■デンタルローンは高額な歯科治療専用のローン
他ローンよりも金利が安いのがメリット!
おすすめデンタルローン
ローン名 | おすすめポイント |
---|---|
新生銀行 アプラス | 手続きが簡単 |
ジャックス | スマホから簡単申し込み |
イオン銀行 | 幅広い用途に利用可能 |
筑波銀行 | 5.0%の固定金利 |
千葉銀行 | 土日祝日の申し込みOK |
「歯科治療をしたいけれど、まとまったお金がない」「おすすめのデンタルローンを知りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
歯列矯正やインプラントなどの高額歯科治療を受ける際は、歯科治療専用のローンであるデンタルローンが利用できます。
デンタルローンであれば、手元にまとまったお金がなくても比較的すぐに歯科治療がはじめられます。
しかしデンタルローンは数多くあるため、どれを利用したらいいか迷う方も多いでしょう。
今回の記事では、デンタルローンの特徴やメリット・デメリットを解説し、おすすめのデジタルローンを5つ紹介します。
それぞれの違いを知って自分に最適なデンタルローンを選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【目的別】大手カードローン会社比較表
大手会社 | 注目ポイント | 融資時間 | 審査時間 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
プロミス | 最短3分※2の スピード融資 簡単診断する | 最短3分※2 | 最短3分※2 | 詳細を見る |
SMBCモビット | が運営 独自の審査が 期待できる 簡単診断する | クレカ会社最短60分※3 | 10秒簡易審査 | 詳細を見る |
アコム | 新規貸付率が 39.4〜44.7%と 他社より高め※4 簡単診断する | 最短20分※1 | 最短30分 | 詳細を見る |
アイフル | 独立した業者 他社より柔軟な審査が期待できる 簡単診断する | 銀行傘下でない最短18分※1 | 最短18分※1 | 詳細を見る |
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高額な歯の治療に利用できるデンタルローンとは?
デンタルローンは、高額な歯科治療を受ける際に利用できるローンのことです。
主に銀行や信販会社がサービスを提供しており、個人でローンを組む場合と歯科医院と提携してローンを組む場合があります。
一般的には歯科医院と提携してデンタルローンを組む場合が多く、金利手数料の優遇が受けられるケースもあります。
デンタルローンの特徴について、詳しく解説します。
歯の治療にのみ適用できるローン
デンタルローンは、歯列矯正やインプラント、セラミックなどの高額歯科治療にのみ適用できるローンです。
歯科治療には100万円以上の金銭が必要となるケースもあるため、すぐにお金を用意できない方は多いでしょう。
歯科治療のために金融機関や信販会社からお金を借り入れ、分割払いで返済する仕組みがデジタルローンになります。
デンタルローンを通じて借り入れをすると、まとまったお金が用意できるまで歯科治療の開始を待つ必要もなくなります。
銀行や信販会社が取り扱っている
デンタルローンは、主に銀行や信販会社などが取り扱うローン商品です。
住宅ローンや自動車ローンと同様に、歯科治療の支払いを利用目的として借り入れをおこないます。
歯科治療にかかる金額を金融機関や信販会社が一度立て替えで支払い、患者側は発生した金額を分割払いで銀行や金融機関などに返済をします。
利息はかかりますが、早期に治療を開始できる点、審査にさえ通過すれば手元にまとまった金額がなくても高額な歯科治療が受けられる点が大きなメリットです。
デンタルローンの仕組み
デンタルローンは、歯科医院を通じて契約する場合と金融機関と直接契約する場合の2つの契約方法があります。
歯科医院をとおしてローン契約する場合は、歯の治療費を金融機関が立て替え、利用者が金融機関に分割で支払う仕組みです。
また金融機関で直接契約する場合は、利用者が金融機関と融資の契約を交わし、歯科医院に治療費を支払います。
デンタルローンは、自動車ローンや住宅ローンのように利用者の返済能力を審査し、通過した場合のみ利用可能です。
融資額が多いほど金利は安くなる傾向
一般的に、融資の金額が大きいほど、金利が安くなる傾向にあります。
融資の金額が大きくなると返済期間も長くなることが予想されるため、ローン会社はなるべく金利を引き下げることが多いためです。
一方、融資額が少ない場合は返済期間が短くなるため、金利は高めに設定される傾向にあります。
少ない融資額で済むのであれば、デンタルローンを利用せずに貯蓄したうえで、支払う方も多いです。
