる返済方法は、次のとおりです。

  • ネットバンキング
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM
  • 口座振替
  • 銀行振込

プロミスの返済方法は、多種多様です。それぞれ詳細を確認して、自身の環境に合う返済方法を選びましょう。

ネットバンキング

パソコンやスマートフォンからネットバンキングを利用して返済する方法です。

コンビニや銀行のATMにいかなくても、その場で返済をおこなえます。

24時間365日返済でき、振り込み手数料がかからないため非常に便利です。

しかし、利用している金融機関がインターネットバンキングに対応していなかったり、まだ手続きが済んでいなかったりすると利用できないため注意しましょう。

スマホATM

スマホATMは、プロミスカードを利用せずにスマートフォンのみでセブン銀行ATMとローソン銀行ATMにて返済する方法です。

ATMに表示されるQRコードをアプリで読み込んで、アプリ内に表示されるワンタイム暗証番号を入力すれば利用できます。

原則24時間365日返済可能でスマートフォンのみで返済できるため、スマートフォンのみで完結したい方におすすめの方法です。

コンビニ・提携ATM

プロミスカードを持っている方は、提携ATMから返済できます。ただしATMの利用には一定の手数料がかかります。

提携ATMの利用でかかる手数料を表にまとめました。

スクロールできます
返済金額手数料(税込み)
1万円以下110円
1万円超220円

三井住友銀行のATMであれば手数料は無料です。セブン銀行、ローソン銀行などのほかの提携ATMは、利用する際に上記の手数料がかかります。

近くにコンビニのある方や、三井住友銀行の口座を持っている方におすすめの返済方法です。

プロミスATM

プロミスATMは、手数料のかかる提携ATMとは異なり手数料がかからない点が魅力です。

手数料は高額なわけではありませんが、積み重なると大きな金額になります。

たとえば、早く返済するために少しでも余裕のあるときに都度返済を進めたい方であれば、手数料の総額は大きな金額となるでしょう。

プロミスATMが利用しやすい場所にある方は、プロミスATMの利用を検討してみてください。

口座振替

口座振替は、登録している口座から自動で振替をおこなう方法です。

三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行であれば、引き落とし日を5日、15日、25日、末日から選べます。

ほかの金融機関の引き落とし日は5日のみですが、自動であるため口座残高さえ管理していれば返済を忘れることはありません。

都度返済する手間を省きたい方は、口座振替を利用しましょう。

銀行振込

指定のプロミス口座へ直接振り込んで返済する方法です。

返済先であるプロミス口座は、会員サービスあるいはプロミスコールへの電話で確認できます。

土日祝日や夜間も対応しているため便利ですが、振り込み手数料が利用者負担であるため注意する必要があります。

毎月の返済に利用すると毎回手数料がかかる可能性があるため、一括返済をしたい方におすすめの返済方法です。

プロミス以外でWeb完結できるカードローン3選

プロミス以外でWeb完結できるカードローンは、次の3つです。

  • アコム
  • SMBCモビット
  • 三井住友カードローン

Web完結は、窓口に行く必要がなく自宅で完結できるため非常に便利です。

プロミス以外にもWeb完結を利用できる金融機関はあります。プロミスが向いていないのではないかと不安な方は、プロミス以外の金融機関も検討してみましょう。

アコム

アコム
出典:アコム
  • 2ステップで簡単申込み
  • 借り入れまでスマホ1つでOK
  • セブン銀行で簡単手続き
日融資可能24時間申込Web完結郵送物なし電話なし※1
カードレス※1無利息期間保証人不要学生OK※2独自基準審査
金利年3.0~18.0%
無利息期間最大30日間
融資時間最短20分※3
※1.収入証明書が必要な場合あり※2.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能 ※3.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムは20歳以上で本人に安定した収入のある方が申し込める消費者金融です。申し込みはWebで完結するため、忙しい方でも自宅から簡単に手続きできます

プロミス同様、アルバイトやパートで安定した収入があれば学生の方も申し込みできます。

また、アコムはクレジットカード「ACマスターカード」を作成可能です。発行したカードはキャッシングのみならず、ショッピングにも利用できます。

インターネット振込や提携ATMなど、自身の都合にあわせて返済方法を選べる点も魅力的です。返済方法が定まっていない方は、柔軟な返済ができるアコムを利用しましょう。

SMBCモビット

SMBCモビット
  • セブン銀行のカードレス対応
  • 返済でTポイントが貯まる
  • 最短10秒のスピード事前審査
即日融資可能24時間申込WEB完結郵送物なし電話なし※1
カードレス無利息期間保証人不要学生OK独自基準審査
※1WEB完結申込時
金利年3.0~18%
無利息期間
融資時間最短60分※1
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットはサポート体制が充実しており、HDI格付けベンチマーク「対応記録/クオリティ格付け(センター評価:電話)」では最高評価の3つ星を獲得しています。

そのため、疑問点や不安点が生じやすいはじめての借り入れをする方に向いているカードローンです。

また、申し込み条件の年齢が幅広いことや会員数が約57万人と数多くいることも、初心者の方には安心材料でしょう。

借り入れできるのか知りたい方は、10秒で簡易審査の結果を把握できるため利用してみてください。

三井住友カードローン

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貸し付け利率1.5%〜14.5%
限度額800万円まで
申し込み条件満20歳以上69歳以下
担保/連帯保証人不要