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デンタルローンを利用するメリット
デンタルローンを利用する主なメリットは、上記のとおりです。
デンタルローンのメリットについて、それぞれ詳しく解説します。
治療費を分割で支払うことが可能
デンタルローンは、歯科治療における高額な治療費を分割で支払えます。
歯の治療費は、保険が適用されないときには高額になるケースも多いです。
デンタルローンを利用すれば、治療費を分割して少しずつ無理のない程度に支払いがおこなえるため、まとまったお金が手元にない場合も安心です。
高額な治療費を支払うための資金調達が厳しい場合は、デンタルローンによる分割支払いを検討してみてください。
医療費控除の申請ができる
デンタルローンで治療をおこなった場合、ローンを契約した年に利息や手数料を除いて医療費控除が受けられます。
医療費控除は、1年間で10万円以上(総所得が200万円以下の場合はその5%)の医療費を支払った場合に、10万円以上の部分に上限200万円として適用されます。
医療費控除を利用すれば、所得から医療費を差し引き、所得税の負担軽減が可能です。
デンタルローンで医療費控除を受ける場合は、確定申告が必要になります。
医療費控除を受けて税負担を軽くしたいと考えている方は、忘れずに手続きをおこないましょう。
金利が他ローンやキャッシングに比べて安い
デンタルローンの金利は、他の消費者金融やローン、キャッシングと比較しても安価です。
ローンの種類ごとの金利目安を次の表にまとめました。
ローン種類 | 金利 |
---|---|
歯科医院提携デンタルローン | 約5.0% |
銀行デンタルローン | 約2.5〜8.0% |
消費者金融カードローン (アコム、アイフルなど) | 約3.0%〜18.0% |
銀行系カードローン (三井住友銀行カードローン) | 約4.5%〜18.0% |
歯科治療の支払いは、消費者金融やキャッシングでの分割も利用可能です。
しかし目的が歯科治療である場合は、デンタルローンを利用する方が結果的に金利が低くて済むでしょう。
ローンの利用用途が歯科治療の方は、比較的金利の安いデンタルローンの利用を検討してみてください。
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デンタルローンを利用するデメリット
デンタルローンを利用する主なデメリットは、上記のとおりです。
それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。
審査基準が厳しい
デンタルローンを利用する際は審査が必要となるため、誰でも無条件で利用できるわけではありません。
支払い金額や期間に対し、利用者における支払い能力の有無を審査で見極めます。
一般的に、18歳以上の安定継続した収入がある方でなければ審査に通過できません。
さらに、金融機関が定める規定や治療計画の基準を満たしている場合のみ、デンタルローンの利用が可能です。
デンタルローンは他のローンよりも金利が低く設定されている分、より厳しい審査基準をもとに審査がおこなわれます。
見積もりから契約まで時間がかかる
デンタルローンは、見積もりから契約まで時間がかかるケースがあります。
デンタルローンは金利が低いため、他のローンよりも審査が厳しく、審査完了までに時間がかかることが原因です。
また提出する書類も多く、手続きを終えるためには数週間かかるケースが多いです。
そのため、今すぐにでも治療を開始したいなどの場合は不向きといえるでしょう。
ただし、歯科医院と提携してデンタルローンの提供をしている金融機関がある場合、比較的すぐに審査が完了するケースもあります。
治療費とは別に金利負担が発生する
デンタルローンの利用は、治療費とは別に金利の負担が発生する点がデメリットです。
デンタルローンはあくまでもローンであるため、利用すれば必ず金利が発生し、分割手数料が治療費とは別に生じます。
返済期間が長いほど、金利による負担額が増え、デンタルローンの返済総額が高くなる場合があります。
そのため、返済期間を長くして返済総額が長くなり、結果として負担が重くなる可能性がある点には注意しましょう。
デンタルローンの利用条件と注意点
デンタルローンを利用するためには、次の利用条件を満たし、注意点に気をつけましょう。
デンタルローンの利用条件と注意点について、詳しく解説します。
年齢条件を満たす安定した収入がある方が対象
デンタルローンの利用は、年齢条件(20歳もしくは18歳以上)を満たす安定した収入がある方に限ります。
高校生はどのデンタルローンも利用できず、一部のローンでは年齢条件を満たしていても学生は利用できません。
アルバイトやパートなど安定した継続収入がない場合は、支払い能力がないと判断されるため利用は難しくなります。
安定した収入がなくても貯蓄がある場合は、現金での一括払いを検討しましょう。
連帯保証人が必要な場合も
20歳未満の方や収入が少ない方の場合は、連帯保証人が必要となるケースもあるため注意が必要です。
連帯保証人とは、利用者本人がローンの支払いをできなくなった場合に支払いを肩代わりする方を指します。
治療金額に対して必要な金額の安定収入がない場合は、連帯保証人を用意するとデンタルローンの利用ができるケースもあります。
利用するデンタルローンや歯科医院により異なるため、連帯保証人の詳細については、直接問い合わせてみましょう。
治療途中での解約はできない
デンタルローンは原則として、治療を開始してからの途中解約はできません。
デンタルローンを利用した場合、すでに金融機関が全額ローンを立て替えている状態です。
そのため、治療を途中で中断したとしてもローン会社に全額返金をしなければなりません。
また、歯科医院でも治療計画を立てて段階を踏みながら治療をおこないます。
途中で治療を中止すると、自身の歯に悪影響が出る可能性も考えられるでしょう。
歯科治療を開始する場合は治療計画について歯科医院と話し合い、双方合意のうえで治療を進めるようにしてください。
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歯科医院提携のデンタルローンと自身で申し込むデンタルローンの違い
デンタルローンには、大きく分けて歯科医院提携のデンタルローンと自身で申し込むデンタルローンの2種類があります。
申し込み方法の違いにより、手続きや金利に違いが出ることもあります。
2種類のデンタルローンにおける主な違いは、上記のとおりです。
それぞれの違いについて詳しく解説します。
歯科医院提携だと手続きがスムーズ
歯科医院提携のデンタルローンであれば、手続きがよりスムーズである可能性が高いです。
個人でデンタルローンを利用する場合、金融機関とのやりとりや必要書類の準備に手間取ってしまう可能性があります。
一方で歯科医院提携のデンタルローンであれば、詳しい治療計画や必要書類の提出などを任せられます。
さらに、細かい手続きも歯科医院に任せられる部分があるため、個人でデンタルローンへ申し込むよりも利用者の負担が少ない点といえるでしょう。
歯科医院によっては金利手数料の優遇も
審判会社によりますが、歯科医院と審判会社の契約内容によっても提携デンタルローンの金利は異なります。
さらに、金利を歯科医院が負担し、実質無利息でデンタルローンが利用できる歯科医院も一部存在します。
金利手数料の負担を抑えれば、デンタルローンの返済も多少楽になるでしょう。
詳しい優遇条件は歯科医院により異なり、手数料の優遇がないケースもあるため、具体的な内容については通院している歯科医院へ問い合わせてみてください。
こんな方にデンタルローンがおすすめ
デンタルローンの利用がおすすめの方における特徴は、上記のとおりです。
貯蓄がある場合は一括支払いがおすすめですが、貯蓄がなく早く治療を開始したい方はデンタルローンの利用が向いています。
また、他のローンやキャッシングサービスで延滞や滞納履歴がない場合、デンタルローンの審査に通る可能性も高いでしょう。
それぞれの詳しい特徴について解説します。
貯金がないが早く治療を開始したい方
貯蓄がなく必要な金額が貯まるまでに時間がかかりそうな方や、なるべく早く治療をしたいと考える方はデンタルローンの利用がおすすめです。
安定継続収入があることが条件ではありますが、デンタルローンを利用するとまとまった金銭がなくてもすぐに治療を開始できます。
一方、貯蓄がある方であれば、金利が必要ない一括払いで支払いましょう。
一括で支払えば、分割手数料を支払う必要もなく支払い総額を抑えられます。
治療費が高額なため一括で支払えない方
歯科治療には高額なものも多く、100万円以上が必要なケースも少なくありません。
貯蓄があったとしても、歯科治療のために取り崩すのは不安を抱く方は多いです。
また、治療費が高額のため一括で支払えない方もいるでしょう。
デンタルローンであれば、フリーローンやカードローンと比較しても金利が安いため、分割手数料も比較的少なくて済みます。
治療費の資金が調達できるうえ、分割手数料が低く返済における負担も軽いため、高額な治療費の支払いが困難な場合は、ぜひ申し込みしてみてください。
他ローンやキャッシングで延滞や滞納履歴がない方
他のローンやキャッシングで延滞や滞納履歴がない方の場合、デンタルローンの審査に通過できる可能性は高いといえます。
滞納履歴が一切なく安定した収入がある場合は、ぜひ一度歯科医院に相談してみてください。