三井住友カードローンは、申し込みがWebで完結するカードローンです。他社と比較して金利が低い点が魅力です。

金利が低ければ支払う利息も少なくなるため、返済総額が少なくなります。

また、毎月の返済日は5日、15日、25日、月末と4つの中から選択できます。たとえば、給料日後に返済日をもってくることもできるでしょう。

支払う利息を減らしたい方や返済日を選びたい方は、三井住友銀行カードローンを検討してみましょう。

プロミスに関するよくある質問

プロミスに関するよくある質問は、次のとおりです。

  • プロミスの借入限度額はいくら?
  • 借入限度額を増やすには?
  • 審査の際に電話での在籍確認がある?
  • プロミスの審査は他社より厳しい?
  • 審査に落ちても再度申し込みできる?
  • 審査は土日や夜でも受けられる?

よくある質問に目を通せば、プロミスのことをより深く理解できます。プロミスの利用を検討している方は、あらかじめ目を通しておきましょう。

プロミスの借入限度額はいくら?

プロミスの借り入れ限度額は、500万円です。

スクロールできます
借り入れ限度額
プロミス500万円
アコム800万円
レイク500万円
SMBCモビット800万円

他社と比較すると借り入れ限度額が低いようにみえますが、プロミスは総量規制の対象であり、借り入れられる金額は原則年収の3分の1までです。

500万円を借り入れるためには年収が1,500万円必要であり、借り入れ限度額いっぱいまで借り入れるケースは多くないでしょう。

借入限度額を増やすには?

借り入れ限度額を増やす方法は、大きく2種類あります。

  • 会員ページから申し込む
  • プロミスコールに問い合わせる

インターネットやアプリの会員ページから借り入れ限度額の増額を申請できます。会員ページの「ご利用限度額を増額する」を選び、希望額を入力すれば完了です。

増額の申請は、インターネットや電話からおこなえます。プロミスコールの電話番号は、次のとおりです。

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プロミスコール0120-24-0365
受付時間平日9時〜18時

平日忙しく電話が難しい方は、インターネットから申し込みをしましょう。

審査の際に電話での在籍確認がある?

プロミスは審査の際に電話で在籍確認をおこないます

在籍確認の対応は本人が電話に出れなくても、本人がいると確認できれば問題ありません。たとえば、席を外していると職場の方が伝えれば本人が在籍しているとみなされます。

しかし、在籍確認ができなかったり、虚偽の電話番号を伝えたりすると審査に落ちる可能性が高まるため注意しましょう。

プロミスの審査は他社より厳しい?

プロミスの審査は、他社より厳しいわけではありません。

審査通過率は40%程度で、消費者金融のなかでは一般的です。

審査通過率は申し込み時期により異なりますが、アイフルは30%から35%程度であるためプロミスは他社よりも厳しいとはいえません。

しかし、審査が甘いわけではなく、返済能力が低いと判断されると審査には通らなくなります。

プロミスに申し込む際は、準備をして臨みましょう。

審査に落ちても再度申し込みできる?

プロミスは、審査に落ちても再度申し込み可能です。

審査に落ちた場合は、通過できなかった原因を考えましょう。たとえば、年収が安定していなかったり、勤続年数が短かったりすると落ちる原因になります。

同じ状態で申し込んでも再び審査に落ちるため、予想される原因を改善してから臨みましょう。

また、半年以内に申し込むと前回の申し込み情報が個人信用情報に残っており、審査に影響を与えます。

そのため、再度申し込む場合は半年以上期間をあけましょう。

審査は土日や夜でも受けられる?

プロミスの審査は土日や夜でも受けられますが、審査受付時間は午前9時から午後9時までと決まっています

申し込みは24時間365日できますが、審査は24時間おこなっているわけではないため注意しましょう。

また、受付時間に間に合ったとしても時間ギリギリでは審査する時間がありません。即日で借り入れたい方は、受付時間内でもなるべく早めに申し込みましょう。

まとめ

プロミスの審査時間や審査基準を詳しく解説しました。

プロミスの審査時間は非常にスピーディーで、最短15秒でいくら借り入れできるかわかり、最短20分で融資を受けられます。

18歳から74歳で安定した収入のある方であれば、アルバイトやパートでも申し込み可能なため多くの方が利用できるでしょう。

ただし即日で借り入れをはじめるためには、審査受付時間の9時~21時に申し込む必要があります。

プロミスの利用を検討している方、すぐにでもお金を借り入れしたい方は、本記事で紹介した申し込み手順を参考にしてプロミスに申し込んでみましょう

※申込時の年齢が18歳および19歳の場合、収入証明書類のご提出が必須です。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミス
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
  • 全国の提携ATMから取引可能
即日融資可能24時間申込Web完結郵送物なし電話なし※1
カードレス無利息期間保証人不要学生OK独自基準審査
※1審査により在籍確認が必要
金利年4.5~17.8%
無利息期間最大30日間
融資時間最短20分

※本記事の情報は2023年5月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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<参考>
プロミス
アコム
SMBCモビット

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