デンタルローンは審査基準が厳しい傾向にあるため、延滞や滞納の履歴がある方はその他のローンを検討する必要があるでしょう。
デンタルローンは金利と返済期間を比較しよう
デンタルローンを利用する場合、金利や返済期間を比較しつつ選びましょう。
とくに歯科治療は高額なケースが多いため、支払いが長期に渡る可能性があります。
返済期間が長期になると金利によって支払い総額が大きく異なるため、慎重に選ぶようにしましょう。
返済期間が長くなるほど支払う金利も増えるため、家計に負担のない程度で月々の支払い金額を無理のない範囲に調整することが重要です。
次の項目で金利が低めのおすすめデンタルローンを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
【比較】おすすめの人気デンタルローン5選
デンタルローンは金利が低く、審査に通過できるのであればぜひ利用したいサービスです。
次に、おすすめのデンタルローンサービスを5つ紹介します。
歯科医院によっては、利用できるデンタルローンの種類が限られている場合もあります。
自身でデンタルローンを自由に選択できる場合、ぜひ今回紹介するデンタルローンを参考にして選んでみてください。
新生銀行 アプラスデンタルローン
新生銀行が提供するアプラスデンタルローンは、導入している歯科医院も多いサービスです。
金利は年7.2%〜14.4%であり、利用可能金額は10万円〜300万円、支払い回数は6〜84回で期間は6か月〜7年から選択可能です。
また、アプラスデンタルローンは手続きが簡単で、Webから申し込む場合は印鑑や収入証明書、身分証明書の提出も不要です。
歯科医院提携の場合はもちろん、個人で申し込む際にもおすすめのサービスといえるでしょう。
さらに、デンタルローン利用金額200円ごとにTポイントが1ポイント貯まります。
普段からTポイントを貯めている方は、ぜひ利用してみましょう。
ジャックス デンタルローン
ジャックスが提供するデンタルローンは、スマートフォンから簡単に申し込みができるサービスです。
支払いは月々3,000円から可能で、支払い回数は最長120回、10年間の利用ができます。
また、金利は年3.9%〜、利用金額は最大500万円まで対応しています。
支払い期間中に分割手数料の利率が変動する可能性がないため、月々の支払い金額は一定です。
最短30秒で審査結果が反映されるほか、治療内容や歯科医院のスケジュールによりますが、最短で申し込み当日からの治療開始も可能です。
そのため、歯科治療を急いでいる方にも最適のサービスといえるでしょう。
イオン銀行 デンタルローン
イオン銀行のデンタルローンは、10万円から最高700万円まで融資可能です。
金利は年3.8%〜8.8%、借り入れ期間は1年〜8年と定められています。
24時間365日、スマートフォンからの申し込みが可能です。
また、イオン銀行デンタルローンの利用は、イオン銀行に普通預金口座を持っている方が利用できます。
普段からイオン銀行の口座を利用している場合はすぐにデンタルローンの利用も可能なため、ぜひ検討してみてください。
担保や保証人もなしで利用でき、歯科治療に関するものであれば幅広く利用可能な点もメリットです。
筑波銀行 つくばデンタルローン
つくばデンタルローンは、筑波銀行が提供するデンタルローンサービスです。
本人もしくは家族の歯科治療費に充てられ、融資金額は10万円以上500万円以内の1万円単位になります。
融資期間は6か月以上10年以内の1か月単位、金利は5.0%の固定金利です。
筑波銀行は主に茨城県内で展開している銀行のため、茨城県周辺地域のみローン商品の対象となります。
次のローン対象エリアに当てはまる方は、つくばカードローンの利用も検討してみてください。
都道府県名 | 地域 |
---|---|
茨城県 | 水戸市、日立市、土浦市、古河市、石岡市、結城市、龍ケ崎市、下妻市、常総市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、笠間市、取手市、牛久市、つくば市、ひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、守谷市、常陸大宮市、那珂市、筑西市、坂東市、稲敷市、かすみがうら市、行方市、桜川市、鉾田市、つくばみらい市、小美玉市、神栖市、茨城町、大洗町、城里町、東海村、大子町、美浦村、阿見町、河内町、八千代町、五霞町、境町、利根町 |
栃木県 | 宇都宮市、鹿沼市、日光市、小山市、真岡市 |
埼玉県 | 春日部市 |
千葉県 | 銚子市、松戸市、旭市、柏市 |
東京都 | 足立区 |
千葉銀行 デンタルローン
千葉銀行のデンタルローン、ちばぎんデンタルローンは、Webで申し込めば来店不要で利用できるサービスです。
金利は年5.0%〜5.4%、借り入れ金額は最大500万円で返済は最長10年まで可能です。
相談や仮審査の申し込みは電話でも可能で、土日祝日の申し込みもできます。
申し込み後のキャンセルも受け付けているため、必要資金額が決定するまえでも気軽に相談しましょう。
ちばぎんデンタルローンにおける利用可能エリアは次のとおりです。
インターネット支店で取り引きをする場合
都道府県名 | 地域 |
---|---|
千葉県 | 全域 |
東京都 | 全域 |
茨城県 | 全域 |
埼玉県 | 全域 |
神奈川県 | 横浜市、川崎市 |
本支店(インターネット支店以外)で取り引きをする場合
都道府県名 | 地域 |
---|---|
千葉県 | 全域 |
東京都 | 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、北区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、品川区、中野区、目黒区、大田区、杉並区、世田谷区、豊島区、渋谷区、練馬区、板橋区、西東京市、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市 |
茨城県 | 全域 |
埼玉県 | さいたま市岩槻区、川口市、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町、杉戸町、幸手市 |
神奈川県 | 横浜市、川崎市 |
インターネット支店の場合、関東の多くの全域でローン商品の利用ができます。
本支店を利用する場合は細かくエリアが分かれているため、利用可能地域や本支店の位置を確認してください。
デンタルローン以外で高額歯科治療する3つの支払い方法
デンタルローン以外で高額歯科治療の支払いをする方法は、上記のとおりです。
それぞれの支払い方法について詳しく解説します。
クレジットカードの分割支払
クレジットカードの分割支払を高額歯科治療の支払いに利用可能です。
クレジットカードはカード作成時に審査をおこなっているため、すでに保有している場合は、分割払いをするにあたって新たな審査を受ける必要もありません。
ただし、分割払いには支払い回数に応じて金利がかかるほか、すでにクレジットカードを保有している場合は、ショッピング利用枠の範囲内で利用する必要があります。
また、利用可能な分割回数はクレジットカード会社により異なる点についても注意しましょう。
歯科医院独自の分割支払い制度
歯科医院によっては、院内分割と呼ばれる独自の分割支払い制度が利用できるケースもあります。
歯科医院によりルールは異なりますが、分割手数料が発生せず、審査がおこなわれることが少ないところが多いです。
歯科医院によっては分割手数料を無料としている場合もあり、デンタルローンのように余計な費用が発生せずに治療に臨めます。
院内分割は歯科医院によって設けられていない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
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フリーローンやカードローン
フリーローンは金銭の利用目的を問わず融資が受けられる個人向けのローンサービスであり、高額な融資にも対応しているため、歯科治療にも利用できます。
また、カードローンも金融機関やクレジットカード会社が展開している、個人向けの融資サービスです。
デンタルローンと比較すると金利が高い傾向にありますが、審査のハードルが低いうえに、即日融資に対応している場合も多いです。
カードローンでは分割支払いの回数に応じて金利がかかるため、どのくらいの利率であるかは事前に確認しておきましょう。
デンタルローンが利用できない場合におすすめのカードローン
歯科治療が目的の資金調達はデンタルローンが一番ですが、審査に通らない場合もあるでしょう。
そんな方のために、おすすめのカードローンを4社紹介します。
それぞれの特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
プロミス
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供しているカードローンです。
Web上からの申し込みで融資まで完結するうえ、最短3分(※)で融資が可能なので、できるだけ早くお金を借りたい人におすすめです。
また、初回利用時に限り、30日間の無利息期間が適用されます。
歯の治療は長期にわたることも多いため、利息が発生しない期間があるのはうれしいポイントです。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- 他社より早く融資を受けたい!
- 金利を少しでも抑えたい!
アコム
- 新規貸付率が他社より高め※4
- 2ステップで申込み可能
- 借り入れまでスマホ1つでOK
最短20分で融資可能 | 24時間申込 | Web完結 | 郵送物なし | ※1 | 電話なし
カードレス※1 | 無利息期間 | 保証人不要 | ※2 | 学生OK独自基準審査 |
金利 | 年3.0~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 |
融資時間 | 最短20分※3 |
※4.2023年10月~2024年2月の新規貸付率は39.4〜44.7%
プロミス同様、30日間の無利息期間が設けられているのがアコムです。
初めての申し込みなら30日間金利がかかりません。
最大800万円までの大型融資が可能なため、高額な歯科治療のためにお金を借りたい人に向いています。
ただし借り入れできるのは「総量規制」の範囲内となる年収1/3までです。
なお、アコムでは3秒で借り入れ可能かわかる「3秒診断」を受けることができるため、事前に融資可能か確認しておきましょう。
- 審査通過率が高いカードローンへ申し込みたい!
- 借入できるかすぐに知りたい!
SMBCモビット
SMBCモビットは三井住友カード株式会社が提供しているカードローンです。
アコム同様、最大融資額が800万円となっており、大型の借り入れに対応しています。
消費者金融のなかでは珍しく、返済でTポイントが貯まることが特徴です。
返済時の利息200円につき1ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円として返済に使えるため、少しでもお得にお金を借りたい人に向いています。
三井住友銀行内にあるローン契約機を使えば平日・休日問わず、簡単に申し込み可能です。
- 審査に通るのか今すぐ診断したい!
- 周囲にバレずにお金を借りたい!
アイフル
アイフルは申し込みから借り入れまでを最短18分(※)で完了できるカードローンです。
インターネット申し込みからであれば、場所を問わず24時間365日いつでも申し込めるため、早く歯の治療を始めたい人におすすめです。
また、初めてアイフルを利用する23歳から59歳までの方を対象にした「ファーストプレミアムカードローン」というWEB申込限定の商品があります。
金利が通常よりも低い3.0~9.5%になっているうえ、最大30日間の無利息期間も設けられているため、初めて利用する方でも安心でしょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- 電話連絡なしで契約したい!
- 即日でお金を借りたい!
デンタルローンに関するよくある質問
デンタルローンの利用が初めてという方のために、よくある質問をまとめました。
それぞれの質問に回答するので、ぜひ参考にしてみてください。
デンタルローンの申し込みに必要な書類は?
デンタルローンの申し込みには、主に次のものが必要になります。
- 本人確認書類
- 年収確認書類
- 見積書や契約書(用途が確認できるもの)
必要書類は金融機関によって異なります。
書類を用意するのに時間がかかることも多いため、デンタルローンの利用を考えたらできるだけ早く行動しましょう。
未成年や学生でもデンタルローンを利用できる?
一部のデンタルローンでは学生も利用できますが、未成年や高校生はどのデンタルローンも利用できません。
未成年がデンタルローンを利用したい場合、自分名義ではなく親名義で申し込むか、親の承諾書が必要となります。
医療費控除の対象外となる歯科治療は?
歯科治療の中でも、審美目的の治療や予防処置は医療費控除の対象外となります。
たとえば次のようなものは対象外です。
- ホワイトニング
- 審美目的の矯正治療
- 予防目的のクリーニング
医療費控除を受けようと考えている方は注意しておきましょう。
まとめ
デンタルローンはフリーローンやカードローンと比較しても金利が低く、歯科治療目的で融資を受けたい方におすすめです。
デンタルローンを利用すると、手元にまとまったお金がなくてもすぐに治療を開始できます。
貯蓄がないけれどすぐに歯科治療を受けたい方、延滞や滞納の履歴がない方はデンタルローンの利用を検討してみてください。
ただし、厳しい審査に通らないと利用できないため、利用条件や注意点はきちんと確認しておきましょう。
今回紹介したデンタルローンは金利も低く申し込みが簡単なサービスのため、自身でサービスを選ぶ場合はぜひ参考にしてください。
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※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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